2016年神戸市内の中学3年の女子生徒(14)が自殺した事件で、いじめをうかがわす他の生徒からのメモが存在していたのを、学校側は遺族にウソをついて存在しない、としていた。しかし、このほど、本当は市教育委員会首席指導主事の指示で隠蔽が明らかになった。メモがあったのに、ないことにしたということだ。それは、メモがあると遺族から情報公開され、事務処理が面倒になるとして、校長らもメモがないとしてしまった。(2018年5月3日神戸市役所記者会見から)
遺族にとっては、許されないことだ。
問題はなぜ、このような不祥事がおきたのか。教育委員会首席指導主事、校長ら関係者は、しっかりと真実を話すこと。そして責任をとり、辞職すべきだ。
その前に、「いじめ」をしょうじさせない状況をつくること、そしていじめが発生したら、すぐに手を打つことだ。
生徒たちも、教師らの不正をどう思うのか。
遺族にとっては、許されないことだ。
問題はなぜ、このような不祥事がおきたのか。教育委員会首席指導主事、校長ら関係者は、しっかりと真実を話すこと。そして責任をとり、辞職すべきだ。
その前に、「いじめ」をしょうじさせない状況をつくること、そしていじめが発生したら、すぐに手を打つことだ。
生徒たちも、教師らの不正をどう思うのか。