日々適当

hibitekitou

iTV(仮)

pc |2006-09-13
Appleから予告された製品、iTV(仮称)ですけど、これはあれですかね。
iTunesからのみ連携可能なボックスを用意することで、著作権権利保有者の懸念を払拭しつつリビングに進出、ってことすかね。

USB2.0、ワイヤレスネットワーク、Ethernet、HDMI、オプティカル・オーディオ出力、コンポーネントビデオ出力、オーディオ出力。

例えば、iTunes Storeで購入された映画なんかはHDMI経由からしかテレビで見れなかったり、とか。

本体はとても小さいようなので、リビングにひっそりと置いておく雰囲気になりましょう。

MacやWindowsのiTunesに登録された映画や音楽、写真をiTVのリモコンから操作し、リビングで見ることが出来る、ってのは当然出来ましょう。
USBポートにはきっとiPodのDockを接続し、ネットワーク経由で母艦となるMacやWindowsとSyncする。単純にSyncさせるだけなら、iTVのリモコンからテレビの画面を見ながら出来ちゃう、とか。

あるいは他人が持ってきたiPodをDockに乗せることで、そのiPod内の映像や音声をそのリビングで楽しめるようになる、とか。

それなりにいいかもしれませんね。
ってか、Mac内のMPEG2ファイル、MP4ファイルを再生可能であるなら、欲しいです。

Hands-on with the Apple iTV prototype
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iTunes 7

pc |2006-09-13
とりあえず、DLしてインストールしました(まぁMacなので、ソフトウェアアップデートするだけなんだけど)

印象的なのはインターフェースの変更というか追加でしょうか。アルバムのジャケットを前面に押し出した物になっていて、アートワークをきちんと設定する必要性に迫られそうです(^^)





で、初起動時に気付いたこと。
まず、ライブラリがアップデートされます。
そして、ギャップレスプレイバックの為の分析とかはじめております。



ついにギャップレスが実現するのでしょうか。



iPodのソフトウェアもアップデートされます。



iPodへムービーファイルが送り直されておりました。

で、iTunesのインターフェース面ですけど、左側のメニューが整理され、ライブラリ、Store、デバイス、プレイリストの大きな項目の中にそれぞれの物が収まるようになっているのはまぁ従来通りの見た目なんですけど、ライブラリの中が

ミュージック
ムービー
テレビ番組
Podcast
オーディオブック
ラジオ

となっています。そして、ミュージックビデオとして登録されているムービーがミュージックの中にはいっていますね。ムービーの中にははいっておりません。
そしてビデオファイルについては、専用のタグを付けられるようになっています。



でもって、iPodの管理画面が大幅に変更さえれています。これはありがたい(更新する時間が無くなったので、画像は無し(^^;)。

とりあえず目に付いたのはそんなもんでしょか?
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iPod用ファミリー一新

pc |2006-09-13
とりあえず、全モデルが入れ替わったみたいです、新しいのに。

iPod + iTunes

と同時に、iTunes とQuickTimeがアップデートされます。
ソフトウェアアップデートから。
iTunes 7 と新しい iTunes Store では、高品質な人気のムービーのプレビューや購入、第五世代の iPod で遊べる最新のゲームやクラシックゲームの購入などができます。さらに、Cover Flow によるアルバムカバー閲覧機能でお手持ちの音楽コレクションをぱらぱらめくりながら選んだり、ご利用の iTunes ライブラリを予期せぬ事故から守るために CD や DVD にバックアップしたりなど、たくさんの新しい機能が追加されています。
QuickTime 7.1.3 は、多数の不具合の修正と重大なセキュリティ問題への対応が行われている重要なリリースです。すべての QuickTime 7 ユーザの方にこのアップデートを推奨します。このアップデートは、iTunes Store で購入したコンテンツの再生に必要です。
ということで、ここから、iTunes Music StoreがiTunes Storeとなったことも見てとれます。

まぁともあれ、iPod。



iPod nanoはiPod miniライクな丸みを帯びた筐体(アルミニウム)に5色のカラーバリエーションを持っての登場です。メモリサイズは2、4,8G。ただし、カラーバリエーションを楽しめるのは4Gのみで、8Gはブラック、2Gはシルバーに固定されています。

驚いたのがiPod shuffleが継続したこと。ちっちゃくなりました。適性サイズだと思います。こっちもアルミ。クリップがついたために、どこにでも挟んでいける、ってのは取り回しが良さそうです。そのかわり、なのか、USBメモリとして使用する時、Dockを持ち歩かないといけない、という部分はちょっとマイナスかもしれませんね(そもそも、そーいう使い方が考慮されているのかは分かりませんが)。

そして、iPod。これはまだ第5世代ってことでいいのかな。基本スペックの底上げはされているけど、内容に大きな変化はない、と考えていいでしょうか。60Gが80Gに。液晶の明るさ部分に変更が加わっている他は、外見上の変化はないようです。

ということで、

大きな変化(特にiPodのワイドスクリーン化とか)を期待していた人には、ちょっとがっかりですか?(^^)
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