日々適当
hibitekitou

静止画に対するカメラマッチ

cg |2019-08-17

fSpyってオープンソースのツールがあるようです。

fSpy

で、そのデータをインポートするためのBlenderのAddonが公式にリリースされています。

fSpy-Blender[GitHub]

Addonのインストール手順、使用方法が書かれているページは こちら[GitHub]。

軽く使ってみました。
非常に簡単な印象で、写真をドラッグ&ドロップでアプリケーションのウインドウに放り込んだら、あとはxyzの三軸のうちの二軸に平行な線を2本ずつ引っ張ってやるだけです。その他細かい設定もいくつかありますけど(引っ張った線がプラス向きかマイナス向きかとか、距離を参照するラインの長さを指定したりとか、カメラのセンサーの中心が画像のどこに一致するかを指定したりとか(通常これは画面中央)、原点位置を指定したりとか)、まぁまぁシンプルかと思います。なを各ポイント位置を設定するとき、Shiftキーを押しながらドラッグするとそのポイント中心を拡大した状態で作業ができるので、より精密に設定するときにはそうすべきですね。

そうして設定したらFile→Saveで保存すると、拡張子 fspy のファイルが出来上がりました。これをBlenderに読み込みます。

カメラが作られ、pSpyで計測された設定がそれに対して行われ、かつ Background Images も設定された状態になりました。

個人的にはMODOに同様の機能があるからそっちでやってもいいのですけど、Blenderにデータを持ち込むならこっちが手軽でいいかもしれないと思ったので、おぼえておくこととしましょう。

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Google Earth Studio をちょっと触ってみた

cg |2019-08-09

Google Earth Studio

今頃?って感じですけど、Safariで動かないってこともあり、申請はしたけど放置しておりました。
Google Earth自体はプロ版をダウンロードしてスタンドアロンのアプリとして利用可能だけど、フライスルーの映像を作成するにはかなり使いづらいと言わざる得なかったところに、カメラアニメーションのためのGUIを乗っけたWebアプリとして登場して一時期話題になっていました。

実際触ってみるとなかなかよくできています。カメラワークを、3DアプリとかAfterEffectsのようなソフトを触っている人なら、かなり直感的につけられるような気がしますね。

Google Earth Studio Test Movie

AEへのカメラのエクスポートもできるようなので、レンダリングした画像にさらに一味乗せることも可能である、と。

もちろん、Google Earth Studio内である程度の要素なら加えることが可能っぽいです。

その上でレンダリングを行うわけですが、これはローカルPCのマシンパワーを使うんでしょうね。とはいえ、CPUをフルに使っちゃうということもないので、裏でTwitterでも見ながらレンダリング終了を待つということは可能。もっともMac版では、他のアプリを全画面にして使っちゃうと(アクティブにしちゃうと)レンダリングが止まっちゃうようでした。

そうして出力したムービーが上の動画です。

問題はライセンスですね。せっかく作っても公開できないんじゃ価値が半減です。ニュースや学術調査、教育と非営利目的では無料で利用できるようです。問題は商用利用で、例えばバラエティ番組で日本列島から山中の一軒家に突っ込んでいくような動画が必要になったときに利用できるのか。おそらくテレビ局はGoogle Earthの利用に関してGoogleと契約を結んでいるでしょうから、Google Earthを使っていいよってなっているのなら使えるんじゃないかと思うのだけど、それを納品するところにちゃんと確認をしないと不味そうです。少なくともフリーの人が自分の責任でテレビ番組とかに納品するなんてことは危険そうだなぁという気はしますが、さてさて。

ユーチューバーが自分の番組のために作成した時とかどうなんだろうなぁ(これは商用って括りなのか?)

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Blenderでの操作の基本的なところ 6

cg |2019-08-03

Blenderでシーン内の構造を俯瞰する仕組みとして Outliner がありますが、ちょっとわかりにくかった。
Blenderを起動した時のデフォルトの画面は、Scene Collectionの子供にCllectionがあり、その中に Camera, Cube, Light が存在している、ように見えます。

単純にMayaにおけるOutliner, SoftimageにおけるExplorerのScene_Rootからの階層が表示されるモードなのかなぁって思っていたのだけど、ドラッグ&ドロップによる親子関係の構築ができないじゃありませんか。

この画面は View Layer を表示している画面、ということでございました。View Layerはレンダリングの単位として考える模様。SoftimageにおけるPassの編集画面といったところでしょうか。
とはいえ、よくわからんので一つずつ調べてみたいと思います。

blendファイル

Blenderが生成するファイルは.blendって拡張子がついていますが、この中身をリスト化して表示する機能を持つものが Outliner ということになります。このファイル内はデータベースになっているそうです。

コレクションとシーンとオブジェクト

そのblendファイル内にシーンが格納されているコレクションがあるようです。それとは別にオブジェクトを格納しているコレクションがあります。そのコレクション内のオブジェクトをシーンは参照しているという形になるようです。
blendファイル内の全構造を俯瞰しようとしたら、Outliner で Blender File を選択すると見ることができるようです。

このうち、Sceneのコレクション Scene Collection に所属する連中を表示するのが Scene を選ぶことで表示されるモードということになるのでしょうか。

この画面の中ではドラッグ&ドロップで親子関係をいじることができました。シーン内の階層構造を管理したいという時にはこの画面が一番しっくりくるような感じです。
ちなみに、一つのblendファイル内に複数のシーンを持たせることが可能の模様で、興味深い使い方ができそうです。

グループ機能としてのコレクション

で、blendファイルにデフォルトで用意されるコレクションのほかに、シーン管理において、オブジェクトをまとめるグループとしての機能を持つコレクションを作成することができます。これはScene Collectionの子供として作成され(デフォルトで一つ存在し、シーン内の既存のカメラやライト、キューブはとりあえずそこに所属する)、一つのオブジェクトは複数のコレクションに所属させることができるというわけで、Softimageのグループに近い概念で取り扱えるのかもしれません。

View Layer

ビューレイヤーはレンダーレイヤーと過去呼ばれていたものが機能を拡張してリネームしたものということです。

複数のビューレイヤーを作成可能で、それぞれのビューレイヤーにはコレクション単位での所属・非所属を設定し、ビューレイヤーごとにレンダリングするパスを設定できる模様。

ビューレイヤーごとの出力ファイルの設定をいじるにはどうすんのとか疑問は多々あるけど、とりあえずモデリング時とかは Outliner を Scene の状態で使うのが良さそうかなという結論を得て、とりあえずこれぐらいにしておいてやることにします。

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Apple StoreでLG 5Kモニタ販売再開

mac |2019-08-01

LG UltraFine 5K Display [Apple]

LGの5Kディスプレイ、LG UltraFine 5K Display(27MD5KA-B) の販売が終了し、しばらーくしてAppleの6Kディスプレイが発表されたので、Apple的には必要なくなった商品ってことと理解していたら、昨日、新製品(27MD5KL-B)として販売がまた始まりました。
USB-Cでの電源供給能力が85Wから94Wにアップデートされているけど、その他性能に変化はないように見えます。細々としたところは違っているかもだけど、全体としては同じ製品かなぁって感じっすね。

実際のところ、6Kディスプレイである Apple Pro Display XDRはお高すぎます。日本での価格は出てないけど、本体の$4999〜に加えてスタンド代が必要ですから。もちろんそれに見合う性能なのでしょうけど。一方でLGの5Kは144800円で、ディスプレイとしてはやっぱりお高い部類ですけど、このクラスの製品の希少性からからまぁまぁなお値段と言える。ちなみにiiyamaも5K解像度のディスプレイを出していましたが、現在は販売終了となっており後継機も出ていません。Windowsユーザには不人気な解像度だったということでしょうか(というかドットピッチの細かさが嫌がられたのかな)。
ということで市場に適当なディスプレイが存在しないってのがAppleが販売を始めた理由なのかもしれませんけど、同時に、Mac Proを除く多くのMacには5Kって解像度が限界なのかもしれないなぁとも思ったりはしました。噂されている16インチのMacBook Proが正式にPro Display XDRへの対応をするのかもしれませんがね。さすがにiMac ProはPro Display XDRが出たら仕様が書き換えられますかね?

とはいえ、選択肢として存在するようになったのは喜ばしいことだと思います。

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アルキメデスの大戦

movie/anime |2019-07-28

アルキメデスの大戦 [公式サイト]

映画『アルキメデスの大戦』予告【7月26日(金)公開】

原作未読。ヤングマガジンは読んでないんですよねぇ。たまに立ち読みでみなみけを眺めるぐらい。

お話は、1933年(昭和8年)が舞台ということです。日露戦争が1904年(〜1905年)、満州事変が1931年、翌年満州国が建国され、舞台の1933年に国際連盟を日本が脱退した直後ぐらいみたいですね。
映画冒頭、大和が米軍により沈められるところが描かれます。ちなみにこれは1945年4月の出来事とのこと。それを冒頭に持ってきて耐えられる画面を日本の映画が作っていることが感慨深いですね(と、永遠の0のことを忘れて言っております)。男たちの大和の印象が強いんだろうなぁ。この映画、ちゃんと見たことないのだけど、この映画を題材に使ったメイキングセミナーあたりで実際の戦闘シーンは当時の映像を利用したと言っていたことがすごく印象に強かったのだと思う。だから大和が攻撃され沈む一連のシーケンスを描き切ることができたというのはすごいなぁ、って思いました。
映画の主な舞台は1933年ですから、そのつかみの戦闘シーンを除いてどんぱちは出てきません。しかしそこで示された大和の最後を描くことで、日米の国力の差からこの映画の終幕あたりの流れの驚きがより効果的になったと思います。

まぁつまりとても惹きこまれて観てしまったわけでして、戦争を間接的に取り扱った夏休み映画ということで原爆記念日とか終戦記念日とかそんなのと絡めて重く考えてしまいがちかもですけど、そんなこととは関係なく、エンターテイメントとしてオススメの映画かなと思いました。

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Thunderbolt 3接続のSSD

pc |2019-07-22

外付けSSDとしていくつか出ていますね。Amazonで検索すると

Samsung X5
読み書き2000MB/sを超える(読みは2800MB/s近くでる)。お値段1TBが7万弱、2TBはその倍。
archgon X70
読み書き1000MB/sを超える(読みは2600MB/s近くでる)。お値段960GBが6万弱。
TEKQ Rapide
読み2300MB/s超、書き1300MB/s超え。お値段480GBが3万弱。

とかそんな感じのが見つかりました。他にもいくつかあるようですけど、速度を売りにしているものの容量あたりのお値段は大体似たような感じですかね。と思ったところに、センチュリーが価格的にインパクトあるのを突っ込んできています。2TB SSDモデルで6万弱ぐらいです。Thunderbolt3 Portable NVMe SSD 2TB (CPNVTB3-2000) [株式会社センチュリー]. 速度は2200MB/sと言っていますんで、期待できますね。1TBモデルは3.5万ぐらい。

PCIe 4.0対応のSSDが最近出てきまして、それらは5GB/s近く、あるいはそれ以上行っちゃうようですけど、Thunderbolt 3機器から利用できる選択肢はないと思われるので、PCIe 3.0対応のものしか駄目ですかね。手に入れやすいもので高速と言われているのは Samsung の 970 EVO Plus とかでしょうか。1TBで3万円、2TBはその倍だそうです。こいつらをPCに内蔵させると読み込み3500MB/s、書き込み3300MB/sぐらい行くと宣伝文句には書かれています。こいつは書き込みが3000MB/s越えを果たしたってことで注目されましたけど、読み込み3000MB/sオーバーなら各社いくつか出ているようですね。
で、それを入れるケースですけど、2.5万円弱のもので読み込み2800MB/s、書き込み1000MB/s弱ぐらいが期待できるコンパクトなものが売られているようです…けど、中身のSSDの信頼性は不明ですけど、合計金額を考えると、先に挙げたセンチュリーの新製品がコストパフォーマンスが良さそうですな。

ちなみにコンシューマーなパーツを使って高速な環境構築をしたい向きには面白い装備としてTNVMe SSDを4枚挿してRAID構成にできる箱が売られており、2800MB/sを期待できるそうです。8万円ぐらいで売られているので、2万円ほどの500GB SSDを使えば2TB構成を12万円ほどで構築できます…けど2TB程度ならSamsungの外付け買ったほうがいいですな。2TB x 4の8TB構成にするとかした時に価値を発揮する感じっすねー。

そんな専用品ではなく、NVMe SSDカードをPCIeスロットにさすためのカードは1000円強から数千円で出ているし、そいつを3.5万円程度の一番安いクラスのPCIe外付けボックスにつけてやれば2TBで9万円ほど。速度はPCIeスロットにつけたのと同じぐらいを期待できる、はず。どこかに検証したページはないものか… 同様のアプローチで4枚刺しのRAIDカードなんかも世には存在し、PCのPCIeスロットにさすしてRAID0で運用して5000MB/sを期待できるようなもの出ています。PCIe x16での接続だからThunderbolt 3ではそこまでのパフォーマンスは出ないけど、でも外付けボックスの性能次第でThunderbolt 3の速度限界までまで使ってくれそうです。ほんと、検証したページはないものか…

こうしてみると、センチュリーの新製品、信頼性があるならコストパフォーマンス高そうで期待しちゃいますな。7/18発売らしいので、そろそろレビュー出てきますかね。

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天気の子

movie/anime |2019-07-21

映画『天気の子』公式サイト

テレビや劇場で流れる特報や予告編以上の情報はできるだけシャットアウトするようにして暮らしてきました。
ただ、その物量がものすごかったために、予告編のこのシーンはここだったのかとか、この曲はここでかかるのかとか、そんな見方をしてしまったのはちょっと気が散ったという意味で勿体無いことをしたなぁと思ったりはしましたが、内容を全く把握していない状態から観たにほぼ等しい情況は作れたんで良かったかなと思いました。

かなり満足度高いです。

映画『天気の子』予報②

 

 

 

予告で「世界の形を決定的に変えてしまったんだ」ってモノローグが入るけど、そこまでの規模の話ではないのではないかってなんとなく思っていましたが、本当にそんな結末だったのがとても意表をつかれました。そしてそうなった展開に、いいね、って思ったわけですね。これはもう一回は観に行きますよ。IMAXでも公開されているみたいですし、開館したばかりのグランドシネマサンシャインに足を運ぶのもいいかもしれない。

僕が行った劇場は、上映終了時間が21時近くになる回だったこともあってか、結構空いていました。一番大きい箱だったてのもあるけど、劇場としてはそれがほとんど埋まる状況を期待したんだろうなぁ。
ちなみに別作品を観るために近くの劇場とハシゴをしたのだけど、その近くの劇場はチケットの残りが△と表示されるぐらいには混み合っていたみたいです。
けれども、君の名は。のような広がり方はしないかもしれないなぁ、とは漠然と思っていますが、さて、どうなりましょうか。

さて、次はいつ行こうかなぁ。

<追記>お客さんの入りは上々らしい。君の名は。を上回る動員を見せているそうで、すごいなぁ、と。東京近辺に住んでいるなら、池袋グランドシネマサンシャインのIMAXとシネマシティの極上音声で観ておきたいところ。ただ、グランドシネマサンシャインの方は8/5現在一日3回の上映となっているようで、早めに観にいかないとと思っております。</追記>

映画『天気の子』後報

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Blenderでの操作の基本的なところ 5

cg |2019-07-20

頂点同士をエッジで結ぶ

既存の頂点を二つから複数選択し、その頂点間をエッジで結ぶ場合、Vertexメニューの中にある Connect系のコマンドを利用する。

右クリックからでも起動しますね。

Connect Vertex Path は選択した二点の間をエッジで結ぶようです。

Connect Vertex Pairs はあるポリゴンの所属する隣り合っていない頂点を選択するとその間をエッジで結んでくれます。

多角形ポリゴンの場合、複数の頂点を選択しても起動して、接続のルールはなんとなく同一ポリゴン内の一番近い頂点同士を結ぶ雰囲気ですかね。

ちなみにこの二つのコマンドの上にある New Edge/Face from Vertices は選択した頂点からなる面を作成するものでした。2点選択だとエッジが出来上がるのかな? この辺りはBlenderのショートカットではFみたいなのだけど、Industry Compatible では現状、割り振られていません。

面・エッジを分割する

頂点やエッジ、面を選択して Vertex / Edge / Face メニューのどれにもある Subdivideコマンドは面やエッジを分割して新たな頂点やエッジを生成します。右クリックからでも起動します。
隣り合った頂点の場合はそれが構成するエッジを指定した数だけ等間隔に分割します。3つ以上の頂点を選択した場合、それらで構成されるエッジを選択してSubdivadeを実行したのと同じ結果になる模様。
エッジの場合、選択したエッジを等間隔に分割します。ポリゴンを共有した複数のエッジを選択した場合、それぞれのエッジを指定した数だけ分割して、出来上がった頂点同士を新たなエッジで接続します。

上図はPlaneのエッジ3つを選択してコマンド実行し、分割数を4にした結果。エッジの選択数を4本にするとすれはポリゴンを選択したのと同じ状態なので、ポリゴンを選択してのSubdivideと同じ結果になるようです。

Subdivideのオプションに Quad Corner Type ってポップアップがありますが、この選択でエッジの貼られ方が変わってきます。いい感じのを選びましょう,といったところかな。

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Blender 2.8 RC

cg |2019-07-16

先週末に 2.8 Release Candidate が出たので喜んで落としたのだけど、あれ?ツールバーが無いよ、設定項目が出てこない、廃止されたの?バグ?って困って、引き続きベータ版を使っておりました。もっともこれは本当に狭い範囲の人に起こった問題なのだとは思うけど(でなきゃ、Blender 2.8 RCを落としたって人たちがすかさず苦情をあげているはずだけど見当たらなかったし)。しかし今日新たに落としてみたら、タイムスタンプが変わっていたので(バグってる?ってのが7/12で、今日落としたのが7/15)期待に胸を膨らませてみたら、

ちゃんと治ってました。ツールバーが表示されないわ、設定画面のポップアップメニューに何もリストされてないわって状態だったのがベータ版と同じに戻りました。

これを確認するために設定ファイルを ~/Library/Application Support/Blender ごと捨てちゃってたんで、改めて設定をし治そうとした時、カメラのズーム時のマウスを動かす方向を逆にしていたのを思い出しました。

個人的に、こちらの設定の方がしっくりきます。
そんな与太話。

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Blenderでの操作の基本的なところ 4

cg |2019-07-14

シェーディングを滑らかに

シェーディング時の法線を補完して隣り合ったポリゴンを滑らかに表示させる設定ですね。
Blenderのプリミティブのオブジェクトは下図の左側の状態でカクカクっとして読み込まれるけど、一般的には右側のような状態になってほしい、ことの方が多いと思います。

手順としてはまずはこのオブジェクトはスムーズにシェーディングさせるよって設定をして

その上でそのオブジェクトの隣り合ったポリゴンの角度が何度以上なら滑らかに表示するよ、って設定をしてやる。

このコマンドはエディットモードのFaceメニューにもあり、オブジェクトの一部のポリゴンだけをスムースにしたりしなかったりといった事も可能、という事らしいです。

ポリゴンにザクザクエッジを引く(でもこのやり方ではなさそうな…)

ナイフツールを使うそうです。僕が使ってきたソフトでナイフというと二点を指定するとその直線で対象オブジェクトをぶった切るって機能だったので意表をつかれました。
ショートカットはK。Blenderの伝統的なショートカットと同じの模様。

ザクザクと点を打ってエッジを引いていく際、

  1. 既存の頂点からエッジを引っ張ることができる/既存の頂点にエッジ伸ばすことができる→既存のポイントにスナップできないといけない
  2. 目標のエッジ上の中点にポイントを打つことができる
  3. 既存のエッジに垂直のエッジを引くことができる

ぐらいができればいいですかね。

  1. 1点目はなんとなく目標点の上から始めれて2点目以降は頑張って目標点の近くでクリックするですかね。ただし既存の頂点とほぼ同じ位置にもう一点打たれるという状態になる模様。なので後から結合してやる必要がありそう。ちゃんと既存の頂点位置から引くことができれば頂点は増えないみたい。オブジェクトの外でクリックしてから一点目をクリックする感じかね。
  2. Cntrolキーを押しながらだとエッジの中点に打ってくれる模様。
  3. Cキー押してやるとビューに対して水平・垂直もしくはそこから45度のエッジを引けるということで、しかし垂線ではない。その機能はなさそうですかね?

選択したコンポーネントだけを対象とする、隠面も対象とするといったオプションはツールオプションに該当のチェックボックスがありました。

しかし、その動作を掴みきれていません。

前述の通り、既存の頂点から始めるということが出来ないようなので、目的には合致していないのかもしれないと思っています。

この辺のツールの動作感触はSoftimageが最高だなって思うです。

ナイフって名前がつくツールで、LightwaveやMODOのドリル的な機能の Knife Project ってコマンドがありました。あるカーブを投影したエッジをメッシュ上に引くって機能ですね。
下図はシリンダーとカーブをオブジェクトモードでカーブ、シリンダーの順で選択した状態です。投影元のカーブ、投影先のオブジェクトの順で選択という順序ですね。カーブは複数あってもOK。

で、コマンド実行。エディットモードに入り、Mesh→Knife Project を実行すると、

ビューでカーブを投影したエッジがシリンダー上に出来上がります。エディットモードに入らないとコマンドが無いのはどんな意図なんだろうか…

オプションで Cut throughtにチェックを入れると隠面もぶった切りますね。

ビューから投影だからうまく投影面をど正面に捉えたアングルにビューを持っていかないと意図した形に持っていけないなんてことも多そうですけど、それは今後の課題ということで。

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