MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

ツバメシジミ蝶の産卵

2013年09月13日 | あらかると

ツバメシジミは体長が20~30ミリと小さく、
この日に出会ったものは別種ではないかと思われるほどだった。

ムカシヨモギの葉に止まっていたツバメシジミ。


別の葉ではお尻を下げて産卵中であったが、
そーっと近付いて撮影。
翅の表が黒に近い暗褐色であるのが雌のツバメシジミ。


こちらが雄のツバメシジミで羽の裏は明るい青みを帯びた褐色(巻頭の写真も同じ個体)。


こちらのツバメシジミは雌で、露草の葉に産卵しているように見えた。
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