心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

最高傑作?

2006年07月14日 | 紹介します
コメントに登場してくれるtamakitiさん。
素晴らしいアーティストなんですよ。

毎回 はっとさせられるものがあり、お腹の皮がよじれるくらい笑ったり。
とても楽しいブログなんです。

それが、今回は・・・もうー最高です!
みなさん ぜひぜひ見てください。

新しいヒーロー スダレンジャーとは?

GO!GO!スダレンジャー!

だれか 作曲してくれないものかしらねー♪

100人の村

2006年07月04日 | 紹介します
「100人の村」については 何度か見聞きしてきたのですが。
動画をネットで見られるとは知りませんでした。

「動画で見る100人の村」

視覚に訴えるというのは わかりやすいですね。
朝に 久しぶりの晴れ間を見て、今日はなんだかいい気分かも・・・って思っていたら、こんな場所を見つけることができました。

わたしがこうして生きていられたことに感謝します。
人は自分のおかれた環境にのみ固執していると、広い部分を見逃していることがあります。テレビで報道されることも 自分とは無関係なものとして「そういうことがあったんだ」ぐらいの感覚で 慣れてしまうこともあります。
目の前にいない 世界に生きる人々のことに思いを馳せる・・・
食べたり、飲んだり、こうしてパソコンに向かったり、それが自分のなかで当たり前なことと思っていたのが、どんなに恵まれていることかを思いながら 過ごすことは わたしに変化を与えてくれる気がします。

ときどき ふっと思うのです。
なぜ 人間は平等に生まれなかったのだろう と。
でも その問いはおかしいのですね。
「生まれる」という行為においては すでに人間は平等なのだから。その平等さから「生れ落ちた」瞬間に 個々の道筋が違うのでしょう。

ひとりひとり 大事な人生。わたしなんて 人生残り少なくなってきた部類。
それだからこそ 何ができるか?を模索していくべきなのだろう。
たとえ 答えが見つからなくても、こうして何かに胸をしめつけられ、自分がこれまで安穏と生きてこられた奇跡に感謝できることが 答えにつながるのだろう。

今日「100人の村」が わたしのなかに落としたものは だれかにつながっていくのだと信じたい。