今日(2022年9月25日)は、大相撲秋場所の千秋楽。
大一番は、優勝のかかった玉鷲と高安の取り組み。結果は玉鷲が優勝した。
私の思いは、高安に優勝をしてほしかった。いつも優勝の一歩手前にきていて負ける。
玉鷲の迫力はすごかった。自分の相撲を取り切り完勝だった。けいこを十分にして、ケガをせずがんばっている姿は参考になる。
今場所は、横綱照ノ富士の休場のほか、さえない大関の相撲で、全体として活気に欠けた場所だった。その分、北勝富士、若隆景、翔猿などのいい相撲もあり、良かった。
次場所の九州では、どんな相撲を見せてくれるのか楽しみだ。