自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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「ベターッと開脚」 その3

2017-06-08 06:04:38 | 図書メモ
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P.78 話の中心人物は45歳の中堅企業の部長。
  業績悪化の著しい大阪支社を立て直した<やり手>である。

   突然現れた「東京モン」である堀に対して向けられた冷めた視線は、
   わずか一カ月で尊敬の眼差しに変わったという。
   とくに口を酸っぱくして繰り返していたのが、

   「オレたちは何のために仕事をするのか?」

   「責任はオレが取る!」

   のふた言だったという。
   こうして部下の心に火がつき、誰も文句のつけようのない規模の実績を
   一年半で達成してしまったのである。


「何のために仕事をするか?」って????
会社でなくたって、
家庭の専業主婦だって、考えるべき言葉です。

「私たちは何のために 生きているの??」(←これは私の言葉です)

これを見失っている、または明確なビジョンを持っていない人が
増えているような気がします。
私の両親の世代は「一生懸命、生きていれば、それでイイんだ」で
通用していたようですが、今は時代が違います。

いえ、昔だって、偉い人たちは明確な意思を持っていたはずです。
ま、美容・ダイエット本に登場した、こんな切り口がとても新鮮なことは確かです。




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