ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

再びスイム

2007年09月17日 | スイム
再びスイムです。

(メニュー)
W-up  200m× 1 Fr
 S    200m× 6 Me 3’50
 K    100m× 8 Fr 1’20
Down  100m
           Total  2300m

基本的には一昨日と同じですがMeの体調が良かったので
Meのサークルを5秒短くしましたが、比較的余裕を持って
回れました。
一昨日はロングに
なってしまったキックは6本から8本に増やしましたが、
こちらもなんとか回れました。

調子よく、気持ちよく泳げました。
満足です。


※ 「スイム」               9月14日
  「今週もラン」             9月15日
  「惜敗 JAPAN vs FIJI」  9月16日

                   を更新しました。

惜敗 JAPAN vs FIJI

2007年09月16日 | ラグビー
報告が遅くなりましたがラグビーワールドカップでの
先日のフィジー戦のレポートを書きたいと思います。

第1戦のオーストラリア戦から予定とおりメンバーを
総入れ替えして臨んだ負けられない第2戦でした。
注目のHB団はSHに池田、SOにはずっとFBで
起用されていたブライアン・ロビンスが入りました。


前半はやや押され気味の重苦しいゲーム展開が続きます。
それでも決定的にゲインを切られることもなく
フィジーのアタックをよく防ぎ、9-10と予想以上に
食い下がりました。
まだまだ後半に望みをつないでいける内容です。

後半に入るとお互いトライやPGで得点を取り合い
一進一退の攻防が続き、最後の5分間は日本が執念を見せ、
フィジーゴール前に迫りましたが痛恨のノッコン・・・。

でも格上のフィジー相手に本当に良くがんばりました。
両チームの繰り広げた素晴らしいゲーム内容に満員の観衆も
大いに盛り上がり、試合終了後は両チームの選手に対し
スタンディングオベレーションが長く続きました。

感動しました。
勝てなかったのは残念でしたが試合後の選手の顔からは
満足感が溢れていました。


そんなゲーム内容だったからこそ敢えて意見を述べます。

最後、4点差に迫り、なおも敵陣22メートル付近まで
攻め込んだ場面でもボールを大きく回していましたが
あの場面はFW周辺をぐりぐりと付いていくべきであった
と思います。

日本はモールでトライを取っていましたし、あの場面で
注意しなくてはならないことは孤立してジャッカルされる
ことと、焦ってノッコンすることぐらいだったはずです。

まあ、結果論になりますので選手達があの攻撃でトライを
取れると信じての選択だったわけですから。


それと・・・
SHの池田が怪我をして、交替で出場した矢富も直後に
怪我で退場してしまったのは痛かったです。
池田も良かったし、交替で出場した矢富もFWをリズム良く
動かしていましたからね。
(矢富は復帰が困難との判断から代わって金が登録されました。
私の一押し金選手です。大活躍を期待しています。)

次回、20日のウェールズ戦は今日と同じような厳しい
展開になると思いますが、カーディフ(ウェールズの本拠地)
の大観衆を黙らせる日本のファイトに期待しています。

今週もラン

2007年09月15日 | マラソン
今週も走りました。
今週は10k。

何事も続けなければいけませんね。

走っている間もまだまだ右膝が気になります。
途中何度か痛みが走ることがありましたがペースを
抑えて何とか乗り切りました。

しばらくはこれ以上距離を伸ばすことよりも
体を走ることに慣らしていくことが重要です。

試験が終わって時間を取れるようになったらトレイルランをしたい。



※  「スイム」             9月7日
   「ラン」              9月8日
   「ラグビーワールドカップ開幕!」  9月8日
   「スイム」             9月9日

                  を更新しました。

スイム

2007年09月14日 | スイム
週末、定着しつつあるスイムです。

メニュー

W-up  200m× 1 Fr
 S    200m× 6 Me 3’55
 K    100m× 5 Fr 2’20
Down  100m× 1
            Total 2000m


我ながら充実した練習だったと思います。
少しずつ身体が慣れてきたので少し距離を伸ばしたのと
クロールだけではなく、他の種目も入れてみました。

マラソンの補助的な意味も含めてバタ足をやりました。
ただしキックは1’20/100mを回ることが出来ず
500mのロング1本になってしまいました。

まだまだ遠い復活への道程といった感じです。

衝撃

2007年09月13日 | 時事
昨日の安倍総理大臣の突然の辞任には驚きました。

ここではあまり時事問題について触れるつもりはありませんし、
辞任の理由についてとやかく私の意見を述べる必要はないでしょう。

ただ・・・

あまりにも間が悪すぎますよね。

色々と事情もあって総理としては苦しい決断だったと思いますが
同じ辞めるにしてももうちょっと別のタイミングが
あったのではないでしょうか。

そして、こんな人が自分の国の総理大臣だったのかと思うと
がっかりしますね。



※「ラグビーワールドカップ予想 予選プールD」  8月3日

                   を更新しました。

秋の味覚 其の1

2007年09月12日 | 
秋の味覚は多々あれど、私にとって一番の楽しみは梨です。
私の住んでいる辺りは梨の名産地で、近所のスーパーでは
梨の箱売をしています。

さすがにこれは買いませんが、それでもこの時期は
ほぼ毎日梨を食べています。

夏のスイカと同じくさっぱりとした甘みと
水分の多いのがお気に入りです。

品種は今出回っている豊水が一押し。

この時期の毎日の楽しみです。


※「ラグビーワールドカップ予想 予選プールC」  7月25日

               を更新しました。

勉強開始

2007年09月11日 | 勉強
この週末、昨年涙を飲んだ管理業務主任者の試験に向かって
勉強を始めました。
昨年の貯金があるものの、細かい知識はとっくの昔に
忘れてしまい、今日のところは広げた問題集を眺めているだけで
襲ってくる睡魔と闘うのが精一杯という状況です。(笑)

今年は早目に問題演習をして、11月の模試に向けて
調整をするつもりです。

先ずは勉強を出来る「身体」作りからかな。

スイム

2007年09月10日 | スイム
昨日は東京体育館でスイムです。

個人でがつがつと泳ぐ人や外国人が多く、泳ぎやすいので
私のお気に入りのプールです。

で、今日のメニューは

W-up  200×1  Me
 S   1500×1  Fr  1”40/100m
Down  100×1
      Total  1800m

一昨日、短水路で泳いだ時とほぼ同じペースを今日は
長水路でも保つことが出来ました。

フォームはまだまだバラバラではありますがこの
ペースで泳げたことに満足です。

意外と好調な泳ぎに自分自身が驚いています。
 

ラグビーワールドカップ 日本戦

2007年09月09日 | ラグビー
ラグビーワールドカップ、日本の初戦は優勝候補のひとつである
オーストラリアです。
日本とはちょっと力の差がありすぎる気がしますが
有難いことにオーストラリアはベストメンバーです。

どうひいきめに見ても勝ち目はありませんが
せめて良い内容の試合を期待していました。

試合開始後、20分間は怒涛のような相手の攻撃を
低くしつこいタックルで何とか防ぎます。
オーストラリアにしてみれば予想外の抵抗だったかもしれません。

意外とてこずりそうだと感じたのか、ゴール前での
日本のペナルティーに対して2本のPGで0-6と
手堅く得点を重ねます。

その後、20分過ぎに自陣左サイドのラインアウトから
モールを押し込まれトライを許し、その後も2つトライを
奪われます。

対する日本は小野選手のPGで3点を返すのがやっと。
3-23となんとかゲームの体裁を整えて前半を終了します。

しかし、健闘したのはここまででした。
後半は開始早々からトライを奪われ、日本選手の必死のタックルも
実らず後半だけで10トライを献上し、終わってみれば3-91の
大差がついてしまいました。

でも日本は良くがんばったと思います。ほぼ80分間守り続け、
大量点を奪われながら最後まで気持ちを切らすことなく
タックルをし続けたと思います。

今日の試合では渡辺、小野、山村、北川、久住らの選手が
よく動けていたような気がします。
特に渡辺は獅子奮迅の働きでチームを引っ張りました。

今日のゲームは必ず次のフィジー戦に繋がると期待しています。





 ※「ラグビーワールドカップ予想 予選Aプール」  7月20日
  「ラグビーワールドカップ予想 予選Bプール」  7月22日
  「夏の味覚」                  7月23日
  「水泳の事始 Vol.16」          8月21日

                    を更新しました。


ラグビーワールドカップ開幕!

2007年09月08日 | ラグビー
とうとうラグビーワールドカップが開幕しました!

そして、開幕戦で優勝候補の一角でもある開催国の
フランスがアルゼンチンに敗れるという大波乱がありました。

アルゼンチンは試合開始直後から低いタックルでフランスの
攻撃を完全に封じ込めゲームの支配権を握ります。
SHピチョットとSOヘルナンデスのHB団が小憎らしいほどの
落ち着いたゲーム運びで、フランスの焦りを誘います。

最終スコアはアルゼンチン17-12フランスでしたが
ゲームは完全にアルゼンチンペースでした。

フランスで残念だったのは後半開始早々の6分にアルゼンチン
ゴール前に攻め込みモール、FWでゴールラインまであと一歩と
迫ったにもかかわらず、アルゼンチンのしつこいディフェンスに
根負けしてBKへ展開し、結局は反則を取られてしまったことです。

それと後半、SOのスクレラと、スクレラからの交代で入った
ミシャラクがそれぞれPGを外したことです。
あれが入っていれば・・・。

とにかく今回のワールドカップはオープニングゲームから
とんでもない試合で幕を開けました。
10月20日の決勝戦までどんな興奮が待っているのでしょう。
寝不足の日々は当分続きそうです。