hibitekitou
7-Zip
pc |2008-06-29
僕が使っている環境下だけの問題なのかもしれないけど、64bit Windows XP 標準のzip圧縮が異様に遅いのです。
おかげで(地元の駅までいける)終電を逃し、地元駅のいっこ手前で止まる終電で帰る羽目になり、タクシーを使わざる得なくなってしまいました。おまけに電車に傘を忘れるし…(それは関係ない)。
ともかく、Windows XP標準の圧縮はつかえねぇという結論を出さざるえません(あくまでも僕の環境下での話ね)。
ちなみに、そんなときのために、Windows版Stuffit ver.11 Deluxをいれているのだけど、これ、zip圧縮を失敗することが多いので、zipにはつかえない人なのです(これも僕の環境下だけの話なのかもしれない)。
そんなわけで、何かないかなぁ、って探してみると、7-Zip for Windowsというのにぶち当たりました。7z, ZIP, GZIP, BZIP2, TARへの圧縮に対応しているそうです。
ついでに、64bit Windowsに対応しているのもよいですね。
ってなわけで、いれて使ってみましたが、なかなか良い速度でzip圧縮をしてくれているようです。圧縮するファイルを選び、右クリックでそのまま圧縮できるのもポイント高いです。
また、Mac OS X 付属の伸張ツールでも問題なく伸張できたので、しばらくこれでいってみようと思いました。
Mac環境下ではp7zipとか 7zX とかEZ 7zなんかがあるみたいです。
おかげで(地元の駅までいける)終電を逃し、地元駅のいっこ手前で止まる終電で帰る羽目になり、タクシーを使わざる得なくなってしまいました。おまけに電車に傘を忘れるし…(それは関係ない)。
ともかく、Windows XP標準の圧縮はつかえねぇという結論を出さざるえません(あくまでも僕の環境下での話ね)。
ちなみに、そんなときのために、Windows版Stuffit ver.11 Deluxをいれているのだけど、これ、zip圧縮を失敗することが多いので、zipにはつかえない人なのです(これも僕の環境下だけの話なのかもしれない)。
そんなわけで、何かないかなぁ、って探してみると、7-Zip for Windowsというのにぶち当たりました。7z, ZIP, GZIP, BZIP2, TARへの圧縮に対応しているそうです。
ついでに、64bit Windowsに対応しているのもよいですね。
ってなわけで、いれて使ってみましたが、なかなか良い速度でzip圧縮をしてくれているようです。圧縮するファイルを選び、右クリックでそのまま圧縮できるのもポイント高いです。
また、Mac OS X 付属の伸張ツールでも問題なく伸張できたので、しばらくこれでいってみようと思いました。
Mac環境下ではp7zipとか 7zX とかEZ 7zなんかがあるみたいです。
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Adobe Bridge CS3 でリネーム
mac |2008-06-28
コメント欄でせっかく提案いただいたので検証してみます。
とりあえず、このソフトの一番のネックは、起動時間の遅さ、です。
Mac Proでメモリ上にBridgeのものが全く乗っていない状態で数秒から十秒ぐらいかかります(5、6バウンドして画面が出た後も2、3秒待たされる感じ)。
そこから終了させてすぐに起動させると3秒ぐらい。これぐらいなら前々許容範囲というか十分なんですけど、初起動時はちょっと重量感を漂わせてくれます。
ただ、このツールを活用しまくる状態になると、おそらく起動しっぱなしになるから、あまり大きな問題にはならないってことなのでしょう。
次のデメリットは、階層をたどる面倒さ、でしょうか。
普通のリネームツールの場合、Finderで処理を行いたいファイルのある階層を開いてあり、リネームツールに該当ファイルをドラッグ&ドロップで放り込む、というのが一般的であろうと思います。
ところがBridgeはそもそもそのような目的のツールではないために、Bridgeのウインドウにファイルを放り込んでしまうと、Bridgeのなかで開かれている階層に、そのファイルが移動・コピーされてしまいます。
それじゃ目的の階層にいくにはどうするかというと、「お気に入り」に登録されていないのなら、いちいち階層を潜っていかざる得ません。ファイル管理をBridgeを主軸においているならそれでいいのですけど、Finderでファイル管理を行っている通常の場合は2度手間ということになります。
ここいらへんが、Bridgeをリネームとかに気軽に使えない理由となりましょうか。
さて、以上のことが本当なのか、というのを検証しますと、「階層をいちいちたどっていかねばならない」というのが嘘であることが判明しました(苦笑)
目的の階層がFinderで開かれているなら、そのフォルダアイコン(あるいはその階層にあるファイルのうちどれか一つ)をDockのBridgeのアイコンに放り込んでやればよかったのですな。
![ドラッグ&ドロップ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d6/1bd45ca7772c6ae5df733c0a8b804093.jpg)
リネームツールへのアクセスは、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8c/e56a0bf13f1b1176b34ba7c41b509006.jpg)
そうすると、リネームに関するいくつかのオプションが出てきますし、おおむね使えそうです。
特に、リネームしながら他のフォルダに移動させたりコピーさせたりできるのはすばらしいと思います。
残念なのは、検索・置換が無いことと、リネーム後、どのようになるかのプレビューが一ファイルに制限されることですね。
仕事柄、連番を扱うことが多く、その順番が変わってしまうと悲惨なことになるので、処理を実行する前に、ちゃんと正しくナンバリングされるか確認を行いたく思ったりします(自分とソフトをそこまで信用できない…)。
もう一つ残念な点があります。一つのフォルダに大量の画像ファイルが入っているなんてこともざらにあります(千以上ってオーダーのこともある)。そんなときに、いちいちその階層内のファイルのサムネイルを作られるのはちょっとつらいかな、ってところですね。まぁこれはコンテンツ管理ツールの性格を持つ以上、仕方の無い部分でしょう。
ともあれ、こうしてちょっと触ってみると、ビュアーとしてなかなか使いやすそうな印象を持ちました。
特に、フラットビューボタンが気に入りました(サブフォルダ内のファイルも全部表示しちゃうモードに移行するボタン)。
あと、なにげにプレビューで設定したキーワードも反映しますね。
例えば、以下のようにファイルが2つだけのフォルダがあり、それらファイルのうち片方にはプレビューでキーワード設定したとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e0/0c0cbf9bb43b36d5c43c5a240b56f5b0.jpg)
もう片方のファイルにはキーワードは設定されていません。
で、Bridgeでキーワード設定されている方のファイルを選ぶと、一時的に「その他のキーワード」のところにプレビューで設定されたキーワードが出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/52/a1d9ee81d82712d336b2eb1708d34446.jpg)
なかなかにOSとの親和性が高いです。
それで、Bridgeでもう一つのファイルを選び、「カエル」にチェックを入れてからプレビューでそのファイルを選べばキーワードが設定されているはず、と思ってやってみたのですけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/88/977f73fa7a06000ede2148340c52bcfe.jpg)
残念、文字化けしちゃっておりました。まぁ少なくとも、英数字のキーワードでは問題はなさそうですね。
ちなみに、Bridge上で「カエル」と設定されたキーワードはSpotlightのメタデータkMDItemKeywords に"EU0301JEU0301GEU0301aU0303"という形で登録されていました。ちなみにプレビューで「カエル」と登録すると"U30abU30a8U30eb"となります。おしいなぁ。
とりあえず、このソフトの一番のネックは、起動時間の遅さ、です。
Mac Proでメモリ上にBridgeのものが全く乗っていない状態で数秒から十秒ぐらいかかります(5、6バウンドして画面が出た後も2、3秒待たされる感じ)。
そこから終了させてすぐに起動させると3秒ぐらい。これぐらいなら前々許容範囲というか十分なんですけど、初起動時はちょっと重量感を漂わせてくれます。
ただ、このツールを活用しまくる状態になると、おそらく起動しっぱなしになるから、あまり大きな問題にはならないってことなのでしょう。
次のデメリットは、階層をたどる面倒さ、でしょうか。
普通のリネームツールの場合、Finderで処理を行いたいファイルのある階層を開いてあり、リネームツールに該当ファイルをドラッグ&ドロップで放り込む、というのが一般的であろうと思います。
ところがBridgeはそもそもそのような目的のツールではないために、Bridgeのウインドウにファイルを放り込んでしまうと、Bridgeのなかで開かれている階層に、そのファイルが移動・コピーされてしまいます。
それじゃ目的の階層にいくにはどうするかというと、「お気に入り」に登録されていないのなら、いちいち階層を潜っていかざる得ません。ファイル管理をBridgeを主軸においているならそれでいいのですけど、Finderでファイル管理を行っている通常の場合は2度手間ということになります。
ここいらへんが、Bridgeをリネームとかに気軽に使えない理由となりましょうか。
さて、以上のことが本当なのか、というのを検証しますと、「階層をいちいちたどっていかねばならない」というのが嘘であることが判明しました(苦笑)
目的の階層がFinderで開かれているなら、そのフォルダアイコン(あるいはその階層にあるファイルのうちどれか一つ)をDockのBridgeのアイコンに放り込んでやればよかったのですな。
![ドラッグ&ドロップ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d6/1bd45ca7772c6ae5df733c0a8b804093.jpg)
リネームツールへのアクセスは、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8c/e56a0bf13f1b1176b34ba7c41b509006.jpg)
そうすると、リネームに関するいくつかのオプションが出てきますし、おおむね使えそうです。
特に、リネームしながら他のフォルダに移動させたりコピーさせたりできるのはすばらしいと思います。
残念なのは、検索・置換が無いことと、リネーム後、どのようになるかのプレビューが一ファイルに制限されることですね。
仕事柄、連番を扱うことが多く、その順番が変わってしまうと悲惨なことになるので、処理を実行する前に、ちゃんと正しくナンバリングされるか確認を行いたく思ったりします(自分とソフトをそこまで信用できない…)。
もう一つ残念な点があります。一つのフォルダに大量の画像ファイルが入っているなんてこともざらにあります(千以上ってオーダーのこともある)。そんなときに、いちいちその階層内のファイルのサムネイルを作られるのはちょっとつらいかな、ってところですね。まぁこれはコンテンツ管理ツールの性格を持つ以上、仕方の無い部分でしょう。
ともあれ、こうしてちょっと触ってみると、ビュアーとしてなかなか使いやすそうな印象を持ちました。
特に、フラットビューボタンが気に入りました(サブフォルダ内のファイルも全部表示しちゃうモードに移行するボタン)。
あと、なにげにプレビューで設定したキーワードも反映しますね。
例えば、以下のようにファイルが2つだけのフォルダがあり、それらファイルのうち片方にはプレビューでキーワード設定したとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e0/0c0cbf9bb43b36d5c43c5a240b56f5b0.jpg)
もう片方のファイルにはキーワードは設定されていません。
で、Bridgeでキーワード設定されている方のファイルを選ぶと、一時的に「その他のキーワード」のところにプレビューで設定されたキーワードが出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/52/a1d9ee81d82712d336b2eb1708d34446.jpg)
なかなかにOSとの親和性が高いです。
それで、Bridgeでもう一つのファイルを選び、「カエル」にチェックを入れてからプレビューでそのファイルを選べばキーワードが設定されているはず、と思ってやってみたのですけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/88/977f73fa7a06000ede2148340c52bcfe.jpg)
残念、文字化けしちゃっておりました。まぁ少なくとも、英数字のキーワードでは問題はなさそうですね。
ちなみに、Bridge上で「カエル」と設定されたキーワードはSpotlightのメタデータkMDItemKeywords に"EU0301JEU0301GEU0301aU0303"という形で登録されていました。ちなみにプレビューで「カエル」と登録すると"U30abU30a8U30eb"となります。おしいなぁ。
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RIICOH GX200がでた
pc |2008-06-25
GX200 [RICOH]
でましたねー。
なかなかに気になる存在です。
まー、今年は(正確には去年の年末から)2台買っちゃっているんで、買うことはないだろうけど。
それにしても、4000×3000って解像度の絵が出来上がってくるんですね。
GR IIが横が3648だから、それより300以上も大きいことになります。いったいどこまで大きくなってくんでしょうね。
でましたねー。
なかなかに気になる存在です。
まー、今年は(正確には去年の年末から)2台買っちゃっているんで、買うことはないだろうけど。
それにしても、4000×3000って解像度の絵が出来上がってくるんですね。
GR IIが横が3648だから、それより300以上も大きいことになります。いったいどこまで大きくなってくんでしょうね。
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おせんの連載が止まっているわけだが
与太話 |2008-06-25
昨日発売のイブニングにも載っていなかったおせん。
よりにもよって、現在進行中の物語のクライマックス部分でお預けを食らっております。
なんでなのかなぁー、ってネットをあさるも原因が判然としません。噂というか憶測がいくつか出ているだけ。
(ま、講談社もしくは本人から何らかの説明があったわけじゃないしね)
体調不良説ってのはあまり有力じゃないみたいです。
原因としてあげられているのは、ドラマに絡んで二つありました。
一つは、ドラマの最終回が本枯節にからむ内容だから、現在連載中の内容とかぶるために、ドラマ方を優先して、掲載を止めている説。
もう一つは、ドラマの出来に対して、作者が激怒して掲載を拒否しているという説。
果たしてどちらなのでしょう。
まぁ、その真相が明らかになることは無いでしょうが、とりあえず、体調不良ってことじゃないことをお祈りしております。
はやいところ連載が再開するといいなー
よりにもよって、現在進行中の物語のクライマックス部分でお預けを食らっております。
なんでなのかなぁー、ってネットをあさるも原因が判然としません。噂というか憶測がいくつか出ているだけ。
(ま、講談社もしくは本人から何らかの説明があったわけじゃないしね)
体調不良説ってのはあまり有力じゃないみたいです。
原因としてあげられているのは、ドラマに絡んで二つありました。
一つは、ドラマの最終回が本枯節にからむ内容だから、現在連載中の内容とかぶるために、ドラマ方を優先して、掲載を止めている説。
もう一つは、ドラマの出来に対して、作者が激怒して掲載を拒否しているという説。
果たしてどちらなのでしょう。
まぁ、その真相が明らかになることは無いでしょうが、とりあえず、体調不良ってことじゃないことをお祈りしております。
はやいところ連載が再開するといいなー
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gooでYouTube動画をはれるのか?
etc |2008-06-21
Penguins - BBC
YouTubeを貼付けることができるなら、動画系のネタをやることができるんだけどねー。
ということで、出来ましたでしょうか?
追記
お、できたできた。
ちなみに、こちら、わたくしお気に入りのムービーです。結構有名なものなんじゃないかなー。
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リネーマー
mac |2008-06-18
リネーマーを探しています。
Shupapan を愛用しているんですけど、MacとFirewireで接続されたWindows PC上の多量のファイルをリネームすると、処理は遅いわ、処理終了後かたまるわ(しかもMac全体の動作が非常にとろくなります)であんまり良くありません。もちろん、ローカルのファイルの処理では非常に満足していますけどね。
そんなわけで、リネーマーを探しております。
Renamer4Macが真っ先に候補に挙がったんですが、これ、お金を払う必要がありました。動作が非常に軽快だったんですけどねー。
というわけで、やっぱりお金を払う必要があるんだけど、Name Manglerっていうドネーションウェアを知りました。Mac OS X 10.5 以降専用ってのもなかなかいい感じです、新しそうで(^^)
そんなわけで、今度はこちらを試してみようかなー。
Shupapan を愛用しているんですけど、MacとFirewireで接続されたWindows PC上の多量のファイルをリネームすると、処理は遅いわ、処理終了後かたまるわ(しかもMac全体の動作が非常にとろくなります)であんまり良くありません。もちろん、ローカルのファイルの処理では非常に満足していますけどね。
そんなわけで、リネーマーを探しております。
Renamer4Macが真っ先に候補に挙がったんですが、これ、お金を払う必要がありました。動作が非常に軽快だったんですけどねー。
というわけで、やっぱりお金を払う必要があるんだけど、Name Manglerっていうドネーションウェアを知りました。Mac OS X 10.5 以降専用ってのもなかなかいい感じです、新しそうで(^^)
そんなわけで、今度はこちらを試してみようかなー。
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Mac Proには使われていないSATAコネクタがある
mac |2008-06-17
で、それを有効活用するために物が出てきました。アイデアですな。
eSATA Extender Cable[Sonnet]
まぁ、eSATAに変換するものなんだけど、Mac Pro用的な売り方をすることで、導入する敷居も低くなるものです。
多分導入することはないだろうけど、職場に増えてきたMac Proに活用できるかもっって事で、憶えておきましょう。
追記
既に別メーカーから同様の製品が出ておりました(コメントで教えてもらった)。
NewerTech® eSATA Extender Cable[NewerTech]
日本でも3000円ぐらいで売られているみたいです。
PCI Expressポートを一つつぶすという意味で、PCI Expressカードを増設するのとどちらがいいのかというと微妙なところですけど(2ポートのeSATAカードは5千円切る値段で購入可能な時代ですから)、PCI Expressポートあたりは出来るだけスカスカにしておきたい、っていう要望がある場合に有効な手段ですし、おぼえておきましょう。
eSATA Extender Cable[Sonnet]
まぁ、eSATAに変換するものなんだけど、Mac Pro用的な売り方をすることで、導入する敷居も低くなるものです。
多分導入することはないだろうけど、職場に増えてきたMac Proに活用できるかもっって事で、憶えておきましょう。
追記
既に別メーカーから同様の製品が出ておりました(コメントで教えてもらった)。
NewerTech® eSATA Extender Cable[NewerTech]
日本でも3000円ぐらいで売られているみたいです。
PCI Expressポートを一つつぶすという意味で、PCI Expressカードを増設するのとどちらがいいのかというと微妙なところですけど(2ポートのeSATAカードは5千円切る値段で購入可能な時代ですから)、PCI Expressポートあたりは出来るだけスカスカにしておきたい、っていう要望がある場合に有効な手段ですし、おぼえておきましょう。
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EcoSystem 密度と分布
cg |2008-06-17
うーん、勘違い。
EcoSystem には「密度」ってパラメータと「分布」ってパラメータがありますが、分布についてはこれまで意識したことがありませんでした。で、ちょっと意識してみた時、直感的には、地表のここにEcoSystem要素が分布しているというのと、植物の密度がイコールであるという感じがしてしまっていたのです。
なんで同じようなパラメータが二つあるんだ?とは思ったものの、まぁ当然勘違いな訳で…。
例えば以下の画像を、密度に適用してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/06/fcbaa192c5952fa06568957931068329.jpg)
すると、以下のように、予想通りの結果が出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/24/ce501f85868f85acc0ff872bd40b5793.jpg)
一方、分布に同じように画像を適用してみると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/43/d253fbf65b2584180b933106a8fc98f3.jpg)
びっちり塗りつぶされてしまうわけで、ここで勘違いに気づくわけです。
分布とは、EcoSystem要素が「分布」で指定された濃淡に応じて割り振られる、というものでした。
具体的には、EcoSystem要素が4つある場合、-1から-0.5の範囲と、-0.5から0の範囲、0から0.5の範囲、0.5から1の範囲の4カ所に、それぞれのEcoSystem要素が配置される、というものだったわけです。これはうっかりですね。
これを利用すれば、平面のここにはこの樹が群生していて、別の場所にはこの樹が群生している、みたいな指定が可能になるわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c8/4fd535cc7e3214f9337b5d0cdc922576.jpg)
例えばこんな素材を分布と密度に割り当ててやると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/870311232b979273a7bcbbc6753b6618.jpg)
というようなことも可能なわけですね。ちなみに、ビットマップ画像の場合、0が-1に100が1に自動で割り振られます。
うん、これは使えるかも。
EcoSystem には「密度」ってパラメータと「分布」ってパラメータがありますが、分布についてはこれまで意識したことがありませんでした。で、ちょっと意識してみた時、直感的には、地表のここにEcoSystem要素が分布しているというのと、植物の密度がイコールであるという感じがしてしまっていたのです。
なんで同じようなパラメータが二つあるんだ?とは思ったものの、まぁ当然勘違いな訳で…。
例えば以下の画像を、密度に適用してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/06/fcbaa192c5952fa06568957931068329.jpg)
すると、以下のように、予想通りの結果が出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/24/ce501f85868f85acc0ff872bd40b5793.jpg)
一方、分布に同じように画像を適用してみると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/43/d253fbf65b2584180b933106a8fc98f3.jpg)
びっちり塗りつぶされてしまうわけで、ここで勘違いに気づくわけです。
分布とは、EcoSystem要素が「分布」で指定された濃淡に応じて割り振られる、というものでした。
具体的には、EcoSystem要素が4つある場合、-1から-0.5の範囲と、-0.5から0の範囲、0から0.5の範囲、0.5から1の範囲の4カ所に、それぞれのEcoSystem要素が配置される、というものだったわけです。これはうっかりですね。
これを利用すれば、平面のここにはこの樹が群生していて、別の場所にはこの樹が群生している、みたいな指定が可能になるわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c8/4fd535cc7e3214f9337b5d0cdc922576.jpg)
例えばこんな素材を分布と密度に割り当ててやると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/870311232b979273a7bcbbc6753b6618.jpg)
というようなことも可能なわけですね。ちなみに、ビットマップ画像の場合、0が-1に100が1に自動で割り振られます。
うん、これは使えるかも。
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Snow Leopardのプレスリリース
mac |2008-06-10
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ビックカメラから地味な封筒が届いた
etc |2008-06-10
ビックカメラから、宣伝系のものが入っているにしては地味ぃーな封筒が届きました。
そしたら、内容は、過去、ビックカメラで購入した(らしい…どこで買ったのか記憶に無いのよね)アイ・オーのLAN接続HDDの不都合のお知らせでした。
発煙・基盤焼損の可能性があるために、無償で点検修理する、というお知らせでした。
HDL-Uシリーズでシリアルが該当するものとのこと。
うーん、しかしこれ、失望して売っぱらっちゃたんですよね。
売っぱらった人に連絡してあげた方がいいのかな?
申込書がついているし…(Webから申し込みも出来るようだから、それでいいか…)
そしたら、内容は、過去、ビックカメラで購入した(らしい…どこで買ったのか記憶に無いのよね)アイ・オーのLAN接続HDDの不都合のお知らせでした。
発煙・基盤焼損の可能性があるために、無償で点検修理する、というお知らせでした。
HDL-Uシリーズでシリアルが該当するものとのこと。
うーん、しかしこれ、失望して売っぱらっちゃたんですよね。
売っぱらった人に連絡してあげた方がいいのかな?
申込書がついているし…(Webから申し込みも出来るようだから、それでいいか…)
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