自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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社交ダンスの 楽しみと苦しみ  3

2019-02-13 05:47:49 | 唄と踊り




実はISAS時代、若い人たちにジルバやマンボを指導していました。
それは50年も前に同級生たちと楽しんだ<ダンスパーティー>踊りです。
私が学芸会風のミュージカルを始め、「歌うことは好きだけど、

  踊りなんて、しかもラインダンスなんて、とんでもない!


と思っていた男子学生さんに、自由に踊ることの楽しさを吹きこんだのです。
見様見まねでバレエの「4羽の白鳥」まで取り入れた「産婆さんのサンバ」は、
サイコーの傑作でした。

当時テレビのコマーシャルで有名だった♪カステラ一番、電話は二番♪の
猫のラインダンスも楽しく、私のミュージカルのラスト・シーンの定番に。

なので、「社交ダンスなんて、正式に習えば、すぐ踊れる」と思っていたのが
間違いのもと。私が過去に楽しんだ<力任せの引っ張り合いジルバ>は最悪で、
本物の社交ダンスとは丸っきり別物だったのです。

というわけで、今の私の苦しみは、昔ついた悪い癖が頻繁に出てしまうこと。
70を超えて習ったことは中々身に付かず、悪い癖はしっかり出てくるのです。
でも、、、頑張ります。
コメント
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