hibitekitou
この季節のダイヤモンド富士は困難ですな
pictures |2016-07-31
梅雨明けしての金曜日。とても良い天気でした。その翌日もまぁまぁ良い天気で、もしかしたら富士山が見えるかもって思ってですね、館山行ってきました。 夕日スポットとして有名な北条海岸ですね。駐車場に着くと、海水浴客もそんなにいなかったから水着オネーちゃん目当てじゃなくて夕日目当ての人たちなのでしょう、カメラを構えている人たちがちらほらおりました。 またこうして海岸沿いに座って西の空を眺める人たちもたくさんいて、
有名なところってことなんですね。 しかして、今回も、
はい、雲の中に沈んでいきました。
対岸はうっすらと見えていたんですけどね(対岸ってのは小田原とかそのあたりになるようです)。あともう少し雲の高さが低かったら頂上が姿を現したのかもしれませんけど、下の方が比較的澄んでいて、上の方が曇っていたってことか。
一応周りの人に遠慮して、後ろの方にカメラを構えていたのですけど、前に座っていたカップル、ずーっといましたな。 でもさすがに日が沈んでしばらくたったらいなくはなりましたが。
というわけで、ダイヤモンド富士観測地点はどんどん北上してきます。冬至までにどこかでとらえられたらいいなぁ。
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Maya 2017 リリース
cg |2016-07-26
タイミング的にはシーグラフに合わせたのでしょう。max 2017登場時には2016 Ext2しかでなかったmayaに2017が登場しました。
Maya 2017 ヘルプ [Autodesk]
新機能として大きいのはArnold Renderer [Solid Angle] の標準搭載でしょう。もっとも現状では連番をレンダリングするためのバッチレンダリングではウォーターマークが乗っかるそうで、2017の新機能「シーケンス レンダー」を使う必要があるそうです。つまりは大量のレンダリングをするにはMaya単体のライセンスでは心許なく、それゆえ2016以前ではmentalrayのレンダリングのためのライセンスが複数付属してきていたのですが、それがどうやら標準では無いらしい(mentalrayはAutodeskからは配布されずNVIDIAからダウンロードする必要がある)2017ではちょっと厳しい気分になるかもしれませんね(Arnoldでレンダーファームで回そうと思ったら、台数分のライセンスを購入・レンタルしなければならない、らしい)。mentalrayがNVIDIAから無償で利用可能になるとはあまり思えないような気がするので、管理者の方々は頭が痛そうですね。
Macで動かす人にとって大きいのはメニューバーの変更でしょう。
上図の通り、WindowsやLinux版と同じく、タイトルバーの下にメニューバーが配置され、OS標準のメニューバーには最低限のコマンドのみが表示されるようになりました。これはこれで、中クリックで以前に実行したコマンドを再実行するということが可能になるので(Softimageライクなコマンドの実行方法がアクティブになるので)、有りなのではないかと思います。
アニメーションに関しては、タイムエディタがSoftimageのアニメーションミキサ的に使えそうですし、グラフエディタも使いやすくなってそうなのがポイント高いですね。
ということで、いい加減触ったほうがいいんだろうなぁ…(苦笑)
Maya 2017 ヘルプ [Autodesk]
新機能として大きいのはArnold Renderer [Solid Angle] の標準搭載でしょう。もっとも現状では連番をレンダリングするためのバッチレンダリングではウォーターマークが乗っかるそうで、2017の新機能「シーケンス レンダー」を使う必要があるそうです。つまりは大量のレンダリングをするにはMaya単体のライセンスでは心許なく、それゆえ2016以前ではmentalrayのレンダリングのためのライセンスが複数付属してきていたのですが、それがどうやら標準では無いらしい(mentalrayはAutodeskからは配布されずNVIDIAからダウンロードする必要がある)2017ではちょっと厳しい気分になるかもしれませんね(Arnoldでレンダーファームで回そうと思ったら、台数分のライセンスを購入・レンタルしなければならない、らしい)。mentalrayがNVIDIAから無償で利用可能になるとはあまり思えないような気がするので、管理者の方々は頭が痛そうですね。
Macで動かす人にとって大きいのはメニューバーの変更でしょう。
上図の通り、WindowsやLinux版と同じく、タイトルバーの下にメニューバーが配置され、OS標準のメニューバーには最低限のコマンドのみが表示されるようになりました。これはこれで、中クリックで以前に実行したコマンドを再実行するということが可能になるので(Softimageライクなコマンドの実行方法がアクティブになるので)、有りなのではないかと思います。
アニメーションに関しては、タイムエディタがSoftimageのアニメーションミキサ的に使えそうですし、グラフエディタも使いやすくなってそうなのがポイント高いですね。
ということで、いい加減触ったほうがいいんだろうなぁ…(苦笑)
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大洗行ってきた
pictures |2016-07-10
7/9から二日間、大洗の港で艦艇公開が行われました。
ってことで、それを見物に行ってきた次第。もともとアウトレットの向かい側の町営第一駐車場に停めるつもりでいたんですけど、到着した時には既に満車で、そこの案内の人の言葉に従い、サンビーチの駐車場に停めることになりました。もちろんこのイベントに来た人だけではないでしょうけど、それにしてもなかなかな人出なのだなぁ、と。
駐車したあたりから望遠で狙うとこんな感じ。護衛艦ちくまが接岸し甲板上を見学できる催しを行っており、たくさんの人がのぼっていることが伺えます。
会場に向かいます。
陸自は車両を展示しておりました。
大物はこの辺でしょうか。以前は10式戦車が登場していたそうですが、諸般の事情で今回は参加していないようです。
で、メインイベントはちくまへの乗艦なわけですが、行列長くて、この段階で1時間半程度の待ち時間となっていたようなので、とりあえず、トイレに行っとこうとアウトレットに向かったのでした。
アウトレットではガルパンのイベントが行われておりました。主に販売方面のブースが出ていて、そこにファンが行列をつくっている状況です。笠間焼きは整理券を持っている人しか買えない状態だったので、そのうち手に入れられたらいいねぇと思いつつ、のぞいておりましたですよ。
んで、このあたりで13時ごろになっておりまして、行列は待ち時間1時間ほどとアナウンスされております。並ばないと始まらないので並びはじめました。
乗るまでに40分ほどの待ち時間で済みました。いよいよ乗艦です。
甲板上しか歩けず、狭い為行列になってぞろぞろとという感じにならざる得ないわけですけど、堪能しました。
コンパクト砲やアスロック、ファランクスは甲板上の広いところに配置されていることもあり、多くの人が興味深そうに見ておりましたね。
ちなみに、タイミングよく乗艦中にさんふらわあが入港してきました。
さすがに大きいですよね。
ちくまをおりたあと、両船をフレームにおさめようと狙ってみましたけど、広角レンズ持っていっててよかったです。
まぁそんなわけで、ちくまに関する一通りの興味を満たして、会場他をブラブラして、遅い昼飯を食ったりしておりました。
大洗の普通の風景も巡礼地としてリストアップされているということですな。
そうこうしているうちにイベントは終了し、自衛隊の各装備は速やかに撤収作業に入っているようでした。ちくまも例外ではなく、出航していく姿を多くの人が見送っておりましたですよ。
さんふらわあに乗船した人たちも珍しい光景ってことで、見物に回っているようでした。
港の外に出ていく姿を最後まで確認することなく会場を後にします。
晴れって天気だったものであわよくばと思いこの後刑部岬へ南下します。本当にうまくいけば富士山が見える場所なのですけど、まぁ、無理ですわな、この季節。
というわけで、今日は終了。
日焼けしました。日焼け対策をちゃんとしないといけませんよねぇ…
ってことで、それを見物に行ってきた次第。もともとアウトレットの向かい側の町営第一駐車場に停めるつもりでいたんですけど、到着した時には既に満車で、そこの案内の人の言葉に従い、サンビーチの駐車場に停めることになりました。もちろんこのイベントに来た人だけではないでしょうけど、それにしてもなかなかな人出なのだなぁ、と。
駐車したあたりから望遠で狙うとこんな感じ。護衛艦ちくまが接岸し甲板上を見学できる催しを行っており、たくさんの人がのぼっていることが伺えます。
会場に向かいます。
陸自は車両を展示しておりました。
大物はこの辺でしょうか。以前は10式戦車が登場していたそうですが、諸般の事情で今回は参加していないようです。
で、メインイベントはちくまへの乗艦なわけですが、行列長くて、この段階で1時間半程度の待ち時間となっていたようなので、とりあえず、トイレに行っとこうとアウトレットに向かったのでした。
アウトレットではガルパンのイベントが行われておりました。主に販売方面のブースが出ていて、そこにファンが行列をつくっている状況です。笠間焼きは整理券を持っている人しか買えない状態だったので、そのうち手に入れられたらいいねぇと思いつつ、のぞいておりましたですよ。
んで、このあたりで13時ごろになっておりまして、行列は待ち時間1時間ほどとアナウンスされております。並ばないと始まらないので並びはじめました。
乗るまでに40分ほどの待ち時間で済みました。いよいよ乗艦です。
甲板上しか歩けず、狭い為行列になってぞろぞろとという感じにならざる得ないわけですけど、堪能しました。
コンパクト砲やアスロック、ファランクスは甲板上の広いところに配置されていることもあり、多くの人が興味深そうに見ておりましたね。
ちなみに、タイミングよく乗艦中にさんふらわあが入港してきました。
さすがに大きいですよね。
ちくまをおりたあと、両船をフレームにおさめようと狙ってみましたけど、広角レンズ持っていっててよかったです。
まぁそんなわけで、ちくまに関する一通りの興味を満たして、会場他をブラブラして、遅い昼飯を食ったりしておりました。
大洗の普通の風景も巡礼地としてリストアップされているということですな。
そうこうしているうちにイベントは終了し、自衛隊の各装備は速やかに撤収作業に入っているようでした。ちくまも例外ではなく、出航していく姿を多くの人が見送っておりましたですよ。
さんふらわあに乗船した人たちも珍しい光景ってことで、見物に回っているようでした。
港の外に出ていく姿を最後まで確認することなく会場を後にします。
晴れって天気だったものであわよくばと思いこの後刑部岬へ南下します。本当にうまくいけば富士山が見える場所なのですけど、まぁ、無理ですわな、この季節。
というわけで、今日は終了。
日焼けしました。日焼け対策をちゃんとしないといけませんよねぇ…
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メモ:PySide動作のために
mac |2016-07-05
PySideを使いたくなったので、OS X El Capitan環境(10.11.6 beta)に入れようと思ったのですよ。
HomebrewでQtをインストールして
brew install qt
またpipでPySideを入れる為にcmakeも必要なようなのでこれも入れる。
brew install cmake
pipでPySideをインストールする。
pip install PySide
でいいはずなんだけど、
$ python
>>> import PySide
>>> from PySide import QtGui
を実行するとエラーとなります。ネットを見ると"pyside_postinstall.py -install"を実行してってお話みたいなのだけど、よくわからない。
ライブラリのロードに問題が起こっているということのようなので、仕方ないので、~/.bash_profileに
export DYLD_LIBRARY_PATH=/Library/Python/2.7/site-packages/PySide:$DYLD_LIBRARY_PATH
って行を書き加えた(PySideのパス部分を書き加えた。DYLD_LIBRARY_PATH行が存在しないならこれ丸ごと追加ってことで)。
これでQtGuiやQtCoreのインポートができるようになった模様。
暫定対処ってことになるんだろうけど、すっきりしないねぇ。
<追記>
チュートリアルをやってんだけど、pyside-uicってコマンドが /usr/local/bin にあるものの、そのファイルは/usr/binのpythonを参照するように書かれているためそれを書き換え(#!/usr/bin/pythonを#!/usr/local/bin/python)また、pyside-rccってコマンドが /usr/local/bin になかったので /Library/Python/2.7/site-packages/PySide にある pyside-rcc に /usr/local/bin/pyside-rcc からシンボリックリンクをはってやったりしてる。
追記>
HomebrewでQtをインストールして
brew install qt
またpipでPySideを入れる為にcmakeも必要なようなのでこれも入れる。
brew install cmake
pipでPySideをインストールする。
pip install PySide
でいいはずなんだけど、
$ python
>>> import PySide
>>> from PySide import QtGui
を実行するとエラーとなります。ネットを見ると"pyside_postinstall.py -install"を実行してってお話みたいなのだけど、よくわからない。
ライブラリのロードに問題が起こっているということのようなので、仕方ないので、~/.bash_profileに
export DYLD_LIBRARY_PATH=/Library/Python/2.7/site-packages/PySide:$DYLD_LIBRARY_PATH
って行を書き加えた(PySideのパス部分を書き加えた。DYLD_LIBRARY_PATH行が存在しないならこれ丸ごと追加ってことで)。
これでQtGuiやQtCoreのインポートができるようになった模様。
暫定対処ってことになるんだろうけど、すっきりしないねぇ。
<追記>
チュートリアルをやってんだけど、pyside-uicってコマンドが /usr/local/bin にあるものの、そのファイルは/usr/binのpythonを参照するように書かれているためそれを書き換え(#!/usr/bin/pythonを#!/usr/local/bin/python)また、pyside-rccってコマンドが /usr/local/bin になかったので /Library/Python/2.7/site-packages/PySide にある pyside-rcc に /usr/local/bin/pyside-rcc からシンボリックリンクをはってやったりしてる。
追記>
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