新宿タワー。邦盤を購入するには、ポイントカードのあるタワーの方が有利と判断(セコい!)し、タワーで発狂買い。試しに自分にリミッターをかけずに、意思の赴くままに買うとどうなるんだろう、と思って片っ端から手に取るが、やはり自制(リミッター)が利いてしまい、断念。いや、断念というよりもこれが為にここまで破綻・デフォルトせずにやってこれたことを考えると、dbx160にて1:∞に設定されているような、安心感を覚える。しかし、この機種、ちょっと時計回りにratioをイジるとエキスパンダーにもなるから、それはそれで恐怖を感ずる(一般ピーポーの方にはこの部分が意味不明で相スミマセン)。
●Eric Alexander Quartet「Sunday in New York」
それなりのスタンダードを演奏していて、結構激しさを求めていたが、スタジオ盤であることもあり、かなり大人しく、ちょっと期待はずれ。
●Dave Weckl Band 「Multiplicity」
最近はドラマー+ホーンセクションという組み合わせが目立つように思うが、これは、ホンセクが本来リズミックなものであることによる親和性か。個人的には、このようなプレイヤーのソロ作はゲップが出るほどソロを聴かせられるというパターンはご遠慮願いたいのだが、この人のアルバムは総じてそのバランスが嫌みではなく音楽的なのがイイ。しかし、1枚目「Master Plan」が楽曲を含めて中々の出来だったので、なかなか1作目を超えられない。。。という悲しくも珍しいパターンと見た!
●Eric Alexander Quartet「Sunday in New York」
それなりのスタンダードを演奏していて、結構激しさを求めていたが、スタジオ盤であることもあり、かなり大人しく、ちょっと期待はずれ。
●Dave Weckl Band 「Multiplicity」
最近はドラマー+ホーンセクションという組み合わせが目立つように思うが、これは、ホンセクが本来リズミックなものであることによる親和性か。個人的には、このようなプレイヤーのソロ作はゲップが出るほどソロを聴かせられるというパターンはご遠慮願いたいのだが、この人のアルバムは総じてそのバランスが嫌みではなく音楽的なのがイイ。しかし、1枚目「Master Plan」が楽曲を含めて中々の出来だったので、なかなか1作目を超えられない。。。という悲しくも珍しいパターンと見た!