日々適当

hibitekitou

ワンフェス行ってきた

pictures |2017-07-30
今月最後のイベントとして、幕張で行われたワンダーフェスティバルに行ってきました。といっても、フィギュアをガチで買いに行くという感じではないために、昼過ぎに会場入りというゆっくりとした感じでございました。

ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30


例によってこんな感じの可愛らしい物を中心に撮影しておりましたが、

ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30


ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30


ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30


あまり撮影しなかったけど、版権ものじゃない動物や魚介類とかをモチーフにした小物や人形とか、スンゲェいい感じのがいっぱいありました。在庫もあったみたいだし、購入してきてもよかったなとちょっと後悔しております。


等身大系のクオリティの高いのが数置いてあったのが印象深かったかも。

ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30


こうして作られているフィギュアの多くにZBrushが使われていたりするのでしょう。
モチベーションが湧いてくるというもので、湧いてきたらならさっさとZBrush触っとけ自分って感じっすな。

そんなわけで、今年も楽しませてもらいました。んで、疲れました。

ワンダーフェスティバル2017夏 17.07.30


会場を出たのは16時過ぎ。遅い昼飯を食って帰路につきました。

幕張 17.07.30


まぁ毎年思うわけですが、次回は暗い会場でちゃんと撮影できる装備を装着しておきたいものです。
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Mac対応キーボード

mac |2017-07-28
Apple純正キーボードで、ワイヤレスキーボードにテンキー付きが加わったことで、ラインナップから有線キーボードが消えました(Magic KeyboardやMagic TrackpadはLigntningケーブルで繋げば有線機器として動作するみたいだけど)。結果として選択肢に高額なものしかないという状況になっています。テンキー付きキーボードが税抜き13800円。テンキー無しでも税抜き10800円。

というわけで、Mac配列のサードパーティ品を調べてみました。
BUFFALO BSKBM01
定価で5000円ほどで有線(Amazon価格はかなりお安い)。US配列があればよかったんだけど、JIS配列のみ。
logitech WIRELESS SOLAR KEYBOARD K750
これで有線なら良いのですけど、でも太陽電池搭載ということで電源切れは心配しなくていいのかな? 残念ながら日本のロジクールでの取り扱いはない模様。Amazonあたりでは7000円強で取り扱われている。
PFU HHKB Lite2 for Mac
英語配列と日本語配列の両方が売られているようだけど、テンキーがない小さなキーボードで、かつ一部の人が嬉しいAキーの左隣にControlキーがあるという配列。6000円ぐらい。CG屋のオペレートには多分向かない。
matias ergo pro
左右に割れている珍しい形のキーボード。$200とお高め。Amazonで取り扱っているとこでは2.6万円ほどですな。
matias Backlit Wireless Aluminum Keyboard
Magic Keyboard前のテンキー付きのApple純正キーボードに近いテイスト。Bluetooth接続でAmazonで1万ほどで買える。USとJISを選べる。ちなみに有線のものはより古いデザインのものが存在するけど、Amazonで1.5万円ほどもするので、よほどこのメーカーにこだわりがあるとか打鍵が気に入っているとかじゃない限りは選択肢には含まれないだろうなぁ、と
Ankerのキーボード
Bluetoothのテンキー無ししかないけど、一応選択肢として。Amazonで2000円ぐらいからで売られている。
ってなわけで、選択肢はとても狭い。
世の中のPC向けのキーボードで気に入ったのを見つけて、macOSで使うときには システム環境設定→キーボード→修飾キー を触ってやるのがいいんでしょう(US配列のものについてはそれで事足りる)。

と書いてきたけど、個人的にはAppleのMagic keyboard(テンキー付き)が欲しかったりしますし、今度デスクトップモデルのMacを買うときにはそれをつけるでしょう。
でも職場環境とかでまとまった台数を入れるときに、少しでもコストをという場合に選択肢があまりない(特にUS配列の場合)のは厳しいなと思いました。
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壊れたー

iPhone |2017-07-25


以前購入したことを書いたこちらのケース(スマートカバーをつけるとキツキツで、スマートカバーの材質のせいもありスムーズにケースに出し入れできない)。
iPadの裏側にカバーをつけて、ちょっときついけど割とスルッと出し入れできるからまぁいいかと使っていたのですが、ファスナーがケースのコーナーを通る時に無理してたようで、布がほつれて来まして、で、ある時ファスナーがそのほつれに引っかかり動かなくなりました。ケースが使用不能となりました。
こちらのケース、無理は禁物のようでございます。

ということで、新たなケースを物色せねばなりませぬ。

<追記>
んで、ビックカメラ行って、ナカバヤシ ロアスのネオプレーンケース ~10.6インチ(SZC-TCF10) ってのにしました。
おそらく、iPad 10.5インチ用という形で探すとケースをつけた状態だとキツキツで出し入れが困ったことになるし、同じようなサイズのタブレット端末用に売られているケースまで選択肢を広げれば、可能性がとても広がるんで。税込み1112円だったし、いい感じに余裕のある収納感です。これでいけそうです。黒色の在庫があればなお良かったのだけど、青色となりました。
</追記>
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手持ちのaviファイルをmp4に変換しようと思う

mac |2017-07-18
aviファイルがいくつかあります。過去に手に入れた動画ファイルなんだけど、これを見ようとすると、色々入れないといけない。QuickTime 7時代ならPerianあたりを入れておおけば概ねオッケーなんだけど、そういう便利なものが今はないわけです。

ということで、先日ffmpegを入れたんで、せっかくなのでそいつで変換してやろうと思いました。

ffmpeg -i input.avi -pic_fmt yuv420p output.mp4

で良いようです。ネットを見ると、pix_fmtを指定しないとMacでうまく再生できない動画になるらしい。エンコーダーに渡すピクセルフォーマットの指定、だそうです。

コーデックを指定する場合は

-vcodec:h264

libx264で直接エンコーダーを指定しても良さそう。hevcにするとH.265となるらしい。Hight Sierra になったらこっちに徐々に移行していくのだろうか。
もしコーデックを変えないなら。例えば、H.264のaviファイルからmp4のH.264に変えるなら、これは copy とすると良いようです。

-b でビットレートの指定となり、kbpsの値を記す感じ。 -b:v "1800k" とか。

-acodec:aac_at

もちろん、オーディオのコーデックも指定可能ですな。この場合はAACにする表記で、alacにすると Apple Lossless Audioにできたりします。ちなみにですけど、うちの環境だと単に aac にすると通らなかったです。

-ab でビットレートの指定。-ab "192k" とか書きます。
-ar でサンプリングレート。44.1KHzなら -ar 44100 となるみたい。
-ac でチャンネル数の指定かな。-ac 1だとモノラル。 -ac 2だとステレオ。

この辺の動画・音声のコーデックについては、 ffmpeg -codecs でリストアップされてきますが、400行以上のリストが出てくるので大変ですね。

2pass エンコードしたい場合には、二回エンコードをするようです。
1回名は -pass 1。2回目は -pass 2。

ということで、例えば、

ffmpeg -i input.avi -b:v "1800k" -b:a "128k" -pix_fmt yuv420p -vcodec h264 -acodec aac_at -pass 1 output.mp4 && \
ffmpeg -i input.avi -b:v "1800k" -b:a "128k" -pix_fmt yuv420p -vcodec h264 -acodec aac_at -pass 2 -y output.mp4

って感じ。-y は強制上書きということで。

これでうまく変換されるものが多いんですけど、出力されたものがよろしくない感じのもありまする。んが、とりあえずはこれで多くは行けそうなので、まとめて変換できるような仕組みを考えまする。
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艦艇公開 in 大洗 2017

pictures |2017-07-09
行ってまいりました。
大洗ということで、ガルパンがらみのイベントはというとそれは昨日だったようで(1日館長にガルパンがらみの方々が就任したり、イベントが行われたり)、本日は純粋に自衛隊のイベントと言っていい雰囲気でございます(午後はさんふらわあさっぽろの船内公開がありましたが、そっちには行ってない。今思えば、行っておけばよかったと後悔です。昨日までの体調がイマイチだったから、早々に撤収しちゃったのだけど、その後も比較的調子良かったから)。

そのイベントの一環として、乗艦中、大洗高校マーチングバンドの演奏が聞こえて来ましたが、その曲が「学園十色です!」だったものだから、一部の人が立ち止まって演奏を聞いていてしまったために、列が止まり、自衛官の方が止まらないでくれと注意する場面がありましたな、そう言えば。

大洗 17.07.09


というわけで、今年来ていた自衛艦は二隻。さわぎりとあさゆきでございました。
さわぎりはあさぎり型護衛艦の7番艦。あさゆきははつゆき型護衛艦の11番艦だそうです。ややこしい。さわぎりの方がちょっと大きいお船ということになるようで、上の写真で大きく見える右側がさわぎり、ちょっと細身に見える左側があさゆきとなります。

今年は去年に比べて乗艦のための行列であんまり待たなかったなぁ、とかそんな印象でいたんですけど、写真を見直してみると、並び始めた頃のタイムスタンプが8:55頃で乗艦したのが9:55頃でした。結構並んでいましたな(手荷物検査後、割とフリーな感じで外から船を撮影できたので、撮影していたら、いつのまにか行列が伸びていて、本来入れるはずだった時間より遅くはなっておりました)。

大洗 17.07.09


アスロックや速射砲をグイングイン動かす見世物をやってくれたりしていましたな。けど、タイミングが合わないとそれを見れるところに行けず、多くの甲板上にいた人は見ることができなかったと思われます。僕もアスロックがギュンギュン動いているタイミングではよく見えないところにいたもので(そしてそれが行われている間は列が全く動かなくなるんで)ちょっと運が悪かった。

大洗 17.07.09


大洗 17.07.09


どちらの艦も前方に速射砲とアスロック、後方にシースパローが配置されており、見どころの一つと言えましょう。

大洗 17.07.09


大洗 17.07.09


また去年来ていたちくまより大型の護衛艦ということもあり、飛行甲板を持ちヘリコプターの格納庫を持っています。そこはそれなりに広いスペースで、催しが行われておりました。ファッションショーとか一日艦長さんのステージとか。

大洗 17.07.09


大洗 17.07.09


迫力のSH-60K。

そんなわけで、堪能いたしました。

大洗 17.07.09


この段階でまだ11時過ぎだったので、昼飯食ってちょっとぶらっとして、でまぁ前述した理由により13時前には大洗を後にしましたです。
昨年は乗艦したのがそもそも午後だったのと、その後、大洗をぶらぶらしていたらイベントが終了しちょうどちくまが離岸するタイミングに立ち会えたんです。今年は二隻が離岸するところを見れたはずなので、それをしなかったことがすごく心残りでございます。ちょっと大洗をぶらっとし、さんふらわあを見学しとかしていたら、そんなタイミングになったかもしれないのにね。

大洗 17.07.09


最近、体力不足に拍車がかかり疲れやすくなっているという実感もありますので、体力づくりをして来年以降は体調を万全にしその光景を写真におさめたく思いまする。

大洗 17.07.09
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ffmpegでProRes変換

mac |2017-07-05
多分、今もってAppleの名前が映像方面に出てくる大きな理由がProResの存在だと思います。

Apple ProRes について [Apple サポート]
Apple ProRes ホワイトペーパー(pdf)

Appleは一応、世のProResをサポートするアプリを「承認」しているようで、承認された製品のリストを公開しています。

Apple ProRes の使用が承認されている製品 [Apple サポート]

これ、勘違いしがちなんですが、どうも、これら製品はAppleにライセンス料を支払って実装している、というものではないようなのですね。その辺について記された記事が「VEGASのProResはApple未承認だが違法ではなかった件 」[映像知識のメモ帳] です。それによると未承認のものでエンコード・デコードを行っても、法律的な問題は生じないということで、自己責任で使用する分には何ら障害はないようです。

ということで、ProRes変換するのにffmpegという選択肢が出てきます。MacだとHomebrew使って入れるのが簡単です。

以下 ffmpeg で動画や静止画連番をProResのmovファイルに変換するのを目的とします。音声はとりあえず無視。

ffmpegの動画変換の最も基本的な書式は

ffmpeg -i 入力素材 出力

ということで、拡張子を見て自動的に変換をかけてくれます。

-i オプションで映像ソースを指定するわけですが、連番ファイルの場合、例えば srcimage.0001.png みたいな命名ルールの連番ファイルの場合、 srcimage.%4d.png って書き方ができるみたいです。

が、当然ながらCodecの指定とかはこれではできないので、様々なオプションを駆使します。これが結構大変。

ProResに関するオプションです。

-codec:v prores_ks
proresってオプションもありようで、こっちの方がprores_ksより高速みたいですけど、ビットレートやインターレース周りで問題のあるものが出来上がる可能性があるようですね。
-profile:v
0:ProRes422 Proxy
1:ProRes422 LT
2:ProRes422 Normal
3:ProRes422 HQ
4:ProRes444?:prores_ksを使っているときに利用可能、かな?
-pix_fmt
-YUV422P10
-YUV444P10
-YUVA444P10
prores_ksのときに選べるオプションですかね。
-bits_per_mb
参考にしたところで指定されていたのだけど、とりあえず最大値は8000みたいです。(200〜2400)
-quant_mat
参考にしたところでは指定されていませんでした。量子化マトリクスの指定ってことのよう。proxy、lt、standard、hq、auto)
-mbs_per_slice
参考にしたところでは指定されていませんでした。1〜8。デフォルトは8だそうです。
-vendor
ap10とか指定すると、Appleのエンコーダが作ったものと偽ることができる?模様。参考にしたところでは指定されていませんでした。


ビデオファイルそのものに関するオプションです。当然ながらこれ以外に様々なオプションがあるけど、とりあえず。

-r
フレームレートの設定。映像ソースのフレームレートを強制的に設定する場合には -i オプションの前に書くようですね。連番ファイルを読み込むときには必須でしょう。-i オプションの後ろに書くと、出力ファイルのフレームレートの設定となるようです。
-s
フレームサイズの指定。1920x1080みたいに指定。入出力にサイズの差がなければいらない設定ですね。
-an
音無しで書き出す時のオプション。
-vf
ビデオフィルタ。ここではカラースペースの変換に使ってみたり。scale=in_color_matrix=bt2020:out_color_matrix=bt2020 とか。bt2020やbt709が馴染み深いパラメータっすね。


というわけで、連番のpngファイルをProResファイルの書き出すためのコマンドはこんな風になりました。
ソースは colorbar_#####.png って名前の連番ファイル(AE上でRec.709の色空間で編集し、出力したもの。アルファチャンネル付き。)。出力は一つ上の階層にoutMov.movで出しています。

ffmpeg -r 30 -i colorbar_%5d.png -r 30 -an -codec:v prores_ks -pix_fmt yuva444p10 -profile:v 4 -bits_per_mb 8000 -vf scale=in_color_matrix=bt709:out_color_matrix=bt709 ../outMov.mov

ちなみに、MacBook Pro 2016で走らせたところ、HD解像度で0.207倍の速度での変換となりました。遅っ。

で、元のpngと出来上がったmovをAE上で重ねてみました。PNGを作るとき、AEのカラー設定はHDTV(Rec.709)にしていたので、それと同じカラー設定のプロジェクト内で比較する限り、差は見受けられませんでしたんで、概ねこれでいいのかな、という感じです。
ちなみに、-vf scale=in_color_matrix=bt709:out_color_matrix=bt709 をつけずに変換したものは色が結構変わってしまっております。
もっとも、出力されたmovファイルにカラープロファイルは埋め込まれないようです。

で、試しにCompressorでPNG連番読み込んでの書き出しをして見たのだけど、色が変わってしまうんで、こっちの問題の解消もしていかんといかんなぁと思っているところ。
こっちはカラープロファイルはITU-R BT.709ってのが埋め込まれているんですよね。
あと調べてみると、ビットレートがだいぶ違いますな。ffmpegの先の設定で出力したものは22.4Mbit/sなのに対し、CompressorのProRes 4444のプリセットで出力したものは32.4Mbit/s。これによりどんな差が生まれるか分かりませんが、色の問題さえ解消できるなら、Macでは素直にCompressorを使っておいた方がいいんでしょうね。

とりあえず…
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映画観た

movie/anime |2017-07-01
BLAME!を観て以降行った映画のメモですね。と言っても、あんまり行っておりませんが。

メッセージ

幸いにも原作を未読で観に行っています。小説タイトルは「あなたの人生の物語」。トップをねらえ2!最終話のタイトルはここからとられたものであるというのは周知のことで、そんなメジャータイトルなだけにいつか読もうと思っていたものであり、でも読んでいなくてよかったかもしれない(これから読もうとは思う)。映画原題はArrival。
読んでなくてよかったと思った理由ってのはですね、散りばめられた映像が繋がった瞬間に身震いしたから、なのですね。ネタバレを知っていたらそうはならなかったと思う。その感覚はきっと物語に初めて触れた人の特権だなって思うわけです。
というわけで、とてもよかった。

ブレイブウィッチーズ ペテルブルグ大戦略
イベント上映ですね。テレビシリーズの13話と位置付けられていますが、時間軸としては7話の後。ということで、壮大な話じゃなくて、そのまま本当に7話と8話の間にテレビで放送されていてもなんら問題のない内容であり、尺だったわけです。という視点で見ているので、面白かったですよ。
ストライクウィッチーズの劇場版公開後に作成されたOperation Victory Arrowでなんでこの2人の話が描かれなかったのか。ブレイブウィッチーズの7話とこの13話があったから、ってことですかね?

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
魔法科高校の劣等生の小説、読んだことありません。テレビシリーズは2014年放送ということですが、その時は見たことがなく、でも今年1月から再放送されていて、それを見ていてですね、ようやく見終わったので劇場に足を運んだわけです。しかし原作って現状?22巻まで出ているんですか(テレビシリーズは7巻あたりまでの内容らしい)。支持を集めているんですかね。テレビ二期のためのネタは十分ありそうです。
もとい、映画です。というわけで、テレビを見終わったので映画を観に行ったのですね。まぁつまり、テレビシリーズ楽しめました、というわけで。で映画。安心して楽しむことができました、というそんな感想でございます。実際よくできていたし(エフェクト素晴らしいし)、話の展開も安定していました。テレビシリーズどころか、原作読んでいること前提?っていう雰囲気で、変に説明的な冗長な部分がなかったのも良い感じです(テレビシリーズの内容では知り得ない情報が含まれていたというか)。その潔さがとてもよろしい感じでした。
公開から2週間が経過していますが、お客さん、たくさん入っていましたな。

というわけで7月になりまして、夏休み映画シーズン到来も近いですが、今年は何が面白いんでしょうかな。
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