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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

ネット接続が調子悪い

2015年11月09日 | ほんのすこし
ようやく編集画面に到着(笑)
スマホではさくさく見ることができるのに、今日のパソコン、ネット接続がすこぶるご機嫌悪くて、イライラするほど。開くのに時間がかかりすぎて、しかもメールソフトも開けなくなってしまったり。仕方がないのでずっとパソコンは開かずにいた。スマホからの更新はなかなかできないし、今日はもう諦めようかなと思って読書をした。
友人から借りた『皿の中に、イタリア』(内田洋子著)がすごく面白いエッセイだったとメールしたら、それじゃあと内田洋子さんが日本エッセイスト・クラブ賞と講談社エッセイ賞をダブル受賞した初めての本だという『ジーノの家』(文庫本)と『ミラノの太陽、シチリアの月』(単行本)を貸してくれた。ジャーナリストとしてイタリア在住30年余年だという。
ただいま文庫本の方を読み始めた。ジャーナリスト魂があちこちに感じられて、それが冒険心をくすぐる。読んでいるとわたしもイタリアにいるような気分になっていく。

本を読みながら、わたしとしては本当に珍しいのだけど、スマホのトルカで紹介していた料理が今日は朝から作りたいなと思っていて。バナナを買っていた。作りたいのはバナナケーキ。初めて作る。ホットケーキミックスを使うレシピだったので、とても簡単。わたしでも作れる。出来上がりはまあまあ。
文庫本を片手にごろんと寝て焼き上がるのを待っていた。
もうすっかり夜も更けて、そろそろ寝る時間が待ってるよって時間帯に、あろうことかバナナケーキ作りに挑戦?
まあまあいいじゃないか。なんていっても甘い匂いが部屋に漂っているのは、そんなに悪くはないよ♪
自分に言い聞かせて、鼻歌なんぞをふんふんとならし電子レンジを開けるときのどきどき感ったらない。
うまく出来ているかな、失敗かな、匂いだけは合格点あげることができそうだけど。やっぱり中身が問題でしょ?
上手い具合に膨らんで、表面もかりっと中までしっかり焼けている。寒い場所に置き、さましておく。

明日の朝、半分切って母のところに持って行こう。ゴミ出しがある。
まだ寝ている母が起きたときにちょっとびっくりするかな。母の嬉しそうな顔が浮かんだ。甘い物が好きな母にはいいだろう。でも甘さ控えめにしたけどね。

今日は車の点検で、ディーラーさんが代車を持ってきた。わたしの車より大きくてちょっとびびる。返却するまで傷つけないようにしなくては……あまりいい車を持ってこないでほしいんだけどなぁ。
さて、この記事うまくアップになるかな。なにせ接続がご機嫌悪いので。
うまくいきますように。
では、朝早いので眠ることにしますね。おやすみなさい♪

孫の誕生日に思う

2015年11月09日 | ありがとう
あなたがいてくれてよかった、ほんとに。
この世にあなたという存在がある、それだけでどれほどの人が喜びに満ち足りた思いを抱いているか
それを知るのは多分ずいぶん年をとってからだと思うけど。

※※※

自分が渦中にいるときには少しも気づかなかったことが
今こうして、幼い命が育まれそだっていることを目の当たりにして
人間というものはなんという力を備わっているのだろうかと
感嘆の思いを胸に抱いて見ている

生きているんだね
誰のなんの強制力も加わらずとも
自らの意思で
あなたはその力を存分に出している
それでいいのよ
時には我儘し放題で周りを困らせても
やがては自我の行く末を知り
そこに自分はいるのかと問うこともできるだろうし
果ては自分の存在意義すらも問うこともあるだろう
一つ一つが生きる証
あなたの今が
わたしに問いかける
過去の人たちとの結びつきを

そう
あなたがいる
あなたの前に娘がいる
その娘の前にわたしたちがいる
そのわたしたちの前に母と父がいる

あぁ、世の中はこんなにも結び付いているものだらけで
そのしっかりとした線が互いに絡み合い、時にはほころびもし
そして堅牢な線になっていくのだと
今日のあなたの誕生日に思う

あなたが生まれてくれてありがとう
孫よ
あなたのしあわせを思えることが
わたしの生きるしあわせにも思えるのだと
何年か前には考えもしなかったのだよ

※※※

○○○ちゃん、2歳の誕生日おめでとう♪

お疲れさま♪

2015年11月07日 | ほんのすこし
一週間以上も前から天気予報を見ていて、自分の都合と突き合わせて母に
「土曜日が晴れでいいらしいからその日にするね!」
と話していたのでした。
昨日は暖かくてこの分だと明日はもっと天気が良くて……って、勝手に思い込んでいたのです。
ところが起きてみると、今日はどんよりもいいところ、気温も低くて びっくり。天気予報なに?!とばっちりを食った気象予報士さま、ごめんなさい。
でももうタイムリミットは来ていたので、母のところに早くに出かけました。
昨日、弟の日記を見ていて弟が生きていたときにはすでに10月末に冬囲いを終えていたことに気づき、今年は異常かもねなんて母と話していたのです。絶対今日を逃してはならずと思って勇んで出かけたのです。
もちろん、母も心得たもので私が今日冬囲いをすると思っていて、心構え万端整えていたのでした。

暖かくなるという予報を考えて今日にしたのに、昨日よりずっと寒い。でも仕方がないね。やるっきゃない(笑)
ということで、監督の母のもと、頑張りました。
裏庭の伸びきった葉アジサイの元から裁断したり、あれこれと裁断するものを先にやって、その後でモミジやらを雪ノ被害から逃れるためあれこれと。裏庭が終わってから、脇に移動。花梨とかドウダンとかあれど、一番かわいそうなものだけにしておこうと母が言います。ドウダンは私に任せないでご近所の旦那様にやってもらったら?と話して置きました。なにせ私は高所恐怖症、塀の上にすら立てないのです。

モミジは今年、とても素敵な色合いです。グラデーションが素敵なのです。もったいないね、と思ったのですが、冬の雪の重さに耐えられないと困るので、仕方がないなと。葉っぱが色を染めていましたが、母が言うには
「今年は変だね。いつもはこんな風に色が変わることがないのに、今年は緑じゃなくて黄色が赤にだんだん染まってるねぇ」
と、いつもとは違う変化に驚いています。せっかく色づいているのですが、それもまとめて冬支度です。

冬囲いをしていると、せっかく今、色づいて綺麗な葉を落してしまいます。

今日だけでたくさん落してしまいました。



こんなにあったのに……



落ちたのはどこ?



ということで、母の願いは今年の冬囲いで、わたしとしては上手くできるか心配でしたが、去年よりもさっさと出来たことに自分でも驚いています。実は母も驚いていました(笑)
今日は、あれこ言われなくてもさっさと次へと移動し、全部終了。ただ一つ高いドウダンの木だけはやりませんでしたが。後でご近所さんのご主人にお願いしてもらおうと思っています(高いところはとても無理なわたしです)

午前中から冬囲いに専念し、そのままランチタイムに突入(笑)
その後、母のコタツにぬくぬくし、おもむろに飛びだし、夜ごはんの準備。
その後、温泉でゆっくり体をほぐしました。最高です♪

秋の夜長に

2015年11月06日 | ほんのすこし
秋の夜長は静かにふけて……
そんな秋の醍醐味もどこかへ行ってしまったかのようなこの頃のわたしの夜です。
なんてったって、ベッドの中がぬくぬくしていて、朝も寒いからなかなか出ていけない。まだまだ寒さに慣れない体なのですよ。
読書もなんだか進まないし。前は秋っていうとあれこれと夜を楽しむ感じがあったけど、今年の秋はなんというか、テレビの前に陣取って時間が過ぎて行くか、うたた寝するか、ハッとして無駄な時間を過ごしたと反省するものの読めないままの本がそこいらにあって、あぁ今日も無駄に過ごしてしまったのかと自己嫌悪に陥ったり。

秋は読書の秋とか、芸術の秋とか色々あるでしょ?そのどれも自分で満喫していないってことにイライラしているんじゃないの?
そうです、そうなんです(自問自答)
だから満たされない。自分で動かないで来るものを待っているだけじゃ満喫も何もありゃしないでしょ?
はい、そうです(答えてがっくり)

そんなパントマイムな自問自答の時間を時折過ごしておりまする。

そんなわたしですが、今日は母と小一時間いや二時間かな、じっくりと昔話に花を咲かせてきました。亡くなった弟のこと、弟が残していた日記、母と弟が過ごした何年間かをふたりで振り返ってきました。
弟は一体どんな思いで過ごしていたのだろうかと互いに思いを巡らしましたが、母はずっと自分が厳しい言い方をしてきたのではないかと悩んでいたことをこれまでも話していましたが、温泉で母と仲の良い方から「息子さんが離婚してあんたと一緒に過ごせたってことは、最高の親孝行だってことだよ」と言われて、すっと肩から力が抜けたと言っていました。
母は自分が多分先に死ぬだろうと思うと後に残された病気に苦しんでいる息子の行く末が心配で仕方がなかったから、つい厳しくしなければならなかったのだと思います。もっと優しくしてあげればよかったと思っている母にとって、その方が言う意味は〈息子さんが最後にあなたと一緒に過ごせたことは最高にいい時間だったんだよ〉ということだったのだと思います。わたしもそう思っています。弟はこの母の元で亡くなったことが一番安心だったのではないかと。

あれこれと、あのときはこうだったね、そうそうそんなときもあったねと母とずっと話しこんでいました。わたしが母と父と弟の入退院の繰り返しにずっと付き添ったことをねぎらい、お前がいたから良かったとしみじみ言う母の姿が少しにじんで見えました。

秋の夜長は、なんだか人恋しくなりますが、ひとりの時間もまた良いものです。
思い出という懐かしい友人と寄りそって過ごす時間が、わたしにはまだまだあるようです。
今日は母との話の続きをひとりでじっくり温めてみたい、そんな秋の夜長になりそうです♪

なごりの物

2015年11月06日 | ほんのすこし
何年か前はエコクラフトにはまり寝ても覚めてもクラフトテープを手にしていた私です。
最初は小さなかごから始まりましたが、だんだん本を買ってその中から作ってみたいものを選び、練習。コツがつかめず、まっすぐにならなくて曲がったバッグやかごになったり。悪戦苦闘しながらも出来上がった物は無上の喜びと交換になっていきました。

自分でもなかなかの物が出来たときは小躍りして喜んだものです。果ては夜中でも居間中に広げてテープを切ったりするものですから、部屋がテープ関係でごった返し。ただでさえ狭い部屋がますます狭くなっていました。それでも作品が完成すると自己満足に浸る、そんな日々が続きました。自分で作っているうちにサークルみたいなものも出来て、同好の士(笑)が集まるようになり、二年ほどわいわいと楽しむことが出来ました。先生は何かを見るとすぐ自分なりに見よう見まねで再現することが出来ると言う特技?がありました。本を見てもすぐできますし、おかげで触発されて私もどんどん作りました。

作った品物を販売することもありましたが、色々な方にプレゼントすることも沢山ありました。いただいた方が喜んでくれる姿を見るのが一番の喜びでした。
そのうちに本を買っても作りたいなと思えるものがあまり無くなってしまいました。多分、その頃には作る時間もなくなってきたせいだと思います。
作らないのに部屋にはテープ関係の物が散在している、その状態を見ていたら突然しまいたくなりました。作ろうと思っていたテープがまだたくさんありましたが、全部処分しよう!と思いました。フリマに出したり。今はほとんどクラフトテープ類は残っていません。
ただ残っているのは、あの頃作った中で自分が好きだった小物です。



あれこれと入れておくのに便利なので使っています。

クリスマス用に作ったリースは今では鍋敷きにとってかわっています(笑)



そのほかにもまだ残っている物があります。母のところにも。色あせてしまい捨てるしかないねという物を見ると、これを作った頃は夢中だったなあという思いが出てきます。わたしの中のひとつの時代(おおげさですが)があったのだなと思えます。今は作ろうと思っても作れるのかな?と思うほど、作り方も忘れてしまいました。本だけはたくさん残っています。本を見れば作れるかな……

こうした手づくりのなごりの物、母のところには特に毛糸のぽんぽんで作ったひよこが残っています。自分で考えて作ったものですが、もう忘れてしまいました(笑)
でも最近郵便局でこんな物をいただきました。



母に見せたら、お前も作れるんじゃないか?と言われ、はたと気が付きわたしも作れるかもしれないって思い始めているところです。アフラック・ガチョウちゃんが私の創作意欲に火をつけてくれた♪って感じです。ちょっとぽんぽん作りたくなってきました。
テレビをずぅっと見るよりずっといいかもしれないなぁ。何か作るほうが(笑)
さてさて、狭い部屋の隅にこうしたなごりの物があるということは、そのときの自分を思い出す格好の素材だということで、手づくり見るのも大好き人間にとっては処分せず少しは残しておくものだなと今日は思っていたのでした♪

ブログ開設から4000日♪

2015年11月06日 | ほんのすこし
何周年じゃなくて、何日って数え方はしていなかったので、ブログの編集画面に出てくるアクセス解析という文字の上にある数字を 最初は全然見ていませんでした。それが目に入るようになったのは、リアルアクセス解析というものが出来てからです。これまでは編集画面を開いても、読者登録の方の更新状況をチェックするだけで、後は自分のブログ記事を書くかということぐらいでした。

最初gooにブログを開設した辺りは、ただ自分の書きたいことを日記代わりにというぐらいに思っていて、他の方と交流するということも積極的ではありませんでした。しばらくしてどんなブログがあるのだろうと思い始め、あちこち訪問するようになり、互いに交流する楽しみも増えました。

数年の間に、手芸やエコクラフト・ゴスペル・絵本の読み聞かせ・ワンディシェフの店でのボランティア・手づくり本の作成・電子書籍など色々なことに手を出して、自分でも知らず知らずのうちに色々な方と実生活でも交流が増えていきました。ブログの交流が遠のいたのは否めません。自分のブログの更新だけで精いっぱいなところもありました。コメントを残せない、足跡が見えない、そういったものがあり、どんどん離れていったように思います。
お気に入りに入れていても更新されているのかどうか、チェックするのを忘れてしまったり。後でずいぶんご無沙汰してしまっているなあと思ったり。それが読者登録というシステムができたおかげで更新がわかりやすくなりました。お気に入りのブログの更新がすぐわかるというのは嬉しいシステムです。

なかなか訪問してもコメントを残せずに帰ってくることも多いのですが、それでも読めることが嬉しかったり。見ることが嬉しかったり。
そうだったんだ……と目からうろこの世の中のことを知ったり。自分とずいぶん違う生活だなと感じたり、あるいは似ているんだなという感覚を味わったり。本当にブログを通して自分の世界が広がったという気がしています。
これも諦めずに続けてきたおかげだなぁって思っています。特に4000日となった今日は。

これまで色々なことに挑戦し、挫折を味わってきました。すぐにあぁ自分はだめだ、このぐらいが関の山だ、とか努力の幅を広げることを止めてしまっていました。今だって、書くことからしばらく遠のいています。頭の中ではあんなことを書いてみたいという気持ちはあるのです。でも、自分には表現力が無いのではないか?という気持ちが出てきて、書く前に後ろを向いているといった自分がいるのです。まずは書いてみなくちゃ、少しでも書くことを止めずに継続していけば何かが見えるはず、そう思ったのは先月のこと。なのにそう思ったやる気がみなぎっていた自分はこのところ影をひそめ、1%の才能と99%の努力の99%を信じずに過ごしています。

わかっているつもりでした。自分には才能などと言えるものはないのだと。でも、無くても努力次第で前に進めることはできるのではないか?励ますつもりで今日は特別な日だと思うことにしました。
4000日も続けることが出来たわたしだもの、またやる気を出して書けばいいじゃないか。
書くことに年齢制限は無い。
書くことが出来るというしあわせを噛みしめて生きていこう。
書くことが出来るという贅沢をたんと味わって生きて行こう。

goo開設 4000日、やったね!!
自分をほめてつかわす(笑)

諦めきれなくて

2015年11月05日 | ほんのすこし
「靴がだめになってしまった」

という記事で、二足お気に入りの靴がだめになってしまった話を書いたのですが、処分しようとまとめて置いていたもののどうしても処分できず。
今日、眼科の前にホームセンターに行ってみました。
靴修理のものがないかどうか調べてみましたが、よくわからないので店員さんに伺うと、お勧めの商品がありましたのでそれを使ってみようと。

眼科から戻り、玄関に二足の靴を広げ、タイマーを台所から持ってきてセットし。
スーパーセメダインを一足ずつつけ、きっかり2分タイマーで測りその後接着。もう一足も同様に。
塗ってから2分乾かした状態でつけること、これを繰り返し店員さんに言われたからです。律義にタイマー用意してやったわたしです。
後はしっかりくっつけて。

でもすぐに履くのはよそうと思っています。

明日ぐらいだったら大丈夫かなぁ。
これでダメだったら、もう絶対処分します!(笑)

一足は前の部分がはげているからもう止めたほうがいいと思うのだけど、履きやすい靴ってあるのよねぇ。
もう一足は見た目は全然大丈夫そうなんだけどね。くっつかないことには履けないからね。もう何年も気にいって履いているから、そろそろお役目ごめんってことなんだろうかな。
愛着のあるものって最後の最後まで諦めきれないのよ。

食器とかもそう。縁が欠けたりしても、少しくらいだったらヤスリでごしごし。最後はサンドペーパーで綺麗にして滑らかになったらまた使ったり。ガラスものでもそんな感じで捨てきれない。
まぁ泣く泣く処分したものもあるけど。

ほんとは使わないでとっておくより、使ってあげる方がいいって思っているけど。なかなか飾っておくだけのものは使えず。わたしが生きているうちに使うのか?なんて物は、なんとかしたほうがいいんだろうなあ。

さて、明日はお気に入りの靴を履くことができるか?

お面みたいな葉っぱだな

2015年11月05日 | ほんのすこし
あちこちパチリと落ち葉を写していたら、ウルトラマンのお面を思わせるような落ち葉を見つけました。
たくさんの葉っぱの中で埋もれていましたが、パッとわたしの目に飛び込んできました。
葉っぱ一枚一枚の顔があるんですね、きっと。
素知らぬふりでその葉っぱたちを踏んで歩いてしまっていて、もしかしたらもっとたくさんのお面に出会っていたかもしれないなあとふと思ったのでした。

運転しているとケヤキ通りの両側から手を伸ばすように枝と枝がこれでもかと思うほど伸びていて、その枝にまだしがみついている葉っぱたちが見えます。ついついその姿に見とれてしまい運転がおろそかになって慌てることもあります。一本一本それぞれの色に染まっていて、どうしてみんな一緒じゃないんだろねって思いながら、これだから木の魅力にはかなわないんだよ、とか思ったり。

秋っていろんなことを思わせてくれる不思議な季節だね。



なにげない地面に小さな赤色が入っていただけで、なんだかいいなと思えたり。



風が運びきれずに壁に集まるように重なり合っていたり。



風が置いていった土手の脇、密集している葉っぱたち。



そのどれもが同じじゃない。一枚、一枚のいのちの終焉。
新たな命へのバトン。
それがこの季節なんだね。

※※※

眼科でコンタクトを処方。コンタクトをつけていったのではずして診察。その後新しいコンタクトを入れたら、目の前の鏡にはっきりと映る皺だらけのおばさん。ぎゃー!これがわたし?一瞬、心の中で叫んでしまった。こんなに皺で頬もたるんで……なんだか泣きたくなっちゃった(笑)

※※※

ずっとテレビ見てしまった

2015年11月04日 | ほんのすこし
なんてこった!
夕方からずっとずぅうっとテレビを見続けてしまった。
録画していたV6の『学校へ行こう!』の3時間スペシャルを見ていて、これってこんなに面白い番組だったんだって今さらながら思い出して。泣き笑いし。

それが終わったと思ったら、そのままリアルで『無痛』が入っていて、そのまま見続け。それが終ったら、TOKIOの番組が入り、これまた面白くて……
結局、わたしはテレビの前から一度も離れていなかったことに今、気がついた。

あぁあ。でも、TOKIOの番組が終ったら、多分『相棒』の録画したものを見ると思う。
今回のドラマは『相棒』『無痛』『サイレーン』『下町ロケット』『エンゼル・ハート』『破裂』『掟紙今日子の事件簿』『科捜研の女』『コウノドリ』を見ている。あとあったかなぁ。
それにしてもドラマ見てるなあ。
見過ぎだよね。
そのほかにレンタルしたりするし。

わたしからテレビをとったらどうなるだろう。ぶるっそんなこと考えたくもないね。

でも、テレビを見ている時間を別のことに費やしたらもっと有意義な過ごし方ができるかもしれないなあ。ちょっと反省。(最近反省することばかりが多すぎる)



今日の4時半。もうすぐ日が落ちる頃。



この葉っぱの落ち方、着物の小紋にしたらいいかも。

落ち葉

2015年11月04日 | ほんのすこし
土手に行ってみました。
落ち葉だらけでしたが、昨年のように芝生に敷き詰められた状態は見つけることができませんでした。風が強すぎるのでしょう。
それでもところどころ気にいった場所を見つけてパチリ。



緑が入っているだけで違った感じに。






すっかり葉が落ちてしまった木たち。








階段からこぼれおちそうな乾いた葉っぱたち。

どこへ飛んでいくのかしらね。

土手から戻ってくると駐車場いっぱいに。



片付けるのが大変そうです。