平成が終わるということで一応
一つの区切りとして日記として。
4月30日は平成が終わる日ということで、そして明日は令和が始まる日ということで、NHKでは一日中特番が組まれ、渋谷のスクランブル交差点にカウントダウンで人が集まろうだろうと言われていて、それなりに記憶に刻まれる日となるのでしょうか(ってか20時半過ぎ現在、渋谷スクランブル交差点のライブカメラの映像を見ると警察がすでに人の流れをコントロールしようと多数配置されていて大変そうです)。
そんな今日。今月中に出さないと面倒な事になるかもしれない書類を出すために出社していました。ついでに未だWindows 7で動作しているとある目的の専用機をWindows 10にあげようと予定していたのだけど、そのマシンにインストールされているログイン関係のツールのアンインストールをしないとアップグレード処理はできず、そしてアンインストールのためには会社のシステムの人だけが知っているパスワードが必要ということが初めて明らかになったために、書類処理をしてさっさと帰ってきてしまいました。会社滞在時間2時間ちょっと。 ちなみに明日は別件業務のために出社となります。GW後、代休とりますよ?
まぁつまり、平成→令和だろうと平常運転って事で。
このブログを立ち上げたのは2004年の4月です。2004年は平成16年ですから平成も半ばを過ぎた頃からだらだらブログを継続してきたという事になります。そして僕自身がパソコンというものを触り始めたのが93年ですから、それは平成5年ということで、平成時代は概ねMacを触ってきたと言っていいでしょうか? 令和になっても当分はだらだら続いていくんだと思いますし、Macも使い続けていくでしょう。 CGネタも適度に入れらるぐらいちゃんと触っていかないといけませんね。
今日・明日を一つの区切りとして、またぼちぼちとやっていきます。
ところで93年からMacを触ってきたという事で、それじゃ古いファイルはいつのからあるかなぁって漁っていたのだけど、そんなに古いのが残っていませんね。一番古いのは95年で、自分が作成したファイルとしては96年が一番古いものでした。もうちょっとあるかと思ったんだけどねぇ。ところで、magファイルなんてのが残っているんだけど、これを見るためのツールが入っていない。magに限らずそんなファイルがいくつかあるなぁ。
バースデー・ワンダーランド
映画『バースデー・ワンダーランド』90秒予告【HD】2019年4月26日(金)公開
原恵一監督の新作映画ですな。4/26から公開されているわけですが、昨日観てきました。
原作がある作品で、柏葉幸子さんの「地下室からのふしぎな旅」って小説がそれにあたるそうで、児童文学という事になるようですね。講談社青い鳥文庫から出版されています。そのうち読んでみましょう。
エンターテインメント映画として作ったと監督はおっしゃっているようです。
さて、そんなわけでこちらの作品。 美しい映像で紡がれたエンターテインメント作品の良作だったと思います。って書き方からわかるとりあまり褒めていないかな。
主人公の女の子は12歳という事です。ランドセルを背負っている姿が描かれることから小学生であることがわかります。って書き方か分かる通り、映画で最初に登場した時、高校生?って思ったりしました。この辺はアニメはキャラクターがデフォルメされる事により声もデフォルメされないと年齢を掴みにくいってことがありましょう。まぁそれは直後にランドセルを背負っているしまだ子供っぽい仕草を見せることから、小学校高学年だろうということで自分の中で納得することはできまして、それで物語が動いていきますがね。
言ってみれば御伽の国の物語という事になりますね。そちらに現代の小学生がある使命を果たすことを求められて行く事になった。当然ながらその使命に後ろ向きというか嫌々行ったわけですね。
でです。この女の子の気持ちの変化がわかりにくかったと思うのです。ここがね、原監督らしくないなって思っちゃったりしまして。
あるいは敵役として登場するキャラクターがいるわけですが、それがどうしてあーなる?って思っちゃったり。 あの儀式の説明がもうちょっと欲しいぞ、とか思っちゃったり。
期待が大きすぎたのかもしれませんが、あるいは二回三回見たら印象は変わるでしょうか。
絵は綺麗だったので、『バースデー・ワンダ―ランド』公式設定資料集とか出ていますが、ちょっと欲しいです。
映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし
『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』公式サイト
4/19から公開が始まった今年のクレしん映画。 昨年、しんのすけの声優が矢島晶子さんから小林由美子さんに代替わりしましての最初の映画という事になります。そういえばひろしの声の人も森川智之さんに変わってもう3作目なんですね。
ともあれ。 今回の映画は橋本昌和監督の4作目のクレしん映画となります。B級グルメサバイバル、サボテン大襲撃、襲来!!宇宙人シリリに続いての新婚旅行ハリケーンですな。特にB級グルメサバイバルとサボテン大襲撃は好みだったし、宇宙人シリリも結構良かったので、それなりに安心して劇場に足を運びました。
その期待は個人的にはちょっと裏切られてかなぁって思いました。 悪くはないのだけど、全体として低空飛行を続けたかなって印象でして…。
突き抜けたパワーを感じるところがあれば、それで押し切れるようにも思うのだけど、それが無かったというか。B級グルメサバイバルもサボテン大襲撃も、どちらも突っ走った感があったから、それゆえの個人的に好みだったって部分があるんかな。
そういえばドラえもん映画のように、映画の一番最後に来年の予告的なものが流れるようになってましたね。 かつて、来年もクレしん映画はあるんだろうかと心配した時代もありましたけど、当面は安心なのでしょうかね。それゆえに変な制約も多くなって突き抜けられなくなることを心配しますが、さて、どうなりますか。
芸人枠の小島よしおは悪くなかったよ。
<追記>この映画、たぶん悪くは無かったのだけど、個人的に乗れなかっただけなのかもって思ってきました。あと、妙に色っぽい着替える直前のみさえはとてもいい絵でしたね。</追記>
桜、行けなかったなぁ…
4月後半、桜を見に行こうと思っていたら、微妙な仕事は入ってくるわ事故るわで行くことができなさそうです。
もっとも今頃になると東北北部とか高所ってことになりますが。白馬の開花状況を見ると、見頃はもうちょっと先でしょうかね。でも今年は10連休だし混みましょうか?
まぁそれでも近場には見に行きまして、
といった、何度か行ったことのあるところへは足を運びました。あ、龍ケ崎の桜は初めてか。ちょっと遠出をしたってのは
こちらでしたな。これ、菜の花と桜とのコラボレーションが売りなような気分でいたのですけど、この写真の奥の自動車が走っているところ。駐車場から出るときにそこを通るのだけど、そこが一番見事だったような気がする。そこは歩くようにはあんまりなっていない印象だったもので足を伸ばさなかったのだけど、後悔しました。
そこからの帰りに佐野に寄ってですね、秋山の枝垂桜ってのを見ましたけど、ここは西日の時間だと桜が影に入っちゃうので、午前中とかに見に行ったほうがいいのかもしれません。北関東道からそこに至る途中に桜のいい感じの景色があって、ちょっと車を止めて撮影をしなかったのをちょっと後悔しています。
とかなんとか。
来年はもうちょっと遠出をしたいものですね。(前述した通り、まだ北のほうや高所の桜が残っているから、諦めるのはまだ早いのかもしれないけど)
記録として
んで今日。映画見て気分良く帰路についていた時に巻き込まれた面倒ごとってのが、ドライブレコーダーに残されたこのGの値です。
加速度が二箇所跳ね上がっておりますけど、ね。停止しつつあるところで(グレーのラインが速度ですね。ゆるやかに減速中、そろそろ止まるぞってタイミングです。)綺麗に真後ろから突っ込まれました。
なかなかドライブレコーダーのこの辺の記録が役にたつかもって機会はないので、事態を興味深く見ておりましたが、面倒ごとになったということは間違いないために、気分を害しておりました。まぁ、相手の人は本当申し訳ないって感じで終始いたし警察になんでそうなったかって説明もちゃんとしていたので、その後揉めなければ車が修理歴ありになること以外は、代車で手配された車で運転の気分が変わるし、興味深い出来事を体験したってぐらいに将来なる可能性は高そうではあるけど、これで明日以降体調が悪化したりしたらそうも言ってられないかな。それとドライブレコーダーの映像を相手の保険会社に証拠として出す面倒なことにならないことを祈っております。
ともあれ、今日この日にこんなことがあったという記録で記しておきます。
映画鑑賞記録
去年11月にGODZILLAを見にいって以降、新作映画鑑賞について特に記録していなかったので記録として。旧作というかはちびまる子ちゃん/オトナ帝国を観たりゴティックメードを観たりしていた昨年年末ですけど、新作はANMEMONEだけだったわ、記録見ると。
年が明けて、何気に忙しかったのか、観たい映画が特になかったのか、1月は何も行かなかったようなのだけど、2月になって幼女戦記を観てきました。
テレビシリーズの後の話で、普通の劇場で観たのだけど、4DX向けの内容であったから観に行きたかった。
シアタス調布で4月25日まで上映してるらしいので、半休とって見にいくのはアリか? ってぐらいに楽しめた映画でした。
そして3月に入り、アリータ バトル・エンジェルを観てきましたですよ。
映画『アリータ:バトル・エンジェル』公式サイト 大ヒット上映中!
これはただもぉすごかった。
原作である銃夢の金をかけたファンムービーって言われているようですけど、実は原作に馴染みがなくてですね。基本も抑えていない人なんですけど、すげぇって楽しめました。IMAXで見たんですけどね、池袋にIMAXレーザーの劇場がオープンしたら是非ともかけていただきたい作品です。
そしてドラえもんです。
大ヒット上映中!『映画ドラえもん のび太の月面探査記』公式サイト
これもなかなか良かったですね。基本的にしずかちゃんが可愛ければそれでいいんですけど、こちらの映画のCGがSoftimage産であることがスタッフの方からTwitterで語られていたことでも(個人的な)注目を集めました。
そいでスパイダーマン:スパイダーバースを観てきたわけです。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
こちらは手放しで大絶賛ですよ。吹き替えで見ました。ペニー・パーカーが一部で話題になっていますけど、もちろんそれだけじゃなく、作品全体の表現の方向がとても好みでした。控えめにいっても最高な一作でした。
ということで、4月19日までに観た映画はこんな感じでしたね。
そして今日20日、響け!ユーフォニアムを観てきました。
『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』公式サイト
とりあえずとても素晴らしかったし、この作品を知らない人は劇場版1作目2作目、リズと青い鳥を見てから見に行くといいとおもいました。可能ならテレビシリーズに目を通しておくとなおいいけど。もちろん、これまでの流れを知らずに見ても楽しめるとは思うけどね。それぐらい完成度の高い作品だったと思うし、それゆえに、テレビで、あるは映画で2作ぐらいに分けてとかして描いて欲しかった、とも少し思いました。(この作品と、リズと青い鳥で、映画二本で描いているとも言えるかもだけど、…)
ただし、時間が足りなかった、急ぎ足だった、そんな印象はありません。テンポよく物語は進んでいき惹きこまれていきます。
そういえば、当然ながらリズと青い鳥で練習をしていた曲が今作の登場人物たちが演奏していた曲になるのだけど、リズと青い鳥のサントラに収録されている曲を今作用というかコンクール用に編曲されたものが演奏されたのだろうか?
あと、あれだよね。入場者特典のオリジナルコースターが全9種って、集められる人いるのか?って枚数だよね。
んで、響け!ユーフォニアムとスケジュール的にいい感じにハシゴできたんで、今年のクレしん映画も見ましたが、そちらはまた別エントリに。
ともあれ、そんなわけで、気分良く劇場を後にして遅い昼飯食って帰るかと車を走らせていたら災難に巻き込まれて、ちょっと気分を害して今に至っております。
ターミナルからのSMBによるファイル共有のオンオフ
macOS 10.13.6 で共有している場合のお話。<追記>Mojave, Catalinaでも有効</追記>
smbによる共有を有効化
sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.smbd.plist
smbによる共有を無効化
sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.smbd.plist
これの有効・無効でシステム環境設定→共有→ファイル共有のオプションボタンで開くシート内の「SMBを使用してファイルやフォルダを共有」のステータスが変わりました。
もう一つ、
sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.AppleFileServer.plist
ってのがありますが、こちらは「AFPを使用してファイルやフォルダを共有」部分のステータスが変わるようです。AFPを利用しないなら考えなくてもいいかな?
SMBの方の話で、先のcom.apple.smbd.plistをロードするとsmbdが動作するようになるようです。
だから、もしファイル共有が突然できなくなってしまったとき、そのプロセスが死亡している可能性が高いため、まずsmbdをkillして、それからcom.apple.smbd.plistをアンロードしてロードするという手順をしてやると良い感じでしょうか。(ちなみにそのようなトラブルに陥ったとき、システム環境設定の共有パネルに入ろうとするとシステム環境設定がフリーズするため、GUIから共有を止めてってのは難しい。もちろん、smbdを殺してから行えば可能な可能性は高いですけど。)
ということで、ssh経由でこのような処理をしてやればsmb共有を復活させられそうだなということを確認したので、今度トラブったら実践してみましょう。
Pilot Era という8K撮影できる360度カメラ
The First True All-in-One 8K 360° VR Camera[Pilot Era]
カメラを4台搭載しての360度なので、レンズ周辺部の画質低下がレンズ2枚構成で売られている多くの360度カメラより少ないことが期待される上に、8Kですと。
写真を見ると500mlぐらいのペットボトルぐらいの太さがある上に、重さも690gとなかなかにヘヴィな感じですけど、それでも従来最安値だった 8K解像度の撮影能力を持つ Insta360 Proよりもはるかに小さく軽量なのは、なかなかに画期的なカメラのように思います。
静止画なら8192x4096が最大解像度、動画なら 7680x3840 でスティッチなしで20FPS、スティッチありで7FPSを実現している。3840x1920のいわゆる”4K"なら30FPS出るようです
お値段はおよそ$3000ほどの模様。
もっともクラウドファンディングサイトで公開された製品情報から分かる通り、製品化はまだ先でしょうか。ただ実機展示が行われているようだし、撮影サンプルもネット上に公開されていることから、発売は近いのかもしれませんね。
ちなみに、もっと金をかけられて、持ち運びや設置の手間を厭わないのなら、Insta360はTITANってモデルの販売を予定しているようです。
Insta360 TITAN [ハコスコ]
Insta360 Proもそうなんだけど、Pilot Era よりもさらにレンズの数が多く(Proは6、TITANは8)、TITANはスティッチこそ後処理になるものの10560x5280を30FPSで記録することができる模様。まぁお値段税込1880000円しているわけですが、業務によっては十分価値があるんじゃないでしょうか。
ターゲットがHDなら比較的十分な画質の素材を撮れそうです。
それはそうと、Theta Z1の発売はいつになるんだろう?
NAB始まりましたか
NABがラスベガスで始まっていますが、それにタイミングを合わせ、CG屋方面でいくつか動きがありました。
先週、Vizrt社がNewTekを買収したと発表しています。
Vizrt acquires NewTek [Vizrt]
買収する主目的はIPビデオに関する技術なんだと思いますけど、CG的にはLightwaveがどう扱われるんだろう、ってのが気になる所ですわな。
「いらん」って言って変に放り出さなければいいですけど。いや、死蔵されるなら放り出された方がいいのか?(SI使いのトラウマ)
そいで今日
Maxon Acquires Redshift Rendering Technologies [MAXON]
Cinema4DのMaxonがRedshift Rendererを有するRedshift Rendering Technologiesを買収したことを発表しています。
GPUレンダラーとして存在感を発揮しているソフトウェアのMaxonの買収は、CG関係者を大いにざわつかせたのではないでしょうか。
一応リリースではC4D以外のホストとなるソフトウェアへの対応は変わらず、3.0の開発も変わらないって言っております。
このレンダラー。健気にMac用もリリースし続けているのですけど、NVIDAのカードが必須の内容のために、High Sierra以前の銀Mac ProにNVIDIAのカードをさしたものぐらいにしか事実上対応していないのですよね。動かしている人、限りなく少ないのではあるまいか。Macユーザが比較的多いプラットホームであるC4Dの会社の一部になることで、RedshiftがMacでも普通に動作するようになる未来が近いうちに来ると嬉しいけど、どちらかというと、AppleがNVIDAも採用してくれた方がいいかなぁ…(もちろん、Redshiftに限らずNVIDIAに依存しない構造を持ったソフトウェアになるというのは個人的には大歓迎ではある)。
NABは放送機器の展示会の側面が強いので、Blackmagicが大変に元気で8K製品祭りをやっていますね。
HyperDeck Extreme
いわゆるビデオデッキなんだけど、収録メディアはCFastカード。もしくはUSB-Cの外付けメディアだそうです。8K対応。
ATEM Constellation 8K
こちらはスイッチャーですね。8K対応。
Teranex Mini 8K
んで、コンバーター。8K対応。
あとは8Kカメラを用意すれば結構安価に収録やライブビューイングとかはいけるぜ?って体制に持っていける感じでしょうか。
んで、DaVinci ResolveやFusin Studioといったソフトウェアも16にアップグレードしています。DaVinci で8K素材を回そうとするとき、どんぐらいのマシンが必要なんでしょうね。
いやはや、未だHDの世界にとどまっている私としては、近寄りたくない世界ではあります。
放送方面のCG周りだとVizrtの新製品 Viz Engineのバージョン 4.0 が発表されたようです。バーチャルセットなどのオンエアグラフィックでシェアを持つソフトですね。Twitterに流れている画像には
Global illumination
Physically based rendering
Reflections and shadows
Post effects
Color correction, grading and tone maping
Fusion keyer
って文字が見えます。安定して使えるようになるはいつだろうって気もしますけど、最近の動向を押さえておかないとという気分は感じられますな。
圧倒的なクオリティで話題になっているZero Densityって所のパッケージと比較すると出来上がる映像のクオリティが段違いだったに少しは追いつけるでしょうか。(こちらのツールは描画エンジンにUnrealを使っているのでそのクオリティは他を圧倒していると思います。)
ネットを漁っていたら、
Telestream Switch® Supports ProRes RAW [Telestream]
ってリリースを知りました。SwitchでProRes RAWを扱えるようになるようです。そういえば2月ごろに事情により買っているんだった。その事情が終わったのでめっきり起動する機会がなくなってしまったのだけど、せっかくだし使わないとですね。
それ以外にもFilmLightとかAssimilateとかColorfrontとかMTI FilmとかGrass ValleyなんかがProRes RAWのサポートを表明しているそうです。それはいいんだが、対応するハードウェア(カメラ)は増えたのか?
とか思ったので調べてみると、ATOMOSのレコーダーとセットで使うことでProRes RAW収録可能なカメラとして、ニコン Z6やZ7があるそうです(1月に発表されていたそうな)。ちょっと興味が湧きますね。買わないけど。
しかし今年のAppleはNABには完全に無視を決め込んでいるのでしょうか?(去年はNABを意識したかなってタイミングでのProRes RAWの発表がありました) なにかいい発表があると嬉しいけど。
とかなんとか、とりとめもなく…
Thunderbolt 3ケーブル購入は面倒臭い
| 長さ | 価格 | |
---|---|---|---|
j5 create | 0.5m | 3860円(ヨドバシカメラ) | 台湾の会社。1mタイプ(JTCX02)は20Gbps |
Apple | 0.8m | 4860円(Apple Store) | Apple純正品。個人的にはこれをeGPUボックスと繋いで使ってます。 |
Belkin | 0.5m 2m | 3555円(Amazon) 8296円(Amazon) | アメリカの会社。個人的にはこれの2mのを使ってて、DockとMacBook Proを繋いでる。MacBook Proへの給電をしつつデータ転送を問題なく行えてます。 |
mamre | 0.5m | 2199円(Amazon) | インドの会社ですか?。同じ0.5mで20Gbps、給電能力が60Wのものと1mの20Gbps(60W)のものもある。 |
Anker | 0.5m | 2999円(Amazon) | 中国の会社。バッテリー系で有名。 |
WAVLINK | 0.7m 1.8m | 3399円(Amazon) 5520円(Amazon) | 中国の会社でしょうか? |
Cable Matters | 0.5m 1m 2m | 2199円(Amazon) 2499円(Amazon) 2499円(Amazon) | アメリカの会社ですか? |
CalDigit | 0.5m 0.7m 1m 2m | None None 5076円(Caldigtオンラインストア) 6653円(Amazon) | 同社ページの製品情報には0.5mと0.7mの記述があるけど、販売されているところを軽く探った感じだと見つけられなかった。 |
Monoprice | 1.5m 2m | 7994円(Amazon) 12824円(Amazon) | アメリカの会社らしい。 |
StarTech | 0.5m 1m 2m | 2617円(Amazon) 9152円(Amazon) 11068円(Amazon) | アメリカの会社。PCのビデオ関連機材でよくみる企業名。 |