自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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スポーツ界に「ゆる」の風?

2019-08-13 05:22:58 | いまどきの世情


一昨日ご紹介した、武田貴則氏の記事と同じ号のAERAに載っていました。
P.26~27 
   イモムシラグビー、イタイッス、ハンドソープボール、
   ブラックホール卓球、承認フェンシング、緩急走

などなど、、、
名前を見ただけで、怪しくも、楽しそ~~。
運動神経がなくても、勝てなくても、参加するだけで楽しいそうです。
仕掛け人は、世界ゆるスポーツ協会代表理事・澤田智洋氏(37歳)だそうな。

来年のオリパラまで1年を切ったそうで、世の中は大騒ぎです。
でも私自身は、
1.そんな大金をはたくより、別のことに使った方が良いのにね。
2.勝利至上主義で、期待に潰される競技者も出るでしょうし、
3.そもそも、暑い最中に行われる競技場も競技者も大変過ぎるんじゃない?

一番嫌なのは、メダル欲しさに、国家主導で薬物を使用したり、
大金をかけてトレーニング・マシーンやウエアを開発したり、
選手自身の努力より、お金のある国が勝ってしまうという、ジレンマです。

なので、こんな風な、
「誰でも、楽しく参加できて、運動になるスポーツ」、大賛成です。



コメント
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