古いレンズでいかにしたら月のクレーターまで撮れるか、
結論が出た。
各種モードで撮ってみたが、黒白と夕景モードで、
コントラスト、シャープ、色彩の設定をすべて最高の+3として、
撮ったものがよかった。
また色収差のゴーストは、色彩の修正を下げていくと消える場合があった。
クリエティブスタイルは、黒白で撮ってもスタンダードで撮っても、
肉眼で見ている月の色は出ず、
夕景モードで撮ったもの自然に近い色彩となった。
下の写真が夕景モードで撮った十六夜の月、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/03/d9a332ef80422b0bdcb49b5eae929e42.jpg)
ちなみに、
明日は「立待月」「十七夜」、
旧暦18日夜の月が「居待月」、
19日目が「寝待月」「臥待月」
20日目が「更待月」となっていて、
ただ単に月といえば「秋の季語」でもある。