ブロアーでぶわっと
ダストアラートで調べると、はっきりと写り込んでおりました。
たぶん、これだよね…。
ということで、800円ぐらいでブロアー買ってきて(もってなかったんかいって感じですが我ながら(^^;)、それでプシュってやってみたわけです。
プシュとやってみるに当たって、ミラーアップする必要があるのですけど、ホコリが少ない部屋でほこりが立ちにくい格好でやるべきなんですかね。具体的には風呂場で全裸でとか?
まぁそんな配慮をほとんどせずにやったんだけど、とりあえずは下図のように問題のゴミはなくなりました。かわりに隅っこに線が写っていますけど、これは何でしょ。たぶん撮影に影響はないと信じて、とりあえずは無視しますが(^^;
まぁこれでまた何の心配もすることなく撮影に旅立てそうです。
音の値
音の値
ということで、PyAudioで音のデータを扱えるようになったとして、その値ってどう解釈すればよいのだろうか、というのが課題です。
音量情報が欲しい時、pyaudioにより開かれたストリームをread()で読み込む事で値を得る事が出来るらしいんですけどね。例えばこんな感じで。
import pyaudio import time import numpy audioChank = 1024 audioWidth = 2 audioRate = 44100 audioChn = 1 input_device_index = 0 p = pyaudio.PyAudio() stream = p.open( format = pyaudio.paInt16,\ channels = audioChn,\ rate = audioRate,\ input_device_index = input_device_index,\ input = True,\ frames_per_buffer = audioChank ) #for i in range( audioRate/audioChank * 60 ): while True: data = stream.read( audioChank ) a = numpy.frombuffer( data, dtype = "int16" ) #convert int print a stream.close() p.terminate()
read()で得られる値を取り扱いやすいものにする時、numpyってのを使うのが定番らしいっすね。read()で得られる値はそれに与えるパラメータの整数値(上のコードだとaudioChank == 1024)の数の配列のようです。この例だと [ 31 36 42 ..., -29 -20 -10] というような形で1024個の要素が入った配列を得られます。
で、中身は符号付きの16bitの整数なので、-32767~32767の範囲の数字だと思うのですが、これをどうとらえればいいのか。
とりあえず各配列の最大値のみを得てみると、つまり print a の部分を print numpy.max( a ) とすると、
84, 77, 74, 688, 550, 26682, 32373, 1899, 601, 217, 184, 99, 145, 65, 71, 54, 79, 65, 32, 59, 81, 53, 32582, 7460, 1261, 431, 219, 119, 122, 131, 64, 70, 80, 66, 46, 85, 81
となります(改行を "," に置き換えてます)。二回パンパンってマイク前で手をたたいてみました。んじゃ、最小値(print numpy.min( a ) )はというと、
-31, -284, -483, -527, -335, -148, -125, -26447, -5682, -1406, -294, -158, -111, -95, -110, -106, -88, -46, -41, -43, -39, -26, -20, -25, -32677, -12878, -1885, -444, -204, -146, -135, -174, -58
という感じ。音が大きい時、負数の絶対値も大きな値になっています。つまり振幅が大きかったって事すかね。
ってことは、絶対値の最大値をとってやれば何となく音量の傾向が出てくるのでしょうか。
いやぁ、正直わかりませんわ(^^;
PyAudioを入れてみた
PyAudio。PortAudioっていう音関係のライブラリをPythonにバインドしたもんってことらしい。インストーラが各プラットホーム向けに出ているからインストールは簡単でございました。
いれたはいいものの音に関しては全くの素人。さっぱり分かりません。
とりあえず既存のwaveファイルを再生するというのは、PyAudioのドキュメントに書かれているサンプルコードで出来ました。
import pyaudio import wave import sys import time if len(sys.argv) < 2: print("Plays a wave file. \n\nUsage:%s "%sys.argv[0]) sys.exit(-1) wf = wave.open( sys.argv[1], 'rb') p = pyaudio.PyAudio() def callback( in_data, frame_count, time_info, status ): data = wf.readframes(frame_count) return (data, pyaudio.paContinue) stream = p.open( format=p.get_format_from_width(wf.getsampwidth()),\ channels = wf.getnchannels(),\ rate = wf.getframerate(),\ output=True,\ stream_callback=callback ) stream.start_stream() while( stream.is_active() ): time.sleep(0.1) stream.stop_stream() stream.close() wf.close() p.terminate()
続いて録音です。入力デバイスがどんだけあるか調べたり、各々のデバイスがどんなものかの情報を得るにはこんな感じに書けばいいようです。
import pyaudio p = pyaudio.PyAudio() apiCnt = p.get_host_api_count() print("Host API Count: %d"%apiCnt) for cnt in range(apiCnt): print(p.get_host_api_info_by_index(cnt))
これを走らせると、僕のMacBook Proではこんな風に返事が返ってきました。
Host API Count: 1
{'index': 0, 'name': u'Core Audio', 'defaultOutputDevice': 1L, 'type': 5L, 'deviceCount': 5L, 'defaultInputDevice': 0L, 'structVersion': 1L}
入力デバイスは一つしかなく、そのインデックスは0と。ということで、こちら [工作と競馬] をほぼ丸写しで、input_device_indexの値だけ0にする事で、MacBook Proのマイクからの音を録音したファイルを作成する事が出来ました。
import pyaudio import wave import time wf = wave.open('text.wav', 'w') wf.setsampwidth(2) wf.setframerate(44100) wf.setnchannels(2) p = pyaudio.PyAudio() input_device_index = 0 def callback(in_data, frame_count, time_info, status): wf.writeframes(in_data) return (None, pyaudio.paContinue) stream = p.open( format = p.get_format_from_width(wf.getsampwidth()),\ channels = wf.getnchannels(),\ rate = wf.getframerate(),\ input_device_index = input_device_index,\ input = True,\ stream_callback = callback) stream.start_stream() time.sleep(5) stream.stop_stream() stream.close() wf.close() p.terminate()
まずはとりあえず…。
筑波山なめてました
結果的に駐車場に入ったのが2時半過ぎですよ(正午ごろに入る予定だった)。しかし何でこんなに混んでんだ?
まぁともあれ、登ります。目指すは女体山山頂。
山頂まで1.8kmってことで、山頂(女体山)まで1時間ちょっとでしたかな。
このコースはいくつかある登山コースの中で所要時間も短く、またけっこう開けた所も多くて眺めもいいので、登山にあまり自信のない人にもいいらしいです。
この時間でもけっこう登っていく人がおりました。たぶん渋滞でみんな計画が狂いまくっているのだと思います。
で、この時期に筑波山に行ってみたのは、紅葉を見に行ったんですけどね、登山道周辺はそれほどでも無いです(^^)
やはり、こーいうのはもう少し遠くからみてやるのがいいんですかね。
もっとも今日の場合、気温が高めだったためか霞んでおりまして、筑波山をふもとから見上げてもあまりはっきりとした色の紅葉した木々はみることは出来なかったのではないかと思いまする。
そうこうしているうちに、陽はどんどん傾いていっております。
そろそろ女体山山頂。
山頂は狭いスペースに人がいっぱいだったので、途中から行列です。ロープウェイやケーブルカーで上がってこれるからか、犬連れの人がいたんだけどね。小さい犬。それを岩場の上に立たせて(1m程外側に動いたら落下します)写真を撮っている人がいたんだけど、犬、震えてるんですけど、って感じで。ちょっと、んー?ってなった。
昼間の良い光線状態で、かつあまり霞んでいなかったなら、なかなかに鮮やかだったかもしれませんね。
この時点で16時。日没が16時半前ですから、ここからまた山道を降りて行くと途中で真っ暗になる可能性大ということで、ロープウェイで降りることを決定しました。そうすると、男体山の山頂を目指すのはどうだろうと考えます。山頂連絡路を通り男体山山頂を目指すと、普通に歩くと30分ぐらいらしいです。それだと日没に間に合いませんから、急ぎます。急いだかいあって20分で到着することが出来ましたけど、疲れました。しかも霞んでいるから、あまり遠くまでは見渡せず、あわよくば富士山をと思ったけど、全く姿を確認することが出来ませんでした。
残念でございました。
んで、真っ暗になる前にロープウェイの駅に戻るべくやっぱり少し急ぎ足なのです。
ついた頃には夜景が美しい感じでございました。
でも、ロープウェイに同乗した車掌さん?曰く、空気が澄んでいるなら東京の光も見えるそうで、それは全く見えない状態でしたから、空気が澄んでいる冬の寒い日にまたお越しくださいって言っておりました。なかなか軽妙な語り口でしばしば車内に笑いが起こっていましたな。
ちなみにこの時間になっても人が次々とロープウェイで登ってきます。
まぁ渋滞に巻き込まれてようやくついたらこの時刻って人もいるのでしょうけど、冬のシーズンのロープウェイは「夜の筑波山空中散歩」という趣旨で21時まで動かしているようです。
今回、車内に人が多すぎて窓が結露していてあまり外が見えなかったんで、また来たいかもしれないと少しだけ思いましたですよ、はい。
それにしても、今回はスケジュールがまずすぎた。やはり山に登ろうと思ったら、たとえ筑波山であっても朝早くから動かないとダメですね。渋滞もそうだし、午後になると雲も増えてくるって事情もあるし。
でまぁ、こうして写真を撮ってみてちょっとがく然としております。写真右側にゴミが…。このゴミは、センサーか?
新品カメラだし、サービスセンター持っていってクリーニングしてもらおうかなぁ…。
iPhoto の写真の色が変になった
んで、iPhotoを起動するわけです。プライマリ側にiPhotoのウインドウは表示されますわな。
で、サムネイルをダブルクリックして写真を開きます。
おわかりいただけるでしょうか。サムネイルの画像と比較して明らかに違う感じになっています。印象としてはガンマ補正をかましている感じですかね。例えばこんなカーブの↓。
原因がさっぱり分かりません。iPhoto自体にそのような設定を行う部分はない感じですし、試しにiPhotoのウインドウをMacBook Proのモニタ側(セカンダリにしている方)に持っていくと開いた絵はサムネイルとほぼ同じ印象で、つまりは普通に開きます。
仕方がないので ~/Library のiPhotoの初期設定ファイル com.apple.iPhoto.plist を削除しました。一緒にcom.apple.iPhoto.LSSharedFileList.plist ってのも削除したけど、こっちはタイムスタンプも古いし、たぶん関係ないのでしょう。
そしたら、
こんな感じで普通に開いてくれるようになりました。
単に初期設定が壊れていたって事なのかなんなのか。ともあれ、一応正常動作しているように見えるので深入りはしません。
Thunderboltのドック系
OWC | HighPoint | belkin | CalDigit | AKiTiO | Matrox | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Thunderbolt Dock | RocketStor 6351A | RocketStor 6324U | Thunderbolt 2 Express Dock HD | Thunderbolt Station | THUNDER DOC | DS1 | |
Thunderbolt 2 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
USB 3.0 | 5 | 2(それぞれ5GBps) | 4(それぞれ5GBps) | 3 | 3 | 2 | USB 3 x 1USB2 x 2 |
Firewire | 1 | × | × | × | × | 1 | |
Ehternet | 1 | 1 | × | 1 | 1 | × | 1 |
HDMI | 1 | × | × | 1 | 1 | × | 1 |
Audio In | 1 | 1 | × | 1 | 1 | × | 1 |
Audio Out | 1 | 1 | × | 1 | 1 | × | 1 |
eSATA | × | 1 | × | × | × | 2 | × |
Thunderbolt | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 |
12月発売 | |||||||
$299.99 | $299.0 (Amazon) | ? | 31,296円(税別) | 25,200円(税込) | $269.00 | 38,000円(税抜) | |
在庫限りで販売終了 |
CalDigitのはThnderbolt 2には未対応とは言え、価格の安さが魅力的ですが、Thnderbolt 2対応製品を持っているなら、それより左側のThnderbolt 2対応製品から選ぶのがいいんだろうなぁと思います。
といいつつ、日本で普通に売られているのは、BelkinかCaldigt、AKiTiO、Matroxで、OWCとHightPointのは今のところ正規代理店は存在していない模様。事実上選択肢はBelkinかCaldigtってことなのかなぁと思っている今日この頃です。
HightPointは先月のCEATECや今やっているInterBEEに出店しててそこでこんなにThnderbolt製品のラインナップをそろえているんだ(筐体は製品間で流用しまくっているけど)、と驚いたのだけど、日本での取り扱いはほぼないんですわな。出店目的は取り扱ってくれる会社を探しているって所ですかね?
コストパフォーマンス的にはCalDigitかなぁ…
希望の光
それとは別に、MODO向けの情報も書かれておりました。引用します。
currently working on the Linux and OSX versions of emReader and emPolygonizer5.emReaderとemPolygonizerのMODOバージョンについて、Mac, Linux向けの作業をしているというではないですか。正直、for Macな物の開発は何となくほとんど期待はしていなかったんですよ。これが MOOTZOID のツール郡のメインのプラットホームが Softimage だったのが、そのはしごが外されたせいなのかは分かりません。そうだとするなら、非常に複雑な気持ちになりますけど、ともあれ、喜ばしい情報でした。
Still a little work left, but slowly getting there. Stay tuned!
ちなみに、emReaderはジオメトリキャッシュを読み込むための物です。for Softimageがフリーでその他プラットホーム向けは比較的お安いお値段の有償ツールとなります。
emPolygonizerはポイントクラウドやメッシュ、あるいはNullで与えられた位置情報を元にポリゴンを生成するツールで、パーティクルベースの流体表現をした時に、レンダリングするためにメッシュを生成するという使い方が一番分かりやすいでしょうか。少しお高めだけど、それでもお買い得だと思います。これはfor Mayaやfor Fabric Engineも既にリリースされ、for MODOが開発中という扱いでしょうか。前者二つのfor Macの登場も期待したい所です。
OS X Yosemite 10.10.1 登場
パブリックベータやってたら、10.1.1のベータの案内も来たんで、それを入れておりました。Yosemite ベータ版の時は、正式版登場後、それへのアップデートの案内は来ませんでしたが、10.1.1についてはソフトウェアアップデートにリストアップされてきましたな。
アップデートの詳細はこちら [Apple サポート] に書かれておりますが、ここに書かれていない内容の更新もたぶんあるんだろうなと期待してはおります。こちら [tonymacx86.com]をみると、グラフィック、オーディオ、ストレージ周りのドライバが更新されているそうです。
描画回りがちょっと滑らかになっているように感じますけど、本当にそうなのか、単なるプラセボなのかは分かりません。
オーディオ回りに手が入っているなら、「【藤本健のDigital Audio Laboratory】第612回:ズームのThunderboltオーディオ新機種「TAC-2R」登場 」 [AV Watch] あたりで出ているノイズが乗る問題が解消されていたりするかもしれませんね。
ちなみに僕のMacBook Proですけど、システムを正常終了できない病に侵されておりまして、それは10.10.1のベータ版にあげてもそうだったんですけど、今回のアップデートで正常に終了できるようになっているか、期待したいと思います。起動してすぐにシステム終了する分には快調に電源がオフになるんですけど、一日仕事をしてシャットダウンしようとすると、電源が落ちず、黒い画面にリングがぐるぐるという絵が延々と表示され続ける状態でございました。さて。
<追記>午前中にアップデートし、数時間作業に使い、その後のシャットダウンは正常に行われました。これは期待が持てるかもです。</追記>
Retina 対応・非対応
未対応のはちょっと残念な感じになります。
また対応アプリの場合、例えばPhotoshopは対応アプリですけど、MacBook Proのモニタと外付けモニタ(非Retina)間でPhotoshopの画像を開くと、ちょっと面白い現象を見る事が出来ます。1県、両者の表示の仕方に変りはないのですけど、画像の表示スケールを見ると、非Retinaの方がRatinaと比べて半分のサイズに縮小して表示されている事が見て取れるのですね。
つまり、表示されているピクセルの数が全然違うわけです。
これが重要な意味を持つアプリもあるだろうし、単に表示がきれいなだけって程度の印象なアプリもあるでしょうが、さっさと上図下側のアプリに置かれましては対応していただけたらと思ったりする今日この頃、いかがおすごしでしょうか。
ちなみに画面キャプチャを通ると、非Retinaの方が72dpiの画像として記録されますが、Retinaの方は144dpiとなります。
そいえばWindowsではどうなんでしょうね。Windows標準は96dpiで、表示する物のパーセンテージを上げていったらどんな感じになるんでしょ(とか描いてみたけど、割と個人的にはどーでもいい(^^;)
とか書いてみたのは、Windowsの96dpiという数字はどこから来たのかって話を初めて知ったからでございます。
Where does 96 DPI come from in Windows? [MSDN Blogs]
目とモニタの間の距離から導き出された値ってことなんすねぇ。
まぁいずれにしても、現在のモニタ環境下ではもともと持っていた意味は既にないわけですけど(はるかに高解像度なモニタがほとんどだし)、そんな歴史を感じた晩秋の日だったわけでございます。
今年も…
土日と行ってきたのですけど、土曜日はまぁまぁ天気が持ちました。ってことで、ロープウェイの頂上の駅に行ってみたり。
西穂高を東から北に上がり槍ケ岳やぐるっと回って笠ケ岳とか、そっちのほうは良い景色でございました。
なるほど。この風景を見ると登りたくなりますが、まぁ、大変そうだからいいや…
んで、平湯大滝を見物に。この時点で15時とかになっていたように思うので、日が沈むまでもうすぐであり、しかも雲が出てきてしまっていてあいにくな光線具合でございました。
つーわけで、平湯温泉にて一泊します。つーか、去年ここ(安房トンネル)通った時、そのすぐ下がこんな温泉地だったり、ちょっといったところにこんな滝があったりすることを全然認識しておりませんでした。下調べせずに旅に出るのはよくないですなぁ、ホント。
翌日曜日は雨です。ざっくりと平湯温泉の街を散歩したりしたけど、雨。
晴れていれば上高地って選択肢だったのですけど、それはかなわず山を下ります。
向かった先は飛騨市で、かつて古川町だった所です。市役所の駐車場が無料で開放されているのでそこに車を停めて(お休みだったからかね?)、でも雨なので、取り急ぎ飛騨古川まつり会館とやらに入りました。ここにはハイビジョンホールってのがあって古川祭りの様子をS3Dで見せてくれます。こーいうところでやっているものだから、どうせちゃちな映像なんでしょってバカにしてはいったんですけど、なかなかどうして。良いコンテンツだったと思いますですよ。金かかってますよ、たぶん。
プロジェクター二台で上映しているんかね? だからなのか映像がけっこう明るく、ちょっと古い印象の映像※が良い雰囲気でした。ちなみに、どっかの団体客と同じタイミングで見たんですけど、お年寄りの多い団体だったからか、上映が始まったばかりのタイミングは、多くの人が映像に触ろうとするかのごとく手を伸ばしていたのがちょっと面白かったです。新鮮というか。
※2000年代の頭の方にリニューアルしたんですかね。それぐらいかそれよりちょっと前ぐらいの映像みたいです。
ここで悲劇にあいます。荷物を持ち直そうとカメラをベンチにおいて立ち上がろうとしたら、傘の柄がカメラのネックストラップにひっかかり、カメラ落下。とっさにストラップをつかみ、カメラ本体が地面に直撃する事態は避けられましたが、レンズフードの先端がつぶれました。
とりあえずカメラの写りに問題ない様子だったし、昨日、レンズフードを外した際に、レンズプロテクターごと外れてくれて、つまりレンズプロテクターとレンズ本体はすんなりと外れる状態だったわけで、ということはレンズそのものには形状面でのダメージは無いようなのを確認できたんで、様子を見ていくことにしようと思います。なお、レンズフードをレンズプロテクターから外すのは苦労しました。外すことは出来たけど、固かった。これはフードの変形のせいでしょうな。
セクシーショット。青い色の方は平湯で撮ったもの。
まぁともあれ、雨だったので、かなり残念な気分を残しつつ同乗者を高山に送り届けた後帰路につきました。帰りは松本に至るまでの梓川のダム辺りの紅葉が素晴らしかったはずなんだけど、あいにくの雨。残念でございました。