心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

冷徹おなご

2021年03月01日 | 母のこと
先週の木曜日、久しぶりに友だちと新しくできたというカフェ&レストランでティータイムを。
同時にそこで開催されていた地元の画家の展示作品も拝見した。
そのことについては後で。

その場所は蔵をリフォームして建てていて、なかなか雰囲気のある佇まい。
入っていくとすぐに消毒する場所があり、その脇に見たことのない装置があった。わたしが首をかしげると、友だちがここの丸いところに手首を見せればいいよと教えてくれた。体温を測る装置らしい。
友だちは「35.1度」だった。
わたしは・・・その通りやってみたら・・・

えっ?

33.1度?

ふたりで顔を見合わせた。スルーすることにした(笑)

その話を帰ってから母に教えた。
そして、昨日の日曜日はほくしか鹿鳴ホールに行って、ゴスペルのミニコンサートを楽しんだ。そのときのことも後で紹介できたらなと思っている。
会場に入るとコロナ対策で消毒液と別の検温装置があった。今度はわたしの姿が映って、ちょうど顔の額部分に数字が出る。「35.5度」と出ていた。
まずまずいいだろうね。
で、帰ってきてから母に「今度は体温がちゃんと35.5度だったよ」と知らせた。

最近、午前中に鼻水が出る。でも午後になると必ずピタッと止まる。これはすでに花粉症か? 
今日もそんな感じで、鼻をグズグズしていたら母が
「やっぱり花粉症だな」と言うので、
「なんといっても33.1度しかないわたしですから、風邪ではないでしょう!」と答えた、すると
「冷徹おなごだからな♪」と言われてしまった。

冷徹おなご(女)ですと!
思わず笑ってしまった。
二人で朝の笑いを一丁♪ しばらく笑っていたとさ。

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シュワッチ♪

2021年02月24日 | 母のこと
我が家は各部屋に照明のリモコンがついている。
一階は母のベッドがある部屋と居間が大きな三枚扉を開けると一続きになっていて広くなる。ストーブも一つだけなので、扉は開けっ放しだ。
で、照明は壁に据え付けているものもあり。



このスイッチがあるので、キッチンのリモコンは使っていない。もっぱらリモコンを使用するのは、リビングのみ。
しかし、そのリビングのリモコン、どういうわけか母の眠るベッドの部屋の照明にも反応してしまうのだ。
毎日、リモコンをつけると二つの部屋の照明が同時に付いてしまったり消そうと思うと二つとも消えたり。

で、わたしは点けたり消したりしたい照明のある部屋の方に向けて(違う部屋の照明から隠れるように)リモコンを使う。
そうすればうまい具合に思い通りになる。
ところが、母がやろうとすると全然うまくいかない。
どうも身長が低いせいで、照明の位置との関係がうまくリモコンと作動しないようだ。
母は何度も挑戦し、なんとか照明から隠れて違う照明をつけている。

昨日、そんな苦労を知っているわたしの前で、母が夕方リモコンを手にした。
そして、やおらリモコンを「シュワッチ♪」と動かして(右手を挙げて左手で持っていたリモコンを照明に向けて)「点灯」ボタンを押したのだ!

そのあまりにもスムーズな作動にびっくりどっきりなわたし。
いつのまにそんな技を・・・といった感じ。
ちょっと照れくさそうな顔の母がいた。

それにしても「シュワッチ」って感じがなんとも面白くて、しばらく笑い転げていましたよ♪
母さん、お主やるな(笑)

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BGMは・・・

2021年02月22日 | ほんのすこし
不思議なことに、母と暮らすようになってから演歌を聴けるようになった。
全然,違和感なし。
どうして若い頃は嫌だったんだろう。
嫌だというより、聞く耳を持たなかったといったほうがいいなあ。

今は流れていてもテレビで見ても、一緒になって聞いてるし、見ている。
最近は母が日中テレビばかり見ていると目が疲れて困るというので、ラジオをつけたりする。母が聞くCDラジカセだと場所が決まっているので、音量調整が難しい。
そこでわたしが持っているBOSEのスピーカーを二階から持ってきて、スマホのamazon musicアプリと繋ぐ。
もちろん選ぶステーション、ジャンルは演歌だ。色々な曲が入っていて飽きないようだ。ついつい私も聞いたことのあるような曲には聴き入ってしまう。

でも、演歌は歌えない。こぶしのある歌は苦手。昭和歌謡はカラオケでも歌えそうな気がする。
そういえば、結婚前にいた勤務先では職員たちの歓迎会とか忘年会とか飲み会があると熟年のお方たちが歌が上手くて、次々と昭和歌謡のオンパレードだった。初めて聞く歌もたくさん有って、銀座カンカン娘などは「こうやって最初が肝心なのよ」と歌い方を伝授する方もいたりした。おかげで古い歌も知っている。

逆に結婚してからは子供達が成長するにつれ、流行の歌も覚えた。家族で子供達とカラオケに行くこともあった。

でも、わたしの青春?まっただ中はやはりフォークソングだろうな。ちょうど学生の頃は荒井由実や小椋佳、井上陽水などにはまりにはまっていた。ギターを適当に弾きながら寮の仲間といつも歌っていた。
そして、学生の頃からジャズも聴き始めた。

10数年前から一人暮らしをしてきた。ジャズはもちろん聴いていたが、クラシックも聴けるようになった。それまではどうも苦手だった。
そして今、ジャズでもなくクラッシックでもなく、フォークでもなく、演歌。演歌が流れる家になった。たまにジャズをかけたいなと思うけど、やっぱり母が好きなものになる。

結局、わたしはどんな音楽でもいいのかもしれない。耳に心地よければ、ボサノバでもジャンル問わず.ジャンル分けなんてしなくていい。母のおかげで聞ける音楽が増えたって思う。こんな出会いもまた楽し♪
お!「兄弟船」が入った。
この歌は亡き叔父がすごく上手かったなあ。さすが飲み代に金を掛けただけある、って母が言う。
ほんとに上手すぎて、最初に聞いたときには鳥肌が立ったものだ。人のいい叔父、亡くなってもう30年近くになってしまった。向こうでもこの歌きかせているのかなあ・・・


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ブルームーン

2021年02月21日 | 朝のことば&つぶやき
※※※ マウス画 ※※※

わたしのなかで
ほのかに灯る
小さなあなた

かき消されそうな
小さなあなた

ほかのなにものでもなく
わたしだけにある
あなたが
そこに在るというだけで

夜も昼も
深い眠りのなかでも
目覚めることができる

小さなあなた
わたしを忘れないでいてね

※※※

グラスのなかで揺れている
溶けそうで溶けないお月さま

今夜はあなたと一緒ね
ほろ酔い加減で
鼻歌なんか歌って
そういえば
お月さまの好きな歌ってなんだろね

グラスのなかのお月さまが
少し大きく揺れた
わたしに歌を作ってと
言ったような気がした
お月さまの歌、いいかもしれない

ブルームーン
青白くほのかに光る
わたしをそこに連れてってよ

最後にぐぃっと飲み干した
わたしのなかで
お月さまがコロコロと転がった
ブルームーンの夜は
わたしだけのもの

※※※

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優勝でした!

2021年02月20日 | ほんのすこし
大坂なおみさん、決勝まで行きました。
そこに行くまでの試合は見ることができませんでしたが、番組表を見たら、NHKで放映されることがわかりました。早速録画予約しました。

でも、母がお風呂に入っていたので、録画よりもリアルタイムで見る事ができました。もちろん、お風呂の母に一声かけました(笑)

途中、番組がサブチャンネルというものに代わることがわかり慌てましたが、ちゃんと続きを見る事ができました。お風呂から上がった母と一緒にテレビにかぶりついていました(笑)
すでに第一セットはなおみさんがとっていましたので、次のセットをとれば優勝です。母がところどころで点数のことを聞くので、それにいちいち答えながらの観戦でした。

でも、やっぱりすごいですね。
決勝戦というプレッシャーもあるでしょうし、メンタルな面でも成長しているんだなと思いました。
最後のコメントがまた良かったです。
観客、チーム、相手のプレイヤーとチーム、全ての方々への感謝の気持ちがありました。そういう言葉を言えるということがなんとも嬉しかったです。

大坂なおみさん、本当におめでとうございます!
今もサブチャンネルで振り返りの画像が出ています。母が何度も「前のようにキレルことがなくなったな」と話していました。
そう何度もあったか?って思ったけど、一度でもラケットを投げたりしたら、その場面を目撃したら脳裏に刻まれてしまうってことなんだろうね。
でも、大丈夫。なおみさんは変わったんだと思うよ、母さん。

今も放送に釘付けになって見ている母です。なおみさんの挨拶を見て、すっかり引き込まれてしまったようです♪


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巣作りって

2021年02月20日 | 母のこと
年末から母のそばで寝ることが続いている。
もう心配はないみたいだけど、一階で寝ると二階の暖房費が浮くよね。そんな気分で。でも、夜中に母が何度かトイレタイムを取るので、その様子をそっと見ていることも多く、歩くのがとても遅くトイレに行って戻ってくるまで安心できないこともある。
戻ってきてから下着や中に入れているタオルの交換(汗をかくので)もあり、自分でやるとは言うものの、わたしが起きているときには手伝いをする。わたしが眠り込んでいるときには、かなりの時間をかけているようだ。それでも自分でやるほうが相手に気を遣わなくてもいい、とは母の弁。

そばで眠った最初の頃はほとんど眠れなかったけど、今は母が起き出しても気がつかないときもある。
毎日母のそばのソファに寝ているので、だいたい午後8時半過ぎると母が自分が座っていたソファからおもむろに立ち上がり(動作はとても緩慢で、立ち上がるまでかなりの時間を要する)、立ち上がった先のソファを指さしこう言う。

「そろそろ巣作りの時間じゃないかい?」

巣作りって・・・最初に聞いたときはその表現があまりにも当てはまっているために母の語彙力に驚いたものだ。
たしかに巣作りのごとく、ソファにおいてある母が座るために必要な様々なもの(母にとっては欠かせないものが沢山あるのだ)を別の場所に移動させ、本来のソファの形になったところで、大判バスタオルを敷き、枕代わりのクッション(ソファは枕だと頭が高くなりすぎるのだ)にもバスタオルを巻き、大きめのタオルケットと軽くて触り心地の良い毛布(この二枚ははずせない)を伸ばしておく。

掛け布団は今のところ必要ない。我が家では一階は母が居心地いいようにほとんどストーブはつけっぱなし。喘息持ちなので、空気が冷たくなるのは発作に繋がる恐れがあるためだ。新しい家はその点かなり空調が安定していて今の所大丈夫だ。
だから、ソファで寝ていても寒くは無く、逆に夜中に暑くて汗をかいていることが多い。

母が言うところのわたしの巣作りが出来上がったのを確認すると、母はベッドに入る。そしてベッド脇のワゴンの上にあるCDラジカセで今は林部智史さんやトランペッターのニニ・ロッソのCDを聞く。耳が遠いので音量が大きくないとだめなところが難点だ。わたしに気を遣い
「音を高くしてもいいか?」と言う。どうぞどうぞ、母さんの好きなように。

そして三枚ドアの一枚だけを顔に照明が当らないように引く。
「好きなテレビを見ればいいよ」と言って。
午後9時に寝るということはなかなかできないので、その状態で録画していた番組を見るわたし。ドアの向こうからは林部さんの歌が聞こえる。テレビの音を低くして見るが、わたしの左耳には林部さん、右耳にはテレビの音、そんな感じだ。

でも、一枚のCDが終わる頃には、寝息が聞こえてくる。ちょうどわたしも眠りたくなってくる頃だ。照明を消して、母が言う「巣作り」したソファに潜り込むとしよう。

これが夜の日課になってきた。
巣作りもうまくなった。
そろそろ暖かい春も近づいてきた。
巣作りを卒業し、巣をたたむことも考えなくてはならないのかなあ。それまで、母が今以上に元気になってくれればいいのだけどね。無理だったら、当分わたしは二階の部屋で眠ることは出来ないだろうな。

案外、そばにいて眠る方が安心なのかもしれない。何かあっても二階じゃわからないものね♪



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ボクのあいぼう

2021年02月20日 | 朝のことば&つぶやき
※※※ マウス画 ※※※

どこにいるの
ボクのあいぼう
ずっと 探してるんだよ

どこにいけば あえるの
ボクのあいぼう
さむくて 凍えそうなんだよ

さみしがりやのボクに
そっと ささやいてくれた
あれは夢のなかだったのかな

灯りの点る町にはいけないから
ボクはじっと待つしかないんだ

ボクのあいぼう
いつか 会いたいな

※※※

しんしんと降る雪は
音など聞こえず
降っていることさえ忘れてしまう

雨降りとは違う
雪の一日は
音のない景色を見せて
やがてその景色も
あったのかどうかすら忘れてしまう

ときが過ぎるというのは
そこにいた自分というものの存在を
忘れてしまうことなのかもしれない

新しい自分に出会うために
忘れるべくして忘れていく
新しい細胞が出会いを喜ぶことができるよう
忘れることも良しと教えてくれているのかもしれない

今日は雨降り
冬の雨はどこか寒々としている
白い雪をグレーに変えて
季節との別れを予感させて

※※※

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無い!

2021年02月19日 | ほんのすこし
午前中、買い物に行った。今朝から頭の調子が悪かったが、買わなくちゃいけないものがいくつかあった。
車から降り、いつもは車のキーをバッグに入れるのに、今日はコートのポケットにしまった。買い物したものをトランクに入れるときにキーがここにあれば車を開けやすいだろうと思ったからだ。

それで、今日は結構買いこんだ。エコバッグ一つとレジ袋二枚分。カートからはみ出しそうになるほどだ。雪のある駐車場でカートを押すのは難しい。ようやく車まで到着。あれ? ポケットに入れたよね? 間違えたかとバッグの中を見る。
無い!
キーが無い! パニックになる。

トホホ。また荷物がはみ出しそうになるカートを雪に足をとられながら店内に戻る。サービスカウンターまで行く。
恐る恐る店員さんに訊ねる
「あのぉ~、もしかして車の鍵、届いていませんか」
すぐに店員さんがこれですか?とキーを見せた。

あーーー!! それです、それです!
キーが入っているリサとガスパールの青いキーケースを手にしていた。
「駐車場に落ちていたそうですよ」



ありゃりゃ、買い物する前に落としていたのか。
サービスカウンターに行くまで、届いてなければどうしよ、とか。この町の人は善人ばかりだよね、とか。あれこれ頭によぎった。
やっぱり、善人に拾われていたなと安心して戻った。

頭はまだ調子悪いけど、安心した。明日はきっと雨だろう。私の頭は天気予報だから↓

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疲れたび~

2021年02月18日 | ほんのすこし
今日はへとへと。

だって、雪が。

夜中にずいぶん降り積もっていて。
朝、この日はビンを捨てる日だったのね。
前の日から玄関の中に準備していたのだけど。
朝、母が起きる前に捨ててこようと思って外に出たら・・・周りの方々が雪を捨てに頑張ってるじゃないですか。
その中をビンを捨てに行くだけのわたし。だってこれから朝ご飯の支度があるわけで・・・そんな事情を誰も知っているわけでもなく。
なんとなく歩くのが憂鬱な気分。

でも、ご近所さんは気安く声をかけてくれて。
母とふたりの朝御飯が終わったら、雪を片付けますよ・
ってことで、いつもより急いで御飯を片付け、外に出ました。その頃にはゴミ出しにいたご近所さんはいなかったので、気ままに自分の家の前の道路の雪をせっせと寄せました。
ほんとに、雪が多くて・・・もう母の住んでいた場所の奥にまで運ぶなんて無理無理。目の前の道路に積み上げていました。
それが終了し、たまっていた洗濯をしていました。

お昼が近くなって、窓から外を見たら・・・わたしが積み上げていた雪の山をお隣さんたちが向かいに運んでいました。
あっちゃー、わたし、洗濯が終わったら片付けるつもりだったんです~。

というパターンが毎回あります。
わたし、本当にご近所さんにおんぶに抱っこ。有り難いなと思います。母は窓を開けてわざわざご近所さんに
「ありがたいね。娘は雪寄せすると腰が痛くなるみたいで」と言いました。
う~ん、母さんそれは当ってもいるけど、違っているかも。
たぶん、雪寄せのせいじゃないと思うよ♪

でも、母はご近所さんの手前、手伝いしないわたしを弁護したかったんだろうね。いえいえ、わたし雪寄せしましたが(笑)~
で、雪寄せ頑張りすぎて、今日はずっと体調不良。
果たしてこれから眠れるかしら・・・・

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ポトフ

2021年02月18日 | ほんのすこし
ポトフはこれまで何度も作ってきましたが、きっとポトフまがいのものだったんだなと思っています。

先日、上沼恵美子のおしゃべりクッキングで紹介されていたポトフ。
最後に見たときに、「あ!」と思わず心の中でつぶやいていました。

煮込んだお肉と野菜をお皿に盛り付けて、少しだけスープを入れていました。そして脇にスープを単独で置いていました。

そうなんです、これなんです。って思いました。今まですっかり忘れてスープを沢山入れて具もスープもごちゃごちゃに出していました。
そういえば、息子の新居に行ったときに、お嫁さんが作っていて出してくれたときもそうでした。具とスープが別々だった・・・美味しかったなあ。

ということで、先日、豚肩ロースのかたまり肉と鶏の手羽元でポトフを。じゃがいもよりサツマイモ好きになっているわたしと母、やっぱりこの日もサツマイモで。ニンジン、セロリ、タマネギは定番で。
そして、スープは別の器に。
買ってきた(ここが残念、パンは焼いたことがないのだ)バゲットを軽く焼いて出しました。

母が、わたしがバゲットをスープにつけて食べて見せたら興味津々で真似を。
美味しい!と喜んで食べていました。お肉も柔らかくて、味も薄味に出来て母にはとても食べやすかったようです。

今度からはスープと具を別皿で出したいと思います。・・・ってポトフって本来、そういうもので、今までわたしが出していたやり方は邪道だったのね、きっと。

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