大相撲春場所(大阪、2017年3月)で、13日目横綱稀勢の里が日馬富士との取組で、左肩あたりを痛めた。当然今日(3月25日)は休場すると思われたが、出場した。横綱としての責任からだと思うが、無理をしてほしくない、と思ったのは私ばかりではないだろう。今日の相撲をみると、ケガをしており力が入らないのがよく分かった。明日も同様の内容となるだろう。
稀勢の里に望みたいのは、ケガをなおすこと、そして土俵に落ちても自分をまもる「受け」をもう1度身に付けてほしい。
一方、大関復帰を期待された、関脇琴奨菊は今日負け復帰はなくなった。残念だ。体力精神とも落ち込んでいる。
明日は千秋楽。大荒れの春場所だが、各力士は力を出して、内容のある相撲を見せてほしい。
稀勢の里に望みたいのは、ケガをなおすこと、そして土俵に落ちても自分をまもる「受け」をもう1度身に付けてほしい。
一方、大関復帰を期待された、関脇琴奨菊は今日負け復帰はなくなった。残念だ。体力精神とも落ち込んでいる。
明日は千秋楽。大荒れの春場所だが、各力士は力を出して、内容のある相撲を見せてほしい。