日々適当

hibitekitou

BHairy 評価中2

xsi |2006-09-11
ってことで、Hair Controlを試します。

基本形


とりあえず、この形状からいじってみます。

スケール


ということで、ヘアーガイドの長さはここのscale selected guide fibersから行うことになるようです。タグ付けしてスケーリングしちゃ駄目なんですねぇ。単純に毛の向きにスケーリングを行なう時に使うことになります。Select subcurveボタンを押して後、スケールしたい繊維を一本一本選択したる、と。で、scaleを押すことでスケーリング設定を行うウィンドウが開くわけですな。
しかし、length weight mapの使い方がわかりません。weight mapは作成されたのですけど、それがどう長さに反映されるのか…?

でだ、Sample Guides Toolもよくわからん。
マニュアル、ちゃんと読んでみます…。

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DellのiMac相当機種との比較

mac |2006-09-11
いつもDellと比べているし、ってことで(^^)

といっても、Dellにはデスクトップのモニタ一体型ってカテゴリは無いんですよね。で、そうなると、比較対照がXPS M2010[PC Wathcの記事]になりましょうか。



独特な形状をしております。折りたたんで持ち運べる、ってコンセプトのものですから、iMacとは若干市場を異としましょうか。でも、据え置いて使う分には近いモデルですかね。ってことで、無理やりです。
こちらはSonyのVAIOと違って、Core 2 Duoの高いほう(4M L2 キャッシュ)を選べます。

ベーシックパッケージから、iMacの20インチモデルと比較するのにふさわしい構成にくみ上げた値段を見てみましょう。ノートの進化系ということで、HDDが2.5インチベースってのがネックとなり、そのせいで値段が跳ね上がるので、HDDは80Gにしてあります。
以下、主なスペック

OS: Windows XP Professional SP2
CPU: Core 2 Duo 2.33GHz/4M L2 Cache 667MHz FSB
Memory:2G (1G×2)
HDD:80G
Graphics:Mobility Radeon X1800 256M VRAM

おぉう、高いです。416,530円。

んー、これと比較するのは間違っているようになってきたです…。41万も出せば、HDDを250Gで妥協するにしても、それ以外を最高のものにしたiMac 24インチモデルが手に入っちゃいます。

ということで、通常のデスクトップマシンと比較しましょう。
選択するのはDimension 9200。
ベーシックパッケージに付属品をつけていきます。

さすがに安いですね。

OS:Windows XP Professional SP2
CPU:Core 2 Duo E6500(2.13GHz/2M L2 Cache/1066MHz FSB)
Memory:2G(512M×4)
HDD:250G SATA
光学ドライブ:DVD±R 2層書き込み対応
ワイヤレスLAN追加
IEEE1394 PCIカード追加
スピーカー無し
GeForce 7300LE 256M TurboCache
Dell 20インチワイドディスプレイ

そんな構成で222,710円。
この価格だと、iMacは20インチモデルで、

CPU:2.16GHz Intel Core 2 Duo (4M L2 Cache/667MHz FSB)
HDD:250G
Memory:1G×2
Graphics:X1600/256M VRAM

とかそんな構成になりますね。221,300円。

当たり前だけど、ミニタワータイプのDellのは、HDDとかグラフィックカードなんかに拡張の余地を残しているため、そんな意味では、iMacよりいい選択肢といえましょう。まぁだから、ターゲットとしている層が違うといえばそうなんですけどねぇ。
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BHairy 評価中

xsi |2006-09-11
BHairy

とりあえず各パラメータをいじって何が起こるのかのチェック。
BHairyPropのHair parametersタブについて。

デフォルト値


まずはデフォルト値として選択ポリゴンからまんべんなく発生させるとこんな雰囲気に。ポリゴンのラインに沿って直線的な生え際です。
生えてくる場所をウェイトマップで指定します。

ウェイトマップマップ


まぁこれは分かりやすい。
続いてDensityをいじる。文字通り毛の密度なわけで、これも分かりやすい。

濃さ


続いてJitter。これは、ちょっと分かりにくい。

ジッター


とりあえず、縮れ毛を発生させるパラメータということはわかるし、これの微調整を行うグラフ状のエディタでは毛の根元から先端に縮れ具合を設定できることまでは分かります。
上の状態でJitter Tip Lenghtsをいじります。


Jitter Tip Lenghts


ちょっと分かりにくい。毛の先端のジッターの長さをいじることが出来るということのようで、まぁ、なんとなくイメージはつかめます。
問題はStraysっす。

Jitter Tip Lenghts


正直、よく分かりません(^^;
イメージとしては、さらにランダムさを加えていく、ということなのでしょうかね。実際、これも根元から先端のパラメータの調整を行えるエディタがついていますが、根元を大きく、先っぽを小さく、って値にすると、比較的にまっすぐな毛に、根元を小さく、先っぽを大きくとするとより縮れ具合が大きくなります。

Radius。これは毛の太さっすね。

Radius


根元から先端への太さをこれでコントロールというところです。

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xsi on mac pro?

cg |2006-09-11
XSI Baseのフォーラムにて、xsi on mac pro?ってのがありましたよ。

確かに、2.66GHz Xeon Dualを求める場合、最もコストパフォーマンスの高い選択肢であるわけで、Mac OS Xを使うつもりの無い人でも気になるところでしょう。とりあえず、実際にテストした人曰く、XSI Faundationで試したところ、その人の利用していたHT動作の古いDual Xeonにおいて、3倍早く、GeForce 7300GTでもスムーズに動いている、とのこと。別の人曰く、GeForce 7300GTはいい感じで、その人の使っていたDual Athlon 2000+よかずいぶんと高速である、とのこと。

もっとも、HDD周りで現状のBootCampは問題が報告されているわけで、導入するならそこがネックになりましょうか。

HDD問題を解消したBootCampの早急な登場を期待したい物です。ってか、64bit Windowsに対応した物も必要だよね。
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