自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

さわらない美容  5  ウエルエイジング

2020-10-07 05:25:30 | 図書メモ


P.147 スキンケア以外のウエルエイジングのコツは?
   大きく体重変動しないこと
   脂肪に応じて肌がのびたり縮んだりして、どうしてもたるんでいきます。
   肌ののび縮みを減らすためにも、
   リバウンド必須の過激なダイエットは控えるべし。

   美容医療も永遠の若さをつくることはできません。人は必ず老います。
   若さという下駄を履けなくなったときに
   武器になる知性や品性もぜひ育ててね!

数年前に自分の肌が「なぁ~んか、ちりめん皺だなぁ」と思って、
近所の<シワが殆ど無い皮膚科の先生>に尋ねたことがあります。
「先生、私より数歳も年上なのに、どうしてそんなに皺が少ないんですか?」
答えは、
「私は太ってるから。貴女は痩せてるからよ。」

それで思い出したのが、私の体重変遷です。
3人の子供を育てながら、往復3時間かけての通勤を40年近く続け、
体重は殆ど変化なかったのですが、
百名山巡りを始め、膝を痛め、自力整体で治し、整食法を続けた結果、
体重が3㎏くらい減りました。(正確には、自力整体を始めて2年で)

現在は、「痩せている」ほどではなく、中肉小柄ですが、
上原医師が言うように、トシをとって、萎んだことは事実です。

確かに、同い年の友人たちを眺めてみると、
「痩せている人は太り気味の人より皺が多い!」のは事実。

う、うぅ~~む・・・・ですね~。
じゃあ、シワを目立たなくするために、もう一度3㎏増やしますか?
と言われても、「それは、ご勘弁を!」です。
整食法や自力整体、その他の活動のお陰で、現在、自由に動けて快適
なのですから、
「シワがなく、若く見えるようになりたい」というのは強欲です。

ありのままを受け入れ、人生を楽しむ!方を選択します。


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