電車の中で、女子小学生、3、4、5年くらいの3人が座席で、テレビゲームを一生懸命にしている。その間、私が考えたのは、この子たちは、外で遊ぶ楽しさを知っているのかな、ということだ。多分、外でも遊んでいると思うが。
知り合いの小学生は、学校、塾などで、ほとんど外で遊ぶことがない。友達も同じような状況で、一人で外で遊ぶわけにもいかず、塾などでストレスを発散しているようだ。
子供たちを、この社会は追い込んでいる。それがいい意味ならばいいが、人間としての痛みや善悪などを学ぶことなく、大人になり、一人よがりの人をつくり、閉塞感のある社会にしている。
ただ、それ以上悪化させないことが必要で、結局は、家庭のしつけ、教育などを改める必要がある。その前に、この社会を少しずつ変えなくてはならない。
つまり、正直者が生活でき、幸せになる社会だ。
知り合いの小学生は、学校、塾などで、ほとんど外で遊ぶことがない。友達も同じような状況で、一人で外で遊ぶわけにもいかず、塾などでストレスを発散しているようだ。
子供たちを、この社会は追い込んでいる。それがいい意味ならばいいが、人間としての痛みや善悪などを学ぶことなく、大人になり、一人よがりの人をつくり、閉塞感のある社会にしている。
ただ、それ以上悪化させないことが必要で、結局は、家庭のしつけ、教育などを改める必要がある。その前に、この社会を少しずつ変えなくてはならない。
つまり、正直者が生活でき、幸せになる社会だ。