hibitekitou
Visual Stdio Code ってもんが出たらしい
mac |2015-04-30
Visual Studio Code
昨日、Windowsのイベントが行われたそうで、その中で発表されたのはWindowsだけじゃなく、Linux、Macでも動作するコードエディタも発表・リリースされたそうです。
ということで入れてみました。
仕事でVisual Basic の文法を使ったスクリプトを使わなければならず、それを書くのに、まぁまぁよさそうです。
subとかdimとかifとか、その辺が色分けされるだけでも、だいぶ使いやすいかもしれんので。
UntiyでVisual Studio Codeを使う
ってことでも出来るそうなので、ちょっと注目っすね。
昨日、Windowsのイベントが行われたそうで、その中で発表されたのはWindowsだけじゃなく、Linux、Macでも動作するコードエディタも発表・リリースされたそうです。
ということで入れてみました。
仕事でVisual Basic の文法を使ったスクリプトを使わなければならず、それを書くのに、まぁまぁよさそうです。
subとかdimとかifとか、その辺が色分けされるだけでも、だいぶ使いやすいかもしれんので。
UntiyでVisual Studio Codeを使う
ってことでも出来るそうなので、ちょっと注目っすね。
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MODO 901 の価格が出てきました。
cg |2015-04-29
新規で226000円(税別)、アップグレード68000円(税別)だそうです。うーむ、けっこういい値段だ。
ちなみに401の時は50400円だったらしい(税込みか税別かは、どうだっけ。しかもプレオーダーだと39900円ですよ。)
現在公式に公開されている情報では、主にモデリング・UV周りの機能にフォーカスしている印象で、アニメーション・シミュレーションについてはどう変わるのか・変わらないかは謎ではあります。OpenVDBをサポートしたらしいことを伺わせる非公式なムービーがネット上にはありますがね。
ということで、なんか高いとか思っちゃったわけですが、心を落ち着けるべく、現在リリースされているDCCツールの価格を並べてみました。
うん、まだMODOは安いw
もっとも、個人ユースでは、各ツールには安く使えるプランが存在しますがね(Houdini FXとほぼ同じ内容を使えるはずのHoudini Indieは$199だしね)。でも業務で使うなら多くの場合、上記価格になるんじゃないかな。
6月中旬までに申し込めば68040円(税込)でいいのかな? 早期に申し込めば5000円程お得って事らしいけどねー。
ちなみに401の時は50400円だったらしい(税込みか税別かは、どうだっけ。しかもプレオーダーだと39900円ですよ。)
現在公式に公開されている情報では、主にモデリング・UV周りの機能にフォーカスしている印象で、アニメーション・シミュレーションについてはどう変わるのか・変わらないかは謎ではあります。OpenVDBをサポートしたらしいことを伺わせる非公式なムービーがネット上にはありますがね。
ということで、なんか高いとか思っちゃったわけですが、心を落ち着けるべく、現在リリースされているDCCツールの価格を並べてみました。
新規 | アップグレード(保守) | |
---|---|---|
MODO 901 | 244,080(税込) (スタンドアローン・ダウンロード) | 73,440(税込) (スタンドアローン・ダウンロード) |
Maya 2016 | 550,800(税込) (スタンドアローン・ダイキン価格) | 105,840(税込) (メンテナンスサブスクリプション 1年) |
Max 2016 | 550,800(税込) (スタンドアローン・ダイキン価格) | 105,840(税込) (メンテナンスサブスクリプション 1年) |
CINEMA 4D Studio R16 | 518,400(税込) (スタンドアローン) | 129,600(税込) (R15ユーザーアップグレード・オーク価格) |
Lightwave 2015 | 159,840(税込) (ダウンロード) | 63,504(税込) (ダウンロード) |
Houdini FX | 583,200(税込) (ノードロック・初年度保守込み) | 324,000(税込) (ノードロック・年間アップグレードプラン) |
Houdini FX(LAL) | 907,200(税込) (LAL・初年度保守込み) | 518,400(税込) (LAL年間アップグレードプラン) |
Shade Ver.15 Professional | 86,400(税込) | 無し |
Blender | 0 | 0 |
うん、まだMODOは安いw
もっとも、個人ユースでは、各ツールには安く使えるプランが存在しますがね(Houdini FXとほぼ同じ内容を使えるはずのHoudini Indieは$199だしね)。でも業務で使うなら多くの場合、上記価格になるんじゃないかな。
6月中旬までに申し込めば68040円(税込)でいいのかな? 早期に申し込めば5000円程お得って事らしいけどねー。
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かわせみがiCloud Driveによる辞書の同期に対応
mac |2015-04-28
かわせみ2(v2.0.4)をリリース [物書堂]
したそうなので、アップデートをかけようとしたのですが…
失敗しました。なんでだろ。Yosemiteには非対応だったって事なので、それが原因でしょうかね?
ともあれ、考えるのも面倒なので、アンインストールしてまたインストールを行いました。都合2回の再起動です。幸い、ライセンスキーの情報はローカルに残っていたので、その辺の情報の再入力の必要もなくインストールは完了しました。
そうすると環境設定で iCloud って項目が現れて、iCloud Driveにチェックした項目がコピーされ、そこを参照するように指定されました。
現在、二箇所でかわせみを使っているので、この同期機能はうれしい改善ですね。
といいますか、かわせみ2のリリースからこの機能が搭載されることが予告されていましたので、ようやく、という気分もありますが、ともあれ、開発者の方はおつかれさまでした。
なお、そういえば、Safari上で入力に失敗する事があったなぁ、って思っていたのですが、上のリンク先によると
したそうなので、アップデートをかけようとしたのですが…
失敗しました。なんでだろ。Yosemiteには非対応だったって事なので、それが原因でしょうかね?
ともあれ、考えるのも面倒なので、アンインストールしてまたインストールを行いました。都合2回の再起動です。幸い、ライセンスキーの情報はローカルに残っていたので、その辺の情報の再入力の必要もなくインストールは完了しました。
そうすると環境設定で iCloud って項目が現れて、iCloud Driveにチェックした項目がコピーされ、そこを参照するように指定されました。
現在、二箇所でかわせみを使っているので、この同期機能はうれしい改善ですね。
といいますか、かわせみ2のリリースからこの機能が搭載されることが予告されていましたので、ようやく、という気分もありますが、ともあれ、開発者の方はおつかれさまでした。
なお、そういえば、Safari上で入力に失敗する事があったなぁ、って思っていたのですが、上のリンク先によると
Safari 8 においてキーの取りこぼしと入力が前後する問題を改善。だそうなので、これはかわせみのせいだったようです、改善したのはなによりです。
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AdobeがFoundryを買収するかもという噂
cg |2015-04-27
<追記>
2015年5月21日
The Foundry sold – but not to Adobe [fxguide]
というわけで、Adobe傘下になるという事態にはなりませんでした。短期的には残念(たぶんAdobe CCの一員にThe Foundryの製品がなるから)、中・長期的には良かった、のかな?
</追記>
もともと、The Foundryがカーライル・グループ傘下にあった企業で、このカーライル・グループってのが投資活動を行っている会社ってことなので、だからThe Foundryの資産価値が高まったところで売りに出すのは全然不思議じゃないわけで。
ということで、昨年末から売りに出されていたようですね。カーライルは£150~200程度欲しいようで、そこにAdobeが入札しようとしているという記事が26日ぐらいから出ている感じでしょうか。
Adobe will pay £200m for The Foundry
それが本当だとして、で、買収が成功するとして、The Foundryの製品はどうなっていくんだろうか、というのはちょっと興味深い話題でございます。
また、The Foundryの製品は、比較的高額な物が多いという印象もあります(もちろん、ものすごい予算をかけて制作を行っていく現場に投入され、それにふさわしい仕上がりを期待され、期待に応えられるツールである、ということではあるんだけど)。それがAdobeのCloudに取り入れられたら、月額料金を支払うことで、これら従来のThe Foundry製品を使えるんじゃないかって期待は若干ありますかな。
とはいえ、Adobeはかつてマクロメディアと取り込んだり、GoLiveを取り込んだりして、それぞれ、最終的にそれら買収した製品を整理し消していった前科を持っております。Adobeが買収したら再び確実にそれは実行されるでしょうし、不安のが大きいって気分を持つ人も多いでしょうな。
もっとも、この規模のツール郡を保持できる、映像系に理解のある企業ってどんだけあるんだろうね。
まぁ僕に直接関係あるのはMODOだけなんだけど、MODOに類するソフトはAdobeは持っていないから、仮に買収されたとしても、生き残ってくれるかねぇ?(開発が停滞したりして…)
2015年5月21日
The Foundry sold – but not to Adobe [fxguide]
というわけで、Adobe傘下になるという事態にはなりませんでした。短期的には残念(たぶんAdobe CCの一員にThe Foundryの製品がなるから)、中・長期的には良かった、のかな?
</追記>
もともと、The Foundryがカーライル・グループ傘下にあった企業で、このカーライル・グループってのが投資活動を行っている会社ってことなので、だからThe Foundryの資産価値が高まったところで売りに出すのは全然不思議じゃないわけで。
ということで、昨年末から売りに出されていたようですね。カーライルは£150~200程度欲しいようで、そこにAdobeが入札しようとしているという記事が26日ぐらいから出ている感じでしょうか。
Adobe will pay £200m for The Foundry
それが本当だとして、で、買収が成功するとして、The Foundryの製品はどうなっていくんだろうか、というのはちょっと興味深い話題でございます。
また、The Foundryの製品は、比較的高額な物が多いという印象もあります(もちろん、ものすごい予算をかけて制作を行っていく現場に投入され、それにふさわしい仕上がりを期待され、期待に応えられるツールである、ということではあるんだけど)。それがAdobeのCloudに取り入れられたら、月額料金を支払うことで、これら従来のThe Foundry製品を使えるんじゃないかって期待は若干ありますかな。
とはいえ、Adobeはかつてマクロメディアと取り込んだり、GoLiveを取り込んだりして、それぞれ、最終的にそれら買収した製品を整理し消していった前科を持っております。Adobeが買収したら再び確実にそれは実行されるでしょうし、不安のが大きいって気分を持つ人も多いでしょうな。
もっとも、この規模のツール郡を保持できる、映像系に理解のある企業ってどんだけあるんだろうね。
まぁ僕に直接関係あるのはMODOだけなんだけど、MODOに類するソフトはAdobeは持っていないから、仮に買収されたとしても、生き残ってくれるかねぇ?(開発が停滞したりして…)
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境界の彼方 -I'LL BE HERE- 未来篇
movie/anime |2015-04-27
ということで、完全新作というかテレビの続きのお話が描かれる未来篇、観てきました。
これで完結ってことでいいのかな?
物語の最終局面部分がちょっと分かりにくかったというか理解しきれていないというか。
なもんで、少し消化不良感があります。
でも、面白かったのは間違いないです。
近場で上映が行われていたのは運が良かったですよ。
これで完結ってことでいいのかな?
物語の最終局面部分がちょっと分かりにくかったというか理解しきれていないというか。
なもんで、少し消化不良感があります。
でも、面白かったのは間違いないです。
近場で上映が行われていたのは運が良かったですよ。
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映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大逆襲
クレヨンしんちゃん |2015-04-27
と言うことで、公開が始まって一週間以上遅れて、ようやく見てきました。
なんか今年はこの周辺、仕事とか親戚付き合いで身動きとれませんでしたが、ようやく、です。
物語は、メキシコ勤務を命じられたひろしが、一家で移住という導入部と、そこでの生活に慣れてきた様子が描かれた後に、メインの状況が起こる32日間かな、が描かれることとなります。
ということで大きくネタバレいきます。
この映画、本当に意外なのは、悪役、がいないんですよね。人間の悪意というか、そぉいうのが無い。だからパニック映画。
新種のサボテンは、本当に新種のサボテンであり、純粋に生命活動として人々を襲っている。遺伝子操作され、何やら黒い意志の元に生み出された生命体、というわけではなかったのね。
もぉね。容赦なく、街の人々がサボテンの餌食になっていくのね。そこに悲壮感はなく、淡々と飲み込まれていく。
そこをリアルに描くと、すんげぇ怖い映像になるはずなんだけど、そこはクレしんで、コミカルに描かれていくもんだから、笑いもちりばめられ、なんというか、けっこう楽しかったりします。
ということで、なかなか楽しい映画だったわけですよ、うん。
けっこう気に入りました。ていうか、見方がですね、どこにどう悪役の悪意が置かれているかって視点でメキシコ入りしてからしばらく見てしまっていたりしたこともあり、そこが決定的に間違っていたわけですけど、だからたぶん二回目見たらですね、相当楽しめるんじゃないかって予感があります。
監督は橋本昌和氏。テレビ含めて監督としては4作目と言うことになるようです。そのうち二作がクレしん。B級グルメサバイバルの監督さんですね。B級グルメサバイバルがよくまとまった構成でとても安定感のある展開を見せながらも、ちょっと地味だった、という印象はあるものの、僕個人としては非常に評判が良かった作品だっただけに、今回もとても期待しておりました。その期待は、ほぼ外さなかったと思いますし、前述の通り二回目鑑賞ではより楽しめると期待しています(いついけるかなー)。
事態に対し、野原一家と最後まで行動を共にする現地の人が5人います。5人ってけっこう多いような印象を受けちゃいますけど、野原一家と敵対する方向の登場人物がいないし、パニック映画だし、だから、その条件下で必要十分にそれぞれちゃんと立っているのね。みんなけっこういいキャラクターだったと思うし、ある意味ヒロインな人物が二人いたのだけど、そのうちの一人は坂本真綾演じる(もしかしてテレビ含めて初登場じゃないすか?)ボンキュッボンなキャラクター。結構パーフェクトな人間で、そんな意味では特徴がないキャラクターなんだけど、よく動いていました。もう一方のヒロインは、声が、まぁ、大人の事情で採用されたんだろうなぁって思っちゃたりはしますけど、けっこうちゃんと聞けたし、問題なかったと思います(それどころか、結構いい演技していたと思いまする)。それぞれ、現地の普通の住人で、特別な能力があるわけでもなく、特別な役割があるわけでもない(どっかの機関に所属した訓練された人物、とかじゃない)。それゆえの、とくに後者のキャラクターの描かれかたは割と気に入っています。
でもって、残りの三人は男性だけど、それぞれがそれぞれよい味を出しておりました。なぜオネェキャラになったのか謎なのだけど、そこがいい感じのマリアッチ、弱虫というキャラづけが積み重ねられた結果、立ち上がる姿に感動すら覚えるプロレスラーのネネ、そして街のことを何より考えているがゆえに今回の状況に対して空回りしてしまっているが最終的にいいところを持っていく町長。限られた時間の中で良く描かれていたんじゃないかって思います。
うち一人(マリアッチ)が劇中で歌う曲 愛して、アミーゴ はiTS他で配信されておりますな。そういえばB級グルメの時も やきそばの歌 が配信されていたけど、どちらも橋本監督であり、監督、けっこうこぉいうのが好きなのかね?
まぁそんなわけで、それなりに気に入ったこの映画、もう1,2回観に行きたいわけで…。
<追記>
B級グルメサバイバルの欠点は、舞台が相当強引に作られた、という部分にあると思っています。春日部にあんな広大な森があるのかとか、そんな状況に至って公権力が関与してこないのは何故なのかとか。そのようなつっこみどころが極力排除されたのが今回の引っ越し物語といった印象を持ちました。やはり大変な状況になっているのだけど、そこはメキシコの周りから隔絶された都市で周囲の都市は相当離れたところにあり、テレビ局のヘリコプターが被害に遭っていますけどその状況がしかるべきところに伝わりしかるべき対処がとられるようになるまでは相当時間がかかるんじゃないかって舞台設定がされている、ように思うのです。だから、この隔絶した舞台でどんな状況になっても、映画の状況が推移するほぼ丸一日ぐらいの時間では、その都市内の出来事に集中できる気分を持つことが出来ます。でもって、その状況の解決手段も十分実現可能な範囲の内容だと思うんですよ(スパイ大作戦のような、人間の許容量をはるかに超えた状態とかは無い)。だから、この人食いサボテンという状況さえ受け入れれば、実に地に足のついた設定の元で物語が進むから、物語に集中可能となる。
良作だと感じます。ていうか、相当気に入ってます(^^)
</追記>
なんか今年はこの周辺、仕事とか親戚付き合いで身動きとれませんでしたが、ようやく、です。
物語は、メキシコ勤務を命じられたひろしが、一家で移住という導入部と、そこでの生活に慣れてきた様子が描かれた後に、メインの状況が起こる
ということで大きくネタバレいきます。
この映画、本当に意外なのは、悪役、がいないんですよね。人間の悪意というか、そぉいうのが無い。だからパニック映画。
新種のサボテンは、本当に新種のサボテンであり、純粋に生命活動として人々を襲っている。遺伝子操作され、何やら黒い意志の元に生み出された生命体、というわけではなかったのね。
もぉね。容赦なく、街の人々がサボテンの餌食になっていくのね。そこに悲壮感はなく、淡々と飲み込まれていく。
そこをリアルに描くと、すんげぇ怖い映像になるはずなんだけど、そこはクレしんで、コミカルに描かれていくもんだから、笑いもちりばめられ、なんというか、けっこう楽しかったりします。
ということで、なかなか楽しい映画だったわけですよ、うん。
けっこう気に入りました。ていうか、見方がですね、どこにどう悪役の悪意が置かれているかって視点でメキシコ入りしてからしばらく見てしまっていたりしたこともあり、そこが決定的に間違っていたわけですけど、だからたぶん二回目見たらですね、相当楽しめるんじゃないかって予感があります。
監督は橋本昌和氏。テレビ含めて監督としては4作目と言うことになるようです。そのうち二作がクレしん。B級グルメサバイバルの監督さんですね。B級グルメサバイバルがよくまとまった構成でとても安定感のある展開を見せながらも、ちょっと地味だった、という印象はあるものの、僕個人としては非常に評判が良かった作品だっただけに、今回もとても期待しておりました。その期待は、ほぼ外さなかったと思いますし、前述の通り二回目鑑賞ではより楽しめると期待しています(いついけるかなー)。
事態に対し、野原一家と最後まで行動を共にする現地の人が5人います。5人ってけっこう多いような印象を受けちゃいますけど、野原一家と敵対する方向の登場人物がいないし、パニック映画だし、だから、その条件下で必要十分にそれぞれちゃんと立っているのね。みんなけっこういいキャラクターだったと思うし、ある意味ヒロインな人物が二人いたのだけど、そのうちの一人は坂本真綾演じる(もしかしてテレビ含めて初登場じゃないすか?)ボンキュッボンなキャラクター。結構パーフェクトな人間で、そんな意味では特徴がないキャラクターなんだけど、よく動いていました。もう一方のヒロインは、声が、まぁ、大人の事情で採用されたんだろうなぁって思っちゃたりはしますけど、けっこうちゃんと聞けたし、問題なかったと思います(それどころか、結構いい演技していたと思いまする)。それぞれ、現地の普通の住人で、特別な能力があるわけでもなく、特別な役割があるわけでもない(どっかの機関に所属した訓練された人物、とかじゃない)。それゆえの、とくに後者のキャラクターの描かれかたは割と気に入っています。
でもって、残りの三人は男性だけど、それぞれがそれぞれよい味を出しておりました。なぜオネェキャラになったのか謎なのだけど、そこがいい感じのマリアッチ、弱虫というキャラづけが積み重ねられた結果、立ち上がる姿に感動すら覚えるプロレスラーのネネ、そして街のことを何より考えているがゆえに今回の状況に対して空回りしてしまっているが最終的にいいところを持っていく町長。限られた時間の中で良く描かれていたんじゃないかって思います。
うち一人(マリアッチ)が劇中で歌う曲 愛して、アミーゴ はiTS他で配信されておりますな。そういえばB級グルメの時も やきそばの歌 が配信されていたけど、どちらも橋本監督であり、監督、けっこうこぉいうのが好きなのかね?
まぁそんなわけで、それなりに気に入ったこの映画、もう1,2回観に行きたいわけで…。
<追記>
B級グルメサバイバルの欠点は、舞台が相当強引に作られた、という部分にあると思っています。春日部にあんな広大な森があるのかとか、そんな状況に至って公権力が関与してこないのは何故なのかとか。そのようなつっこみどころが極力排除されたのが今回の引っ越し物語といった印象を持ちました。やはり大変な状況になっているのだけど、そこはメキシコの周りから隔絶された都市で周囲の都市は相当離れたところにあり、テレビ局のヘリコプターが被害に遭っていますけどその状況がしかるべきところに伝わりしかるべき対処がとられるようになるまでは相当時間がかかるんじゃないかって舞台設定がされている、ように思うのです。だから、この隔絶した舞台でどんな状況になっても、映画の状況が推移するほぼ丸一日ぐらいの時間では、その都市内の出来事に集中できる気分を持つことが出来ます。でもって、その状況の解決手段も十分実現可能な範囲の内容だと思うんですよ(スパイ大作戦のような、人間の許容量をはるかに超えた状態とかは無い)。だから、この人食いサボテンという状況さえ受け入れれば、実に地に足のついた設定の元で物語が進むから、物語に集中可能となる。
良作だと感じます。ていうか、相当気に入ってます(^^)
</追記>
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Autodeskのライセンスサーバーを稼働させるメモ
mac |2015-04-25
AutodeskのライセンスサーバーとしているMac miniのOSをYosemiteにあげたので、せっかくなのでAutodesk Network License Managerもアップデートをかけていきまして、2016用のライセンスファイルも適用しまして。それのメモがこちらとなります。
現時点での最新バージョンは11.12.1.4で、それを落としておきます。落ちてくるのは nlm11.12.1.4_ipv4_Support_Mac_Universal.tar なので、ダブルクリックで伸張するとフォルダができ、その中にインストーラがはいってました。それのインストールは特に何も考えず行っていきます(でも、サーバーは一旦止めて、その上で上書きインストールが安全かもです。sudo /usr/local/flexnetserver/lmutil lmdown -q -force)。
なを、僕の環境ではインストールした結果、/usr/local/flexnetserver/ 内の実行ファイルであるはずの物に実行権限がなかったため、それを付与する必要がありました(そうしないと、下で実行しているコマンドが走りません)。コマンドは、例えば sudo chmod +x lmgrd とかです。
ホストネームとホストIDを取得しておきます。
取得は、 /usr/local/flexnetserver にある lmutil を使って行うと確実です。
ホストネームは
./lmutil lmhostid -hostname
ホストIDは
./lmutil lmhostid
ただし、ここで取得されるホストネームに、.local をつけたものでライセンスを申請しましょう。"HOSTNAME=ServerName” と出てきたら、ホストネームは ServerName.local です。
その上で、https://registeronce.autodesk.com にアクセスして、自分のAutodesk IDでサインインし、指示に従って作業を進めると、ライセンスファイルを取得できます。
落としたファイルを、adsk_server.lic という名前にリネームしつつ、 /var/flexlm へコピー。
んで、/usr/local/flexnetserver にて
sudo ./lmgrd -c /var/flexlm/adsk_server.lic -l /var/flexlm/debug.log
としてライセンスサーバーを起動します。-l /var/flexlm/debug.log じゃなくて -l debug.log でもいいけど、まぁ、ログをどこに保存するかの指定です。
ライセンスサーバーの起動状況の確認は
./lmutil lmstat -a -c /var/flexlm/adsk_server.lic
とかですね。
この結果、Softimageについては
Users of 86269SFTIMSIB_2015_0F: (Total of 5 licenses issued; Total of 0 licenses in use)
Users of 86090SFTIMSIB_2014_0F: (Total of 5 licenses issued; Total of 0 licenses in use)
Users of 85934SFTIMSIB_2013_0F: (Total of 5 licenses issued; Total of 0 licenses in use)
Users of 85705SFTIMSIB_2012_0F: (Total of 5 licenses issued; Total of 0 licenses in use)
ということで、残念ながら2016ってバージョンは無いようですw
続いてクライアント側の設定ですけど、こっちは普通にMayaとかをインストールです。その際、ライセンスサーバーの指定を ServerName.local でもいいですしIPアドレスでもいいですけど、それを指定してやればよいだけっす。
念の為。アプリケーションインストール時に適切に設定できなくても、例えばMaya 2016では /var/flexlm/ に Maya2016.lic ってファイルにライセンスの取得の設定が記述されており、そこの記述を適切に変えてやればよいです。
SERVER ServerName.local 0
USE_SERVER
ってのがフローティングライセンスでのライセンスファイルの記述でございます。
というわけで、Maya 2016 が無事に起動するようになりました。
Maya 2016を初起動する時、こういうメッセージがでますけど、これは以前のプリファレンスをコピーする事はやめた方がよいらしいですな。
現時点での最新バージョンは11.12.1.4で、それを落としておきます。落ちてくるのは nlm11.12.1.4_ipv4_Support_Mac_Universal.tar なので、ダブルクリックで伸張するとフォルダができ、その中にインストーラがはいってました。それのインストールは特に何も考えず行っていきます(でも、サーバーは一旦止めて、その上で上書きインストールが安全かもです。sudo /usr/local/flexnetserver/lmutil lmdown -q -force)。
なを、僕の環境ではインストールした結果、/usr/local/flexnetserver/ 内の実行ファイルであるはずの物に実行権限がなかったため、それを付与する必要がありました(そうしないと、下で実行しているコマンドが走りません)。コマンドは、例えば sudo chmod +x lmgrd とかです。
ホストネームとホストIDを取得しておきます。
取得は、 /usr/local/flexnetserver にある lmutil を使って行うと確実です。
ホストネームは
./lmutil lmhostid -hostname
ホストIDは
./lmutil lmhostid
ただし、ここで取得されるホストネームに、.local をつけたものでライセンスを申請しましょう。"HOSTNAME=ServerName” と出てきたら、ホストネームは ServerName.local です。
その上で、https://registeronce.autodesk.com にアクセスして、自分のAutodesk IDでサインインし、指示に従って作業を進めると、ライセンスファイルを取得できます。
落としたファイルを、adsk_server.lic という名前にリネームしつつ、 /var/flexlm へコピー。
んで、/usr/local/flexnetserver にて
sudo ./lmgrd -c /var/flexlm/adsk_server.lic -l /var/flexlm/debug.log
としてライセンスサーバーを起動します。-l /var/flexlm/debug.log じゃなくて -l debug.log でもいいけど、まぁ、ログをどこに保存するかの指定です。
ライセンスサーバーの起動状況の確認は
./lmutil lmstat -a -c /var/flexlm/adsk_server.lic
とかですね。
この結果、Softimageについては
Users of 86269SFTIMSIB_2015_0F: (Total of 5 licenses issued; Total of 0 licenses in use)
Users of 86090SFTIMSIB_2014_0F: (Total of 5 licenses issued; Total of 0 licenses in use)
Users of 85934SFTIMSIB_2013_0F: (Total of 5 licenses issued; Total of 0 licenses in use)
Users of 85705SFTIMSIB_2012_0F: (Total of 5 licenses issued; Total of 0 licenses in use)
ということで、残念ながら2016ってバージョンは無いようですw
続いてクライアント側の設定ですけど、こっちは普通にMayaとかをインストールです。その際、ライセンスサーバーの指定を ServerName.local でもいいですしIPアドレスでもいいですけど、それを指定してやればよいだけっす。
念の為。アプリケーションインストール時に適切に設定できなくても、例えばMaya 2016では /var/flexlm/ に Maya2016.lic ってファイルにライセンスの取得の設定が記述されており、そこの記述を適切に変えてやればよいです。
SERVER ServerName.local 0
USE_SERVER
ってのがフローティングライセンスでのライセンスファイルの記述でございます。
というわけで、Maya 2016 が無事に起動するようになりました。
Maya 2016を初起動する時、こういうメッセージがでますけど、これは以前のプリファレンスをコピーする事はやめた方がよいらしいですな。
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AutodeskのEntertainment方面の2016バージョン発表
cg |2015-04-15
オートデスク、3D CG アニメーション制作ソフトウェアの 新バージョンを 4 月 16 日より提供開始 [Autodesk]
ほほぅ、16日からですか。
どうせSoftimage無いし、今年でサブスク切るつもりだしって思っておりますが、上記ページの「Autodesk Entertainment Creation Suite Ultimate 2016 内容構成」ってのを見るとAutodesk Softimage 2016とか書いてありますね。想像するに、ライセンスの管理上の都合でバージョンナンバーだけそろえただけの物なのでしょう。2015 SP2程度のバグフィックスがなされているとうれしいですが、どれほど手が入っていますか。
昨年のSoftimageの死亡通知時に、一応、2016年2月までのサポートを約束していたから、2016ってのが事実上の最終バージョンって事になりますかね。
所でこのパッケージの主力ツールはMayaとMaxなわけですけど、MaxのMax Creation Graphsってのが目を引きます。ビジュアルプログラミング環境らしく、エディタの見た目はICEのようです。
ただ、ICEとはちょっと違う物のようではありますね。デモのムービーを観てて気になるのは、ノードをつないでいくエディタと、その結果行えることが一つの画面の中で展開していないことで、してみると、ICEのようにつないだ先から結果が見えてくるタイプの環境ではない感じでしょうか。となると、若干魅力はなくなり、やはりFabric Engineかとか思っちゃうわけです(^^)
一方でMayaはBifrost押しで来ていますね。2015でとりあえずつけてみました的な印象だった同ツールの完成度を高めてきた感じです。BifrostをMayaに搭載すると発表されてからちらりと見せてきたICEライクなエディタが果たして搭載されているのかが個人的な興味の向くところですが、さて、どうなんでしょう。
モーション周りのパフォーマンスの強化が図られているそうで、そこの部分だけでもうれしい人にはとてもよいアップデートのようです。
というわけで、興味の対象がSoftimage周りから一歩も抜け出すことがない私は、やはりAutodeskから離脱した方がいいのではないかと思考が飛躍しております。でも職場で何に移行するかと言われればMayaになっちゃいかねないんだよなぁって去年からずっとそんなこと言ってるなぁ…。ということで、Maya、触りますよ。うん、たぶん、だけど…
ほほぅ、16日からですか。
どうせSoftimage無いし、今年でサブスク切るつもりだしって思っておりますが、上記ページの「Autodesk Entertainment Creation Suite Ultimate 2016 内容構成」ってのを見るとAutodesk Softimage 2016とか書いてありますね。想像するに、ライセンスの管理上の都合でバージョンナンバーだけそろえただけの物なのでしょう。2015 SP2程度のバグフィックスがなされているとうれしいですが、どれほど手が入っていますか。
昨年のSoftimageの死亡通知時に、一応、2016年2月までのサポートを約束していたから、2016ってのが事実上の最終バージョンって事になりますかね。
所でこのパッケージの主力ツールはMayaとMaxなわけですけど、MaxのMax Creation Graphsってのが目を引きます。ビジュアルプログラミング環境らしく、エディタの見た目はICEのようです。
ただ、ICEとはちょっと違う物のようではありますね。デモのムービーを観てて気になるのは、ノードをつないでいくエディタと、その結果行えることが一つの画面の中で展開していないことで、してみると、ICEのようにつないだ先から結果が見えてくるタイプの環境ではない感じでしょうか。となると、若干魅力はなくなり、やはりFabric Engineかとか思っちゃうわけです(^^)
一方でMayaはBifrost押しで来ていますね。2015でとりあえずつけてみました的な印象だった同ツールの完成度を高めてきた感じです。BifrostをMayaに搭載すると発表されてからちらりと見せてきたICEライクなエディタが果たして搭載されているのかが個人的な興味の向くところですが、さて、どうなんでしょう。
モーション周りのパフォーマンスの強化が図られているそうで、そこの部分だけでもうれしい人にはとてもよいアップデートのようです。
というわけで、興味の対象がSoftimage周りから一歩も抜け出すことがない私は、やはりAutodeskから離脱した方がいいのではないかと思考が飛躍しております。でも職場で何に移行するかと言われればMayaになっちゃいかねないんだよなぁって去年からずっとそんなこと言ってるなぁ…。ということで、Maya、触りますよ。うん、たぶん、だけど…
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Compressor 4.2
mac |2015-04-14
NABに合わせてなのか、FCP X、Motion、Compressorがアップデート来ました。
とりあえずお手軽なのでCompressorをアップデートしてみたんですけど、新機能のうち、多くはあまり興味ありません。iTunes Store送信用のiTunes Storeパッケージを作成とかね。でも、そんな新機能のうち、パフォーマンス向上部分には興味津々であり、曰く、「Compressorへの送信時にデュアルGPUによるレンダリング」「対応システムでのハードウェアアクセラレーションを利用したマルチパスH.264エンコーディング」なのだそうです。
ということで、ざっくりと時間見てみました。
用意したのはProRes 422の2分01秒のHD解像度の素材。これを前バージョンと現バージョンで書き出しに要した時間を見てみました。
まずはProRes 422HQに書き出すのに要した時間ですが、これは全く同じ時間でございました。
それじゃ、ビデオ共有サービス用のH.264のHD 1080pのプリセットではと言いますと、前バージョンが2分4秒だったのが現バージョンでは1分3秒に倍近い速度アップが行われました。使用マシンはGeForce GT 750Mを搭載したMacBook Proなので、このチップの機能を利用したということでしょうか。ともあれ、この速度アップはちょっとうれしいですね。
問題は、メイン環境であるMac Pro Mid 2010でどうかってことなんだけど、果たして、その環境で速度アップは期待できるのか。それはあまり期待せずに後で試してみたいと思います。
<追記>
Mac Pro Mid 2010 (Radeon HD 5870) でもやってみました。と言ってもソースが違うので、MacBook Proとの比較にはなりませんが。
下図の上側の時間が長い方がH.264、下がProRes 422HQです。
H.264エンコード時の速度の向上は認められるものの、MacBook Proでやった時ほど劇的な速度アップはありません。
やっぱり対応している場合はGPUを使っているってことなのかなー?
ていうか、エンコード処理では手持ちのマシンではMacBook Proの方が高速なのか…。微妙にショック。
</追記>
<追記>
エンコード時のハードウェアの利用ってのはQuick Sync Videoってのを使っているんでしょうかね。GPU内蔵のIntel CPUで利用できるって機能のようで。
Processor Feature Filter
こちらのサイトのフィルタ設定でIntel Quick Sync VideoをYesにすると、Xeon 5000シリーズやE5シリーズ(v2、v3含む)では対応していないらしいことが分かります(GPUを内包してないからかな)。
ということで、Mac Proでは有効にならないのかもしれません。
</追記>
とりあえずお手軽なのでCompressorをアップデートしてみたんですけど、新機能のうち、多くはあまり興味ありません。iTunes Store送信用のiTunes Storeパッケージを作成とかね。でも、そんな新機能のうち、パフォーマンス向上部分には興味津々であり、曰く、「Compressorへの送信時にデュアルGPUによるレンダリング」「対応システムでのハードウェアアクセラレーションを利用したマルチパスH.264エンコーディング」なのだそうです。
ということで、ざっくりと時間見てみました。
用意したのはProRes 422の2分01秒のHD解像度の素材。これを前バージョンと現バージョンで書き出しに要した時間を見てみました。
まずはProRes 422HQに書き出すのに要した時間ですが、これは全く同じ時間でございました。
それじゃ、ビデオ共有サービス用のH.264のHD 1080pのプリセットではと言いますと、前バージョンが2分4秒だったのが現バージョンでは1分3秒に倍近い速度アップが行われました。使用マシンはGeForce GT 750Mを搭載したMacBook Proなので、このチップの機能を利用したということでしょうか。ともあれ、この速度アップはちょっとうれしいですね。
問題は、メイン環境であるMac Pro Mid 2010でどうかってことなんだけど、果たして、その環境で速度アップは期待できるのか。それはあまり期待せずに後で試してみたいと思います。
<追記>
Mac Pro Mid 2010 (Radeon HD 5870) でもやってみました。と言ってもソースが違うので、MacBook Proとの比較にはなりませんが。
下図の上側の時間が長い方がH.264、下がProRes 422HQです。
H.264エンコード時の速度の向上は認められるものの、MacBook Proでやった時ほど劇的な速度アップはありません。
やっぱり対応している場合はGPUを使っているってことなのかなー?
ていうか、エンコード処理では手持ちのマシンではMacBook Proの方が高速なのか…。微妙にショック。
</追記>
<追記>
エンコード時のハードウェアの利用ってのはQuick Sync Videoってのを使っているんでしょうかね。GPU内蔵のIntel CPUで利用できるって機能のようで。
Processor Feature Filter
こちらのサイトのフィルタ設定でIntel Quick Sync VideoをYesにすると、Xeon 5000シリーズやE5シリーズ(v2、v3含む)では対応していないらしいことが分かります(GPUを内包してないからかな)。
ということで、Mac Proでは有効にならないのかもしれません。
</追記>
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大子町の桜
pictures |2015-04-12
大子町は茨城県の北の方にあり、袋田の滝が有名な所なんですけど、せっかく晴れた4月の日曜日ということで、滝が目的じゃなく、桜を目的として行ってきました。地元の観光協会が大子さくらマップってのを公開してくれているので、そこから、外大野しだれ桜と沓掛峠ってところがお互い違い位置関係にあったので、それらの場所を目指して走りました。
まずは外大野のしだれ桜から。
軽くお祭り中という感じで、僕が行ったタイミングでは琴の演奏が行われていて、それが終わって幕間にはスピーカーから演歌が流れている、そんな雰囲気でございました。樹齢は推定300年、樹高が20メートルという比較的大きな桜の樹でございます。
これはこれでなかなかよい風情でございました。
続いてそこから数キロの距離にある沓掛峠ってところ。ヤマザクラが見事らしいんですな。
…早かったです。ヤマザクラってことで、もうちょっと時間がかかるようでございました。
ということで悔しいのでもう一ヶ所、さくらマップにある所を見物して帰ることにしたわけです。行ったところは旧上岡小学校ってところ。
廃校になった小学校が、しかし雰囲気が良いからか、さまざまな作品の撮影に使われている所だそうです。一番押しているのは比較的新しい連ドラってことで花子とアンのようですね。ちなみに神様ドォルズってアニメの中の一話(調べると7話らしい)の舞台だったらしいけど、それに触れられた展示資料は見つけられませんでした(^^)
良い雰囲気で、見物に訪れていたご老人連中や中年に足を踏み入れつつあるお嬢さんのグループなんかのテンションが上がっておられました。
とうわけで、ここは紅葉の時期もいい感じらしいので、また見物に来たいっすな。
そんな日曜日でございました。
まずは外大野のしだれ桜から。
軽くお祭り中という感じで、僕が行ったタイミングでは琴の演奏が行われていて、それが終わって幕間にはスピーカーから演歌が流れている、そんな雰囲気でございました。樹齢は推定300年、樹高が20メートルという比較的大きな桜の樹でございます。
これはこれでなかなかよい風情でございました。
続いてそこから数キロの距離にある沓掛峠ってところ。ヤマザクラが見事らしいんですな。
…早かったです。ヤマザクラってことで、もうちょっと時間がかかるようでございました。
ということで悔しいのでもう一ヶ所、さくらマップにある所を見物して帰ることにしたわけです。行ったところは旧上岡小学校ってところ。
廃校になった小学校が、しかし雰囲気が良いからか、さまざまな作品の撮影に使われている所だそうです。一番押しているのは比較的新しい連ドラってことで花子とアンのようですね。ちなみに神様ドォルズってアニメの中の一話(調べると7話らしい)の舞台だったらしいけど、それに触れられた展示資料は見つけられませんでした(^^)
良い雰囲気で、見物に訪れていたご老人連中や中年に足を踏み入れつつあるお嬢さんのグループなんかのテンションが上がっておられました。
とうわけで、ここは紅葉の時期もいい感じらしいので、また見物に来たいっすな。
そんな日曜日でございました。
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