MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

十六夜もまた名月

2013年09月20日 | あらかると

古いレンズでいかにしたら月のクレーターまで撮れるか、
結論が出た。

各種モードで撮ってみたが、黒白と夕景モードで、
コントラスト、シャープ、色彩の設定をすべて最高の+3として、
撮ったものがよかった。

また色収差のゴーストは、色彩の修正を下げていくと消える場合があった。

クリエティブスタイルは、黒白で撮ってもスタンダードで撮っても、
肉眼で見ている月の色は出ず、
夕景モードで撮ったもの自然に近い色彩となった。
下の写真が夕景モードで撮った十六夜の月、


ちなみに、
明日は「立待月」「十七夜」、
旧暦18日夜の月が「居待月」、
  19日目が「寝待月」「臥待月」
  20日目が「更待月」となっていて、
ただ単に月といえば「秋の季語」でもある。
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