「Smile,from AKITA」
地元秋田出身のグラフィックデザイナー青山清祐さんが「震災支援グッズの制作を依頼された」ことをきっかけに、「同様の取り組みを一覧紹介することで支援の大きな力になるのではないか」と、同郷の友人の阿部聡さんら4人に声を掛けて企画したこのサイト。
こういう形での支援もまたどんどん出てほしい。
低迷する経済はお金が回ることで活気を呼び戻すと思う。購買意欲は単に物欲だけではなく、自分が買うことで生じる他の方への支援ができるという一体感があれば大きくなると わたしは思う。そして色々な形で 被災地の皆さんを思っているという表れが伝わればいいなと思うのだ。
今 日本は試されている。世界からも。日本の歴史からも。
今 ここで生きているわたしたちがどのようにこれから先 生きていくのかを試されている、そうとしか思えないこの頃だ。
といっても大上段に構えなくても 日ごろ暮らす中で 自分が何が出来るのかを真剣に考えること そこから始まるのだろう。こんなに色々なことを考えたことがあっただろうか。
最近始めた 新聞の「天声人語」を吹き込むことは そういった意味で色々考えることのできる機会だ。吹き込んだものをときどき聞くと、自分がいかに恵まれているのかがわかる。目先の小さなことでくよくよしたり、人のほんのちょっとした言葉にいらついたり、そんなことがあほらしく思えてくる。
で・・・前に戻るけど、このサイト まだまだ参加募集中らしい。この次は山形編も作成するとか。アイデアは湯水のごとく、苦境に立たされてこそ真価は試されるという。今の日本はまさにそうだろう。ひとりの力ではなく ひとりが周りと手をつなぐことで広がる力の大きさを思う。このデザイナー青山さんがひとりでグッズだけを手掛けているのと 周りに呼び掛けるのとでは全然違う。
わたしも何かできることはないか・・・という気持ちで、8日のチャリティーバザーに向けて いくらかでも寄付できるものを探しているところだ。
※※※※
5月8日(日) 午前10時から午後4時まで
『ワンディシェフの店』大館市田町 100円から色々な物を出す予定。
おしるこ150円 秋田ふきめん200円で食べられます。
※※※※
売れるといいんだけどねぇ~。
地元秋田出身のグラフィックデザイナー青山清祐さんが「震災支援グッズの制作を依頼された」ことをきっかけに、「同様の取り組みを一覧紹介することで支援の大きな力になるのではないか」と、同郷の友人の阿部聡さんら4人に声を掛けて企画したこのサイト。
こういう形での支援もまたどんどん出てほしい。
低迷する経済はお金が回ることで活気を呼び戻すと思う。購買意欲は単に物欲だけではなく、自分が買うことで生じる他の方への支援ができるという一体感があれば大きくなると わたしは思う。そして色々な形で 被災地の皆さんを思っているという表れが伝わればいいなと思うのだ。
今 日本は試されている。世界からも。日本の歴史からも。
今 ここで生きているわたしたちがどのようにこれから先 生きていくのかを試されている、そうとしか思えないこの頃だ。
といっても大上段に構えなくても 日ごろ暮らす中で 自分が何が出来るのかを真剣に考えること そこから始まるのだろう。こんなに色々なことを考えたことがあっただろうか。
最近始めた 新聞の「天声人語」を吹き込むことは そういった意味で色々考えることのできる機会だ。吹き込んだものをときどき聞くと、自分がいかに恵まれているのかがわかる。目先の小さなことでくよくよしたり、人のほんのちょっとした言葉にいらついたり、そんなことがあほらしく思えてくる。
で・・・前に戻るけど、このサイト まだまだ参加募集中らしい。この次は山形編も作成するとか。アイデアは湯水のごとく、苦境に立たされてこそ真価は試されるという。今の日本はまさにそうだろう。ひとりの力ではなく ひとりが周りと手をつなぐことで広がる力の大きさを思う。このデザイナー青山さんがひとりでグッズだけを手掛けているのと 周りに呼び掛けるのとでは全然違う。
わたしも何かできることはないか・・・という気持ちで、8日のチャリティーバザーに向けて いくらかでも寄付できるものを探しているところだ。
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5月8日(日) 午前10時から午後4時まで
『ワンディシェフの店』大館市田町 100円から色々な物を出す予定。
おしるこ150円 秋田ふきめん200円で食べられます。
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売れるといいんだけどねぇ~。