日々適当

hibitekitou

Blenderでの操作の基本的なところ 7

cg |2019-09-20

Blenderのマテリアル

3DCGソフトではオブジェクトとマテリアルは別々に存在していて、マテリアルをオブジェクトに適用するとオブジェクトにそのマテリアルの質感がつくというのは割と一般的なんじゃないかと思いますけど、Blenderはオブジェクトの面に適用することになるようです。オブジェクトそのものにマテリアルを持たせる場合、それを構成しているメッシュの面全体にマテリアルを適用するということの模様。

オブジェクトはマテリアルスロットを持ち、そこからマテリアルとリンクされます。だから下図のように新規で作成されたオブジェクトにはマテリアルが存在せず、マテリアルを持たせるためにまずマテリアルスロットを追加し、そこに既存のマテリアルをリンクさせるか新規に作成したマテリアルをリンクさせるかという考え方になる様子。

既存のマテリアルは使い回しができるということが重要です。ということで、複数のオブジェクトでマテリアルを共有している時、そのオブジェクトたちのうちある一つのマテリアルを変更したらその他のマテリアルも同様に変更されるのは自明です。
あるオブジェクトに適用されている既存のマテリアルによる質感をちょっとだけ変えたいという場合、それが適用されている他のオブジェクトに影響を与えないために、マテリアルを複製してから値をいじることになるようです。

まだこんな基礎をうろうろしているw

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Mojave環境でネットワーク上のPSDファイルの上書き保存に失敗する

mac |2019-09-19

失敗するんです。
SMBで接続したネットワーク上のファイルをMojaveのMacのPhotoshopで開いて編集して上書き保存をすると

「〜.psd」を保存できません。書き込み許可がありません。

というメッセージが出て保存できません。なのでそのpsdを一旦ローカルに保存して編集して終わったらネットワーク上にFinderで上書きコピーしてやる、的なことをしています。面倒です。

その原因はなんなのだろうとlsofコマンドで調べてみると、どうもQuickLookがファイルを掴んじゃっているためにPhotoshopが上書きできないという状況になっているようです(PID的にはQuickLookSatelliteと一致します。プレビューを作成するプロセスということです)。だから対処法としてはFinderのアイコンプレビューをやめるか、Photoshopでサムネールを保存しない設定にするということになるようです、一般的には。
当然ながら、どちらも嫌ってことで上述した一旦ローカルに保存して作業して終わったら書き戻すっていう面倒なことをしています。

ちなみに、一旦書き込み不可になったとしても、その状態でしばらく放置しておくと上書き保存できるようになることもあるようで、そうなると以降も上書き保存するということがそのファイルについては可能となるようです。(一旦閉じて開くとまた保存できなくなります。)
おそらくQuickLookSatelliteがpsdファイルに対して何か処理をしようとしてしかし失敗してというのを繰り返しているのだと思われます。それをしばらくしてあきらめて、以降、Photosohpで保存可能になるということじゃないかと。
試しにアクティビティモニタからQuickLookSatelliteを強制終了すると上書き保存可能となりました。

とは言え、いちいちアクティビティモニタからQuickLookSatelliteを殺すのも面倒です。そのpsdファイル以外に関わっているQuickLookSatelliteも殺しちゃうので副作用があるやもですけど

killall -9 -v QuickLookSatellite

をターミナルで実行すると同じことができるので、一時的な対処としてはこれをスクリプトメニューに入れておく感じかねぇ…

ネットを検索するとうちだけの問題じゃないようだから、AppleなりAdobeにこの問題は届いていると予想します。そのどちらが対処すべき案件なのでしょうか。

<追記>do shell script "killall -9 -v QuickLookSatellite"

この一行を記したスクリプトファイルをスクリプトメニューのフォルダに保存して

という感じ。保存できない時に実行したら以後保存できるようになる。副作用で他のアプリがどうなるかは未確認。

</追記>

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カローラのセダン・ワゴンが日本でも発表されたようで

与太話 |2019-09-18

トヨタ、新型「カローラ」「カローラ ツーリング」。1.2リッター直噴ターボ+6速MT車もラインアップ [Car Watch]
トヨタ、新型「カローラ」シリーズを上田チーフエンジニアが解説 [Car Watch]

カローラという名前が嫌いです。トヨタにとって思い入れのある名前なんでしょうけど、嫌いです。
けれども名前はともかくオーリス後継のカローラスポーツに準ずるモデルチェンジでカローラシリーズが出揃ったようです。
海外展開されているモデルよりも若干小ぶりなボディーになっているそうです。でも先代モデルと比較して大型化している(けれども高さは下がっている)。結果としてシュッとしたイメージになっているようです。海外モデルと比較してタイヤの切れ角を増やすなどの味付けの変更も行なっているようなので、実際の乗り味はどんな感じなのか、レビューが待たれるところですね。まぁしかしサイズについては幅はカローラスポーツの方が45mmも広いようなので、シュッと具合が日本仕様のカローラは薄いカモですけど。
まぁつまり、興味はあるわけです。でもセダンには興味がないので、手を出すならツーリングでしょう(もしくはスポーツ)。エンジンは

1.2L 8NR-FTS
1.2リットルの4気筒直噴ターボ。うちのオーリスがこれなのですけど、何か改良されているのでしょうか。(レッドゾーンがオーリスと変わっているという記事も見かけます)ってことに興味あるんでレンタカーでカローラスポーツを借りたかったんだけどねぇ。ん?ツーリングでは6MTモデルだけがこのエンジンを採用しているのかね?
1.8L 2ZR-FAE
ベースモデルに搭載される1.8リットルの4気筒エンジン。2009年にリリースされた車から採用されているそうです。型番が同じでも車によって馬力やトルクといった数字が違っているんで、同じとも言えないのだろうなあ。
1.8L 2ZR-FXE
ハイブリッドですが、さらにE-Fourって4WDシステムも選べる模様。

という三種類を用意していて、そのどれもがたぶん120km/hの高速道路を気分良く走れるのだろうとは思いますけど、個人的に興味あるのを選ぶと6MTになるんすね。まぁ昔はMT車乗ってたし、たぶん今も運転できると思うけど… 重さがカローラスポーツとツーリングではほとんど差がないのですね。体重がちょっと重い人が乗ったら相殺されちゃうぐらいの差しかないみたい。
まぁ当分は買わないからいいとします。
オーリスやカローラスポーツと比較して後部座席の居住性の向上と荷室の拡大ってのは重要です。
ラゲッジスペースはツーリングはグルフバッグ4個と書かれています。カローラスポーツには2個って書かれていますから概ね倍ぐらい乗りそうってことでしょうか。
後部座席はスポーツに対して若干広くなってますか?どうなんでしょう。前モデルと比べると狭くなっているようですが、コンパクトカーに分類されるスポーツやオーリスと比べると広いですよね?

まぁとりあえず興味本位に実機をふらっと車屋さんで見てみるのも悪くないでしょう。気が向いたら試乗してみるとかね。なんか一部のネッツ店でも売られるみたいなので、試乗させてってお願いもできるかもしれない。
とは言え、少なくとも2、3年は車を変えるつもりもないので、興味深く見ているだけです。カローラの名前、やめないかなぁ(^^)

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江口寿史イラストレーション展 彼女(しもだて美術館)

与太話 |2019-09-16

最終日が今日9/16で、行ってきました。
展示物の撮影は自由だったので、しっかりした装備を持っていけばよかったなと一瞬思いましたが、まぁその代わり肉眼でちゃんと観てきました。

ここのコーナーは漫画アクションで表紙を描いてた時のを集めたものですね。この時期のアクションは買っていたなぁと思い出しつつ見ておりました。

行けてよかった。

以上、記録として。

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映画鑑賞記録

movie/anime |2019-09-16

8月31日にこの素晴らしい世界に祝福を!紅伝説を観に行ったのですけど、もう一度9月12日に川崎のチネチッタに見に行きました。

映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説 [公式サイト]

原作小説は読んでなくてテレビシリーズだけ観ています。それを押さえた上で見たほうがいいと思う作品なのですけど、なので観客みんな世界観がわかった上で見ていると思われ、笑いが絶えなかったように思います。でまぁこの作品は爆発がとっても大事な要素なのですけどね。その音が川崎で見ると実に素晴らしかったのですね。だから川崎行けるならそこで見たらいいと思いますよと思いました。

「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」本予告第2弾

んで9月14日にヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-を観に行きました。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 - [公式サイト]

不幸な出来事の結果世間の注目を集めているかもしれません。あるいはそれで足を運んだという人もいるのかもしれません。
本来はテレビシリーズの外伝なので、テレビシリーズを押さえてから観た方がいいと思いますけど、それをすっ飛ばした人もいるかもしれません。 でもそんな人も感じるものがある映画になっているんじゃないでしょうか。
満足度が非常に高い映画として、例えばぴあ映画初日満足度ランキングでトップになっていたりしますね。
本来はテレビシリーズのファンのための映画って位置づけだろうと思われ、サイドストーリーに近い内容ですよね。テレビシリーズに連続する物語としての劇場版は、あの事件がなければ来年早々にも公開される予定だった 『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ということになるはずです。劇場予告も鋭意制作中となってていつ公開かわからない状況となっていますが、じっと待ちたいと思いますです、はい。

そいえばこの映画のパンフレット、観に行った劇場では売り切れで買えなかったんですけどね、昨日新宿行った時に新宿ピカデリーに寄ったら手に入れることができました。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』予告

ところで是非とも観に行きたい映画が一つできております。

ロング・ウェイ・ノース - Long Way North - 地球のてっぺん [公式サイト]

観に行った人の評判が軒並みよろしい。2015年の映画で当時まだ存命だった高畑勲監督も大絶賛していたという作品ということで、しかして上映は非常に限られた劇場でしかやってないのですよね。個人的には東京都写真美術館が一番観に行きやすい場所ということになるわけで、とりあえず今月中は上映しているみたいなんでなんとか行きたいけど、劇場の混雑具合はどうなんだろうか。

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Apple のスペシャルイベント

iPhone |2019-09-15

現地時間9/10に行われたスペシャルイベント。日本時間は9/11だったのをそれを現地時間と勘違いしていたため、旅行先でぐっすりと寝ておりました。ために完全に出遅れています。

  • Apple Arcade
  • Apple TV+
  • 第7世代iPadとiPadOS
  • Apple Watch Series 5
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max

といったものが発表されたようです。
このうち前二つは完全にサービスの話で、特にApple TV+は日本向けのコンテンツが充実するなら入る価値はあるかなぁって思うものの、現状では…ってところ。ただし、iPhone , iPad , iPod touch, Mac , Apple TVを購入するとApple TV+を1年間、無料視聴が可能なようです。今年はiPhone買って、来年はiPad買って、再来年はMac買ってってのをループすれば、追加費用なしでApple TV+を利用し続けられるのでしょうか? Apple製品を多く購入している人には気になるところです。多分そんなことはないのだろうなと思いつつ…

iPad…
iPad Airの下のグレードである最も安いiPadとしてリニューアルして、スマートキーボードの利用が可能となったモデルといえましょうか。Airとの差はディスプレイ性能とチップ性能、ストレージ容量、FaceTimeカメラ性能、Bluetoothの世代といったところか。Apple Pencilの第二世代が下のモデルに降りてくるのはいつになるんでしょうね。個人的にはiPad Proのモデルチェンジを待っているんで手を出すことはありません。法人や教育機関への大量導入のターゲットとなる機種なんだろうなぁ。

Apple Watch Series 5…
個人的に Series 4 の使用を開始してそろそろ半年になろうかというタイミングでの新機種の発表。買ってすぐの新機種発表って気分に近いものがあるんで、やはりこの辺の製品は発売直後に買わねばと思ったりしていますが、なのでこちらのモデルに手を出すことはないでしょう。
Series 4と比較しての最大の進化はディスプレイが常時点灯となったことでしょう。Series 4以前を使用している人は、割と意識的に腕を上げて「今から時計を見ますよ」って意思をApple Watchに伝えるわけですけど、その必要がなくなる。これだけで魅力的ではあります。またコンパスがついたというのも何気に大きな進化じゃないでしょうか。
筐体はアルミ、ステンレス、チタン、セラミックの四種類に増え、こだわる人へのアピールポイントとなっているのではないかと。Series 4にケースをかぶせて運用している自分としてはあまり素材は関係ないんですけど、でも本当は裸で運用したいし、そうすると傷に強いのはどれなのだろう。ケースをつけているのは結構よく時計を壁とかにぶつけているからでしてね。でも傷も個性だと思えば、ってことでそろそろケースを外して運用してみるかなぁ…

iPhone 11 と iPhone 11 Pro…
iPhone XRの後継としての11は最も多くの顧客に向けてのモデルなのだと思われます。カメラレンズが二つついていてチップは上位のiPhone 11 Proと同じものを採用。ということで最高の性能のiPhoneであることは間違いなく、Proとの違いはカメラのレンズの数と耐水性能、ストレージ容量、おそらくメモリ容量、ディスプレイ性能、筐体の素材感ぐらいな感じでしょうか。たぶん、自分の普段の使用感だとProを買う必要性はあまりないかなとは思うのですけど、11のカメラのレンズ画角が気になるわけです。
数字上の性能は、iPhone 11が35mmフィルム換算 13mm(f/2.4)と26mm(f/1.8)。Proにはさらに52mm(f/2.0)が加わります。現在僕はiPhone Xを使っていますけど、そいつについているレンズは28mm(f/1.8)と52mm(f/2.4)。お、望遠側がちょっと明るくなってんですね。で、その望遠側を普段使いとしてよく利用しているのですよ、僕は。ということを考えると11に望遠側がないというのはちょっと残念な感じなので買うならProということになります。
そんなわけで、三眼となったiPhone 11 Proですけどね。デザイン面で色々言われているようです。出っ張りが二段になっていうることへの批判とか、レンズ配置が集合体恐怖症にはつらいとか。トライポフォビアっていうらしいけど、新Mac Proの筐体にそれをいうのはまぁわかるとして、iPhone 11 Proで?とはちょっと思いますけど、まぁ想像もつかない症状の発症もあるのだろうから、そういう人もいるのだろうなぁ、と。どちらかというと「むせる」方向へのリアクションには好感をもちゃったりして、それは緑色の筐体カラーを用意したことから、Appleは狙っているのではないか?とか思っちゃったりします。角の一つが赤く塗られたクリアケースの登場も時間の問題でしょうか。
三眼のカメラはAndroid携帯にはすでに何機種か例があります。どうもみんな一列に並べているようですね。iPhoneのように同心円状に並べるというのは、各レンズの像の中心のずれを最小にする目的があるんだろうと思うのですけど、先行するAndroidの機種でこの並べ方のものが出てこなかったのはなんでなんだろう?(既にある?)。
iPhoneではこの三つのカメラが一つのカメラのように振る舞うように設定することに大きな労力を割いているようで、ハンズオンレビューには各レンズ間のズームがとても自然であると書かれています。レンズとレンズの間の画角の絵は各レンズからの映像を合成した結果生まれているという意味で個人的にはあまり信用していないのですけど、でもそこまでこだわって作られているのなら、どんな画像が出来上がってくるのかとても興味はあります。果たして常用できそうかどうか。ぜひ手に入れて確かめたい。ちなみにiPhone Xでも二つのレンズ間のズームは可能だけど、個人的には全く使用していない。
ディスプレイ性能の向上部分については、まぁ綺麗に見えるのは嬉しいけど、個人的にどこまで重視しているかというとそれほどではないです。でも表示される絵が汚いとそれはマイナス要素になるんで、綺麗な方向に進化しているのは正しい進歩です。それにしてもProの方に搭載されるSuper Retina XDRディスプレイのXDRの意味はPro Display XDRと同じなのでしょうか。たぶん品質基準があってのネーミングではないのだろうとは思いますけど、ちょっとモヤっとします。ただ、輝度をブーストする技術の考え方としては同じなようでPro Display XDRは通常最大1000ニト、ピーク時は1600ニトでありiPhone 11 Proは通常最大800ニト、ピーク時に1200ニトとなっています。結果としてiPhone Xからどんだけ進歩しているか、見やすく綺麗になっているかは期待しています。

ということで今回発表された中でiPhone 11 Proは手に入れたいと思いますけど、キャリアから買うかApple Storeから買うか迷うところです。キャリアから買う方が割高なような気がするのだけど、Appleから直接購入した場合に電話番号の移行がどうなっているのかなど、もうちょっと研究して決めたいなと思います。

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レンタルしたのはノート e-POWER

与太話 |2019-09-13

鹿児島旅行の2日目と3日目。レンタカーを借りました。うちの車がオーリスなので、その後継であるカローラスポーツ(のエンジン車)に乗ってみたかったところですけどそいつのレンタルは叶わず、他に何か面白そうな車はないかなと、でもそんなに高くならないやつで、って探すとノート e-POWERがあったのでそれの予約を入れました。

言わずと知れた日産の主力車両であるノートのモーターで駆動するモデルです。しかし外部から充電する仕組みは持たず、すべてをガソリンエンジンからの発電と走行中の回生ブレーキで賄うようですね。
走行性能的には日産のページに「2.0Lターボエンジンに匹敵するビッグトルクを発揮」と記されている通り、登坂車線のある山道も走りましたがパワー不足を感じることは全くありませんでした。高速道路も快適(軽くアクセルを踏むだけでいい)。アクセルを踏んだ時のレスポンスも良く、この辺はエンジン駆動車とは一味違うなというところですね。

ところでこの車には三つの走行モードがあります。ECOモードとSモードとそのどちらでもない通常のモード。このうちECOモードとSモードはアクセルを外すと強力な回生ブレーキがかかります。だからアクセル操作だけで加速・減速が可能で、CMでもそれを売りにしていたような気がしました。しかし二日間しか乗らない自分としてはどうにもその感触が気に食わず、やがては慣れるかもしれないけど慣れるまでのストレスを溜めてまでやることじゃないなと、早々にモードを通常の状態にしてしまいました。そうするとほぼ普段自分の車を運転している感覚で加減速できて、またエンジン車にあるアクセルもブレーキも踏んでいない時のトルコンによるショックも全くないため、非常に快適な運転を行えました。まぁECOもしくはSモードを使わないと回生ブレーキによる充電がそれほどでもない事になるために、燃費性能的には悪化するみたいですけどね。今回は自分の快適さを優先しました。

という事で走行性能としては満足しまして、あとは車内装備がどうかという事なのですけど、とりあえずナビは日産純正シンプルナビってクラスのものがついていました。2018年モデルですかね。初めて使うものだから、初見での設定方法がさっぱりわかりませんでした。とはいえ、iPhoneからのBluetooth経由の音の入力の設定と一番大事な目的地設定は苦労しながらもやることができました。Bluetoothオーディオに対応しているのは必須だと思いますのでありがたかったですな。

んで、バック時にはバックモニターがないと不安という堕落した自分としてはその機能も大事なのですが、ナビの画面ではなくバックミラーにその機能を持たせておりました。つまりはバックミラーが液晶ディスプレイになっている。前方に走行している時もバックミラーにバックカメラの映像を表示させておくこともできるのですけど、これは戸惑いました。眼のピントが合わないのですよ。もしかしたらこれも慣れなのかもしれないけど、通常バックミラーを見るときはそこに写る像までの実際の距離に眼はピントを合わせるわけですが、液晶モニタになっているとバックミラー位置にピントを合わせないといけないのですね。なのでこれは無理と走行中は通常の鏡モードにしておりました(液晶モニタ表示と鏡とを簡単に切り替え可能)。バック時は液晶モニタにして上空からの見た目映像やらのサポートを受けつつ車を動かせますけど、正直、バックミラーにその機能を持たせるには、バックミラーのサイズが小さいのではないかと思いました。まぁナビのモニタにその映像を映すと、視線がそこに固定されて周囲を見るのがおろそかになりかねず危険って考え方もありそうですけど、あまり感心はしなかったかなぁ。

とはいえ、全体としてはなかなかに満足度が高かったと思います。この車を借りられて良かったかなと。
ちなみにレンタカー料金は二日間で2万円オーバーぐらいでした。

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鹿児島旅行 その4

pictures |2019-09-13

さて最終日。Twitter見ながら朝食を食べていると、ん?新iPhoneですと?。Appleのスペシャルイベントはてっきり現地時間11日だから日本時間12日午前2時と思っていたもので、旅行から帰った日の夜に寝ながら観ようと思っていたのですけど、完全に勘違いしておりましたな。現地時間10日、日本時間11日が正解でした。おかげで夜はぐっすりだったわけですけど、迂闊といえば迂闊。まぁいいです。
帰りの新幹線は16時前のみずほ606号だったため、それまでは鉄道に乗ろうと決めておりました。そうした時、ふと思い出したのが鉄道少女ふたり旅[Amazon] ってまんがでして、九州を中心とした鉄道を扱った作品です。当初、指宿・枕崎線にあるJR最南端の駅を目指そうかなと思ったのですけど、そこに行ってもそれだけしかなく(開聞岳近くでよく見えるようですけど)、でも枕崎を観光するには時間が厳しいかなぁって事で、その本に載っていた霧島神宮に行くルートを選びました。特急きりしまで霧島神宮駅に向かい、バスに乗って霧島神宮へ。帰りも霧島神宮駅から特急きりしまでというルートです。

という事で鹿児島中央駅です。特急きりしま。車両は783系でした。車両中央に出入り口があるんですね。

鹿児島中央駅 19.09.11

ちょっと面白かったのがチケットをシートカバー上部にあるポケットに入れておく事で、車掌は寝ているその持ち主を起こす事なく検察できるってものです。前の席のおねーさん熟睡してたんだけど、こんな↓感じでチケットをポケットに入れていて、起こされる事なく切符のチェックがされていきました。車内アナウンスでも降車する人に対してポケットのチケットを忘れないようにと声をかけていたから公式のルールなんでしょう。

日豊本線は鹿児島駅から先しばらくは海沿いを走るので海側の車窓はなかなかによろしかったです。

日豊本線車窓 19.09.11

という事で霧島神宮駅に到着。

霧島神宮駅 19.09.11

日豊本線は単線という事で、すれ違いのためにホームの両側に特急きりしまが停まっている状況になっておりました。
ここからバスです。10分強で霧島神宮前のロータリーに到着します。

霧島市 19.09.11

で、奥に進んでいくわけですけど、そこまで広大な敷地という感じでもなく途中写真をバシャバシャ撮りながら歩いても10分強で本殿前に到着です(敷地として考えると広いか、やっぱ)。

霧島市 19.09.11

霧島市 19.09.11

脇に入ってちょっとだけ歩いていける山神社を参拝してもそんなに時間はとられず、

霧島市 19.09.11

11時15分ごろにはまたロータリーのところに戻ってきておりました。タイミングよく霧島神宮駅に向かうバスが来たのだけどこのままここを後にするのはちょっと惜しいのと、時間が余るもののここ以外の場所へのプランを全く考えていなかったこともあり、次のバスにすることにしました。それで坂を下ったところにある大鳥居横の観光案内所に足を運びました。

霧島市 19.09.11

そこに周囲1.8kmほどの遊歩道の情報を得ました。観光スポットとして数カ所設定されていて、ぐるっと遊歩道を一周することでそれをみて回るという趣旨です。しかしこの時は3番目と4番目のスポットの間が通行止になってるということでした。残念だけど一周は諦めて1〜3番を見ることとしました。霧島川の神水峡ってところとその下流沿いの柱状節理を見るルート。

霧島市 19.09.11

霧島市 19.09.11

ってことでロータリーまで戻ってバスまでの時間は昼飯食ったりぼーっと写真撮ったりしておりました。

霧島市 19.09.11

バスが霧島神宮駅に到着したのが12時56分、乗れる列車が来るのが13時47分。50分ほども間があきます。駅の脇には足湯の設備がありお湯が貼られているのですけど、日光を直接浴びて足湯をするには暑すぎるため断念。そこらをぶらぶらしておりました。

霧島市 19.09.11

せめて日差しが遮られる屋根でもあれば入ろうという気になったかもしれないです。もうちょっと季節が進んで気温が下がったら気持ちいいでしょうね。ぶらぶらして素敵な幼稚園バスを横目で見たりしつつ、なんとか電車が来るまで時間をつぶしました。

霧島市 19.09.11

という事で特急きりしまが到着。今度は787系でした。

霧島神宮駅 19.09.11

行きと帰りで違うのに乗れたのは良かったかなと。鹿児島中央駅について新幹線発車まで1時間半ほど時間をとってあったのは土産を見るため。1時間ほどで済ませて、ホームに上がるとすでに乗る予定の新幹線は停車しており、15分前ぐらいには乗れるかなと思っていたら、中に入ることができたのは出発5分前ほどでございました。この辺の時間の潰し方は失敗したなぁ…。

鹿児島中央駅 19.09.11

九州新幹線の席は快適だなと思いながら鹿児島県を後にして博多へ。そこでのぞみに乗り換えなのですが、ちょっと奮発してグリーン車にしました。5000円弱ほどの値段差です。でもその価値はあったと思いますよ。

東海道・山陽新幹線 19.09.11

正直席の快適さ具合は九州新幹線の普通車とそう変わらないと思いますけど、比較対象が東海道・山陽新幹線の普通車なら圧倒的に良いと思います。特に博多→東京という長距離移動においては体の負担も大きく違うと思われますしね。
てなわけで22時半ごろに東京について家路に着きました。

まぁまぁ印象深い旅行になったんじゃないかと思います。次行くことがあったら大阪まで車で行ってそこからさんふらわあで志布志に行くとか、そんなルートを考えてみたいですな。

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鹿児島旅行 その3

pictures |2019-09-13

3日目。ダグリ岬にある宿から見える風景はなかなか素敵でした。展望室があるんだけどそこに空調が入っていたらなおいいんですけどね。暑かった…。宿の住所は鹿児島県志布志市志布志町。そこからちょっと西に行くともう一つ志布志が加わる番地があるところになります。写真は宿からちょっとだけ歩いたところにある展望台からの風景。この展望台に至る遊歩道にはカニとかヤドカリとかフナムシがいました。

志布志市 19.09.10

ということで宿を後にして次の目的地に向かいます。当初予定より1時間ほど早く宿を出ることにしました。そうすると考えられるのが内之浦宇宙空間観測所の見物なのですが、この日の主目的である鹿屋航空基地史料館とともに二箇所見学施設を回ると時間がとても足りなさそうなので宇宙観測所は諦めます。ということで鹿屋航空基地史料館に向けて走った時、少しだけ遠回りしたところにある肝付町立川上中学校に寄ることにしました。

肝付町 19.09.10

休校中の中学校で国の登録有形文化財の建物があります。2012年に休校になったようですが、綺麗に整備されている印象でした。中の見学には団体予約が必要なようで外から眺めるだけにとどめて次の目的地に向かいます。
そこから車で30分強ほどの距離にある鹿屋航空基地資料館ですな。

鹿屋市 19.09.10

この基地の発祥となる海軍とその航空部隊の歴史およびここから飛び立った特攻隊に関する資料が主な展示ということになりますか。それらが二階施設に配置され、一階は海上自衛隊に関する展示となっています。で、その二階はほぼほぼ撮影禁止。唯一、復元されたゼロ戦だけに撮影許可が出ています。

鹿屋市 19.09.10

じっくり見るとすごく時間がかかるでしょう。海軍の航空隊に関する資料ということで空母にも焦点が当たった展示になっているため、その辺好きな人にも必須の展示施設なのだと思います。しかし展示後半の特攻隊部分は鬱々としますな。
屋外には海上自衛隊でかつて運用された航空機が展示されています。雨ざらしでだいぶ傷んでいますけどね。しかしそのような露店展示ながら別格の整備を受けているのでしょう。ピカピカの姿で二式大艇が展示されています。

鹿屋市 19.09.10

戦後アメリカに接収され、その後日本に返還された機体ということです。これを目的に全国から人が集まってきていそうですね。ちなみに僕はそれが展示されているとは知らぬままここの施設の見学を決めておりました。
昼飯は資料館駐車場に隣接するゲストハウス?でカレーライス。

鹿屋市 19.09.10

美味しゅうございました。
さて、あとは鹿児島中央駅付近のレンタカー屋さんに車を返却するための帰路でいくつかの場所に車を停めての見物という風情となります。まずは車で20分弱移動した先にある荒平天神。

鹿屋市 19.09.10

インスタ映えする撮影スポットとして有名なのかな? クソ暑かったわけですけど(鹿屋のアメダスのこの日の最高気温は32.8度)、良い景色でした。
それで海沿いに車を走らせます。この海沿いの道ですけど所々に駐車場があり、そこの看板にはカメラマークが描かれています。どうも撮影スポットという意味のようで、トイレもあり、だからそこのいくつかに停めて写真を撮り(トレを済ませ)つつ北上しました。

垂水市 19.09.10

桜島が本土とつながったところにまで来たところで桜島方向に進路をとります。とりあえず一周してみようと。島の南側から島の中心のほぼ真西にあるフェリーの港までの間はとても良い道がつながっておりまして、ドライブするには気分がいいです。ただ、ちゃんと下調べをすればよかった。途中山側に進路を取れば高さ373mの湯之平展望所に行けたんですね。これは後悔だなぁ…、そんなことを知りもせず海沿いを黙々と進んでいきます。フェリーの港を過ぎて島の北側に入ると古めの道が繋がっていて民家も結構あってという地域となりました。で、黒神埋没鳥居を見て島を後にします。ホント、桜島に関する下調べを全くせずに来てしまったは後悔ですなぁ…

鹿児島湾沿いを黙々と走り、次の目的地、若尊鼻遊歩道へ。ジャクソンばな?と読むのかと思ったら「わかみこばな」と読むようです。遊歩道の先に神社がありますが、細い鬱蒼とした道を1km強歩く遊歩道となっておりました。

霧島市 19.09.10

霧島市 19.09.10

遊歩道終点の鳥居のところまで来て戻ろとした時、海から大きな魚?が跳ねたような音がしたので見てみると、

霧島市 19.09.10

イルカさんの群れが一斉に水面に顔を出してまた潜ってを繰り返しておりました。イルカ、こんな岸の近くまでやってくるんですね。漁でもしているのでしょうか。ちょっとだけラッキーな気分となり、イルカの姿が見えなくなったところで元来た道を歩いて車に戻りました。ちなみにこの遊歩道で出会った生き物はイルカの他には猫の親子とカニとフナムシです。
さて、道路を割と快調に走れるものだから、予定より1時間ほど早く行動できています。ってことで、候補に上がったけど時間が足りないからと予定に含めなかったところに向かうことにしました。車で1時間弱の距離にある溝ノ口洞穴です。17時過ぎに到着。ちなみにこの日の日の入り時刻は18時半頃となります。太陽の角度は20度ぐらいはあるだろうから、光線の方向さえ良ければ結構よく見えるかなぁって思ったのだけど。洞窟の開口部に対して完全に逆光となり(洞窟は東向きに開いている)明かりが無いって感じで、風景としてはイマイチな印象となってしまっておりました。

曽於市 19.09.10

ここには日がある程度昇った午前中から一番高く昇るあたりに来るべきなのかもしれません。ちょっとタイミングを外しましたな。
ということであとは鹿児島中央駅前を目指してひた走ることとなります。下道だけでは時間的にちょろっと遅くなる可能性もあるため、途中から高速道路に乗りました。で、無事レンタカーを返却出来たのが19時半頃です。ドライブ距離は470kmほどになったようでした。ほぼ下道だけで2日間、割とよく走りましたかね。
というわけで宿に入り3日目も終了です。

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鹿児島旅行 その2

pictures |2019-09-12

二日目。この日はレンタカーを借りるところからスタートです。せっかくなのでカローラスポーツのうちの車の後継になるモデルを借りたかったのだけど、予約を入れたタイミングだと選択することができませんでした。ということでお値段がべらぼうに高くなることもなく、でもそれなりに面白そうな車ってことでノート e-POWERを借りました。

南大隅町 19.09.09

こちらの感想はまた別エントリでも立てて書くとしまして、結果としてなかなかに快適なドライブをすることができましたですよ。

ということで足を手に入れたので向かうは鴨池港です。そこからフェリーで桜島の南を横切り、向かい側の大隅半島の垂水港に渡ります。10時半出航の船に乗るために10時ごろに港に到着。行列に並んでおりました。ちなみにこちらのフェリーの料金所は垂水港側にしかなく、鴨池港側ではおっちゃんの案内に従って並ぶだけ。で、列に並んで乗船。おっちゃんの指示に従って駐車して、垂水港に着いたら船から出て有料道路の料金所的なところでお金を払うだけということで(フェリーの経験がほぼない私としては)とても簡単でよかったです。
その鴨池港で初めて桜島を目撃します。残念ながら島の上部は雲に覆われていましたけど、なかなか良い風景でございました。船での移動は40分ほどで、その間うどんを食って景色を見て過ごしておりました。このフェリーの船上でのうどんはとても有名みたいです。

鹿児島市 19.09.09

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大隅半島に降り立ったらすかさず最初の目的地に向かうことにします。本土最南端という佐多岬です。フェリーターミナルから73kmほども距離がある模様。意外と遠いです。でもせっかくこの半島に来たのだから、めったに来ることができない場所だし、「最南端」には行っておきたいじゃないですか。ってことで向かうわけですけど、ナビの到着予想時刻を見て「?」って思うわけです。この日の予定をあらかじめ立てていたのですけど、そこに記した到着予定時刻よりもだいぶ遅い時間じゃね?って。うっかりとフェリーに乗船している時間を加算せずに時間割を立てておりました。悪いことにこの日に予約を入れている宿は夕食付きで19時までには入らなければならない、らしい。だからこのミスは昼食抜きという手段で補うことになりました。まぁ船でうどん食ったし。ほとんど車に乗っているだけだしで大丈夫かな、と。

というわけで70kmを一気に進みます。信号がすごく少なく道も空いているために、ナビの到着予想時刻がみるみる早くなっていくのがなかなか愉快でした(割と真っ当な速度で走ってます)。
そんなわけで到着しました佐多岬。道路の先端に駐車場があり、そこから1km弱歩いたところに展望台があります。なを、その先に見える灯台は島にあるために行くことはできない模様。

南大隅町 19.09.09

南大隅町 19.09.09

植物の感じが明らかに南方って雰囲気でした。聞いたことがないセミが鳴いているのにも驚いてみたり。家に帰って調べてみるとクロイワツクツクってツクツクボウシの仲間のようです。姿を見ることはできませんでしたが、かなりたくさん鳴いてました。ここより南に生息するセミということです。
汗だくになりながら展望台に到着。

南大隅町 19.09.09

ここからはうっすらと薄い種子島や屋久島といった島影が見えたり、種子島に向かう船が見えたり、クソ暑くなけえれば開放感あふれるステキ空間になっておりました。種子島からロケットが上がったらここからロケットロードを見ることができるのでしょうか?と思ってネットを漁ると、H2ロケットが上がる時、佐多岬にも結構人が集まってくるようですな。

南大隅町 19.09.09

ということで佐多岬を満喫して、また来た道を戻って北上します。本当はこのあたりに宿をとっていればよかったのだけど、志布志市に宿をとってしまったためにw、結構な長距離ドライブが必要なのです(佐多岬から90km以上)。だからその途中にある何かを見ていくということになるわけですけど、宿に入る時間から逆算するとそんなに色々見れるわけじゃない。道路脇にあってちょっと寄れる台場跡を見るぐらいにとどめ、この日二つ目のメインの場所、雄川の滝を目指します。

南大隅町 19.09.09

雄川の滝は滝上と滝つぼ付近の二箇所に展望台がありまして、観光地として有名なのは滝壺側のようでした。でも間違って最初、滝の上の方に行ってしまったわけです。

南大隅町 19.09.09

滝のすぐ上が発電所の取水口になっていてつまりダムになっています。滝壺や下の展望台を見下ろすことができました。
でもって車で移動、滝壺に向かいます。途中から細い道を走ることになり、観光シーズンだとすれ違いとかどうなってんのかな?と思いつつ進むと駐車場が現れ、そこから徒歩で1200m。滝壺の展望台に到着します。

南大隅町 19.09.09

光線の具合によっては滝壺含む岸壁付近の水がエメラルドグリーンに見えるようですが、僕が見た風景はそんな感じではなかったけれども、それなりに満足することはできました。なを、ここに至る道はコンクリートで舗装されているところがほとんどとはいえ、多少のアップダウンがあり細いところもあるため、割と自由に歩ける人じゃないと難しいなという印象なのですけど、ベビーカーを押して進む集団とすれ違いました。頑張るなぁと思いました。
とかなんとか、駐車場に戻るともう16時半近いです。ここから志布志の宿まで60km弱ほどあります。前述の通り夕食に間に合うように、可能なら夕日に間に合うようにと車を走らせました。実際、走っている途中で宿から電話があり、夕食の用意もあるんでいつ着きますか?19時までにお願いしますって電話もありましてね。ともあれ、道中は市街地を除きかなり快適に走れた関係で、なんとか18時半前に宿に着くことができました。かろうじて空に明るさが残っておりましたな。

志布志市 19.09.09

ほとんどドライブって感じな印象だけど、ドライブも快適だったんで、なかなかに充実した気分でこの日は終わります。

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