日々適当

hibitekitou

2016年も終わります

etc |2016-12-31
守谷市 16.12.31

夏ぐらいに北上していくダイヤモンド富士をどこかで捕まえたいとか書いた気がするけど、折り返して南下していくのをようやく撮れました。とはいえ、もうちょっと頂上を覆うような形で捉えられたらよかったんですけどねぇ。ちょっと位置が悪かった。

そんなわけで12/31です。
年賀状、まだ作っていません。やばいです。

2016年、何やりましたかねぇ。あんまり何かをやった、という実感のない一年でございました。



映画は結構観に行ったかな。リピートだけど。
そいえば観に行った映画、聲の形以降記録していなかった。
と思ったけど、実はそれほど作品の数的に観に行っていません。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜
4部作の最終章。シャアがいよいよ赤いモビルスーツで戦い一年戦争前夜に至るという時代のっすな。これは面白かったですよ。

この世界の片隅に
ガンダムの一週前から公開が始まっていました。上映が始まる前から試写を見た人たちから良い映画だという評判が流れてきて、早く見に行かねばと思っていたのだけど、結局行けたのは公開から7日目のことでございました。
号泣したって人たちが林立しているわけですが、個人的にはそれほど泣けるというわけではない。でもそこは原作単行本発売直後に購入していたものとして(流石に連載を毎月追いかけてはいなかったけど)大満足な内容で、泣くって方向じゃなくて感動が深い作品だと感いることができました。

劇場版 艦これ
で、別の日にこの世界の片隅にとはしごしたのがこの映画。特にコメントはないです。

そんなわけでローグ・ワンもまだ見てないし、ポッピンQも機会があれば見に行こうと思っているところではあるけど、そんな映画の年末でしたな。

何か大きな買い物をするということもなく(不意の出費があったんだけど、それは現物が届いたら書いてみよう)、まぁなんというか、おとなしくしてました、という感じの一年でした。

来年はもうちょっとおとなしくしていない感じが出せればいいなぁと思っております。
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サウンドバーを買ってみた

pc |2016-12-30

古いミニコンポにアナログケーブルでAirMac Expressを繋いでAirPlayで音を鳴らしていたのですけど、AirMac Expressがお亡くなりになりまして、そいで古いミニコンポは何せ古いもので、CDドライブはちゃんと動かない、MDも同様、カセットテープ部分もおんなじ、つまりはAUXしか生きていない状態だったために、スピーカーも買い換えようと思ったわけです。

そうしますと、これはテレビの置いてある部屋にある機器なので、テレビからの音も出せたらいいなぁと考えます。でもってCDやカセットテープ、MDを再生させる必要はもはやない。

以上の理由により、サウンドバーとかシアターバーとか呼ばれる機械に興味が湧いてきました。

で買ったのは、YSP-1600 - デジタル・サウンド・プロジェクター  [ヤマハ] でございます。

デジタル・サウンド・プロジェクターってジャンルのもののようで、機械前部・上部に設置したスピーカーから音を四方に飛ばし、反射させ、サラウンドを実現するというシステムです。ちゃんと部屋の環境も含めて設定が行えれば、5.1chを実現するようです。けど深く吟味した結果これになったというわけではなく、AirPlay対応ってところが大切なのでございました。

昨日の18時すぎにヨドバシでポチッとしたら今日の昼前に届きました。うちのテレビはちょっと古い(2010年購入(2009年モデル))ということもあり、念のため、光デジタルケーブルをAmazonにも発注しこちらも午前中に届きました。運送屋さん、大変です。ちなみに光デジタルケーブルは、このスピーカーに付属してくるわ結局テレビとの音のやり取りはHDMIでやることになるわで無駄になりました。

で、設置してみたのですが、これ、幅が1mあるんですね。今時のベゼルが薄いテレビだったら50インチぐらいのものに合わせるようなものなのだと思います。しかしてうちのテレビは37インチ。幅が91センチ弱なんですわ。つまりはこの製品のが幅が広い。ちょっとカッコ悪いけど、まぁいいですw

HDMIで連動してくれるのでテレビリモコンでのボリューム調整に反応してくれて、テレビを見ている時は難しいことを考える必要はありません。(テレビ側の設定で、音の出力をHDMIもしくは光デジタル経由でこのスピーカーにすることが可能です)。

問題はAirPlay利用時ですね。MacからiTunesの音の出力先をこのスピーカーに指定するとすかさずこのスピーカーから音が鳴り出します。で、テレビに戻したい時、さてどうしようとなります。スピーカー付属のリモコンや本体のボタンを操作することでテレビからの音声出力に切り替えることはできますが、リモコンが手元にあるとは限らない。

そんな時、iOSやAndroidから操作を行うアプリが配布されているわけですが、Mac用も出してくれませんかねぇ(^^)

(一応。音声出力は機器に対して後から入力があったほうが優先されるので、テレビ見てて(テレビをつけたまま)AirPlayで音楽再生して、またテレビに戻りたいとき、しかし手元にスピーカーのリモコンがないという場合、テレビの電源を切ってまた入れるということをするのが早いです。テレビにはあまりよくなさそうな操作だけど。)

音質についてはまだ特に感想はありません。とにかく、テレビ・AirPlayの音の出力環境が一つにまとまったというその利便性が向上したことにまずは満足しています。音質は、そのうちガルパン劇場版のブルーレイを再生してみて、それで何か感じられたらいいなぁと思っていますが、さてどうでしょうか。

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MacBook Proの速度の参考例

mac |2016-12-26

Apple Compressorにてエンコード速度を比較してみました。

1分30秒のProRes 422のHD解像度の動画素材をCompressorプリセットのビデオ共有サービス HD 1080pのフォーマットに変換するのにかかった時間です。

 Late 2016Late 2013Early 2011Mac Pro Mid 2010
CPU Core i7 2.7GHz (Skylake) Core i7 2.3GHz (Haswell) Core i7 2.3GHz (Sandy Bridge) Xeon 3.33GHz (Westmere)
Memory 16GB 32GB
GPU AMD Radeon Pro 460 4GB NVIDIA GT 750M 2GB AMD Radeon HD 6750M 1GB NVIDIA GeForce GTX 960 2GB
Compressor 結果 41秒 40秒 1分10秒 5分7秒

Mac Proが時間かかりすぎだろ、という印象ですが、Late 2013とLate 2016に差がないことに微妙にショックを受けてしまいますね。

CompressorはH.264へのエンコードにGPUを使っているわけですが、それはどうやらCPUに内包されたGPUを使って行なっている印象でして、だからその機能がないXeonを積んだMac Proは遅い。そしてMacBook Pro Early 2011に搭載されたSandy Bridgeはその機能を持ったGPUの最初の世代ということで、Mac Proよりも速いという結果になっているわけっすね。

一方でHaswellとSkylakeでそれほど差はありません。 Haswellの方は Intel Iris Pro 5200 Graphics で SkylakeではIntel HD Graphics 530となりますな。この二つをGPU系のベンチマークをすると、どうもHaswellに搭載されている方が性能が上となることが多いようです。

SkylakeにもIris Pro Graphicsが存在していますが、Appleはそちらを選ばなかったようです。

結果として、Compressorでのコンバート速度に3年の時間差が感じられないことになっております。

dGPUも利用するエンジンになりゃいいんでしょうけどね。

ということで、あまり参考にならない速度比較となってしまったのでした。

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aerender

cg |2016-12-23

aerenderを確認中です。
AfterEffectsのレンダリングをコマンドラインからという目的のものですね。

とりあえず必要な情報は、

  • プロジェクトファイルの場所(ファイルパス):-project ファイルパス
  • レンダリングを行うコンポジション名:-comp "文字列"
  • スタートフレーム:-s 整数
  • エンドフレーム:-e 整数
  • 出力モジュール名:-OMtemplate "文字列"
  • レンダリング設定名:-RStemplate "文字列"
  • 出力先(ファイルパス):-output ファイルパス

となるかな、僕の必要範囲ですと。
問題は出力モジュール名やレンダリング設定名で、既存のものを利用する場合、日本語環境のAEだと日本語名なもので、それを正確に入れるのが結構難しかったりしますw

例えばTIFFの連番で書き出したい時、もともと用意されているモジュールとしては「TIFF シーケンス (アルファ付き)"」がありますが、「TIFF」と「シーケンス」の間には半角スペースがあり、同様に「シーケンス」と「(」の間にも半角スペースがあります。また「()」も半角です。気の使い方がちょっと大変。
素直に自分用の出力モジュールやレンダリング設定を作っておくのが良さそうです(わかりやすい名前でね)。

(普通はスクリプトからコマンド生成しそうなもんだから、あまりきにする必要はないのかもしれないけど、それでも日本語名ってのはちょっとアレかね。あと、プリセットのモジュールは日本語環境・英語環境で名前が変わったりするから、そのための対策という意味でも作業環境に特化したモジュールの作成は必要な気がする。)

で、最終的には例えばデスクトップにフォルダを掘って、そこにプロジェクトファイルがあり、同じ場所にTIFFの連番で吐き出す場合の書き方として、

/Applications/Adobe\ After\ Effects\ CC\ 2017/aerender -project ~/Desktop/aerenderTest/aerenderTest.aep -comp "comp" -s 1 -e 100 -OMtemplate "TIFF シーケンス (アルファ付き)" -RStemplate "最良設定" -output ~/Desktop/aerenderTest/test_[####].tif

こんな風になります。

参考: After Effects での自動レンダリングとネットワークレンダリング[Adobe]

複数のマシンでレンダリングを行う場合、出力モジュールやレンダリング設定のテンプレートをすべてのマシンで同じ状態にしておかねばならないというのが微妙に面倒そうですね。

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Intuos 4 の挙動がおかしい

mac |2016-12-18
ワコムのタブレットのIntuos 4を使っています。2009年に発売されたものだから、いい加減古いものと言っていいんでしょうが、動くんだから使いましょうという感じ。
ただ、いつの頃からか、このタブレットでオペレートミスをすることが増えてきました。

<追記>以下ムービーの内容及びカーソルが動いていないという状況はワコムの環境設定の値の問題だったので、訂正します。</追記>


この動画は上がintuos 4、下が現在販売されているintuosです(intuos Proではない)。
Finderでリスト表示している状態で、2つのファイルの選択を淡々と切り替えている様子ですけど、intuosに比べてintuos 4が遅いのがわかると思いますし、カーソル位置が突然飛んでいる様子が顕著なのもintuos 4であることが見て取れると思います。
intuos 4の動きがゆっくりなのは、早く動かすとダブルクリックと認識されてファイルが開いちゃうから。
カーソル位置が突然とぶという動きは、カーソルが引っかかるという感触につながります。そしてカーソルを動かしているつもりなのだけど、動いていないという状況も生まれやすくなります。前述した通り、それが早く動かすとダブルクリックになってしまう問題の原因ですね。


intuosでも若干の引っかかりは感じますが、比較的素早くカーソルを動かせていることからわかる通り、intuos 4よりはるかにマシな動作をしていると言えます。

ということで、使っているintuos 4が壊れているのかな、って思ったりしたのですが、職場に転がっていた別のintuos 4で試して見たところ、やはり同じ挙動をすることから、macOSとintuos 4の組み合わせで起こる問題と結論づけました。

ということでintuosを使ってしのいでいるここ一週間ぐらいなのですが、ペンの感触があまりよろしくないのですよね。できれば(現在販売されている製品の中の)intuos Pro並みのペンを使いたい。

おそらく、intuos ProやCintiqを購入すれば少なくともintuos並みには使えるだろうから快適になることは間違い無いのだけど、金銭的に厳しいものがあります。ということで、intuosでしのいで行こうと考えているのですが、このペンの感触の悪さをどうするべか。いっそ今週発売されるCintiq Pro 13 あたりに突入するか?(しません)

<追記>
IntuosのProじゃない方がどうにも使い勝手が悪いので、改めてIntuos 4をつないでみて、それでタブレットのペンを他の人が使用しているものを利用してみたところ、どうも問題が起こらない感触です。これは、ペンを買い換えろということかな。5000円ほどらしいが、どうしたもんか。
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Photoshopの自動選択のデフォルトが反対になっていて焦るなど

mac |2016-12-16
MacBook Pro Late 2016を稼働させるに合わせて、Photoshop CC 2017にしやした。
んで、いつものようにレイヤーを選択するとき、Commandキーを押しながら画像を直接クリックしたわけですが、選択されない。むしろ、そのままクリックすると選択される。
なんのことはなく、移動ツールのオプション「自動選択」がデフォルトでアクティブになっているだけだったわけですが(でCommandキーを押すことでこれがトグルされる)、そのオプションがGUIに用意されていたことを知らなかったってこともあり、それに気づくまで時間がかかりました。



それだけ。
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MacBook ProのUSB電源アダプタにケーブルは付属してこない

mac |2016-12-10
拠点二箇所で利用するために、Macに付属してくる電源アダプタだけじゃ足りないからApple純正のUSBの電源アダプタを購入していたのですけど、今日まで未開封でした。
んで、開けてみたら、USBケーブルが入っていません。まぁそりゃそうなんだけど、ちょっと意表をつかれたというか、家にUSB-Cケーブルがないから困ったというか。

というわけで、USBでの電源供給の復習です。
USB Power Delivery、つまりはUSB PDと呼ばれる規格ですけど、最大100Wの供給が可能なわけです。ところで売られているケーブルを見ると、商品に示されるスペックは最大出力(アンペア数)なんですよね。

んじゃ、どれを買えばいいのだろう、と思うわけです。

そうした時、USB PDの規格として、プロファイルが規定されているそうです。

1 : 5V/2A
2 : 5V/2A, 12V/1.5A
3 : 5V/2A, 12V/3A
4 : 5V/2A, 12V・20V/3A
5 : 5V/2A, 12V・20V/5A

そいでもって、MacBook系列の電源アダプタの出力は

MacBook : 29W
MacBook Pro 13-inch : 61W
MacBook Pro 15-inch : 87W

となるようです。

USB超入門(2)USB Power Deliveryとは?[RATOC]

つまりは、MacBookなら3Aと書かれたケーブルでいいけど、MacBook Proは5Aのものを選ばねばならない、となりますね。

あとはApple純正のようにデータ転送がUSB 2.0相当でいいか、USB 3.1 Gen2に対応したものを選ぶかの違いになります。USB 3.1 Gen 2対応品かつ5Aのものは最大1mほどのようで、これがUSB 2.0でいいなら4.0mのものが存在します。USB 3.1 Gen2対応品で3Aでいいのなら2.0mのものが売られていますが、規格上1mを超えると速度は5Gbpsに制限されるそうですね。

ケーブルを買ってこなければならないわけですが、さて、どうしますか。

あ、USB Micro-B to USB-Cケーブルも買わないとだ。こっちは外付けHDD用。
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MacBook Pro Late 2016 が11/29に届いてた

mac |2016-12-10
届いておりました。



この通り、本来は27日に届いてたのですけど受け取れなかっために29日となった次第。注文は10/29にしたので、一ヶ月かかったことになりますね。



こんな感じで箱に箱が入られた届くわけですが、とてもコンパクト。この箱を入れている箱は上図における左右にクッションが挟まり、上下は隙間があって、それで耐衝撃ってことになっているのでしょうが、この左右のクッションが外箱と一体化した、いわばこのMacBook Proの箱のための装備になっておりました。



箱の中は結構ぴっちりで、結果としてMacBook Proの箱はとてもコンパクトです。



電源のためのUSBケーブルと書類の入った箱。この箱の下に電源アダプタが入っています。
最近のAppleのケーブルの巻き方にこのUSBケーブルもなっていて、それは紙の土台に巻き付けられているわけですが、なかなかに具合がいいですね。使い捨てなのが残念です。



というわけで、MacBook Pro Late 2016が現在稼働状態にあります。
せっかくなので、3世代並べてみました。



どんどん薄く、どんどんポートが省略されていく印象があります。一番下のMacBook Pro Early 2011 はこちら側にポートが固まっていて反対側には光学ドライブの口があるだけなので、写真で全部と言っていいかな。他二つは向こう側にもポートがあります。しかしEarly 2011は電源含めた穴の数が9(光学ドライブを含めると10 )あって、真ん中のLate 2013は8、一番上のLate 2016は4となるわけですから、その印象は間違っていないとなりますかね。



重ねてみると、徐々に薄く小さくなってきていることがわかるというものです。
重さはAppleの仕様書を見ると、2.54kgから2.02kgとなり、そして1.83kgになったのですから、全体としてどんどん持ち運びやすくなっているわけですな。実際に所有すると、その方向性はとてもありがたいしいいことなのですけど、仕事での用途を考えるとき、重くてもいいからとにかくパワーのあるものをというラインナップがあるといいなぁと、ここまで持ち運びやすくなると逆に思ったりします(そのようなモデルが出た場合、僕個人が買うことはおそらくないでしょうけど(^^;)
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Vue のMac対応は相変わらずクソである

cg |2016-12-09
というわけで、遅くなったけど、長〜い間バージョンアップがなかったVueの2016バージョンがリリースされたのでインストールしました。(1アップグレード/年のペースでやってもらわないと困るのですよ、保守契約しているものとしてはね。だから最近の保守の更新時、1年じゃなくてもうちょっと保守期間が延びるというサービスをしていました)

とりあえず、Safariでのダウンロードに失敗し(ダウンロード回数は10回までと制限されているので地味に痛いのよね)、Chromeでダウンロードを行いました。
で、インストーラ起動。インストーラ起動に失敗w
インストーラが腐っているようです。

解決方法は、アプリケーションのパッケージの中身を開き

Contents/MacOS/Setup

を直接ダブルクリックしてやる、というものでした(e-onのフォーラムに書いてあった)。

Vueのインストール形態は、2016ならその一番古いバージョンがフルインストーラになっており、アップデータはアプリがインストールされている環境でのみ動作するというものなのです。だからオリジナルのインストーラが更新されない限り、以降2016を入れるたびに同じことをするわけですが、クソですなぁ、と思うわけです。

ちなみに、Vueのアップデータはアクティベーションが終わらないとダウンロードできないというなかなかの徹底ぶりを見せております。

とはいえこの辺のセットアップ周りは進化もしていて、サンプルファイルが都度ダウンロードされるという構造になったようです。だからエキストラファイルを別途ダウンロードしておくということがなくなりました。

ってなわけで、インストールできたので、今後検証に入ります。
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新Mac Proの状況証拠

mac |2016-12-08
macOS Sierra 10.12.2のベータ版の中に、未発表のAMDのGPUに関する記述があり、それが新iMacやMac Proに関するものではないかと言われているようですね。

「macOS 10.12.2」の最新のベータ版にAMDの未発表GPUに関する記述が見つかる ー 1つは次期「Mac Pro」向けか [気になる、記になる…]

Polaris12
Polaris10XT2
Vega10

Vegaについては前々から噂にあったハイエンドGPUということで、2017年第一四半期登場と言われているようです。ハイエンドならばMac Proってことなのか、Polaris10XT2がデュアルGPUなのではないかということも言われており、これはMac ProなのかiMacなのか。
一方Polaris12は全く新しいものということで、全く未知数なものだそうです。

“Polaris 10 XT2”と“Polaris 12”がMac OS向けのドライバ内に見つかる [北森瓦版]

いずれにしても、採用されるであろう部品から次期モデルが控えているという内容が実際に出てきたのは嬉しい限りです。
でも、AMDなのかぁという若干のがっかり感も…
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