日々適当

hibitekitou

新Mac Proの噂

mac |2021-07-28

ここにきてMac Proの噂が出てきたわけですが、

Apple、次期Mac Pro (2022)にIntel Xeon W 3300シリーズを搭載? [Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)]

曰く、次のMac ProはIntel Xeon W-3300シリーズを搭載して2022年に登場するということです。現在のMac Pro 2019が搭載するのはXeon W-3200シリーズでそれと比較すると3300はPCI Expressが3から4になったり最大メモリサイズが1TBから4TBになったりと、相応のパワーアップを遂げるそうです。
けれども思うのは、来年?、ってことなわけですね。遅くない?って瞬間的に思ってしまいます。来年にはMacのすべてのラインナップがApple Siliconに置き換わるんじゃないの?。しかして、IntelはMac Pro 2019 のCPUであるXeon Wシリーズの後継(W 3300シリーズ)をまだリリースしていなかったのですね。

もっとも、そろそろそのXeonも登場する気配なので、出たなら速やかにMac Proもモデルチェンジして欲しいところではありますか。(遅れるようなら、現行のMac Pro用にさっさとNavi 2ベースGPUを出してほしいですよ。いや、買う予定はないけど… )

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コンセプトが素敵なディスプレイ

pc |2021-07-25

HUAWEI MateView[HUAWEI 日本]

なかなか良いコンセプトのディスプレイが登場してきました。28.2インチってサイズで3840x2560ってピクセル数は16:9のよくある4Kディスプレイよりだいぶ縦方向に長いです。それを狭ベゼルの筐体におさめ、スマートなスタンドに固定している。

まぁそのスタンド部分にいろいろ機能を持たせている(ビデオ入力ポート他をスタンドに持たせている)ことから別のスタンドに置き換えることは出来ないってのは残念だし、自社の製品との連携を重視した設計は他社製品との連携にちょっと不安を覚えるのも事実だから、個人的な選択肢にはならないけど、このディスプレイパネルのサイズ感は羨ましいなと思いました。

Appleは6Kディスプレイっていう現状唯一無二の背品を出していますけど、Mac miniと組み合わせるような、MacBook系を接続して使うのに適した製品を出してきませんかねぇ。LGブランドからでもいいから。(でもAppleさんはディスプレイを出す場合に2系統入力ぐらいは実現させて欲しいですぞ)

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映画鑑賞記録

movie/anime |2021-07-24

前書いた後、三本観ました。

一番最近観たのは劇場版 Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産です。これはね、訳が分からなかったw。楽しく観ていたけど、訳が分からなかった。内容をちゃんと追いかけるためにシリーズの最初から見た方がいいだろうか。Gのレコンギスタ Ⅳの公開が控えているから、I〜IIIをちゃんと復習しておかんと、IVも訳がわからなかったてことになりかねない…

その前に観たのが竜とそばかすの姫ですね。細田守監督最新作。
時をかける少女から始まった細田守監督ブランドの映画は、サマーウォーズ、おおかみこどもの雨と雪まではとても気に入っていたのだけど、バケモノの子と未来のミライはあまりお気に召さなかった私にとって、今作はどうだったか。

良かったと思います。手放しで賞賛ってわけじゃないのだけど、その映像表現に感心しまくっておりました。CGがちょっと硬いと感じる場面も結構あったのだけど、その豪華な世界観の表現はとても気に入りました。そしてもちろんこの作品の骨になっている音楽とそれと絡めた映像演出がとても素敵だったと思うです。とりあえずサントラは買います。

で、前書いた後割とすぐに観に行くことができたのが、映画大好きポンポさんでございます。
この映画については完全に誤解してて(原作読んだことなかったし)、日本の話だと思っていたのですよ。日本の大学の映画サークルみたいな。こじんまりとした自主制作の世界とか単なる映画好きの人の話と勝手に思っていたら(語感からラーメン大好き小池さんとかタイトルの印象から邦キチ! 映子さんのイメージにおそらく引っ張られたw)、ハリウッドによく似た商業映画の制作(製作)の現場を舞台にした作品でした。
ということを理解した映画上映開始数分からとてもとても楽しく引き込まれたましたですよ。内容が刺さる人も多いでしょうし、観ておくと良い作品だと思いました。

お、8/6までキネ旬シアターでやってるのか。

竜とそばかすの姫は日テレが押しまくってて宣伝が行き渡っているのか、劇場に結構人が入っているように見えました。その客の入りに耐えられる作品内容だったと思うので、客足伸びるといいですね。

前書いた漁港の肉子ちゃんはそろそろ映画館での上映が終わるんじゃない?って気がするのだけど、これは機会を作って行っとくと良いと思う映画です。それはポンポさんもそうなんだけど、多くの人の目に入らないのはもったいない良作だと思うわけでね。

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机を交換

与太話 |2021-07-22

在宅勤務中に使用するパソコン環境を載せている机を買い替えました。
結構古い机を使ってて(東日本大震災の時の落下物でついた傷があったり)、その天板サイズは100cm x 70cmで奥行きを重視して導入した机でした。しかし最近それがありすぎるなと感じるようになって100cm x 60cm のに変えることにしました。10cm奥行きが狭くなります。

買ったのは山善の MFD-1060RCCB って商品で、多くの机が強度を持たせるために脚に貫?を設定しているのに対し、それがなくて80kgの耐荷重を実現しているのが気に入って発注しました。

パソコン周りの接続を全部外して古い机を搬出し、新しい机を設置してパソコン周りを再設定するのに1時間半ほどかかり、エアコンをつけていな部屋でやったために汗だくなりましたが、設置後の環境は概ね満足です。

明日はオリンピック開会式でそれが本格的に始まり、それもあって在宅勤務を国として推奨しているようだし(テレワークデイズ2021とか言っているらしい?)、またこの机で在宅勤務を進めたいと思うです。(とりあえず来週は2日間はなんとか在宅で…)

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リモートでショートカットが使えないストレス

mac |2021-07-21

在宅勤務により各種リモートソフトウェアが花盛りだったわけですけど、それらツールの中にSplashtopがあります。
帯域が十分ならまぁまぁ使える環境をリモートで用意できるとあって、採用事例に株式会社カラーもあったりします。

SplashtopはWindows、Mac、Linuxに展開するリモートデスクトップツールですけど、まぁ例によってMac環境ではちょっと困った挙動を示すことがあります。それが一部ショートカットに非対応ということでして、Mac ショートカット一覧 [Splashtop サポートサイト]を見るとそれが示されています。。CommandキーやFnキーとの組み合わせで非対応のものがある印象です。で、何が困るかというと、USキーボード使いとしては入力ソースの切り替えが使えないってことです。古からCommand+Spaceで切り替えていた日本語・英語の切り替えが通じない。まぁ最近はこれが(デフォルトでは)Control + Spaceになってて、これはどうもちゃんと稼働するようなのでこっちになれれば良いって話なんだけどね。あるいはJISキーボードを使うか。

クライアントがCatalina(Mojaveでも同様)で動作している限りはそれでもなんとかCommand+Spaceが使えたのだけど(少し動作が怪しいけど)、クライアントがBigSurになって完全に使えなくなってて本当に困っております。つまりマウスでメニューバーから日本語・英語を切り替える必要があるわけです。
対処法としてサーバー側(Streamer側)でシステム環境設定→キーボード→入力ソースの日本語でCapsLockの動作を「オフの時「英字」を入力」をオンにしています。これもSplashtopごしだと動作が微妙に怪しいのだけど、一応キーボードのみでトグル可能ってことで、Command + Space ぐらいの利便性は(操作に慣れていないことを除けば)確保できてます。

しかし根本的にはJISキーボードの導入なんですかねぇ。

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AQUAモデルチェンジ

与太話 |2021-07-20

10年ぶりのフルモデルチェンジということです。10年前といえば、まだまだハイブリッドカーといえばプリウスって時代だったと思うし、だからその一つ下のクラスのハイブリッド専用車として登場したアクアには大きな意味があったと思います。
しかして現在、同じクラスのヤリスもハイブリッドモデルを搭載するので、アクアの存在意義はどんなもんだろうと思ったりするわけですが、トヨタさんはこいつに最新技術を詰め込んできました。(プリウスもだけど、現行モデルへのフルモデルチェンジ時にトヨタ全車の中で先駆けてって技術を搭載してきていましたな、そういえば)

そんな新技術の最たるものがバイポーラ型ニッケル水素電池の搭載で、電池のセルの小型化と大電流を一気に取り出せるのが特徴だそうです。結果、スペース効率が上がったことでの容量の増加と、応答性と出力が向上したそうで、走行性能がかなり改善していることが期待されます。

ドライバーが直接触れる部分では10.5インチっていう大画面のディスプレイオーディオやアクセサリーコンセントが標準装備されていて、ホイールベースの拡大による後部座席の居住性の向上が図られているのは同乗者には嬉しい内容だと想像できます(後部座席の天井の高さも上がっているようです)。

とまぁいい感じに進化しているようなんですけど、絶対的な車両の小ささは個人的には如何ともし難いと感じられて、つまり現在乗っている車よりラゲージスペースがかなり小さいので選択肢にはならないかなという所です。燃費の良さとか先端っぽい技術を注ぎ込んでいるところとか良さげなんですけどねー。駐車支援も良さげに進化していそうですしねー。(前の車に駐車支援がついていたけど、駐車に時間がかかる上に曲がって止まったりして使えなかったのだけど、現在のはかなり使えるものになっているみたいです。もっともヤリスでの映像がネット上にいっぱい上がっているけど、自分で駐車することが苦にならない人は自分で入れた方が全然早いですから、やっぱり使うことは少ないかな。(ものすごい難易度の高い駐車をサポートしてくれるならありだけど、たぶん、そんなところでは安全率高めにとってて動かないんだろうなと予想。どうだろう…)

ということで個人的な選択肢にはならないけど、売れるんだろうなぁってクルマが登場しました。

中之条町 21.07.19

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カローラのWxBってグレードに色が追加された

与太話 |2021-07-02

だぶるばいびーと読むそうで。BlackとWhiteなのだそうで。だから2019年に登場してから今まで、カローラとカローラツーリングのWxBにはモノトーンのカラーしか用意されていなかったわけですが、この度(7/2)、仕様をちょっと変更したついでに「センシュアルレッドマイカ」って色が追加されました。やったね。
まぁ下位グレードに存在していた色なのだけど、選択肢がないより万倍いい。ついでに書くと、下位グレードよりWxBの方が顔がまだ好き。

今乗っている車が5年に迫るので、選択肢ですか?って感じになってきました。カローラって響きは嫌いなのだけど。

それにしても本当に若干の仕様変更にとどまる内容で購買意欲を高めるものじゃないけど、WxBになんで色付きが無いのって思っていた層には受けいられそうですね(俺だ)。
ちなみにスポーツの方にも新色が追加されて、こっちはトヨタ全体での新色「エモーショナルレッドⅢ」ってことらしい。

カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツを一部改良 [トヨタ自動車株式会社]

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