暑い陽気のせいか、犬も元気なく、ぐったりする中、店頭で10分以上待つと、ちょっと怖めのオジさんが来店し、弁当窓口で店員に早くしろと恫喝している模様、土地柄の悪さを知る。無事、弁当をゲットすると、コンビニで2Lの飲料を購入し、スタジオへと戻る。食事はロビーでとるが、そこにはスタジオに練習に来たと思しき、高校生程度の女子が独りベースを弾いている。目の前にはすご~く久しぶりに見たTAB譜。2フィンガーで練習しているが、ピッキングする右手の小指が立っていることに加え、タッチも弱々しく、いかにも女子らしい。その横で遠慮なく弁当を広げて全員で食べ始めると、その女子も気圧されたのか、練習をストップ。談笑しながら食するに、チャーハン弁当はなかなかの味とのことで、前回の「大陸」におけるチャーハンより格段に美味しく、チャーハンの命であるパラパラ感があるとのこと。「大陸」の閉鎖は必然であったと痛感もするが、そうしていると、後方のスタジオ方面からさっきとは違う女子の視線。なにか、と思うに、その女子はスタジオで練習していた模様ながら、ロビーに先輩(これはさっきベースを弾いていた女子)がいるのを発見し、声を掛けたがっているよう。しかし独りでは声を掛けられないのか、スタジオに戻って友達を連れてきて二人で勇気を持って先輩(くどいようだがさっきのべース女子)に「先輩!後輩の演奏を聴いてアドバイスしてください!」と声を掛ける。
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