日々適当

hibitekitou

テクスチャエディタで選んだらコンポーネント(ポリゴン)が選択される

xsi |2019-02-26


こちら、Texture Editorの設定画面。Sync MethodでデフォルトはSamplesのはずなんだけど、Componetsを選べたということを今日初めて知りました。これにより、



Texture Edtiro側で選択した部分がビュー上ではポリゴン選択されてきました。
この機能知らずに、ホントよく仕事してきましたよね、オレ。そして@JunkiTheJunkieに感謝です。

…しかし検証を自宅環境のParallels上で動くWindowsでやったのだけど、23インチ4Kモニタに表示されているSoftimageは文字が小さすぎてとても辛かった。AutodeskさまはHiDPIに対応させてからSoftimageの開発を止めて欲しかったと、今はそう思います(切実に)。
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RICOH THETA Z1 発表

pictures |2019-02-25
ワンショットで360°の全天球イメージを撮影できるカメラ 「RICOH THETA Z1」を新発 [RICOH IMAGING]

RICOH THETA Z1 の話が先週金曜日(自分にとっては)突如現れたわけですけど、そのタイミングが最高で、Theta V 買い足したその日にですからね。ただ救いは、Z1はVの後継ではなく上位機種に当たるということでしょう。現在VはAmazon価格で45550円で売られていますが、Z1の予想価格は12万円ほどと言われており、Vの値段を押し下げるような価格差になっていないんじゃないでしょうか。

1インチという大きなセンサーを搭載し、RAWで画像を保存すると7296×3648ピクセルの解像度の360度画像を取得可能となります。
Vの解像度が5376×2688ピクセルですから1920x960ピクセル分の余裕が生まれそこにセンサーサイズが拡大することによる画質向上が加わることで、どこまで高品位なイメージを取得できるようになるか、大変に興味が湧いてきます。
現状その実写画像は世に出ていなんじゃないかと思いますけど、Vの画質には正直不満を持っているので、その画質次第ではGR IIIへの突貫を大きく先延ばしの上、突撃する可能性があります。

困ったものです。

使用頻度は確実にGR IIIの方が多くなるでしょうから、普段使いの有用性としてはGR III買った方が幸せになれそうには思うんですけどね。
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2台目

pictures |2019-02-23
RICOH Theta Vを発売から間もない頃に購入して持ち出したその初日に、三脚に固定してたら強風に煽られてコンクリートの地面に倒れるという事態に陥った手持ちのTheta V。ファームウェアのアップデートを重ねることで普通に使えているように思うのだけど、正常な機体と比べてどうなのだろうという興味と確実に正常なものが欲しいという誘惑に負け、ビックカメラのたまったポイントを使って安く修理してきましたぐらいの金額でもう一台購入してきてしまいました。それが昨日。



そんなわけで本日、食事休憩ついでに比較のための撮影をしてきました。




上が旧型。下が新型。このサイズでは正直差はわかりません。
でも前後のレンズの接合部を等倍でよく見ると、旧型は下の写真のように



ちょっとずれているところが見受けられました。新しい方にはそれがありませんでしたな。でも旧型もここ以外はうまく繋いでいるように見えましたし、何枚か撮ってこのような現象が見られた部分はこの写真だけです。。



こうして並べてみただけだと差はほとんどないように見えます。重ねると画像の歪ませ方に差があるのはわかるのですが、どちらがより自然なのかはどうなんだろう。そんな感じなのでこれは新しいのを買う必要なかったと思うに十分な結果を得ることができたと思います。そして壊れたものを売りつけるという罪悪感を抱くことなく古い方を手放すことができそうですな。

代々木八幡駅付近 19.02.23


ところで、金曜日(2/22)にこれを買って、未開封状態で家路につく途中、

リコー「THETA Z1」の画像と発売時期に関する情報 [デジカメinfo]

とかいう情報を目にするわけですよ。予約開始日が明後日と噂されています。これがTheta Vの画質向上版だとしたら、ちょっと泣いちゃうかもとか少し思っておりますw
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GR III 発表!

pictures |2019-02-22
GR III [RICOH IMAGING]

ついに正式発表されました、RICOH GR III。
GR/GR IIと比較して小型化されたのに手ぶれ補正が内蔵され、センサーや画像処理エンジンが一新された新モデル。とても喜ばしい。
まぁ残念な点も一つあって、電池寿命が大幅に減りました。GR IIが静止画320枚なのが200枚。バッテリーがGR DIGITALシリーズでも長らく使われていたDB-65からDB-110に変更された影響はあるのかな? 本体写真を見るとDB-110は1350mAhでDB-65は1250mAhとなっているからむしろ電池性能は向上していることを考えると、消費電力が大きくなったってことなのでしょう。そこは残念。
小型化によりフラッシュが内蔵されなくなりましたが、個人的にはGRでフラッシュを焚くことなど非常に稀だったのでほぼ影響はないし、小型化の恩恵は大きいのでOKです。

あとは写りがどんなもんか、特に暗所性能がどうなっているかが気になります。そこまで大きな期待はしないけど、それなりにいい感じになっていると嬉しいなぁ。

ということでGR IIIの売り出し価格は12万ちょっとぐらいらしい。3月中には販売されるようで、さて、僕はいつ手に入れましょう。10万切るとすればいつかなー
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Appleの噂がまとめていくつか

mac |2019-02-19
出てきましたなぁ。

新型「iPad」のディスプレイサイズは10.2インチに?? - 新型「iPad」シリーズは今年後半発売との情報も [気になる、記になる…]

iPadはApple Pancilの新しい方に対応するのかなとか、iPad miniも対応させろよとか色々思うわけですが、後者がその仕様で出たら買いたいなぁと思ったり。

次期「iPhone」シリーズはボディにすりガラスを採用か - 引き続きLightningコネクタ採用との情報も [気になる、記になる…]

Lightning端子を採用ってお話が(過去別のソースからもあったような気もするけど)出てきましたな。USB-Cを採用したものが出てきたら個人的には驚き(かつ喜ばしい)のだけど。三眼カメラってのはどーなるのでしょうか。HUAWEIがすでにそんな仕様のモデルをリリースしているみたいですが、Appleはどう使ってきますかねぇ。

Apple、全く新しいデザインの「MacBook Pro」を今年発売か - ディスプレイサイズは16~16.5インチに?? [気になる、記になる…]

ベゼルレスでモニタサイズの拡大ということで、デザインが大幅に変わる可能性を匂わせていますね。個人的には去年MacBook Proを買ってしまっているために、今年出るモデルはスルーする可能性が高く(NVIDIAのGPUを積んできたら考える)、そうすると来年以降のフルモデルチェンジしてから二代目のちょーどいい感じのものに突撃することになるのかなぁ?

TFIのアナリストMing-Chi Kuo氏、Apple、Mac Pro (2019)と一緒にApple 6K3Kディスプレイを発表? [Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)]

Mac Proと一緒に発表されるって書き方です。8Kじゃなかったのが残念って感じではありますな。
しかし6000x3000で31.6インチということは、Apple的には8Kにしようとするともっとモニタサイズが大きくなるって事ですね。そのサイズ感が問題になるのか、Thnderbolt 3の転送速度が問題になるのか。単に8Kは時期尚早と思っているのか。
ていうかMac Proはいつになる? WWDCまで待たないとダメでしょうか…

macOS Mojave 10.14.4 Beta 3で第2世代VegaアーキテクチャのGPU「Radeon VII」の起動が確認される。 [AAPL Ch.]

これは噂ではなく将来のMac ProやMacBook ProおよびeGPUに関係する話題だと思いますけど、NVIDIAの対応もどうにかしてください、Appleさま。
Radeon VIIはVega 64と比較しても確実にパフォーマンスは上がっているようなので期待はしてますけどね。(それでもRTX 2080に比べるとゲームのパフォーマンスなんかは劣るようなので、そんな意味でもAppleにおかれましてはNVIDIAの採用も視野に入れていただいてですね…)
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袋田の滝に行ってきました

pictures |2019-02-14
昨日のお話。
代休を取れまして折角なのでふと思いたって行ってきたわけです。しかしてうちの車は夏タイヤなので、うっかり路面がアレだとまずいということで、電車で行ってきました。初水郡線。

袋田駅 19.02.13


水郡線は本数が少ないですね。とは言っても水戸発の郡山行きは1〜2時間に1本あるからまだマシか。多くの駅が無人駅で、それ系の列車の乗り方はいまだによくわからないというか不安になりまする。

ちなみに路面凍結の状況は、沿線の様子を見る限り、少なくとも昼間は心配なさそうでした。車で来ても問題はなさそうでしたな。

まぁともあれ、袋田の滝をこの季節に見に行く理由としては、凍った滝ですよね。氷瀑ってやつ。
しかして残念ながらって風景でした。

大子町 19.02.13


展望台エレベーターの係りの人に聞くと、今年は1月の3連休あたりが一番凍結していたそうです。でも全面凍結には至らず、そのあとの気温の上昇で氷が溶け剥がれ落ち、ここ何日かの寒さでも復活することはなく、この状況ということでした。その人の話によると昨年は今頃が一番凍結したらしく、年によってだいぶばらつきがあるようですね。

大子町 19.02.13

18mm-270mm(75mm)
大子町 19.02.13

FA 77mm
大子町 19.02.13

DA 70mm

来週から気温が上がるようだし、今年はもう無理そうですかね。
ちなみに今年の記録は

袋田の滝 凍結最新情報

に写真がありますが、1月から2月頭あたりの風景を是非とも来年以降、見に行きたいものだと思いました。

駅から滝まで歩いて来て、滝を見ていたのが14時あたりからでちょっと遅めの時間だったこともあり、生瀬滝まで登ったり、まして月居山に行くなぞ無理って気分となりました。ために、滝からまっすぐ帰路につきました。
と思ったら、駅で列車待ち50分。ちょっと暇を持て余しましたな。

それにしても列車での移動は意外と疲れます。これぐらいの距離感なら車を運転した方が楽だなと思いました。ちょっと嫌気がさしたので、水戸からはグリーン車に乗ってしまいましたですよ。
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Vueの売り方がサブスクリプションになったらしい

cg |2019-02-08
Vueの保守契約をとっくに切ってしまったのだけど、切った原因というのは同社のサイトのトラブルの結果、オンラインで契約処理をする事ができなくなったからでした。メールを出して手続きってのはなんか嫌ってことで。同時にユーザー情報へのアクセスやアップデータの取得などもできなくなっていて(それを希望する場合はメールしてって体制になっていた)、Vueのインストールもしておりませんでした。

で、Vueを使いたかったって案件が起こって(それはもう終わってしまったのだけど)、Vueは今どうしているんだろうと思ってe-on softwareのページにいってみたら、一時のその場しのぎのページじゃなくて、それなりに見栄えを持ったページになり、ストアの仕組みも持ったようでした。

しかして、売っている商品がVueとPlant Factoryを抱き合わせたパッケージを月額か年額のサブスクリプションになっておりました。
Creator, Professional, Enterprise の三種類あり、月額で$19.95, $75, $99 ということ。この販売形態になる前のVueやPlant Factoryも、お安いの、お高いの、よりお高いのの何種類かあったので、その辺の感覚は変わらなそうです。(正確にはEsprit/Studio/Complete/Infinite/xStreamぐらいか。)
ということで、以前使っていたのと同じグレードを持とうと思ったらProfessionalで月額$75か年額$750となる模様。Vue単体で持っていた時の年間保守料は$260ほどだったのでだいぶ値上がり感がありますね。Plant Factoryが使えることを考えると、お値段的にはそんなもんって気もしますけど。

一応2019ってバージョンになっているようです。それが過去バージョンと比較してどう変わったのかはサイトを見てもよくわかりません。そんな意味では本当に売る気があるのか?って気もしますね。
日本ではイーフロンティが再び代理店として活動を始めたようです。お値段もぼったくりってほどの価格ではなく、本家のドル建ての価格とそんなに大きな差はなさそうです。英語でのやり取りが不安ならこっちで買うのもアリと思わせるぐらいの価格設定にはなっているようです。
あ、イーフロのページでは一応2019の新機能的な記述があります。本家サイトにも記述されているところがあるのでしょうか。

まぁそんなわけで、改めてe-onのサイトに行ってみたら、すべての内容を失ってしまった一時の状態から復活を果たし、過去に取得したライセンス情報をVue 11以降については取得できるようになっていることやインストーラをダウンロード可能になっていることを確認できたのは収穫でした。
2016までのライセンスは持っているのでインストールしてみようかね。Mojaveで動くかね?

<追記>Vueをインストールしてみて思い出しました。アクティベーション回数が上限に達したのかオンラインアクティベーションに問題が起こる状態になっていたのでした。それでサポートページ行ってみたら、それなりに整っていたサポートページが吹っ飛んでて、何か問題が起こったらメールしてねってフォームだけが存在している状態だったので、なんか嫌になって放置、そのまま保守も放置してたら切れたって流れでした。現在のサポートサイトには旧バージョンのアクティベーションの問題に対処するためのフォームが用意されているので、とりあえず2016のアクティベーションの解除を依頼してみました。</追記>
<追記>ってのを今朝方やったら夕方ぐらいにキーが届きました。旧環境を移植したところへのインストールなので過去の各種設定が残った状態で、それが原因だろうけど、送られてきたキーでアクティベートしても再起動時にはまた認証を求められる状態となりました。なのでVueに関するファイルを全削除の上再びインストールしたら送られてきたキーで再認証を求められる状態から脱しました。</追記>

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