日々適当

hibitekitou

ちょっと計算速度を比較してみた

pc |2006-09-23
やっぱり満足感を得たいですから(^^)

XSI 5.11にてあるシーンをレンダリングしてみました。OSはWindows XP SP2です。ファイナルギャザリングをオンにして、リージョンレンダリングをかまします。比較対象はDellのPrecision 450。
両者の基本スペックは以下の通り。

Mac Pro Precision 450
CPU
Intel Xeon 2.66GHz Dual
Intel Xeon 2.4GHz Dual
Core数
4コア(1CPUあたり2つ)
2コア(1CPUあたり1つ)
メモリ
2G
2G


以下、Precisionに対してMac Proが何倍速いかって数字です。

実際にぬられはじめるまでの時間:3.37倍
ぬられはじめてからぬり終わるまで:3.25倍

およそ3倍強といったところでしょか。

ぬっている様子を撮影してみたので参考までに期間限定で置いておきます(音が鳴ります)。いつ消すかは分かりませんが、適当な時期にリンク切れになっているかと思われます(^^;
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Windows 入れた

mac |2006-09-23
Mac OS X側の設定もそこそこにBootCampにてMac ProにWindows XPを入れます。

しかして、パーティションを切ろうと、BootCampにて作成されたWindowsインストール用のパーティションをXPのインストーラーから2つに分割し、OSを入れる側をNTFSにフォーマットして入れようとするも、インストール時にHDDから起動する時、起動しないのですよ。dllが無いから入れ直せというメッセージが出て止まってしまいます。

仕方がないのでMac OS Xで起動し、Windows用のボリュームを削除(BootCampのソフトから行ないます)、再起動後再びWindows用のパーティションを作成しました。この時、面倒なのでFAT32の最大値・32Gに設定し、1パーティションでの利用を前提とします。で、キーボードとマウス以外のケーブルを外した状態(LANにもつながない)でXPのインストールCDから起動。FAT32でフォーマットし、無事、インストールは完了しました。

さて、BootCampでの最大の問題はキーマップです。キーボードがAppleのキーボードだと問題が多いわけです。
この問題とは、Windows的キーマップで使う時、AltとWindowsキーがそれぞれOptionとCommandに割り当てられるために起こります。また、スクリーンショットをとる時、Print ScreenキーがAppleのキーには存在しないために、それも個人的には困ります。

レジストリをいじればいいようですけど、面倒だしこわいし、ってことで何かソフトを捜します。

AppleのキーボードでMac的キーマップで使いたい、というなら、AppleK Proっていう素敵ソフトがあるのですが、これは、残念ながら、AltとWindowsキーの位置を逆にしたい、という欲求には答えてくれません。
USJPというユーティリティがAppleK Proに組み込まれていて、これをアクティブにすることで、AltとWindowsキーの位置を逆にすることができるのですが、その結果、キーボードのレイアウトがキーに刻印された文字じゃない状況になります(具体的にはアンダーバー(_)を入力すると|が入る、とか)。解消法があるのかもしれませんが、面倒なのであきらめました。

蛇足ながら、DVI対応のKVMスイッチを利用しているのですが、以前試した時には、そのKVM経由だとAppleK Proは適切にキーボードを認識してくれなかったのですけど、現在は大丈夫みたいで、普通に動作しているようにみえました。

ということで、フリーでうってつけのツールに手を出してみます。
AppleKbWin[funchiフリーウェア]です。
[command] → [Alt]
[option]  → [Windows]
[control] → [CapsLock]
[capslock]→ [Ctrl]
という変換を任意に行なうことが可能らしく、フリーということでほくほくして起動してみると、なんかエラーをはいて起動してくれませんでした。

そんなわけで、Appleのキーボードに限らず、キーボードのキーマップを任意に変更するツールを利用することに結局なってしまいました(XSIを入れていたマシンで利用していた)。

Keylay21っていうシェアウェアです。
詳しくはKeylay21 for Windows XP [ベクターソフトニュース]をみてください。

このツールで、CommandをAltキーに、OptionをWindowsキーに、PrintScreenを Alt + Shift + 3に、テンキーのAppleのキーボードにおける"="が"="と入力されるように変更を行ないました。

これで様子を見ていこうと思います。
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届いた

mac |2006-09-23
箱、でけぇ。
ってのはともかく、とりあえず届いたらまず横のふたを開けて中身の確認です。

拡張スロット周り


メモリスロット


とりあえず、構成は最低限っていうか、まぁ、必要とするであろう最小構成といった気分となっております。HDDとメモリを増設する余裕を残してあるっていうか、予算が足りなかった…。しかし、HDDはともかく、メモリの増設は大変そうだなぁ、予算的に。

ん?



…、なに、このかっこいいカバー…

X1900


もうちょっと、どうにかならんものか、と思いつつ、こいつの性能には期待しております。

その後、起動確認、ハードウェアテストの実行、HDDの初期化、OSの再インストールですな。
現在、OSの再インストール中です。

ちなみに、Mac Pro付属の追加アプリは以下のようなものになっておりました。

付属アプリ


…サウンドとジングル、ってなんでしょ? 1.4Gも食っておりますが…?
GarageBand関係のものでしょか?
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