127時間、渓谷で岩に右腕がはまり身動きできない状態になった時、人間はどうなるか、、をテーマにした映画「127時間」のレンタルビデオを最近見た。
身動きできず、水だけがあり、必死に岩から腕をはずそうと試みるが、かなわない。結局、その男性(30代?)は右腕をナイフなどで切断し、脱出し生きることになった。
右腕のために命を失うことよりも、右腕をなくしても生きることを選択した。切断は苦痛そのもので、必死になって切断したと思う。
絶望の状態におかれた時、どう生きるか。先ず冷静になることだ。そして対策を考える。問題は冷静になることができるかどうかだ。
私が映画の主人公であるならば、どうするか自信がない。生きるために右腕を切断できるだろうか。わからない。
最悪の状況に陥っても、あきらめることなく、冷静になり対処法を考える。そうできればいいのだが。
身動きできず、水だけがあり、必死に岩から腕をはずそうと試みるが、かなわない。結局、その男性(30代?)は右腕をナイフなどで切断し、脱出し生きることになった。
右腕のために命を失うことよりも、右腕をなくしても生きることを選択した。切断は苦痛そのもので、必死になって切断したと思う。
絶望の状態におかれた時、どう生きるか。先ず冷静になることだ。そして対策を考える。問題は冷静になることができるかどうかだ。
私が映画の主人公であるならば、どうするか自信がない。生きるために右腕を切断できるだろうか。わからない。
最悪の状況に陥っても、あきらめることなく、冷静になり対処法を考える。そうできればいいのだが。