LibreOffice 4.3.0 登場
…、まぁあまり美しくは感じないけど(ツールバーのせいというよりその他の部分の印象がね)、取りあえず気は使ってもらえているようで何よりです。
なんとなく、Numbers、Excel、LibreOffice Calc を並べてみたのが上図。あれ?今までってどんなだったんだろ(検証する気は無いらしい(^^;)。
リリースノートがあった。
それから、New Features に "now with 3D models"って書かれています。
glTFフォーマットをサポートし、ColladaとKMZをサポートし始めたってことかね。でもOS X版はまだサポートされていないそうで、この気の使われ方をみると、やっぱりOS X版の優先度は低いってことかなぁ。
glTFは、プログラムの実行環境やライブラリで利用しやすいフォーマットとして仕様策定されているそうですけど、さまざまなツールで普通に使えるフォーマットというほど広まっていないしで、まだちょっと使いづらいかもですね。むしろ、ColladaやKMZをしっかりサポートしてくれたほうが現状ではありがたいやもではありますかね。
というわけで、ネタもないので入れてみたという7月最終日の午後でした。
冷却マットはどこのがいいのか
ハンズに行ったらサラフってところのサラフパッド クール とアイスマックスって生地を使用した製品(中国製)が目立つところに置いてあり、どうやらこの商品を押しているようです。店頭ではベッドがおかれ、その上に両社の製品がしかれていましたが、触った感じだとアイマックスのがひんやりと感じられました。でもお値段はサラフのほうが倍ぐらい高いんですよね。通気性がいいようですが。
それ以外に冷却ジェル等さまざまな製品が世の中には存在していて、リサーチすると疲れそうです。しかし、買うならさっさと買ってしまわないとというシーズンに突入していますから、どうしたもんか…
インストーラのワナ
Windows版のFileZillaのインストールを久しぶりにしたんです。で、ダウンロードからはじめるわけですが、昔に比べるとずいぶんとフレンドリーな見た目です。(インストーラというより、ダウンロードからインストールまでをサポートするツールなんだけど。)
世界的にメジャーなツールだし、ってことで安心して次々と出てくる画面を何も考えずにOKしていくと、
関係ないものまで入れてくれちゃいます。確かに、了承ボタンを押したのはユーザだけど、なんて物を入れてくれるのよって感じですよね。
寄付もしていない人が言うのもなんだけど、印象悪いなぁと思った夏の午後なのでした。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
これは日本での公開初日に観に行きました。先行上映で一週間早くはじまっていましたけど、そっちを見なかったのはIMAXでの上映を待ったから。さすがIMAXという上映を楽しむことが出来ました。
日本以外でのタイトルは Edge of Tomorrow ですけど、たぶん、そっちの方が正しいかな。物語は原作から見ると、そーいう改変を受けています。それが悪いわけじゃなくてね。
しかし、死んではやり直しというループを短いカットでつないで次々とやっていく部分は、当然シリアスな展開のはずなんだけど、思わず笑いが漏れていまいました。
ギタイの表現なんかは個人的にはけっこう好みの動きで良かったです。たぶん、日本で例えばアニメ化という道が選ばれたらパワードスーツのデザインはもっとスマートになって、もっとスマートな機動を見せていたと想像します。小説を読んでの想像するリタは(そして成長した主人公は)非常に華麗な動きでしたし。そんな意味ではそこはちょっと残念。
全体的にはとても楽しんで観れましたよ。
さて、来週はIMAXでゴジラだ。
ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!
劇場に足を運んだ特典としてフィルムが配られるわけですけど、まぁその辺はいつも自分には期待しないのでどうでもいいんですが、ほぼ風景という内容にはちょっとガクッときますな。いや、いいんだけど。
つーわけで、この話は第7話「次はアンツィオです!」の中で、15秒に収まるわずかな尺で表現された戦いの結果に至る過程を描いたものですな。でもってその最後の戦車の配置にどのように至るかを描いたものでした。当然ながら結果を知った上で見ている人が大部分なわけで、その過程を描くのもなかなかに大変だったんじゃないかと思います。しかしてその甲斐あって、だと思うけど、とても楽しんで観ることが出来ましたよ。
というわけでブルーレイが届くのを楽しみに待ちまする。
思い出のマーニー
ジブリ最新作。19日から上映が開始されまして、早速観てきました。
アリエッティに続く米林宏昌監督の監督第二作目といっていいのかな。ウィキペディアを見ると、短編映画の監督もやってないみたいだから2作目なんでしょう。原作はイギリス児童文学だそうです。それを現代の北海道を舞台に落とし込んで構築された映画となっています。と書いたものの、原作を読んだことはありません。ちなみにiBooks Storeでは上下巻に分かれてそれぞれ700円で売っております。さて、買って読もうかちょっと迷っているところ…。
というわけで原作云々は分かりません。非常に美しい舞台で繊細に繰り広げられた物語と感じましたが、原作はどうなんでしょう。繊細な物語を彩る絵は決して派手ではありませんが、さりげなく非常に高度に洗練された物だと感じました。実にこまやかな演技が人物・背景問わず行われています。それは決してうるさくなく(ゆえに「さりげなく」と書きました)、実に自然に物語に視聴者を誘ってくれていると思います。全体から細かいところまで、余すところ無く集中してみることが出来ました。
正直ほとんど期待していなかっただけに、とてもうれしい誤算です。
(多少ネタバレ…)
杏奈は物語当初、前髪を下ろしていました。予告編見ると髪留めをしているカットがあることが分かりますけど、つけはじめたのがどの辺のタイミングなのかなぁって気になっていました。杏奈の気持ちの変化にたぶん連動しているんだと思います。一応、おじさん・おばさんちに滞在中に髪が伸びて、それでつけたって設定なんだと思うんだけど、最初のうっ屈した印象からずいぶんと明るくなったという事を感じられる描写です。でも、その気持ちの変化のようなものが直接杏奈の口から語られることはありません。最終的に久子さんに頼子を紹介する時に使った言葉に至る過程は、本当に注意して観ていかないと分からないかもしれないって思ったりしています。なんつうか、主人公の表情の変化が小さすぎ(笑)。ただし、これぐらいのキャラクター表現の場合、これぐらいが個人的には好みです。あまり大げさなのは好きじゃない…。そういえばセリフ回しがずいぶんと芝居がかった大仰な印象を持つ部分を多く感じました。そこももうちょっと自然な言い回しにしたほうがいいのか、こっちの方がいいのか。なかなか難しいですね。
どうでもいいことなんですけど、劇中、七夕祭りに行くシーンがありますが、そこの神社の境内とかですかね、そこで浴衣来た子供がやけにモダンな踊りを踊っていたように見えるのですが、今どきはあんな感じなのでしょうか? その周辺でかろうじてその町の子供たちがからんできますが、基本的に彼らは物語に噛んできません。杏奈のごく近しい周辺と湿っ地屋敷の関係者でのみ繰り広げられる物語であり、舞台も湿っ地屋敷の周辺、ごくごく狭い範囲に限られています。そんな意味ではアリエッティのような広がりのない世界を感じかねない(そういえば、このブログでアリエッティの感想書いてませんでしたな)わけですが、そこいら辺の問題を感じることはありませんでしたな。それは何でなんだろうなぁ。時代をまたいでいたからかな?
まぁそんなわけで、個人的にはとっても満足度の高い映画となりまして、来週にゴジラ、再来週にるろうに剣心、その翌週にドラえもんとトランスフォーマーと宇宙兄弟が無ければまた観に行きたいですな。
全マシンにOfficeなんか入れてられないんだよ
予算的に…
とうことで、遥か古からOpenOfficeとかLibreOfficeとかが選択肢に上がってくるわけでございます。
どちらも同じOpenOfficeから派生しているものですけど、ある時から、別々の進化をしていくこととなりました。
Apache OpenOffice
LibreOffice
どちらもOS Xでネイティブに動作するし、日本語化もされています(LibreOfficeのほうは日本語化パックをかまさないといけない)。
んで、このLibreOffice。表計算がOpenCLに対応してんだそうです。AMDがこの開発にかんでいるのが大きな理由なのかもしれないけど、どんな風に有利になってんでしょうかね。とはいえ、僕がやっている処理程度ではその恩恵はないでしょうが。
OpenCLとは関係ないけど、試しに3万行程あるcsvファイルを開いてみましたけど、なかなか軽快に動作します(まぁこれはOpenOfficeも全然軽快に動いちゃうレベルではありますが)。表計算の計算部分の機能はExcelと比べてどんなもんなんでしょう。
互換性がとっても大事ならともかく、多くの場合これで問題なさそうなんだよなぁ。
でも世間一般がxmlやdocファイルを捨てることは当分は無いだろうから、Officeを入れておくのがとりあえずは安心なんすよね(そこに会社がすんなりお金を出してくれるならですけど)。
と思ったけど、多くのWindows PCは販売時にOfficeが入っているんでしたっけ? 仕事柄、購入対象になるPCはそれらのツールがインストールされないことが多いんで、後から買うって意識が強いのだけど、世間的にはさらにハードルが低い、かな?
レイアウトを考える
乗り換えた車について、とりあえず否定から入る日本人として、文句をたれてみようと思います。
ナビのモニタの位置です。センターコンソールの中央にモニタが陣取っているのですけど、これが運転中見づらい。視線を完全に外の風景から外さないと見ることができない。背の低い人になると、シートを前に持っていかないとならず、さらにモニタを見づらくなるでしょう。もちろん、そんなレイアウトの車が多いわけだから、この車だけが特別にダメってわけじゃないし、走行中にナビを見るというのは原則的にはダメな事だからこれで問題ないのでしょう。ということもあり、試乗中はまぁいいかとか思った。
前の車を褒めます。前の車はこれはセンターコンソール最上部、しかも少しフロントウインドウに食い込む感じで出っ張った高さにあります。スピードメーターなんかの計器類もそこにあって、運転中の視線をほとんど動かすことなく、ナビの地図含め、情報を目に入れられます。当時タッチパネルのものは無かったってこともあるだろうけど、センターコンソール一番下(普通の車のレイアウトならシフトノブの前)にジョイスティックとボタンからなるコントローラがついてます。
そこからすると、実に使いかってが悪い。しかも悪いことにそれは安全性にも影響してくる。走行中、ナビを見るなというお話は、まぁ、そうなんだけどね…
想像するに、センターコンソール中央にモニタを設置した唯一の理由はタッチパネルだからだと思うのですよね。手が届く範囲にモニタを置かねばならないというわけ。この車は、ナビはメーカー純正含め全てオプション扱いという売り方をされています。自由にナビを選べますよと言えば聞こえはいいけど、それはつまり、運転時の操作性がある程度犠牲にされるということなんじゃないか、という風に思うようになりました。
調べてみるとこのメーカーの車のSAIがセンターコンソール最上部にモニタを配し、そこは走行中に手が届く距離じゃないからコントローラ(リモートタッチと呼んでますね)がセンターコンソール最下部の無理なく手が届くところに配置されています。つまり専用のナビが標準搭載というわけですね。ってことはあれか、グレード的に標準搭載に出来ない車種を選んだって事だな、うん(苦笑)。このへん、マツダが非常にこだわっていると感じます。MAZDA CONNECTってシステムね。新型デミオにも採用されるみたいですな。
というのが最大の文句なんだけど、まぁ、散々迷って決めたから、おおむね満足はしていますよ。数年から十年ぐらいは乗るだろうし、それなりに大事にしていきたいと思います。
FZ1000に興味津々です
いや、興味津々なのはdp Quattro [SIGMA] なんかもそうなんだけど(お値段も似たような感じ)、汎用性という意味でFZ1000への興味が勝っております。
Panasonicのレンズ一体型カメラのフラッグシップの新製品ということなんだけど、4k動画に対応し、HD動画は120fpsのハイスピードも行けるというところに興味が引かれるとともに、それで撮影した公式映像
を見ると、なんかもぉこれで十分じゃね?っておもっちゃったりするんですよ。
センサーサイズが1インチということで、レンズ一体型?となめた気分で実物を見た時、意外な迫力にちょっとおぉっとなります(この辺の感覚はDSC-RX10 [ソニー]も同じ)。35mm換算で25mmから400mmってのは、けっこう使いやすいと思いますしね。実際僕が初めて実用するために購入したデジカメはDMC-FZ1なんですけど、それは35mmから420mm相当だそうです。それよりもワイド端が広く、テレ端が似たような感じということを考えると、使い勝手が良いことが想像されます。でもって画質は当時から比べると段違いですからね(ちなみに、FZ1で撮った写真は当然ながらiPhotoに保管されているわけですがやっぱりノイジーです。10年前の写真でございました。)。
というわけで、店頭にて大変に興味を持ってしまったのでした。幸い、在庫がなかったために買うという状況には至らなかったわけですが、危険です。
冷静に考えるなら、動画を撮る機会が果たしてどれくらいあるだろうってのがあるし、静止画目的なら、一眼レフを持っている。常用しているレンズは望遠で最大270mmだから35mm換算で400mm相当の画角になっているわけでね。同じ10万円弱を出すならK-3の本体を買ったほうが有意義に思えてきます。また動画目的の場合、やっぱりがっつりとこのサイズのカメラを振り回すという機会はきっと多くなく、だったらアクションカメラ系に手を出したほうが楽しめるように思えますし。A500 [Panasonic] とかね。そっちはやっぱいGoPro が本命かな。…ふむ、気持ちが静まってきましたぞ。
動画撮りたいなら思い切ってBlackmagic Pocket Cinema Cameraに突入するのもありだね。代数限定(期間限定)で半額らしいから(税別5.1万)。
Blackmagic Pocket Cinema Camera [Blackmagic Design]
このやり方でいいのか?
マジ面倒くさい。
えーと、csvを読み込んで、その値を元にシーンにパーティクルを作成したかったのです。目的はcsvに書かれた位置にcvsに書かれた高さの棒を立てるという物なので、パーティクルじゃなくて単なるキューブをいっぱい並べるでもいいんですけど、いっぱい並べると重くなりそうなんでパーティクルにしました。
例えばcsvはこんな感じ。
A,0,0,0.5,0.6,0.7,0.8
B,1,1,0.1,0.3,0.6,1.2
C,2,0,0.2,0.3,0.4,0.6
D,3,-1,1.5,1.1,0.9,0.5
E,4,0,1.3,0.5,0.3,0.1
F,5,1,1.2,1.3,1.4,0.5
G,6,0,0.2,0.3,0.6,0.8
H,7,-1,1.2,1.1,1.05,0.9
I,8,0,0.2,0.6,0.8,0.9
J,9,1,1.2,1.4,1.5,1.1
K,10,0,0.2,0.3,0.2,0.1
各行の2つ目がx位置、3つ目がz位置、4つ目から7つ目が時間1から時間4の高さという具合です。つまり各地点の4つの時間の値を持ったcsvファイルというわけですな。これを読み込んでパーティクルを設定するのに、例えば以下のように書いてみました。
import maya.cmds as cmds filePath = '/Users/username/Desktop/test.csv' pName = 'TESTPTCL' f = open(filePath, 'r') fileCnt = f.readlines() f.close pos = [] h1 = [] h2 = [] h3 = [] h4 = [] for line in fileCnt: line.rstrip('\n') lineItems = line.split(',') pos.append( ( float(lineItems[1]) , 0.0, float(lineItems[2]) ) ) h1.append( float(lineItems[3]) ) h2.append( float(lineItems[4]) ) h3.append( float(lineItems[5]) ) h4.append( float(lineItems[6]) ) cmds.particle( position = pos , name = pName ) seledted = cmds.ls( selection = True ) pName = seledted[0] sph = cmds.listRelatives(pName) cmds.addAttr( pName + "|" + sph[0], longName="h1v", dataType='doubleArray' ) cmds.addAttr( pName + "|" + sph[0], longName="h2v", dataType='doubleArray' ) cmds.addAttr( pName + "|" + sph[0], longName="h3v", dataType='doubleArray' ) cmds.addAttr( pName + "|" + sph[0], longName="h4v", dataType='doubleArray' ) for i in range( len(h1) ): cmds.select( pName + '.pt[' + str(i) + ']' ) cmds.setParticleAttr( attribute='h1v', floatValue=h1[i] ) cmds.setParticleAttr( attribute='h2v', floatValue=h2[i] ) cmds.setParticleAttr( attribute='h3v', floatValue=h3[i] ) cmds.setParticleAttr( attribute='h4v', floatValue=h4[i] ) cmds.saveInitialState( pName )
位置情報の配列から一気にパーティクルを作成して、その後、パーティクルIDを元にカスタムアトリビュートを各時間分設定(h1v~h4v)し、その上で、各アトリビュートにcsvから読み込んだ値を入れてやるという流れです。
最後にsaveInitialStateを実行しています。これやらないと、スクリプトを走らせた直後はカスタムアトリビュートに値が保持されているものの、スクラブすると値がリセットされちゃうのです(ゼロになる)。これはこーいうものなんですかね?リセットされちゃうってのを回避する方法を知らないがためにすごく時間を無駄にした…
その上で、パーティクルシェイプにキューブは無いからポリゴンキューブを一個作成し、インスタンサーでパーティクルにキューブを適用してやる。でもって、インスタンスのキューブのスケール値が参照するカスタムアトリビュートをパーティクルに作成し(スケールなのでベクトル型のPer particleのもの)、各時間の値をミックスするために参照するスカラー値のカスタムアトリビュートも作成しやす。仮に前者をCubeScale、後者をMixとしときやしょう。
そいで、CubeScaleの Runtime before dynamics にエクスプレッションを設定です。あ、このエクスプレッションが設定されたパーティクルのお名前はTESTPTCLとなってます。
float $h1v = TESTPTCLShape.h1v; float $h2v = TESTPTCLShape.h2v; float $h3v = TESTPTCLShape.h3v; float $h4v = TESTPTCLShape.h4v; float $mix = TESTPTCLShape.Mix; vector $pos; float $scl; if ($mix < 1)
$scl = $mix * $h2v + (1 - $mix) * $h1v; else if ($mix >= 1 && $mix < 2) $scl = ($mix - 1) * $h3v + (1 - ( $mix - 1) ) * $h2v; else if ($mix >= 2 && $mix < 3) $scl = ($mix - 2) * $h4v + (1 - ( $mix - 2) ) * $h3v; else $scl = $h4v; TESTPTCLShape.CubeScale = <<1.0, $scl, 1.0>>; $pos = TESTPTCLShape.position; TESTPTCLShape.position = <<$pos.x, $scl * 0.5 , $pos.z>>;
なんかもぉ、すごく面倒くさいんですけど(値をカスタムアトリビュートに設定するところまで、これはどのツールでも面倒さは変わらないだろうけど)、こんなもんなんですかね…