心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

ロゴ

2018年07月30日 | ほんのすこし
ロゴマーク。
どこのマークなのか。ずっと気になっていたワイングラスのマーク。

たぶん古いものだと思うのだけど。

昨日も暑かった。そして今日も暑いらしい。朝5時、すでに暑い。
これから母の所へ行く。今日は軽トラックに処分するものたちを積み込む作業がある。ご近所さんにお願いしているのだけど、手伝いが必要なのだ。これでずっと片付けをやってきた車庫に溜まったものたちが消える。
後は車庫の掃除などなどが残っている。この暑さの中でやるのは・・・考えただけでため息が出る。
でもスケジュールが決まっているからなあ。お願いした手前ね。



暑さを吹き飛ばすアイスコーヒー、牛乳をたくさん入れた。たっぷり飲んでいざ出陣!


ただただ空を見ていました

2018年07月27日 | ほんのすこし
今日は午前中はまだ良かったのです。朝早く目覚め、各部屋の窓という窓を開けて、朝の空気を入れてすこぶる気分が良かった。
その後、早々と母のところに出かけ。玄関の鍵が開いていないことに内心驚き・・・と、ちょうどそのとき母が玄関に来て、元気だということを確認し。
そんな午前中でしたが。

午後は本当にぐだぐだでした。
お昼はそうめんにしよう! ということで、久々に作りました。母も喜んでくれて、思いがけず沢山食べてくれてびっくり。
そんな時間を過ごしたら、お腹いっぱいになって後はもう・・・ご推察の通り、お昼寝タイムですよ。いつもはお昼寝できないわたしですが、朝早くから目覚めていたので、午後のお昼寝出来ちゃいました。
ほんとに珍しいことなんです。

で、1時間ほどふたりともお昼寝。
母の居間から見る空は、それはそれは青くて、庭のコハゼの葉が風に揺れているのを見ていると空になんとも似合うなあと。
ただただ空を見上げて、葉が揺れるのを見ていました。
開け放した窓から入り込む風が、扇風機を必要としていないぐらい、心地よかったのです。こんな時間もあるんだなと思いながらただただまどろんでいました。

そして・・・午後三時からは暑い!!!
タオルを首にまき付け、あれこれと作業をしました。
今日は料理と呼べるものは無しです。それ以外のことをしました。
それだけでもうくたくたなわたし

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2018年07月27日 | ほんのすこし
ちょっと気になった数字。

きっぱりじゃなくて、対照的な数字。
なんだか気になった。

今日は洗濯以外何も出来なかった。もう体が動かなかった。

ゴロゴロ、ゴロゴロ、トドになった。
明日はトドから抜け出ることが出来るかな・・・


寝苦しくて起き出す

2018年07月27日 | ほんのすこし
何度も寝苦しくて目を覚ます。そのたびに扇風機の「切る」タイマーをかける。
とうとう眠っていられなくて起き出す。朝5時前。窓という窓を開けて朝の空気を入れる。窓を開けておくのも朝のほんの少しの時間だ。

少し気分が良くなった。
でも、窓の外から聞こえてくるどこかの室外機の音に、体が敏感に反応する。
頭の中に昨日の暑さが再現されていく気がする。

そうだ、昨日は暑かったのだ。母の所で扇風機の前に陣取って風を受けている時間の長かったこと!
母のところにはエアコンはついていない。かろうじて扇風機があるだけだ。母はこの暑さでも扇風機の世話にはなりたくないらしい。風を受けた後で体に痛みが出てくるのが怖いからだ。だから一日何度もたっぷり汗をかいた下着を取り替える。
下着を取り替えるのも一苦労だ。
「寒いのも困るけど、暑いのはもっと困るなあ。どうすればいいのかわからなくなる」とぼやいている。

わかるわかる。
わたしも扇風機の前から動きたくないもの。
水物取り過ぎでお腹がチャプンチャプン、少しはやせるかと思ったら、逆に食べては動かず飲んでは動かずで、太っていく。

せめて早朝、まだ暑さが厳しくない時間を楽しもう。
アイスコーヒーをたっぷり入れて、ベランダから見える空の色が変化する様子をしばらく眺めている。朝陽が放つ光の余韻がまっすぐ横に差し込む。
太陽の恵みとはいうけれど・・・このくらいで止めてほしいなあ。

空だけみたら、なんて素敵な色。
薄いけど空色と言えるぐらい。
眩しすぎて東側の窓のカーテンは開けない。

溶け出した氷の角が丸くなっていく。アイスコーヒーがだんだん薄い味になっていく。二杯目を入れようか・・・


朝ドラのことば

2018年07月26日 | ほんのすこし
今日の朝ドラ。
朝ドラは毎日録画していて、自分の好きな時間に見ている。母のようにBSに入るその時間に必ず見なくては! といった感じはないけど。朝ドラ、『花子とアン』はずっと見ていたけど、その他はあのフィーバーした(古い!)『あまちゃん』でさえ見ていなかった。
それが今回の朝ドラは途中参加ではあったけど(その理由がちょっといただけないけどね)それからはずっと見続けている。見始めた理由というのは中村倫也さんが出ていたから。彼が引っ越ししていって、すずめの恋も終わって、彼を見たかったわたしとしては朝ドラは、あと見なくていいんじゃないの? って感じになりそうだったけど。それが全然違って物語の顛末が気になって気になって・・・結局彼が去って行った後もそのまま見ている。秋風先生も良かったし。漫画制作の裏側を見ることもできたし。

で、秋風先生のところから離れたすずめが見つけた相手はだめんずだというけど、性格の優しい子。わたしからすればこの人大丈夫か? といった不安でいっぱいになるのだけどね。それもあってかまだまだ見続けたくなる。

今朝は早く朝ドラを見た。昨日の続きが気になっていたからだ。
監督が自殺出来なかったということでホッとした。その後、すずめが友人と喫茶店で語る場面。
自分たちが過ごしてきた過去を振り返る。それぞれ漫画家になることを諦め別の道に行くことになった。それが人生で一番の辛いことであったかもしれないが、生きていけばまた辛いことも出てくるし、それを乗り越えてきたんだと確認する。

「生きれば生きるほど、タフになる」

ほぉ~。
なるほど。
ただでは転ばないね。

人生を諦めないから、自分の中に残されていく力があるんだね。
タフ、体がタフってことじゃない。心のタフさ加減が生きてきた日々で大きくなっていくんだよ。
あのときあぁすればよかった、こうすればよかった、と過去を振り返ることが多いけど、過去は変えることは出来ない。それよりその過去から今に至るまで生きてきた自分を思おう。
きっと出来なかったことへの後悔はこれからの自分に生かされていく。

まだ生きている、それだけで充分だ。ここまで生きてきた、それで十分だ。そしてこれからの自分はもっと生きていい。

朝の空はピーカンで、ベランダに太陽の光が反射している。これを恵みの光だと思おう。今日も生きていこう。


甘いね

2018年07月25日 | ほんのすこし
毎年、ミニトマトの種類の多さに驚きを覚えるのだけど。今回初めての「クリスタルキャンディ」を見つけました。
もう一つはリトルジェムという名前がついています。
「あまーいミニ」というキャッチフレーズがあるとおり、クリスタルキャンディ、甘いです。

ミニトマトは皮が問題。母には別の中玉ミニトマトを熱湯に入れてすぐに水に。
いくつかの中玉トマトを皮をむき、保存容器に入れました。母が「これは多いんじゃないか? 」という顔をしたので、大丈夫すぐ無くなるから! と不安を払拭しておきました。

それにしても、野菜の種類とか本当に様変わりですね。


朝露のなごり

2018年07月25日 | ほんのすこし
朝早くから暑さを予測させる空気が辺りを我が物顔に漂っている。こんな朝露を含んだ蜘蛛の巣がなんだかちょっと嬉しくなる。
ある日の朝。ゴミ出しをしたら、垣根に蜘蛛の巣があちこち。
その全てが朝露を含んでいた。

蜘蛛は仕事師だね。
綿密な線を張り巡らして、こんな世界を作り出している。

普段は目にとまらないけど、夜中にひっそり雨が降ったりすると、その名残が蜘蛛の巣にある。蜘蛛は苦手だけど、蜘蛛が作り出す蜘蛛の巣は目を奪う。



どうしたらこんな世界を作ることが出来るのだろう・・・





不思議な、芸術家。その名は蜘蛛。どんな蜘蛛がここに潜んでいるのか、でもその姿は見たくないわたしだ。



何を参考にして作ったのか・・・

2018年07月25日 | ほんのすこし
よく購読している新聞の料理メモを見るのですが。これはその中にあったのか、それともネットだったのか・・・
そこはよく覚えていないのです。
ただトマトを使っているという点で、興味が湧いたのでした。

完熟トマト、今沢山出回っているので、それに安いし。なんか出来ないかなあって。
レシピでは簡単にレンジでチン! だったのですが、わたしはフライパンにクッキングシートを敷いて蒸し料理にしてみました。

トマトの中身をくりぬいて、トマトの周りを数カ所プツプツ刺しておきます。くりぬいた中に鶏挽肉とタマネギのみじん切り・パセリ、塩コショーを合わせたものを入れます。レシピでは中のトマトを周りに散らすと書いていましたが、わたしは別鍋で中身のトマトをみじん切りにしてコンソメで煮込みました。スナップエンドウの豆があったのでそれも入れてみました。少しとろみをつけました。味付けは塩。

温かくしたままでもいいかなと思ったのですが、冷やして食べてみました。アイデアは良かったかなと思ったのですが、わたしにはタマネギの固さが気になりました。なので今度作るときはタマネギのみじん切りを軽くレンジでチン! してから冷まして挽肉と混ぜたらいいかなと思います。
鶏挽肉は出来上がると白っぽくなるので、パセリの緑が入るといい感じです。餡としてトマトを使ったのですが、餡は作らなくても良かったかなと思います。

母と叔母からは「美味しかったよ」と言われましたが、自分で食べてみては・・・まだまだ修正の余地ありレシピでした(笑)

でもこう暑いと何か作りたい! という気持ちも湧いてきませんよぉ~

ミニミニうなぎ

2018年07月24日 | ほんのすこし
カレイ? のお皿にウナギとは。
小さなウナギですからね。それなりに見せなくてはね。
ということで本来はグラタン皿用のカレイの形のお皿に盛り付けたのでした。ご飯は少なめ、だってウナギが小さいんだもの。
ウナギの上からタレをかけ。ご飯にも染みこむようにね。

高いウナギは買わなくてもいいから、いつもの生協の宅配で取っている三枚入りのウナギ。
母と叔母に一枚ずつ、わたしは尻尾の方をもらってきて、さてどの器に入れて食べようかと思った。そのとき頭に浮かんだのがこのカレイの器。

同じ魚同士だもの。仲良くね(笑)
で、この小さいサイズで充分。7月20日の土用の丑の日はこれで充分だったとさ♪


紫陽花の花が

2018年07月24日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

見事な変身

色変わり

形はそのままで

極上の群青で

細部は細い管がいくつも通り

この中を命の水が駆け巡ったのだろう

※※※

ぽとりと落ちてしまった

庭の紫陽花の色がきれいだからと
歩けない母に摘んできて挿していた叔母

その濃い青に母が目を細めた
今まで見たことの無い色だと

花瓶の中で色はずっと変わらずに
ただ少しずつ衰えていった
ある日
ぽとりと落ちてしまった
紫陽花のかけら

落ちた先でも
その色は変わらずにいて
捨てるにしのびない

色とはなんと不思議なものだろう
これが薄いピンクだったら
そのままにしていただろうか

自分の胸に問いかけてみた


※※※