前にここで炊飯器のことを書いたことがある。
今の炊飯器はすごいって。
今日、母のところから戻るときに、母がご飯炊いたのをすっかり忘れていて、
「あれ~!昼に炊いたのにかき混ぜるのを忘れていたあ!!」
と、情けない声で言った。ふたを開けると、そこには炊きあがったご飯が塊になっている。失敗だね~。
「こうなってしまうと美味しくないんだよ」
と母がぶつぶつ。
わたしはそんな母をしり目に、午後から水を入れておいた米をこれから炊かなくてはと急いだ。
部屋に戻り、しっかり米を研ぎ、炊飯。
途中、いつも通りの炊飯器のラップが始まる。
とても陽気な炊飯器だ。
こんな音のする炊飯器、今までお目にかかったことがない。
しかも最後のきわめつけ、炊きあがると女性の声で「ご飯が炊きあがりました。ご飯をかき混ぜてください」と丁寧なご案内までがある。
今日はその声が聞こえると同時にスタンバイ。さっさとかき混ぜた。
う~ん。
新米の秋の匂いがするぅ。(って、どんな匂いなんだ?)
設定を「もちもち」にしたせいか、しゃもじでかき混ぜたときにねっとり感が半端じゃない気がした。
ご飯だけでも食べれるかも!
あぁ、秋って誘惑が激しい。
美味しいものがわんさか。お米を先頭にね。
わたしの部屋の中で炊飯器がともすれば突っ込み相手になりつつあるなと、今日はつくづく思っていた。
今の炊飯器はすごいって。
今日、母のところから戻るときに、母がご飯炊いたのをすっかり忘れていて、
「あれ~!昼に炊いたのにかき混ぜるのを忘れていたあ!!」
と、情けない声で言った。ふたを開けると、そこには炊きあがったご飯が塊になっている。失敗だね~。
「こうなってしまうと美味しくないんだよ」
と母がぶつぶつ。
わたしはそんな母をしり目に、午後から水を入れておいた米をこれから炊かなくてはと急いだ。
部屋に戻り、しっかり米を研ぎ、炊飯。
途中、いつも通りの炊飯器のラップが始まる。
とても陽気な炊飯器だ。
こんな音のする炊飯器、今までお目にかかったことがない。
しかも最後のきわめつけ、炊きあがると女性の声で「ご飯が炊きあがりました。ご飯をかき混ぜてください」と丁寧なご案内までがある。
今日はその声が聞こえると同時にスタンバイ。さっさとかき混ぜた。
う~ん。
新米の秋の匂いがするぅ。(って、どんな匂いなんだ?)
設定を「もちもち」にしたせいか、しゃもじでかき混ぜたときにねっとり感が半端じゃない気がした。
ご飯だけでも食べれるかも!
あぁ、秋って誘惑が激しい。
美味しいものがわんさか。お米を先頭にね。
わたしの部屋の中で炊飯器がともすれば突っ込み相手になりつつあるなと、今日はつくづく思っていた。