日々適当

hibitekitou

パラメータの調整が難しそうではある

xsi |2010-10-25
とりあえず、適当にセッティングして流し込んでみたもの。
流体金属みたいな感じで、明らかに水とかそんな雰囲気にはなっていない。
それから、メッシュ化する時に、変にとんがった部分も出来てしまっている。

パラメータをちゃんと理解していじらねばと思ったけど、さて、どうしたもんか(^^;

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SItoA in production に名前のあったプロダクション

xsi |2010-10-25
ARNOLD at "Softimage|UeberTage 2010" [Vimeo]

このビデオの中に名前のあったプロダクションをリンクしてみた。

FIFTYEIGHT 3D
LAFOURMI Postproduction
Glassworks London
Jellyfish Pictures
Digic Pictures
Platige Image
WHISKYTREE
PSYOP
Troublemaker Studios内容のあるサイトはどこだ?
Shed
Oblique FX
HYBRIDE
studioNEST/Six Birds Productions


しかし、Flashを中心に据えてサイト構築するのはやめて欲しいなぁ(^^)
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Macbook Air、欲しくなるよねー

mac |2010-10-24
11インチに絶賛の嵐 MacBook Airがやってきた![ASCII.jp]

個人的な利用シーンというと、一番多いのがたぶん電車の中。
ただ、iPadをすでに所有しているんですよね。電車の中で何かを見るという作業を行う場合、iPadの方が圧倒的に良い。というか、MacBook Airは取り出しにくい、というのが以前MacBook Airを持ち歩いていた時の感想です。



満員電車でたとえ座れても、その占有体積の大きさ(というより立っている人のすぐ前にモニタが立ち上がっている)から立っている人に干渉しちゃうんですよ。人によってはバッグを座っている人の太ももの上に持ってくることもありますしね。
そんな状況になった時、MacBook Airが傷つきそうだし、立っている人との間に変に軋轢が生じるかもしれない。そう考えるとMacBook Airは電車の中で取り出しにくかったという経験があります。11インチになったとしても状況は大きくは改善しないでしょう。

んで、iPadだとその心配は小さい。

うん、これで自分を説得できるな。

MacBook Air関係の記事
MacBook Air 11インチと他メーカの10インチ以上&1.1kg以下のミニノートとスペック比較してみた:少しでもパラノイアになってみる [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
新 Apple MacBook Air 11 インチは、「クール」な名小刀 [B-log Cabin TP]
MuramasaがMacBook Airになれなかった理由 [404 Blog Not Found]
Appleの「MacBook Air (11-inch, Late 2010)」をチェック [MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)]

どーでもいいが、こんな時に適当に使えるキャラクターを作っておく必要があるなぁw Poserからだと制御しづらいというか制御するためのセッティングが面倒くさい(だから今回は(も)それをしていない)
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iMovieで映画予告編を作る

mac |2010-10-24
iMovie '11の目玉機能といっていいでしょう。
映画予告編風の映像を構築することができます。

決められた情報(アウトライン)を入力し決められた枠(絵コンテ)に映像をはめ込むと完成。実に簡単。そして効果的な映像ができ上がります。

とりあえず素材を読み込んでおきます。
これは別に映画予告を作る時に限らず、iMovieで映像編集を行うなら必須作業。今回はXactiのDMX-HD2000で撮影した映像なので、そいつが作ったmovファイルを読み込んでやります。



ムービーを読み込むわけですね。
読み込みのダイアログでいくつかの設定を行います。



一回の読み込みで読み込まれたムービーファイルは一個のイベントとしてまとめられます。そのイベントの名前や、イベントの保存先などです。このiMovie '11から1920 x 1080のムービーをそのサイズのまま読み込めるようになったようです。



読み込まれるとこんな感じで一つのイベントに全ムービーがまとめられます。
余談ながら、本土時というのは間違いで、正確には本土寺。イベント名は後から名前を付け替えられます。

ここから映画予告編を作る作業となります。プロジェクトを作成するわけですが、そのプロジェクトを選ぶ画面で映画予告編のひな形を選択します。



そうしてひな形を選択すると、まずはアウトラインを設定する画面が登場です。



ここで、この映画予告編に登場する人間の情報や映画のスタッフなんかの情報を入力です。まぁ適当に設定しましょう。
設定するとこんな感じ。以外と項目が多いです。スタッフのところにバラエティを持たせることができると、予告編の最後にくっつくテロップがより面白いものになりますね。今回は僕一人なので、全部同じになってちょっとつまらない。



出演者に紫陽花や菖蒲と設定したために、次に設定する絵コンテにはその名前を使ってカットの指定が行われています。



この一つ一つの枠の中にイベントからはめ込むムービーを指定していくという作業になります。
所々テキストが載りますので、そのテキストの内容も編集します。

絵コンテの一つのカットの枠を選び、イベントから適当に範囲を指定してやると、そのカットの長さに合わせて選択したムービーを適切な長さにしてそのカットはめ込まれます。それはとても楽なのですが、そのカットの尺に対して必ずしも欲しい範囲がはまるわけではないでしょう。ということで、はめ込んだ後に範囲をより細かく指定できます。



ディゾルブしている尺も分かるので、かなり分かりやすく範囲指定できますね。

また、そのカットに対して、いくつか効果を選べます。



そのカットをダブルクリックすることで上のインスペクタウィンドウが開くので、そこでエフェクトを設定したり色調製をしたりします。
興味深いのは「動体歪みを低減」という項目。CMOSで撮影されたものって被写体が高速で動く場合、どうしても形状がゆがんでしまいますけど、それがどこまで補正されるのか興味がありますね。いつか試してみたいです。

そんなわけで、完成したらアップロードするだけです。今回はYouTubeに直接iMovieからアップロードしました。
実に簡単です。

本土寺の紫陽花と菖蒲


しかし撮影したはいいけど、何も処理をしていないムービーがこうして日の目を見るのはよいですな。
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iMovie '11 取り込みCodec

mac |2010-10-24
iMovie '11での取り込み時のCodecは変わらずApple Intermediate Codecでした。



ProRes 422のノーマルなのを開放してくれないかね。

このムービーファイルはXacti DMX-HD2000で撮影した1920 x 1080の30pのムービーファイルをiMovieに取り込んだものです。その際、編集しやすいように変換されるわけですけど、変換先のCodecがApple Intermediate Codecというわけですね。
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iMovie '11

mac |2010-10-24
iMovie '11。
とりあえず、映画予告編機能がかなり面白いです。



代々木公園


ちなみにYouTubeにアップロードする際、デフォルトは非公開みたいです。
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iPhoto '11

mac |2010-10-24


iLife '11。早速注文し、今日届きました。
インストールを行い、取り急ぎ、iPhoto起動。



毎度のことながら、ライブラリのアップデートが行われます。それが終了すると、iPhotoを使えるようになるわけですが、見た目、ちょっと変わりましたね。



大きく3つの領域に分かれます。従来は2つでしたね。写真の情報や編集時のツール類が一番右に表示されます。3つ目は表示をオンオフできますがね。



こちら、編集時の表示。ウインドウ一番右下のツール類から編集を選ぶことで選択している写真を編集できます。編集できる内容としては特に変かはない感じですかね。



SDカードはこんな感じで表示されます。
それを読み込むと、「最後の読み込み」から下図のように表示されます。



この辺、基本的に前バージョンから変わらないのですけど、イベントを分割したりイベント名を変更したり、ということがこの画面でできない感じなんですよね。ここで良くその作業を行っていただけに、ちょっと残念です。
イベントの名前を付けようと思ったら、写真を右クリックするか、写真を選択時に右下に表示される下向き矢印を押すと現れるメニューから「イベントを表示」を行うことでその写真が含まれるイベントの画面になるんで、そこからイベント名を変更するか、イベントの一覧画面で名前を変えるかする必要があるようです。



なお、イベントの一覧表示ですが、ここで名前順に並べ替えるのがうまくいかない模様。何か設定間違ってますかね?



これ、名前順に並べたつもりなんですが…

ちなみに個人的に割と期待している新機能がメール作成の機能です。



写真を貼付したメールをiPhoto内で作成できる。



これで、単なるプレーンテキストのメールを作成できればいいんですけど、テンプレートから選んで写真を貼付するという事になってしまうようです。まぁ、最近のメール環境ならあまり問題になることはないかな。

で、こうして送られてメールはこんな感じで受信されます。



iPhotoで作られたイメージと、zipで固められた写真が貼付されます。

iPhoto内でメール作成を完結できるってのは分かりやすいんじゃないかなって思いますですよ。
でも、添付画像をもうちょっと軽くするオプションも欲しいかな、思ったりもします。

というわけで、イベント周りでちょっと不便になった印象がありますが、今のところ、結構好印象ですよ。
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MacBook AirにはFlash Playerがインストールされてないそうだけど

mac |2010-10-23
Apple, Macへの「Adobe Flash Player」プリインストールを終了/数週中に全モデルに拡大 [ringo-sanco]

Appleの意図がどの辺にあろうと、とりあえずは正論だよね。
実際、Safari(だっけ? OSだっけ?)をアップグレードしたらセキュリティホールの開いている古いバージョンのFlashに戻っちゃった、なんて事例も過去にありましたし。

だから最新のバージョンをAdobeから落としましょうってのは、それが最新版である保証をもっとも受けられるってわけで。

逆にAdobeはFlash PlayerについてAdobe Updateから配布しちゃってもいいんじゃないかって思うんですよねー。
これからはFlash Playerを入れているMacユーザーは、自分の意思でインストールした、という人が増えていくわけですし。AppleがWindows版QuickTimeやiTunesを入れたらApple Software updateを入れてしまうのと同様、Adobe updateを入れてしまえばよいんじゃないかな、と(Flash Playerが呼び出された段階で、アップデートの有無をチェックするような仕組みでもよいのではないか。)。

ていうか、そうしてもらえると楽だなぁ、と思っている次第です。

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2010年10月20日のスペシャルイベント

mac |2010-10-21
Apple Events - Apple Special Event October 2010 [Apple]

Special Eventのビデオは1.5時間かー。こじんまりとした会場で行われたんですね。
AutoCADの紹介が行われておりましたな。Softimageの紹介が行われる日も来ればよいなぁ。そんな近況とかのお話の後、いよいよ新製品のお話が行われました。

iLife '11。

iPhoto '11。イベント・アルバム・人々・撮影地・アルバム、それぞれをフルスクリーンで扱えて、タブで切り替えるというインターフェースはよさげに見えます。撮影地と連動したスライドショーは結構素敵で、GPSの情報がさらに重要に感じられます。アルバムからのスライドショーもいくつかの素敵な演出が加わってちょっとしたイベントで流すのにいいんじゃないかね。
iPhotoの写真をメールで送る機能ですけど、iPhoto内部で完結するようになっていますが、これは良い進歩じゃないかと思います。というのは、iPhotoからMailにジョブが渡されるまで時間差が結構あるんですよね。このタイムラグがあまりパソコンになれていない人を迷わせる。ただ、普通にメールに添付するだけというメールが送られるのかが心配です。あそこまで演出過剰なメールを送る必要性ってのもは少ないし。
Facebookとの連動はちょっとわからないのだけど、製本する本を作っていくインターフェースは結構よいですね。

そぉいう印刷するものの選択肢に本以外にカードってのが加わってますけど、そのデザインの選択肢の中には、日本的にはハガキが欲しいすか。いらんすか?

iMovie '11。インターフェースの見た目は従来の'09とあまり変化はありませんが、クリップにオーディオのレベルが表示されるようになっています。

これにより音のレベルの調整が非常に楽になりますね。また、オーディオのエフェクトもいくつか用意されたようです。
映画の予告のような映像を作るためのプリセットが用意されました。これで適当に素材をとりまくっても、何となくまとまった作品を作れそうですね。

とにかく素材をとりまくっておくのがよさそうだなぁ、うん。これで作ったムービーがしばらく動画の共有サイトにあふれるんじゃなかろうか。でもBGMに負けない、カット割りの演出に負けない素材を用意するもの大変そうだ。
Garageband '11。普段使っていないっていうか使いこなせないツールなんでなんともかんとも言えないのです。

ってことで、garagebandのレッスン機能を使って学ぶがよさそうです、僕には。

それが進化してより学びやすくなったのかね。キーボード買いましょか。
iLifeに付属するそれ以外のツール、iDVD, iWebについての紹介は特に為されませんでした。iWeb、何かアップデートしているといいのにな。

続いてFaceTimeについての話。ってことで、MacでもFaceTimeを使えるようになりましたってお話ですな。Mac, iPhone 4, iPod touch。これらの間で通信できるようになりました。

デモが超シンプルでした。まぁ、複雑にしようもない内容だからね。

そして遂にMac OS Xについての話です。8番目のメジャーバージョンとしてLionが発表されました。個人的にライオンと言われると、おはようからおやすみまで、的イメージであまりかっこいい感じがないのだけど、ともあれLionです。

iPadからインスパイアされ、これら機能をMacにも実装していこう、という事でしょうか。マルチタッチはすでにトラックパッドやマウスに実装されています。AppStoreについてはMac AppStoreというものができるようです。iPhone, iPadによるAppStoreと同様のシンプルさが実現されるそうです。Launchpadというものでホームスクリーンを。Mission Contorlというものも搭載されます。という説明の後、いよいよデモ。
AppStoreは、まさに従来からのAppStoreそのものですね。専用アプリからアクセスしています。

Launchpadはフルスクリーンのランチャーって感じですね。使い心地はiPadやiPhoneのホームスクリーンそのもののようです。それは便利そうだし、Dockとの棲み分けがどうなっていくのでしょうか。
フルスクリーンはアプリケーションの挙動が変わったって事かな。ウインドウの緑色のボタン。従来ウインドウの最適化として動いていたボタンがフルスクリーンになったって事ですね。ただ、従来の概念のウインドウの最大化じゃなくて、ウインドウを無くしたフルスクリーンになりました。
Mission Contorlはフルスクリーンやデスクトップ、ダッシュボードといった別レイヤーのワークスペースとExposéを一つの画面の中で一覧することができるようになったってものですね。Exposéの挙動はこれに集約されるのでしょうか。

Lionの登場は来年の夏だそうです。
Mac App Storeは90日以内にオープンだそうで。

Lionについては本当にプレビューって感じですね。技術的な優位点、バックグラウンドといった部分は全く語られず、ってそりゃそうかって感じですか。それを発表するなら開発者向けの機会を用意するでしょうから。

One more thing...。それはハードウェアの話であり、噂されていた通り、MacBook Airです。より薄く、より軽くなったボディに、より高解像度の13.3インチか11.6インチのディスプレイを搭載し、GeForce 320Mを搭載したもの。これだけ薄くなったのはストレージをオンボードのフラッシュストレージに変更したから、というわけすな。結果として相変わらず拡張性は考えられていないわけですけどね。でも、MacBook Airはそれでいいとは思います。スピーカーがステレオになったのはうれしいんじゃないでしょうか。

11.3インチモデルでも1kgを切ることはかなわなかったわけですけど(1.04kgぐらい1.06kg)、それでも1kg強というのは持ち運ぶのにいよいよ実用的なMacが初めて登場したというわけで。

薄くなった分、CPUのパワーは従来と同じか少し下がっています。1.4GHz(BTOで1.6GHz)の11.6インチと1.86GHz(BTOで2.13GHz)の13.3インチという形。しかしメモリは最大4GB行けるようになりました。

全多として、いやぁ素敵だ、これは欲しい。日本での価格も11.6インチの1.6GHzで4GBメモリで128GBフラッシュストレージでも128,645円と比較的リーズナブルです。最低構成で良いのなら8.8万円で手を出しやすい価格になってますね。もっとも最低構成であってもメモリだけは4GBにしておいたほうが良いでしょうけど(98,880円)。

iPadとの棲み分けに迷いそうですけど、僕の使用用途ではiPadとかち合うことはないかな。フタを開くことによる操作する際の必要な空間の大きさがiPadと比較してどうしても大きくなるから、電車の中でさっと取り出して使うというのにはやはりiPadより弱いから。

ってことで、MacBook Airの発表をもって、このイベントは終了したようです。
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Vue 9 プレリリース登場

cg |2010-10-16
Vue 9。遂にプレリリースに達しました。
メジャーバージョンアップだけにいろいろと機能が向上しているようでございます。

Mac的には遂に64bitをちゃんとサポートしたVueという事になりますね。



アプリケーションのインターフェースを構成するライブラリがアップデートされたのか、見た目がずいぶんと以前のバージョンから変化しています。
UIデザインは基本的に変化しておらず、見た目だけの問題ですけど、そこが今風に少し柔らかな印象になったのは良い変化であると思います。



機能については未検証です。
っていうか、これ書いている今まさにレンダリング中で手を出せないもので、レンダリング終わり次第、ある事柄について追記します。

<追記>
気になる新機能(ってか機能アップ)は、アニメーションがじゃりじゃりする症状が軽減されるのではないかというFlicker Reductionというもの。設定項目が特に見当たらなかったのだけど、Vue 8.5で作ったシーンをVue 9でレンダリングしてみたわけです。

結果はちょっと残念でした。
レンダリング結果にあまり改善は見られない上に、計算時間が大幅に増えてしまっています。Vue 8.5のおよそ3倍。何か設定をいじるところが間違っているのではないかと思うのだけど、解決法は不明。
もしかしたら一からVue 9で作ればまた変わるかね。


<追記>>ベータリリースのバージョンが上がり、9005179にて "Massively improved rendering performance for EcoSystems on MacOS." という項目が記されています。実際、かなりパフォーマンスが向上しています。ってことで、ここのエントリの速度が遅いという部分は無視していただくと良いかと思います。</追記>

以下のYouTube動画はオリジナル解像度は720pです。
Vue 9 pre release rendering test

</追記>
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