自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「痛い靴が ラクに……」 2  足は変わる!

2018-04-07 04:57:17 | 推薦図書


P.157 ぴったりの靴を履くと足が変わる

   足に合う靴を履くことできちんと歩けるようになると、
   足がいい状態になり、

P.158 足指はしっかりと地面をつかみ、足裏のアーチがしっかりして、
   足指から足裏、ふくらはぎの筋肉がうまく使えるようになる

つまり、足裏のアーチがしっかりあって、筋肉が足指・足裏からふくらはぎにかけて
うまく連携がとれていれば、かかとを上げたくらいではふらつかないそうです。


P.159 インソウルで足裏のアーチを支えると歩くのが楽になるのですが、
   アーチの崩れがそれほどひどくなかったり、年齢が若かったりする場合は、
   足裏のアーチが元に戻るケースもあります。

P.161 開帳足がひどい人ほど、足に合う靴を履くと足幅がどんどんほそくなっていきます。


私は、一番最近、登山靴を買い替えたとき、店員さんから
「ずいぶんアーチが崩れちゃいましたねぇ。緩い靴ばかり履いてました?」
と言われてしまい、ガッカリしていました。
が、これから足裏用インソウルを使って、改善を目指します。   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする