hibitekitou
展示会としてのSIGGRAPH 2006は明後日から
cg |2006-07-30
いわゆるSIGGRAPHの目的的な物は今日から始まっているらしいけど、新製品とか、そんな製品利用者としての楽しみであるところのSIGGRAPH 2006はいよいよ明後日からとなります。
さーて、今年はどんなものが出てきましょうかね。
ってか、XSI関係の新たな展開があるのか、それが楽しみです。
っそれにしても、Appleは出展していないのですね。それがちょっと残念かな、って気がします。もっとも、来週にはAppleの在る意味最も重要なイベントであるWWDCが控えているから、新しいものがSIGGRAPHで出て来ることはありえないでしょうけどね。それこそ、3DCGアプリを自社で持たない限りは。
たまに仕事をいっしょにするデザイナーの方は今年はそれを観にいくそうです。もう現地入りしているのでしょうか。
僕の職場の方でも、昔は毎年誰かしら派遣されていたようだけど、去年も今年も、派遣はされていないみたい。まぁ、誰かしら派遣されるとしても、はたして効率的に業界の状況を説明できる人材を送るのかというとそうは思えないので、いかんでもいいだろ、とは思いますがね(^^)
さーて、今年はどんなものが出てきましょうかね。
ってか、XSI関係の新たな展開があるのか、それが楽しみです。
っそれにしても、Appleは出展していないのですね。それがちょっと残念かな、って気がします。もっとも、来週にはAppleの在る意味最も重要なイベントであるWWDCが控えているから、新しいものがSIGGRAPHで出て来ることはありえないでしょうけどね。それこそ、3DCGアプリを自社で持たない限りは。
たまに仕事をいっしょにするデザイナーの方は今年はそれを観にいくそうです。もう現地入りしているのでしょうか。
僕の職場の方でも、昔は毎年誰かしら派遣されていたようだけど、去年も今年も、派遣はされていないみたい。まぁ、誰かしら派遣されるとしても、はたして効率的に業界の状況を説明できる人材を送るのかというとそうは思えないので、いかんでもいいだろ、とは思いますがね(^^)
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ベクトルは面白い
xsi |2006-07-30
2chのスレッドにXSI Foundation【初級者 カモーンщ(゜Д゜щ)】 Part 3ってのがあり、何気に参考になったりするのですが(苦笑)、いいことが書いてありました。
まずは、以下のようなグリッドを用意しました。グリッドにはXZ投影したテクスチャプロジェクションが設定してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e2/16c5b7eb42c1640d523cc5b3af53cbf9.jpg)
書いてある座標は、そのポイントに対応するUV値ですね。
こいつに単純にグラデーションを適用してやると↓となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a2/f051179d15dc56d83b8f773aa53ef974.jpg)
ちなみに、UV座標はTexture projection lookup でもって取得しています。
フラクタルなものも用意しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ca/ed3a0d96e1f517eda3181520aaa1cd02.jpg)
このフラクタルの模様のRGB値をベクトルのXYZ値とみなして、グリッドの設定されているテクスチャプロジェクションのUV値と足し算をし、それをこのグリッドのマテリアルのグラデーションに渡してやる、ってことをしてみます。
Render Tree は以下のような感じとしました。
![render tree](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f5/46d35b059c77cbd3549a0c661b108ef2.jpg)
vector math vector ノードで足し算を行っています。
しかしそこから出力された値は、最大2ぐらいになっちゃう恐れがあるので、その先で、XY値のみ Change Range にて0から1の値に丸めております。
結果は…
![結果](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6f/b6c126a4383e23fdefb67befeb38010a.jpg)
というようにちょっと不思議な模様となりました。
一点を取り出して検証してみます。サンプルポイントは、もともとのUV座標において、(0.271、0.552) というポイントです。以下の図の赤枠内の白いところになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/08/db55e003d9823a71e3134961fedf9866.jpg)
上記結果におけるそのUV座標に対応する場所の色はだいたい(0.8,0.8,0.8)ぐらいとなっております。
もともとのUV座標を利用したフラクタルによるその座標のカラー値は限りなく0に近いようなそんな感じでした。
その結果、足し算して、ChangeRangeで0から1の範囲に収まるように変換した値は (0.1355,0.276)となります。
グラディエントはU方向の値は一定なので、V方向の値に注目します。Vが0.276という位置のRGB値はだいたい(0.8,0.8,0.8)とかになりました。下図の赤枠で囲まれた中あたりのラインになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5f/ca42ee8f6a1174a411be98f64fa804f6.jpg)
確かに、意図したような値を取り出せているようです。
うーん、こうして取り出せるってのがわかるといろいろできそうでおもしろいですね。
そういう意味ではColorは4つのスカラーの組、Vectorは3つのスカラーの組ってだけの物とも言える。これでかなり考え方がやわらかくなります。そのコメントと同じところに、例示されていたのをちょっと実践してみます(多分、それを書いた人の意図とはずれているんだろうけど(^^;)
まずは、以下のようなグリッドを用意しました。グリッドにはXZ投影したテクスチャプロジェクションが設定してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e2/16c5b7eb42c1640d523cc5b3af53cbf9.jpg)
書いてある座標は、そのポイントに対応するUV値ですね。
こいつに単純にグラデーションを適用してやると↓となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a2/f051179d15dc56d83b8f773aa53ef974.jpg)
ちなみに、UV座標はTexture projection lookup でもって取得しています。
フラクタルなものも用意しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ca/ed3a0d96e1f517eda3181520aaa1cd02.jpg)
このフラクタルの模様のRGB値をベクトルのXYZ値とみなして、グリッドの設定されているテクスチャプロジェクションのUV値と足し算をし、それをこのグリッドのマテリアルのグラデーションに渡してやる、ってことをしてみます。
Render Tree は以下のような感じとしました。
![render tree](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f5/46d35b059c77cbd3549a0c661b108ef2.jpg)
vector math vector ノードで足し算を行っています。
しかしそこから出力された値は、最大2ぐらいになっちゃう恐れがあるので、その先で、XY値のみ Change Range にて0から1の値に丸めております。
結果は…
![結果](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6f/b6c126a4383e23fdefb67befeb38010a.jpg)
というようにちょっと不思議な模様となりました。
一点を取り出して検証してみます。サンプルポイントは、もともとのUV座標において、(0.271、0.552) というポイントです。以下の図の赤枠内の白いところになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/08/db55e003d9823a71e3134961fedf9866.jpg)
上記結果におけるそのUV座標に対応する場所の色はだいたい(0.8,0.8,0.8)ぐらいとなっております。
もともとのUV座標を利用したフラクタルによるその座標のカラー値は限りなく0に近いようなそんな感じでした。
その結果、足し算して、ChangeRangeで0から1の範囲に収まるように変換した値は (0.1355,0.276)となります。
グラディエントはU方向の値は一定なので、V方向の値に注目します。Vが0.276という位置のRGB値はだいたい(0.8,0.8,0.8)とかになりました。下図の赤枠で囲まれた中あたりのラインになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5f/ca42ee8f6a1174a411be98f64fa804f6.jpg)
確かに、意図したような値を取り出せているようです。
うーん、こうして取り出せるってのがわかるといろいろできそうでおもしろいですね。
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アンチエイリアシング
xsi |2006-07-29
3DCGをやっていると避けては通れないエイリアシングの問題。
おのずとアンチエイリアシングをかますことになるわけですが、あまりまじめにお勉強せずにおりまして、作業時には、以前いた会社で「とにかくこの値にしておけ」といわれていた値を現在もそのまま適用しておりました。
曰く「サンプルの最小値を1に、最大値を3に」です。
ところがこの値だと計算時間がどうしてもかかってしまうので、多くの仕事で現在は最小値を0、最大値を2としています(それでどうしても駄目なときにはさらに数値を上げていた)。
しかし、現在やっている仕事が時間的にかなりシビアであり、サンプル値を上げることでクオリティーアップを図る方法ではどうしても時間が足りなくなりそうな予感があるために、ちょっとまじめに検証してみた次第。
MentalRayのエイリアシングに関するパラメータは、SamplingのMin LevelとMax Level、Threshold、Sample Jitter、Filtering となります。このうち、僕はほとんどMin/Max Level しかいじっていなかったのですよ(駄目駄目ですな)。
んで、それぞれの値をいじってみた結果を以下に示します。
![検証結果](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/de/1e5eb133e565a38d6f3193ae6b540560.jpg)
一番上は普段の僕自身のデフォルト設定。
それ以下は、Min/Max Levelを変化させたものと、Thresholdを変化させたものです。右側には画像の一部領域をPhotoshopで200%に拡大した画像を掲載してあります。Filteringの変化は今回の場合、結果に大きな差が生まれないので割愛しました。
見て分かるように、デフォルト設定では黒くて細いラインが走っているものの、飛び飛びに表示されてしまっています。そしてそれは、Min/Max Levelをあげてもあまり効率的に解消されていないどころか、Min Levelを上昇させることで、無駄に計算時間が延びていることが見て取れます。
一方この場合、Thresholdを小さくする方向に持っていくのが有効であることが分かるかと思います。値を0.1に下げることでクオリティは確実に向上している一方、レンダリング時間には大きな影響を与えていません。今回は、これぐらいのパラメータ設定でいけそうです。
ちなみに、Thresholdの値を例えば1とかにすると、きれいに階段状になったエイリアシングを確認することが出来ますよ。
おのずとアンチエイリアシングをかますことになるわけですが、あまりまじめにお勉強せずにおりまして、作業時には、以前いた会社で「とにかくこの値にしておけ」といわれていた値を現在もそのまま適用しておりました。
曰く「サンプルの最小値を1に、最大値を3に」です。
ところがこの値だと計算時間がどうしてもかかってしまうので、多くの仕事で現在は最小値を0、最大値を2としています(それでどうしても駄目なときにはさらに数値を上げていた)。
しかし、現在やっている仕事が時間的にかなりシビアであり、サンプル値を上げることでクオリティーアップを図る方法ではどうしても時間が足りなくなりそうな予感があるために、ちょっとまじめに検証してみた次第。
MentalRayのエイリアシングに関するパラメータは、SamplingのMin LevelとMax Level、Threshold、Sample Jitter、Filtering となります。このうち、僕はほとんどMin/Max Level しかいじっていなかったのですよ(駄目駄目ですな)。
んで、それぞれの値をいじってみた結果を以下に示します。
![検証結果](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/de/1e5eb133e565a38d6f3193ae6b540560.jpg)
一番上は普段の僕自身のデフォルト設定。
それ以下は、Min/Max Levelを変化させたものと、Thresholdを変化させたものです。右側には画像の一部領域をPhotoshopで200%に拡大した画像を掲載してあります。Filteringの変化は今回の場合、結果に大きな差が生まれないので割愛しました。
見て分かるように、デフォルト設定では黒くて細いラインが走っているものの、飛び飛びに表示されてしまっています。そしてそれは、Min/Max Levelをあげてもあまり効率的に解消されていないどころか、Min Levelを上昇させることで、無駄に計算時間が延びていることが見て取れます。
一方この場合、Thresholdを小さくする方向に持っていくのが有効であることが分かるかと思います。値を0.1に下げることでクオリティは確実に向上している一方、レンダリング時間には大きな影響を与えていません。今回は、これぐらいのパラメータ設定でいけそうです。
ちなみに、Thresholdの値を例えば1とかにすると、きれいに階段状になったエイリアシングを確認することが出来ますよ。
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Dell ではさっそくCore 2 Duo 搭載PCの注文が出来ます
pc |2006-07-28
注文できる機種はDimension 9200っての。
基本スペックは
P965 Express にCore 2 Duo のE6300(1.86GHz)もしくはE6400(2.13GHz)を接続。メモリはDDR2-SDRAMを最大4本(4G)接続可能といった感じです。
ちなみに拡張スロットはPCIが3本、PCI-Expressが3本の計6本ですね。
肝心のお値段は、とりあえず以下の構成にしてみますと
んー、安いですね。
個人的にはこちらはiMacにつまれてくるのではないかとふんでおりますが、その現行iMacに搭載されているCore DuoはT2500(2GHz)とT2400(1.83GHz)の発表時(今年1月)のお値段は50,260円と34,930円だそうです。
となると、Core 2 Duo E6300(1.86GHz)が21,230円、E6400(2.13GHz)が25,990円、E6600(2.4GHz)が36,600円、E6700(2.67GHz)が61,490円ってところから、E6600以下ではもしかしてよりどりみどりでしょうか?
もっとも、iMacとかは5月に行われたCore Duo の値下げを視野に入れた価格設定をされていたなんて噂をどっかでみた事がありいますが、現在のT2500は3万半ば、T2400(T2300E)は2万半ばから3万弱というお値段みたいです。その場合でもやはりE6600以下がいけますね。
これは、iMacの上位モデルが2.67GHzから2.4GHz、下位モデルが2.13GHzぐらいとして出るんじゃないでしょうか?
基本スペックは
P965 Express にCore 2 Duo のE6300(1.86GHz)もしくはE6400(2.13GHz)を接続。メモリはDDR2-SDRAMを最大4本(4G)接続可能といった感じです。
ちなみに拡張スロットはPCIが3本、PCI-Expressが3本の計6本ですね。
肝心のお値段は、とりあえず以下の構成にしてみますと
- E6400(2.13GHz)
- 2G RAM(512M×4)
- 250G HDD
- DVD±R(2層式)
- RADEON X1300 Pro 256MB DDR
んー、安いですね。
個人的にはこちらはiMacにつまれてくるのではないかとふんでおりますが、その現行iMacに搭載されているCore DuoはT2500(2GHz)とT2400(1.83GHz)の発表時(今年1月)のお値段は50,260円と34,930円だそうです。
となると、Core 2 Duo E6300(1.86GHz)が21,230円、E6400(2.13GHz)が25,990円、E6600(2.4GHz)が36,600円、E6700(2.67GHz)が61,490円ってところから、E6600以下ではもしかしてよりどりみどりでしょうか?
もっとも、iMacとかは5月に行われたCore Duo の値下げを視野に入れた価格設定をされていたなんて噂をどっかでみた事がありいますが、現在のT2500は3万半ば、T2400(T2300E)は2万半ばから3万弱というお値段みたいです。その場合でもやはりE6600以下がいけますね。
これは、iMacの上位モデルが2.67GHzから2.4GHz、下位モデルが2.13GHzぐらいとして出るんじゃないでしょうか?
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MightyMouse売り切れ
mac |2006-07-27
昼休みを利用して渋谷のビックカメラにいってみたのだけど、しっぽのないMightyMouseは売り切れとのことでした。
悔しいのでアップルストアにも足を伸ばしてみたらこっちも売り切れ。
んー、ネットのアップルストアに注文入れとこうかね…
悔しいのでアップルストアにも足を伸ばしてみたらこっちも売り切れ。
んー、ネットのアップルストアに注文入れとこうかね…
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Bluetooth Mighty Mouse
mac |2006-07-26
そいえば、ようやくMightyMouseがBluetoothな無線になったわけですが、さーて、どうしましょうか。
うれしいのはレーザーになったこと。このレーザーな実力が、他のメーカーから出ているレーザーなマウスと同等であるとするなら、従来のものと比較して、その効果は絶大であると個人的には感じているのですよね。
問題は、単三電池を内包していることによる重量で、一日中握っていなければならないような用途の場合、個人的にはちょっとつらそうな予感があります。
そんな意味で、ワイヤードなMighty Mouse がレーザーに仕様変更されたら即買いなのですけど、残念ながらそっちは従来どおり光学式なんですね。
ともあれ、買ってみるのも悪くはないかなぁ、とは思っていますけどね。ってか、たぶん買うでしょう。いつ買うかは分かりませんが…。
うれしいのはレーザーになったこと。このレーザーな実力が、他のメーカーから出ているレーザーなマウスと同等であるとするなら、従来のものと比較して、その効果は絶大であると個人的には感じているのですよね。
問題は、単三電池を内包していることによる重量で、一日中握っていなければならないような用途の場合、個人的にはちょっとつらそうな予感があります。
そんな意味で、ワイヤードなMighty Mouse がレーザーに仕様変更されたら即買いなのですけど、残念ながらそっちは従来どおり光学式なんですね。
ともあれ、買ってみるのも悪くはないかなぁ、とは思っていますけどね。ってか、たぶん買うでしょう。いつ買うかは分かりませんが…。
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egword Universal体験版
mac |2006-07-26
途中まで書いて、うっかりCommand + Q を押してしまいましたよ…。
ってことで、同じことを書き直すのがすごく面倒なので非常にざっくりと書きます。
…体験版を落とせるということなので落としてみました。
egword Universal。
Cocoaで全面的に書き直したといっている通り、本当に、AppleのKeynoteやPages, iWebなんかのソフトと似たような印象というか、そんな大ざっぱな画面構成になっています(それが悪い、って事じゃなく、積極的にAppleの用意した物を利用しているんだなぁ、って印象です)。いや、ざっとした印象としては、Omni Graffleのワープロ版といったところでしょうか。
全然触っていないので、内容については書くことは出来ないのですけど、動作速度については本当に高速化されている、という予感があります。実際、長文を単純にペーストしただけなら、するするとスクロールしましたし。後はその速度感が、細かなレイアウトを行なったときにもスポイルされないか、が個人的には注目ですね。
ところで、egwrodの起動時間ですが、非常にいいです。
や、単なるエディタであるところのJeditよりも(うちの環境では)速いですから。(起動時間の参考ムービー[ iMac G5/2GHz])
egwordのエディタとしての能力はよく知らないのですけど、でも、エディタってのを僕は使いこなすというかばりばり使うというか、そんな人じゃないので、もしかして、さっと文章を書きたい、って時は、Jeditじゃなくてegwordを立ち上げる、なんてことになるかもしれませんね。
ってことで、同じことを書き直すのがすごく面倒なので非常にざっくりと書きます。
…体験版を落とせるということなので落としてみました。
egword Universal。
Cocoaで全面的に書き直したといっている通り、本当に、AppleのKeynoteやPages, iWebなんかのソフトと似たような印象というか、そんな大ざっぱな画面構成になっています(それが悪い、って事じゃなく、積極的にAppleの用意した物を利用しているんだなぁ、って印象です)。いや、ざっとした印象としては、Omni Graffleのワープロ版といったところでしょうか。
全然触っていないので、内容については書くことは出来ないのですけど、動作速度については本当に高速化されている、という予感があります。実際、長文を単純にペーストしただけなら、するするとスクロールしましたし。後はその速度感が、細かなレイアウトを行なったときにもスポイルされないか、が個人的には注目ですね。
ところで、egwrodの起動時間ですが、非常にいいです。
や、単なるエディタであるところのJeditよりも(うちの環境では)速いですから。(起動時間の参考ムービー[ iMac G5/2GHz])
egwordのエディタとしての能力はよく知らないのですけど、でも、エディタってのを僕は使いこなすというかばりばり使うというか、そんな人じゃないので、もしかして、さっと文章を書きたい、って時は、Jeditじゃなくてegwordを立ち上げる、なんてことになるかもしれませんね。
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次期ドラえもんは魔界大冒険
movie/anime |2006-07-25
http://dora-world.com/dora2007/
そっかー、そうきたかぁ。
監督は映画ごとに変えていく方針なのですかね?
(のび太の恐竜2006:渡辺歩、のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い:寺元幸代)
美夜子さんはどんな描かれ方をされるのかなぁ(^^)
そっかー、そうきたかぁ。
監督は映画ごとに変えていく方針なのですかね?
(のび太の恐竜2006:渡辺歩、のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い:寺元幸代)
美夜子さんはどんな描かれ方をされるのかなぁ(^^)
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AMDがATIを買収したらしい
mac |2006-07-25
Macにしてみると、事実上グラフィックチップの提供メーカーはNVIDIAとATIの2社に絞られており、かつ、リテール版を作っているのはATIのみであることから、Mac方面においても影響がありそうなこの発表。
さてさて、いったいどうなりますか…。
そいえば、Mac Pro が登場の暁には、いよいよグラフィックカードを交換可能な機種が登場するわけで、そうすると注目は、PC用のグラフィックカードと同じカードを(OS上で動作するドライバさえあれば)使うことが出来るのか、というところですね。
ドライバを書けばMacででも動作する。
そうだとするなら、Intelに移行したメリットもあろうというものです。
さてさて。
さてさて、いったいどうなりますか…。
そいえば、Mac Pro が登場の暁には、いよいよグラフィックカードを交換可能な機種が登場するわけで、そうすると注目は、PC用のグラフィックカードと同じカードを(OS上で動作するドライバさえあれば)使うことが出来るのか、というところですね。
ドライバを書けばMacででも動作する。
そうだとするなら、Intelに移行したメリットもあろうというものです。
さてさて。
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Cars 観た
movie/anime |2006-07-23
シネコンにって、時間が合った映画を観ようとしたら、運良く Cars にぶつかりました。(Pixar Theater)
いやー、おもしろかった。
お話自体はとっても単純なんだけどね。
もぉ、あのキャラクター形状のものをなんであんな風に動かせるのか、と。
そのキャラクターの表情以外の部分は、どうしてあんなに「リアル」なのか、と。
でもそれを漫然とみせていてもあきるだけなわけで、それはやはり演出が上手いのでしょう。
というわけで、映画を堪能しつつ、自身を省みてへこんだりしておりました(あの映像、全部コンピュータで計算されたり手で書かれたりしたものなんだから、ねぇ)。
ところで観たのは日本語吹替版だったんだけどさ。劇中にはまっている看板とか垂れ幕とか、その中の物語にキーとなる部分が日本語に変更されておりましたが、これはやり過ぎだろ、と思いました。
なんでそこだけいきなり日本語なんだよ(笑)、と。
そんなわけで、機会があったら、字幕版を見にいきたいなとか思ったりしております。
まぁ、時かけ、 日本沈没 、ゲド戦記、あたりを見ておかないとなぁ、と思っているんで、その後だろうけど…。
あ、そいえCars上映前にOne Man Bandが上映されたけど、いやぁ、こっちもおもしろかった。さすがです。ちなみに、これはiTMSにて iPod サイズのを購入可能です。
いやー、おもしろかった。
お話自体はとっても単純なんだけどね。
もぉ、あのキャラクター形状のものをなんであんな風に動かせるのか、と。
そのキャラクターの表情以外の部分は、どうしてあんなに「リアル」なのか、と。
でもそれを漫然とみせていてもあきるだけなわけで、それはやはり演出が上手いのでしょう。
というわけで、映画を堪能しつつ、自身を省みてへこんだりしておりました(あの映像、全部コンピュータで計算されたり手で書かれたりしたものなんだから、ねぇ)。
ところで観たのは日本語吹替版だったんだけどさ。劇中にはまっている看板とか垂れ幕とか、その中の物語にキーとなる部分が日本語に変更されておりましたが、これはやり過ぎだろ、と思いました。
なんでそこだけいきなり日本語なんだよ(笑)、と。
そんなわけで、機会があったら、字幕版を見にいきたいなとか思ったりしております。
まぁ、時かけ、 日本沈没 、ゲド戦記、あたりを見ておかないとなぁ、と思っているんで、その後だろうけど…。
あ、そいえCars上映前にOne Man Bandが上映されたけど、いやぁ、こっちもおもしろかった。さすがです。ちなみに、これはiTMSにて iPod サイズのを購入可能です。
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