日々適当
hibitekitou

Principled BSDF はMetallicをオンにするとカラーのベイクができないの?

cg |2020-05-28

Blender 2.83のベータっす。

マテリアルとUV設定されたオブジェクトでカラー情報をテクスチャにベイクしようと苦闘しておりました(Bake TypeをDiffuseにし、Colorのみの影響された状態)。マテリアルはPrincipled BSDFを繋いだだけのシンプルな構造です。
何に苦闘していたかと言えば、ベイクの結果が

こんな感じで黒くなってしまうことに苦慮してまして、もともといじっていたものはこの赤い部分のマテリアルが黒色のものだったから真っ黒になって出てきていたわけです。ために、レンダリングの設定やオブジェクトの構造の問題かなと悶々としてたのだけど、マテリアルが原因の模様。

こんな具合のマテリアルなのだが、赤い部分と青い部分で何が違ったかというと、Metallicの値が違っておりました。赤いのはMetallicが0だったのです。
ってことで青い方もMetallicを0にしまして

ベイクしてみますと、

ちゃんと青色がのりました。
あーそっか、PBRだからMetallicをオンにしちゃうと、BaseColorはDiffuseには割り振られないってことか。これはうっかりでございます。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

色々と思惑ちがいが

mac |2020-05-28

ヤバイわ。

出先でのeGPUの利用価値が無くなったんで家に持ち帰って在宅マシンにつないでみたのだけど、在宅マシンのディスプレイって 初代 LG UltraFine 4k Display じゃないですか。つまりは接続はTunderbolt 3。

いや、それは分かってたから、

MacBook Air—eGPU—UltraFine Display

ってするつもりだったのだけど、あてにしていたeGPUボックスのThnderboltポートの数が1つじゃないですか。と言う事でこの案はご破算となりました。普通ならeGPUのDisplayportあたりからモニタを繋ぐのだけど、それができないディスプレイだしねぇ。困ったねぇ。

GPUパワーが足りなくて問題があったのはリモートデスクトップソフトとPhotoshopでして(他にもBlenderでもそうだけど在宅マシンでの利用機会は少ない)、その問題に対応したいがためのeGPU投入なのだけど、できないとなると価値が半減以下となります。ぬぅ。

現状、AMDのカードでUSB-C端子を持つのは

Radeon™ Pro W5700 | ワークステーション・グラフィックス・カード | AMD

だけみたいです。(正確にはAppleのMac Pro用のがむしろUSB-C端子しかないぞって勢いの仕様だけど、MPXモジュールなためにたぶん普通のPCIeスロットにはささらない(刺さっても利用できないだろうし))
そしてそいつのお値段がAmazon価格14万円と高い。

ディスプレイだけを購入するのが一番安上がりだけど、UltraFine Displayを買ったばかりだしでなんか負けた感がある(し出費は厳しい)。

と同時に、MacBook AirにディスプレイとeGPUを繋いだ結果、MacBook Air側のThunderbolt 3ポートが埋まりました。ために有線LANに繋げなくなりました。これもよろしくないです。

さてさて、困りましたぞぅ(^^)

あ、有線LAN接続だけならeGPUボックスをRazer Core X Chromaにすれば解決するw でもやんない。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

USB-Cアダプタ

pc |2020-05-23

USB-A→USB-C変換アダプタとして"Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ"ってのを買ったのですけど、なかなか良くできているなぁMacBook的にってのが上の写真。MacBook AirのThunderbolt端子2つにぴったりとおさまります。それだけでも価値があるかもしれない。

品質がどうなのかは分かりませんが、使用目的がキーボードとタブレットをLG UltraFine 4k Displayに繋ぐためだから(つまりはUSB 2.0で使うから)そんな負荷かからないだろうし、大丈夫でしょう。

しかしこれがAmazon価格849円、しかも2つ入り(タイムセール中に買えれば500円台でした)。中国の会社みたいですけど、おそろしいっす。

ちなみにこれとは別目的でUSB-A→USB-Cアダプタを買ってまして、それがアイネックス U30CA-LFADTです。2017年に出た製品みたいですが、こちらはずっと付けておくのに出っ張りが少なくて比較的安心出来るかもと思っての導入です。

WacomのタブレットのUSBレシーバですがね。出っ張りがApple純正Lightningケーブルのコネクタ部分と同じぐらいで済むのはいいかもしれません。800円弱ほどでの購入。

ちなみに今時のWacomのタブレットはBluetoothでの無線接続となっているそうで、この辺のアダプタの必要性も時間が経つにつれて薄れていくのでしょうね。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

巣を作られた

与太話 |2020-05-23

自宅の隣の家に面している方の窓の雨戸を、昨年の台風直撃を警戒した時から閉めっぱなしにしていたんですけど、ここ最近、そこから鳥の声が随分と聞こえてくるようになったと思ったら、どうも戸袋の中にムクドリ?が巣を作ってしまった模様。明らかに餌をもらおうとするヒナの鳴き声も聞こえてくるわけで。

ここで雨戸を無理やり開いたら、戸袋の中で大惨事となるでしょうから、巣立つまで放置して、巣立ったら清掃して消毒して、来年また入ってこないように対処することを考えると頭が痛いです。
雨戸はちゃんと開け閉めしないといけませんな。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

90年代、フロッピーディスクは現役だった

mac |2020-05-18

断捨離です。

こんな感じのフロッピーディスクが二ケースほどありまして、中のデータを取り出してディスクを捨てようかなと思い、だいぶ前に購入していたフロッピーディスクドライブを接続しました。メールの履歴確認して見たら2016年に815円で購入してましたな。その時からバックアップ取ろうと思いつつ放置していたわけです。

んで、デバイスとしては無事認識されたのですが、なんということでしょう、フロッピーディスクがマウントされないじゃありませんか。ウィキペディアで調べると、HFS(MacOS標準フォーマット)のサポートはSierra以降終了しているのだそうで。なんてこったって感じです。
幸い、Parallels Desktop上で動作するLion環境がありまして、そちらに繋いだらマウントしてくれました。

ということで、二ケース分の中身をいそいそとコピーして先ほど全部終わりましたですよ。50MBもない総容量のコピーに1時間弱ぐらいかかったかね。驚いたのはエラーもなく全部読み込めたこと。CD-RやDVD-Rなんかより耐性がありそうな印象です。
中に入っていたファイルのタイムスタンプは1996年。LZHファイルが多くて、The Unarchiverにてそれは伸長できたものの、中に入っていたファイルの拡張子がDOCだったりPICだったりGIFだったりJPGだったりで、一部読むのが難しそうなフォーマットだったり開いてみたら開けなかったり。古のネット上の画像を集めたディスクだったわけですが、古すぎてフォーマット乱立状態の時代っすね。PICについてはPICTかなと思ったら一緒に入っていたドキュメント(拡張子DOC。Wordファイルじゃなくて単なるテキストファイル)によるとx68kの標準画像フォーマットっぽく、これを見るビューアって今現在Mac上にあるのか?
と言いますか、当時これらファイルを何で見ていたのかというとPixelCatで見ていたわけですが、だいぶ昔にMac OS X 環境に対応したものの、まだ64bit化していません。ってことでやっぱりParallels Desktop上で動くSierra環境に入れてみたらですね、

Rosettaかー。つまりはMacOS 9以前の実行環境で開ってことっすね。これはiMac G5を蘇らせないといかんか……

ともあれ、こうしてうちからフロッピーディスクを読み込む用事がなくなりました。ドライブを維持していく価値が今後あるのだろうか。あとMOが数枚あるんだよねー。これはどうするかね。

ちなみにですが、HFSでフォーマットされたフロッピーディスクはFAT32でフォーマットしなすとCatalina環境でもマウントされました。新品のフロッピーディスクを購入することが難しくなっている現在、だからなんだって情報ですけど、まだまだ使えますよ?(exFATでもフォーマット可能みたいだし)

あー、GIMPにはもしかしてPICやらMAGやらのローダーがあるんか?

GIMP関連 [狼どもの熱き砂漠]

GIMP入れてみましょうか。…、

上記リンク先から落としたPythonファイルを~/Library/Application Support/GIMP/2.10/plug-ins に入れてやって ファイル→開く/インポート... から見事開かれましたですよ(時間はかかるけど)。ということでJPEGで書き出してやりました。iMac G5を頑張って稼働させる必要はなくなりそうです。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED

pictures |2020-05-17

リコーストアのポイントって1年間しか有効じゃないのです。で、1年ほど前、Theta Z1をそこで購入したことからそこその金額のポイントがもうすぐ消えてしまうというわけなのです。仕方ないので何か買います。思う壺です。

でも、簡単に思惑には乗らないぞと思いまして、ポイントがつかないアウトレット品を購入しました。

HD 10-17mm 20.05.17

ということでそれが先週末に届きまして、こうして取り付けてみた次第。
ちなみにうちにはそれのsmcのがありまして、2011年8月に購入したんですけど、ありまして、だからちょっと比べてみました。

10-17mm 20.05.17

このHD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5EDが登場したのは2019年です。まだ登場して1年経ってないわけっすね。でもアウトレット。
撮ったデータのEXIFを見て微妙にショックを受けたのが、そこに記されたレンズ名がsmcだったこと。でもネットを見ると世間一般そうらしいので、K-3が古いせいではなかった模様。

というわけで撮ったのを並べて見たのですけど、このサイズじゃわかりにくですかね。レンズフレアやゴーストが抑えられていることを感じ取れます。

HDの方が奥の白とびが抑えられていると思うのだけど、これもコーティングの成果なのでしょうか?
HD化でボディーデザインが変わって、レンズフードが外せるようになったそうです。それをする機会はK-1を買わない限りなさそうではありますが可能性があるのは良いことです。クイックシフト・フォーカス・システムが使えたり、レンズ先端から2.5cm〜ピントがあったりと、ちゃんと使えれば楽しそうなレンズなだけに付けて持ち運びたいところだけど、常用するにはちょっと辛いミリ数ですw

手賀沼 20.05.17

まぁそんなわけで、smcの方は中古屋さんに売りに行こうと思っております。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

ターミナルのコマンドをPythonから投げる

mac |2020-05-17

Pythonから ls -le ってコマンドを投げて内容を取得したいとします。
subprocessモジュールは「新しいプロセスの開始、入力/出力/エラーパイプの接続、リターンコードの取得を可能とします。」subprocess --- サブプロセス管理 — Python 3.8.3 ドキュメントだそうです。ls -le ってプロセスを開始したいって用途ですからこれを使えってことっすね。

使い方としてはシンプルには

import subprocess
cp = subprocess.run( ["ls", "-le"] )

で良いようなのですが、そこに様々なオプションが加わります。cpって変数で受けていますけど、これをprint文で表示してみると
CompletedProcess(args=['ls', '-le'], returncode=0)
とか記されました。つまり、欲しい情報が取得できていません。そのためには run メソッドに stdout 引数を用意し、subprocess.PIPE を渡すのだそうです。

cp = subprocess.run( ["ls", "-le"] , stdout=subprocess.PIPE)
print( cp )

print文の結果は
CompletedProcess(args=['ls', '-le'], returncode=0, stdout=b'total 0\ndrwxrwxrwt 34 root wheel 1088 4 16 14:45 Shared\ndrwxr-xr-x+ 69 user staff 2208 5 17 09:57 user\n 0: group:everyone deny delete\n')
って感じで必要情報が出てきます。ということでcp.stdout で必要な値を取得できます。注意すべきは、ネットを検索すると、runメソッドに encoding='utf-8'を入れないと文字列ではなくバイト列になるってことみたいで(上記紫部分直前にbって文字が見ます)、確かにそれを入れずに、例えば split('\n')なんて書くと "TypeError: a bytes-like object is required, not 'str'" って出てきちゃいますね。

cp = subprocess.run( ["ls", "-le"] , encoding='utf-8', stdout=subprocess.PIPE)

コマンドとそのオプションはスペース部分で分解してリストで渡しています。runメソッドには shell=True って引数もありますが、これを入れると"ls -le"ってstrで渡してもいいようです。shell=Trueを指定しないと、'ls -le'っていうコマンドと認識するみたいです(-leがオプションではなくコマンド名の一部として認識される?)。

runメソッドはサブプロセス(この場合は ls )が終了するまで次の処理を待ちます。そうじゃない処理をさせたい場合にはrunではなくPopenを使うそうです。

Popenでサブプロセス処理を開始して、communicate() で終了したサブプロセスの結果を受け取れるそうです。

import subprocess
import datetime

def printCurTime( a ):
	dt_now = datetime.datetime.now()
	print(a , dt_now.strftime('%H:%M:%S.%f'))

printCurTime( '開始' ) #時刻表示
cp = subprocess.Popen( 'sleep 5; ls -le' , shell=True, encoding='utf-8',stdout=subprocess.PIPE)
printCurTime( '途中' ) #時刻表示
result = cp.communicate()
print( result[0] )
printCurTime('終了') #時刻表示

こちらのように、Popenで「5秒スリープした後に ls -le する」ってサブプロセスを走らせた場合、結果は

開始 11:27:44.530698
途中 11:27:44.532001
total 0
drwxrwxrwt  34 root  wheel  1088  4 16 14:45 Shared
drwxr-xr-x+ 69 user   staff  2208  5 17 09:57 user
 0: group:everyone deny delete

終了 11:27:49.547068

という感じで、5秒のスリープ終わる前に「途中」って表示されて、5秒後に結果が表示されてます。
同じことをrunでやります。ただし値の取得は communicate() と print( result[0] ) の代わりに print( cp.stdout ) にしています。

開始 11:28:45.428847
途中 11:28:50.439436
total 0
drwxrwxrwt  34 root  wheel  1088  4 16 14:45 Shared
drwxr-xr-x+ 69 user   staff  2208  5 17 09:57 user
 0: group:everyone deny delete

終了 11:28:50.439503

「開始」と「途中」の間、5秒あいてます。ネットを漁ると、runは内部的にはPopenを呼び出した直後にcommunicate()を実行しているのだとか。なるほどなるほど。

sudoしたい場合はどうしたもんでしょうか。例えば

import subprocess
import time

while True:
	cp = subprocess.run( ["sudo","lsof", "-i:445"] , encoding='utf-8',stdout=subprocess.PIPE)
	print( cp.stdout )
	time.sleep( 60 )

ってのをターミナル上で実行すると、実行直後パスワードを聞かれます。なのでそれで問題ないと思うのですけど、実行させてすぐにパスワードが必要とは限らないって時どうするか(あるいは処理中 sudo で入力されたパスワードの有効期限が切れるかもしれない?)。Python で sudo を呼び出しパスワードを自動入力 [Qiita] によれば

import subprocess
import time
import getpass

passwd = ( getpass.getpass( prompt='パスワード♡ :' ) + '\n' )
while True:
	cp = subprocess.run( ["sudo","lsof", "-i:445"] , input=passwd, encoding='utf-8',stdout=subprocess.PIPE)
	print( cp.stdout )
	time.sleep( 60 )

こんな書き方で良さそうです。参考にした記事はPython 3.5みたいで、getpassのところで.encode() しているけど、ここで試しているのは3.7.6でしてちょっと事情が違うのかな?

まぁまぁ、本当にホントに基本のところはそんな感じなのでしょう。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

Apple Pencilを落として見失った

iPhone |2020-05-14

見失いました。

職場自席でApple Pencilが落下しましてね。カツーンと硬い音がしたのを確認したのだけど、落ちた先は目で追えなかったのです(別件作業中)。で、探したみたけど、床を這いずり回ったけど見つからない。困りました。

そんな時は

‎Wunderfind: 紛失したデバイスを見つける [App Store]

ですね。ペアリングしたApple Pnecilがそのアプリ越しに距離何メートルのところにあるって表示されます。(bluetoothで認識されたデバイスの一覧が表示され、一つを選ぶとそいつの距離が表示される仕組み)

落とした立ち位置から1mって値が出て、歩き回るとその距離が伸びる傾向にあるから自席足元付近位あるはずなのだけど、床はもう探したしってしゃがんだら 0m って表示されるんですよね。「?」と視線をずらすと自席椅子の座面下の隙間の空間にApple Pencilが見えました。これ、普通に探してたら見つけられなかったかもしれません。

というわけで、あっててよかったってアプリでした。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

日記

与太話 |2020-05-12
3月の三連休。世間がうかれて後の緊急事態宣言の原因となった日。 - Spherical Image - RICOH THETA

theta360.com に今更入ってみました。Flickerよりも360度画像のユーザ体験がはるかに良いですね、さすがに。でもこのページ内で見ることはできないのか。

土日に出社したこともあり、本日お休みにしました。で、初めてハードオフに物を持っていきまして数千円を手に入れてきました。パソコンのディスプレイなんかはそのまま粗大ゴミに捨てられないし(リサイクルシールもない・無くしたので捨てるにはお金取られるし)、古いから普通に中古品として売るのも気分的にあれなので、まぁまぁいい受け皿だなぁと思いました。

リサイクルシールが必要なものは、新品で購入した時にすぐに確認して、可能なら貼り付けておくのが良いなぁって思いました(銀色Mac Proをどうしたもんかと思っている今日この頃。特にApple製品はシールを無くしがちじゃないかって思う。俺だけ?)。

新型コロナウイルス。COVID-19。なんて読むのが正解なんだろ? macOSのスピーチのAlexさんは「シーオーヴィーディーナインティーン」って読んでて、Google翻訳さんは「クロヴナインティーン」って聞こえました。Wikipediaさんにコビッド19って書いてありますな。コロナウイルス感染症の略だから、ウイルス自体はSARS-CoV-2ですか。感染者数がだいぶ減ってきて、映画館の中には再開を予告するところも出てきました(東京・神奈川・埼玉・千葉はまだ先?)。ストリーミング で映画公開がされて、それで売り上げが上がっているなんてニュースがあったりして、映画館いらないんじゃ無い?なんて声もありそうだけど、あの空間と同等のスペースを自宅に用意するなんて無理なんで必要だと思います。近場のも早く再開しないかね。

一方で在宅勤務ですね。これがある程度は可能であることが証明されてしまった現場も多いんじゃないかって思いまして、新型コロナウイルス騒ぎが落ちつた後もそうなることを期待したいところです。ただ、これから暑くなる季節に突入するとエアコンなしで在宅勤務は無理なので(体の負荷的にもマシンにかかる負荷的にも)、そうすると電気代がきっと大変です。お賃金でその経費も考慮される世の中のなるといいなぁと思います。会社のほうはそのためにコストが嵩むことがあり大変だろうけど。

この、本気で在宅勤務をやりなさい体制が当分続くとするなら、本当に自宅の椅子をどうにかしたい。椅子、何がいいんだろうなぁ。

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )

macOSでACL

mac |2020-05-10

ファイルやディレクトリ のアクセス権をrwxの組み合わせでやってくれていれば楽なのに、拡張されたACLなるものが設定されたファイル・フォルダが多い最近のmacOSです(最近と言いつつ軽く10年以上?そんな状態みたい。Mac OS X 10.4から導入された模様)。ls- lすると drwx------+ ってな感じで後ろに+マークがついている連中です。ちなみに@がつく連中もあり、こっちは拡張属性が付与されているということです。(拡張ACLの+と拡張属性の@は@が優先されて表示される?)
拡張属性はファイルシステムが解釈しないファイル・フォルダに関するメタデータのことで例えばファイルに青いラベルをつけてそれを ls -l@ ってしてみると com.apple.metadata:_kMDItemUserTags 55 って属性が追加されているのが見えますがそれは余談。

拡張ACLです。ls -le すると内容を見ることができます。
以下、ある共有フォルダ内のフォルダの情報。

drwx------+ 6 sharedUser1  wheel        204  5 10 18:56 B
 0: group:admin inherited allow list,add_file,search,add_subdirectory,delete_child,readattr,writeattr,readextattr,writeextattr,readsecurity,file_inherit,directory_inherit
 1: group:staff inherited allow list,add_file,search,delete,add_subdirectory,delete_child,readattr,writeattr,readextattr,writeextattr,readsecurity,writesecurity,chown,file_inherit,directory_inherit
 2: user:sharedUser1 inherited allow list,add_file,search,delete,add_subdirectory,delete_child,readattr,writeattr,readextattr,writeextattr,readsecurity,writesecurity,chown,file_inherit,directory_inherit
 3: user:scan inherited allow list,add_file,search,delete,add_subdirectory,delete_child,readattr,writeattr,readextattr,writeextattr,readsecurity,file_inherit,directory_inherit
 4: group:sharedGroup1 inherited allow list,add_file,search,delete,add_subdirectory,delete_child,readattr,writeattr,readextattr,writeextattr,readsecurity,writesecurity,chown,file_inherit,directory_inherit

とても横に長いですけど、B フォルダについての情報です。これをHight SierraまでのmacOS ServerではGUIで分かりやすく表示してくれて、かつ簡単に設定させてくれたんですよね。でもファイル共有機能がなくなったmacOS Serverにその機能は無くなりました。ファイル共有の機能自体がServerを入れなくても動作するようにしたって事みたいだけど、結果、ちょっと難儀しています。

もちろんターミナルから拡張属性の追加・削除は可能で、chmod +aあるいは-aでそれが可能とのこと。
TESTExtr.txtってファイルに対して

# ls -le TESTExtr.txt                               
-rw-r--r--@ 1 user  group  0  5 10 19:46 TESTExtr.txt
# chmod +a "group:everyone deny delete" TESTExtr.txt
# ls -le TESTExtr.txt                               
-rw-r--r--@ 1 user  group  0  5 10 19:46 TESTExtr.txt
 0: group:everyone deny delete

って感じで、group:everyone deny deleted って拡張ACLが加わるとFinderの情報を見るで自分に読み書きの権限があることが確認できるのに、削除しようとするとパスワードが要求されるようになります。まぁパスワード入れたら消せるのだけど。

拡張ACLを削除する場合は以下。

# chmod -a "group:everyone deny delete" TESTExtr.txt
# ls -le TESTExtr.txt                               
-rw-r--r--@ 1 user  group  0  5 10 19:46 TESTExtr.txt
# 

その拡張ACLを削除すると難なくFinderから削除可能になりますね。
この場合、"0: group:everyone deny delete"っていうACLを丸ごと削除しているので、
chmod -a#0 TESTExtr.txt
でもいいのです。0番目を空にする、つまり削除するって意味、ですかね。

再帰オプション -R も当然効きます。ACLの全削除は-Nオプションとのこと。
+a, -aの他に =a もあって、これは置き換えるってことみたいっすね。chmod =a#2 〜 とかやると3番目のエントリを置き換えるようです。

Appleも公式に特に共有フォルダでの挙動で他の人のファイルを編集できないなんて時に
sudo chmod -R +a “group:YourGroupName:allow list,add_file,search,add_subdirectory,delete_child,readattr,writeattr,readextattr,writeextattr,readsecurity,file_inherit,directory_inherit” /Volumes/volumename/path/to/share
を実行してねってサポートを出しています。

macOS でホストされている SMB 上のファイルをユーザが編集または認証できない場合 [Apple サポート]

もう少し勉強すると、"0: group:everyone deny delete" ってのは、誰 許可or不許可 何 って順番で書かれているとのこと。不許可が deny で許可が allow っすね。この「何」の部分にいろんな項目をカンマで繋いで書き込まれているのが冒頭の横に長いやつということでしょう。許可・不許可の前にinheritedってのがありますが、これはなんでしょう?

まぁつまり、Mac上でよくわからないけど削除できなかったり移動できなかったりファイルを作ることができなかったりする場合は、拡張ACLをどうにかすれば良さそうなのですが、冒頭に書いたあるフォルダの情報を見れば分かるように、非常に見づらいし項目が多い。大変です。なのだけど、「このファイルはあるグループには見せるけど、あるグループには見せないし、編集権限は特定のユーザのみにした上で誰にも消させない」なんて設定を共有フォルダの中では行いたいわけで、避けては通れなさそうなのですよね。

ってことで、この辺の制御をGUIでやるものは何かないかって探すと、昔から有名なTinkerTool SystemやMacPilotってことみたいです。Macの隠しコマンドを使うためのユーティリティって紹介されるもので、TinkerTool Systemが$14、MacPilotは月額$1.33でした。MacPilotはLite版がMac App Store に置かれているのでそれだとどうでしょ。2000円ぐらいだったので購入してみました。

これはデスクトップフォルダの情報ですけど、ACLをこのように編集することが可能なようです。

先程 これはなんでしょう?って書いた inherited は Entry Inherited にチェックを入れた状態のようです。継承されたエントリ?

しばらくこれで様子をみましょうか…

コメント ( 0 )|Trackback ( 0 )
« 前ページ・