大阪の石井記念愛染園付属愛染橋病院(大阪市浪速区)の60代の副院長が、飲酒後、お産を取り扱っていたという新聞記事(2009年4月20付、朝日新聞大阪版)を読んでびっくりした。酒を飲んで仕事をしていることで、どういう神経の持ち主だろうと憤慨した。医師免許剥奪だといったら言いすぎだろうか。
もう常識がゆらいでいる社会だ。以前にも、バスの運転手が仕事に就く前に酒を飲み、運転していたことがあったが、もうどうしようもない。
倫理観をはじめ、仕事に対するプロ意識の欠如などが表面化している。ただ罰すればいいというものではない。個人個人の自覚を促したい。
それにしても、まいったなあ。
もう常識がゆらいでいる社会だ。以前にも、バスの運転手が仕事に就く前に酒を飲み、運転していたことがあったが、もうどうしようもない。
倫理観をはじめ、仕事に対するプロ意識の欠如などが表面化している。ただ罰すればいいというものではない。個人個人の自覚を促したい。
それにしても、まいったなあ。