日々適当

hibitekitou

BHairy 評価中4

xsi |2006-09-12
Cage作りは分かりやすかった。

スタート


この形状からスタートします。

add border cage を押すことで、サンプルオブジェクトを覆うようなコントロールオブジェクトが生成されます。
後はそれをいい感じに変形させればオッケーっすね。
また、add tip cageを押すことで、毛の先端部分を覆うコントロールオブジェクトを生成。これを動かすことで、毛の先端をまとめて動かせます。

border cageで変形後tip cageでさらに変形


また、tip cageについて



ここのTipControlで開くエディタで毛の根元から先端がどれだけケージに追従するかの設定も可能。

ケージ部分はデフォーメーションが効くので、クロスとかソフトボディを適用してシミュレーションを利用することも可能、っすね。
ただ、それをそのままレンダリングしても、レンダリングされてくるヘアーにケージの形状が反映されませんでした。
シェイプをプロットの上、レンダリングを行うといけましたけど、ちょっと面倒ですね。
後、ケージの形状を工夫しないと、美しくいわゆる「シャンプーのCMにでてくる髪の毛」みたいなひらひらしっとりさらさらみたいな動きはむずかしそげな印象を持ちました。

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外堀が埋められていく

mac |2006-09-12
トイコムにてApple純正と同じ形状のヒートシンクを搭載したMac Pro用FB-DIMMが販売され始めたそうです。1G×2枚で59,800円。

そして気づいたらAppleStoreにてX1900を搭載しても2-4営業日となっておりました。

メモリ3Gでいいなら(そしてデュアルチャンネルでいいなら)351,300円プラス59,800円(411,100円)。
あるいは、4枚一組を目指して、AppleStoreにて2Gにして、プラス4Gをトイコムで、だと389,100円プラス119,600円で50,870円…これはさすがに無理か…(^^;

ともあれ、気づいたら購入を後押しする環境が整いつつあったのでした。

やべぇです。

ところで、512Mメモリは売らないんですかね?>トイコム
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MDD用のアップグレードカード

mac |2006-09-12
長らくそんな製品がなかったようですけど、Sonnetがついに発表したそうです。

ENCORE/MDX G4

PowerMac G4 MDDに対応するG4/1.6GHz or 1.8GHz Dualのアップグレードカード。
しかしてFW800は蚊帳の外ですか?

んでも、
Supports Mac OS 9.2 and Mac OS X Version 10.3.5 and higher
ということで、Mac OS 9使いの人々にとっての最速環境の構築に役立ちそうですね。
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BHairy 評価中3

xsi |2006-09-12
Hair Controlのsample guidesについて。
ようやく分かった、ような気がします。

ヘアーオブジェクト内のサブカーブは、それを発生させたポリゴンの頂点分だけ存在するものだから、ヘアーの形状を整えるとき、その一本一本を変形させる場合、面倒で仕方が無い。だから、サブカーブのいくつかをガイドとして選び出し、そのガイドを変形させることで、そのガイドの周囲の毛を追従させる、ということなのはすぐに分かったのだけど、勘違いしていたのは、そのガイドの数だけ

1.select subcurve(s)を押して代表となるサブカーブを選ぶ
2.add guide(s)を押す
3.add guide operatorを押す

という作業を繰り返さねばならない、と思っていたのですよね。で、それが出来ない。

正しくは、そのヘアーオブジェクト内に存在させたいガイドをすべて選んで後、上記の手順を行う、でした。

1

2

3


サブカーブの数が多いと、ガイドラインを変形させるときの視認性が著しく悪化するように思います。
適切なポリゴン分割が求められるんだろうなぁ、って印象を持ちました。

→4
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iTMS in Japan

pc |2006-09-12
日本では「挑戦者」のiTMS、携帯電話に挑む [ITMedia News]
Appleは米国の音楽ダウンロード市場では圧倒的優位に立っているが、日本でのiTMSのシェアはおよそ5%だ。日本ではほとんどのファンが携帯電話に音楽をダウンロードしており、多くの人はクレジットカードを使ってオンラインで楽曲を購入するのを好まない。
僕もそうなんですよね。あんまりクレジットカードでiTMSを利用したくない。まぁそれはiTMSでそれやっちゃうといつの間にやら支払い金額が想定外なことに、ってなりかねないからなんだけど(とはいえ、クレジットカードでのiTMSでの買い物はすぐにできちゃう体制にはなっている)。

だから、記事中でも紹介されているけど、コンビニでiTMSカードを購入してきて利用するのが主なわけです。

まぁ、使用金額が分かればいいから、自分宛にギフトカードを購入すればいいんだけど、なんとなくリアルな感触が(まだ)あるiTMSカードの方が感覚にはあう(古いすかね)。

ギフトといえば、そいえばiTMSでは、特定の曲を人にプレゼントすることができるらしい。えーと、どこで見かけたのかな。あー、あったあった。音楽をギフトとして贈られてみた [小便小僧の「放言帖.Weblog」]。

なるほど。



各アルバムのページの「この音楽を贈る」を押すと、アルバムから一曲単位でプレゼントすることができるようになるんですね(もちろんアルバム単位でも出来ましょう)。
これはいいかもしれません。
手軽だし。

贈り方の細かい解説はこちら[アップル]

まぁ相手がiPodを持っているか、最低でもiTunesをインストールしている必要はありますけどねぇ。
逆に、入れさせたい相手に送り付けるってのはありかな(^^)

余談
それはそうと、iMixにて以下のようなリストを作っている人がいらっしゃるのですけど



こちらの方がリストアップしている物で404曲。増えている、のかな?
しかしこうなるとiMixの作成時、曲に情報を付記できるような機能が欲しくなりますね。何の番組の曲なのかがぱっと見、分かりませんから。
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What Platform are you running XSI on?

cg |2006-09-12
XSI Base のフォーラムにて、What Platform are you running XSI on?ってスレッドが立ち上がっております。



こんな風にコラージュされたアイコンと共にトップページからリンクされていたのですけど、このアイコンが示すようにMacも意識されています。ただ当然ながら XSI for Mac OS X なぞ存在していないので、BootCampでの動作という事になりますね。

ネイティブに動作する日が来たらいいなぁ。
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Macなドローソフト

mac |2006-09-12
Lineform[FREEVERSE]

Mac OS X のグラフィック周りの機能をつぎ込みまくったように見えるドローソフトで、Illstratorとの機能比較を行なった表を載せるなど、なかなかに野心的な物のようです。

Cocoaで作成されUniversal Binary。Core ImageやAppleScript、Spotlightに対応し…。
ということで、2006 Apple Design Awardに選出されているそうです。Best Mac OS X Student Product…。
ん?これは学生が開発したものってことなんすかね?

ともあれ、$79.95となかなかのお値段で、ぺらっとしたチラシを作るのはもちろん、イラストレーションを作成するのにも使えそうであり、Mac OS Xユーザー、かつ、「Illustratorじゃないと仕事にならん」って人じゃない、なら試してみる価値はあるかもしれませんね。

いずれ、トライアル版を試してみたいものです。
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