心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

とうとう雪が

2009年12月19日 | ほんのすこし
とうとう雪がこんもり屋根に積もるようになりました。
今朝は朝陽が差し込んでいたので 白い世界もこのままだと綺麗です。
でも・・・出かける人にとっては雪寄せが大変。
昨日は 道路の雪寄せをしても、すぐ降ってしまい、寄せても寄せても降ってきました。
おかげで 車は雪がなくなるときがほとんどなく、必ず雪を払って乗らなくてはなりませんでした・・・ショートブーツを履いていたので、毎回雪が靴の中に入り、靴下は冷たく、とてもじゃないけど、お風呂に入らなくては体が冷えてしまいそうでした。

さて、今日はこのままいいお天気で終わってくれるのでしょうか?
人から借りていたクラフトのミニ本 どこを探しても見つかりません。とっても困って 今日は朝から探し物。あっちこっちひっくり返してみても見つかりません。
困った 困ったの困ったさんなのです。トホホ。

朝のことば 20

2009年12月18日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

かなしい夢を見て 目覚めた朝は
いつもよりとっぷりとした器に 温かい飲み物をトクトクと入れ
そっとそっと ゆぅっくり飲んでみよう

細胞のひとつひとつがかなしみから解放されていくのが
わかるはずですよ

夢だからよかったんだね
夢だったということに感謝できるね
こうしてあったかくなれたことが嬉しいね

※※※

手に取ったものが
どんな人の手で作られたのかを知ると
驚きや感激を覚えるのは
きっと 人間というものの際限のない力強さを
感じるからだろう

※※※

マンホールのふた。ハチ公です。りりしい姿です。街中でマンホールのふたを見つけると 何種類かのふたがあるようです。何か蓋の種類の使い分けに意味があるのかな?とふと思いました♪

『誕生色事典』

2009年12月13日 | 紹介します
『誕生色事典』

以前 ミントンハウスに行ったときに マスターが見せてくれた本。
自分の誕生日の色があるって知ってる?
わたしの色は ターコイズグリーン トルコ石の強い青みの緑なのだそうです。
「多種多様な計画を生み出すアイデアマン」で、あと色々と・・・
ひとりひとりの説明を読むと、基本的にマイナスなことは書かれていなかったように思います。
好きな色が 自分の誕生色だったことに驚いています。この本 文庫本サイズなので最近はバッグに入れ持ち歩いています。そして知人に会うと 「あなたの誕生日はいつ?」と聞くのが口癖になってきました(笑)

先日も図書館で読み聞かせをしたときに、図書館員さんについ訊ねてしまいました。すると 彼女が好きな色が誕生色だったそうで 驚いていました。そして説明もなんだか納得がいくと話していました。
読み聞かせのメンバーにも訊ねてみましたが、説明がそれぞれのメンバーに合っているなと思ってしまいました。不思議ですね。

こうした色についての本 手元に置きたかったのですが、どういうわけか探すことをしてきませんでした。で amazonで探してみたら、興味のある本が。やはりこの本の作者 野村順一さんの本でした。ひとつは『ピンクの秘密』 もう一冊は『色の秘密』。『ピンクの秘密』は写真を見ているだけで とってもほわんとしてしまいます。ピンクの服ってあまりというかほとんど買わないのですが、今度はピンクに目が行きそうな気がします。ちょこっとピンクを効かせるのもいいと思います。
ピンクは人を和らげる色。決して勝負の色ではありません。人と温かくつながりたいときは ピンクをまとっているのもいいかなと思いましたよ♪

次は『色の秘密』を読んでみようと思っているところです。あぁ でもまだ読みかけの本があったんだ・・・『坂の上の雲』これ 人から借りた本だから 先に読まなくちゃねー。テレビドラマの方は見ていないから、先入観なしに読める気がします。
そのほかに 『裸でも生きる』山口絵理子著 とか、松下幸之助の本とか。小さな人生論4 とか。
小説の類は ほとんどないねぇ・・・最近は小説にどっぷり浸るということがなくなってしまったなぁ。ということで 坂の上の雲 読破しようっと♪

なんとなく出かけました

2009年12月12日 | ほんのすこし
ふと 気がついたことがありました。
ここに住むようになって5年過ぎましたが、こんなに近くに神社があったのに、元旦に子供と一緒にお参りに行くぐらいでした。あとは 近くを通っても中に入ることなんて考えもしませんでした。

二日前 郵便局に用事があって、歩いていきました。帰り道 神社に入ってみようと思いました。お参りの仕方など知るよしもありませんが・・・鳥居が大きく 樹齢何年なのか 樹がそびえたっていました。
見上げると首が痛くなるくらいです。


〆縄は新しくなっていました。そこだけピカピカ?みたいで 周りに点在する建物はすべて戸が閉まっていましたが、元旦には開けられていました 以前お参りしたときは。今度はどんなものが中にあるのか よく見てこようと思います。でもね、あちこち壊れかけているものもあって 修繕しなくちゃいけないなぁと思いながら 見歩きました。神主さんは知っている方なので、維持していくのが大変なんだろうなとちょっと心配になりました。それでも地元では一番大きな神社なので たぶん大丈夫でしょう・・・


鳥居といい橋といい 赤が使われているのには それなりの理由があるのでしょうね。目につくところで唯一色があるとすれば この赤。とてもインパクトがあります、神社では。高くそびえる樹 目を下せば 赤がところどころにあって。


これは氏子さんからの寄贈らしく、杉でできた石でした。年月の長さを感じさせてくれます。

お正月前に 神社に詣でるなんて わたしとしては初めてのこと。お参りするというより 散策しに行ったというのがあっている そんなひとときでした。静かで少し自分を見つめる時間をいただいた という感じでした。お賽銭というより 今年一年無事ですごせたことへの感謝の気持ちをこめて置いてきました。できればこれからも 足を運んでみようかとも思いました。
宗教的な意味合いは わたしにはありませんが、この世とどこかの世界 自分と世界とみなと 何か自分には想像もつかないそれでいて満たされるものが わたしの周りにはたくさんあるような気がします。人と出会うこともその一つ。何かを見つけることもそう。どこかに行って新しいものを知ることもそう。
この世にはまだまだわたしの知らない何かがたくさんあります。次々に生まれています。わたしが生きているうちに その中のものとどれだけつながることができるのでしょう。楽しみです。今まで生きていて、こんなにも満たされて静かでわくわくした気持ちが続いていることがあったかしらと思う毎日です。

朝 思うんです。
「今日は素敵でしあわせな一日でした。ありがとう ありがとう」と。
一日が始まるときに 一日の終わりの感謝の気持ちを思う?変ですか?でも そう思うと なんだかこれからの一日がそういう気持ちになっていく気がするんです。不思議ですが。これは わたしにすごく合っているみたいです♪

今 やりたいこと。山積みされた本を読破すること!この師走に(笑)

『いちばんやさしい 日本料理』

2009年12月10日 | 紹介します
ついに購入しました!
『いちばんやさしい 日本料理』

これは「いちばんやさしい」シリーズで、最初はフランス料理 次はイタリア料理でしたが、どれも素晴らしい内容だったので、ぜひ日本料理が出たら欲しいなと思っていたのです。
東京赤坂で料亭「たつむら」で腕をふるっている宮川昌彦さんが監修しています。ここの嶺岡豆腐は絶品だということですが、いつか機会があったら食べてみたいなと思っています。


ページはゆとりを持っていって とても見やすく なにより写真の美しいこと!
そしてレシピも案外難しくないんですよ。もしかして私でも作れるかも?っと思ってしまいます。


だしの取り方、下ごしらえの仕方、丁寧な写真があるのでわかりやすく、また工夫されているところもたくさんあり、「あーこういう風に処理すればうまくいくんだ!」といった発見ばかりです。


盛りつけの仕方や 綺麗に見せる方法 そして時折ある「料理長からの一言」は見逃せません。ちょっとしたコツで料理が生かされるということがわかります。

またこんなページもあります。

単に料理だけではなく 日本料理の歴史まで紹介しているあたりは 料理本にない面白さもあります。

食器の紹介ページは わたしの好きな部分でもあります。見ているだけで楽しいし、こういう食器で盛りつけしたら・・・という夢を与えてくれます。想像するのはだれでもできますからね♪想像するのって楽しいでしょ?


見たことのない食器・・・いつか手にしてみたいですね。

お刺身にしても 切り方ひとつで美味しそうに見えます。何も高い食材を使っているわけではなく スーパーで買える食材が多いのです。敷居が高いのでは?と思うのは、使われている食材が手に入らないものではないか?という不安があるからですが、この本はそういうことはありません。あくまでも おばあさんから嫁 嫁から娘へ と受け継がれてきたであろう料理の温かさを出しています。
料理は人の温かさを伝えるもの そうでありたいと思います。宮川料理長の思い 制作スタッフの思いが伝わってくる そういうぬくもりのある料理本でした。

昨日は入院中の友人にプレゼントしてきました。とても喜んでくれました。きっと回復したら この中の料理を作ることに挑戦することでしょう。
定価は1680円。これ一冊を持っているだけで 十分です。見ごたえもあるし、役立つ内容だと 太鼓判を押します♪
ぜひ 手にとって見てくださいね。

3の日に「3」で

2009年12月09日 | 紹介します
先日 3日の日に市内の 珈琲「3」という喫茶店のライブに行ってきました♪
近郊にいる方たち3人それぞれのライブでした。
そのうち二人は自作のオリジナルCDを作成販売しているようでした。

7時からということだったので 間に合うように行ったのですが、途中ハプニングが。止めようとした駐車場が8時で終了すると言われ、もう少し遠い駐車場に置いてきたので、ドアを開けたときは最初の方が歌い始めていました。そこで終わるのを待てばよかったのに、わたしったら・・・すみません、藤井さん。
藤井さんは オリジナル曲を5曲ほど歌いました。まだ若い方で、作詞を奥さまも手掛けていると言ってましたが、ハスキーな声とメロディの綺麗なところが魅力でした。地元の方なのかな?聞きそびれました。

次に登場したのが、大湯から来たという大森さん。黒いハットを粋にかぶって、なんだか誰かに雰囲気が似ているなぁと感じましたが 思い出せません。歌は歌えないので ギターソロです と言ってました。オリジナルとカバー曲の演奏でしたが、これがまたびっくり!上手い!!
オリジナルの「ドライブ」は今春亡くなられたケーシー・ランキンも この曲を褒めてくれたそうです。ケーシーが大館で演奏をするときは一緒に演奏したこともあったそうです。やはりすごい人だったんだなぁ・・・カバー曲「星に願いを」「浜辺の歌」も アレンジの仕方がとても素敵でした。

最後の方はお名前がわからないのですが、なんと 珈琲「3」が28年間続いている中、当初から ライブに参加していたという方でした。太い声で熱唱するオリジナルには圧倒されます。海峡物語 という曲は とてもいい曲だなぁと思いましたよ。二十歳のめぐりあい は 懐かしく、若いころのことが頭の中をよぎっていきました。

うたごえで歌う曲より若い曲がここでは中心のようです。きっとわたしの歌える曲も多いのでは?と思いながら 聞いていました。
珈琲「3」では 第三土曜にうたごえ喫茶を開催しているようです。また行ってみたくなりました。生のギターで歌えるって心地よいものです♪

帰りがけに大森さんと藤井さんのCDを早速買ってきました。
冒頭の画像は 左が藤井さん 右が大森さんです。

それにしても私としたことが・・・この地元にあんなライブをずっと開催してきたお店があったとは!カルチャーショック?です(笑)


※大森悟さん 藤井よしのぶさんは こちらの「楢せつを、事務所」のHPでプロフィール等わかります♪

気持ちいい♪

2009年12月04日 | 朝のことば&つぶやき
昨日 図書館で読み聞かせの打ち合わせ。午前中とことこ歩いていきました。
とても天気が良くてね。行きは冷えていたので暖かくしていったのですが、帰りは汗ばむくらい。歩いているせいもあったのでしょうけど。あんまり空が青くて綺麗だったので、路すがら パチリと。線路わきの錆びた柵も心なしか 綺麗に見えないこともないか・・・?

※※※

まっすぐに見られると
どぎまぎするのは
こころのなかを見透かされるかもしれないと思うからだね
今 話していることばに
飾りはないかと
自問自答しながら
わたしも相手をまっすぐ見る

※※※

空を見上げる
白い雲が山際にほんわり浮かんでる
ほかに何もない

空を見上げる
ぐっとまっすぐ上を見る
青色だけがわたしの目に飛び込む

吸う息の美味しいことっ♪

※※※

たまに首が痛くなるほど 空を見てみてごらん・・・気持ちいいよ♪

プレゼント到着しました!

2009年12月03日 | 紹介します
ブログの友人 「たーぼのははの半額生活」のたーぼのははさんからプレゼントが到着しました!

当選者発表 というエントリーを見ていただけるとわかりますが、なんと このわたしが二名当選の中に入っていたのです!!
すごい!応募してよかったあ!
たーぼのははさんはお料理得意 家事得意 なんでもできるスーパーママさんなんです。そのたーぼのははさんの作ったお味噌と梅干は憧れです。
お味噌の香りがまたいいです。
梅干のふっくらした感じ 見ているだけで しあわせな気持ちになれます。


そして思いがけず クーヘンが入ってました!わたしの大好きなお菓子です。今日 母のところに持っていきます。美味しいお茶の時間を過ごせそうです♪
本当に素敵な満ち足りた思いを味わうことができました。
たーぼのははさん ありがとうございます。心温まるメッセージもとても嬉しかったです。本当にブログの雰囲気そのままですね。温かくて、気持ちの優しさが伝わってきます。

子供たちが帰ったら 見せなくちゃ。それまで大事にしなくちゃ、お味噌と梅干。お菓子は今日 食べてしまうけど(笑)

風船でサンタさん♪

2009年12月01日 | 紹介します
昨日 ワンディシェフの店の大掃除を午前中 お手伝い。
掃除の達人たちがいて どんどん綺麗になっていくのを見ながら 少しでもお手伝いできたらなぁという気持ちで参加してきました。
気持ちいいですねー。綺麗になるのを見るのは。

で・・・午後は二時からNOUSAIハチ(ハチ公プラザ)で バルーン講習会があるというので 参加することに。総勢6名が申し込み。
風船といえば 息を吹き込むことができず、小さい頃は苦手でした。その印象が強かったのですが、今回はちゃんと空気をいれる道具もあり(助かった!)、細長い風船を使って 基本的なことから始めました。
最初は ねじり方とか少し教わり、わんちゃんを作ったり。
そのあと なんとクリスマスツリーに挑戦!写真手前のツリーがわたしが作ったツリーです。


先生は若い方。大川さんという方です。次々と軽く作っていく姿を見て、わたしはできるかなぁと恐る恐る触っていたのですが、しっかりと押さえて グッと回すということが大切だと言われました。よし!気持ちを切り替えて、やってみよう。
慣れてくると 思いのほか楽しく、形になっていくのが嬉しいものです。
あっという間に1時間が過ぎ、次の1時間で サンタさん作りに挑戦です。
ほんとにできるの?といった気持ちでしたが、目の前にどんどん形になっていくサンタさんが現れると 感動ものです。


大川先生が触ると クリスマスツリーもどんどん進化していきます。


帰りには 道具も風船もたっくさん戴いたので、時間を見つけて再度挑戦しよう!と思っています。母のところに持っていって見せたら、とても驚いていました。サンタさん可愛い可愛いと言うので 母とサンタさんのツーショットを撮ってあげました(笑)
練習して 読み聞かせのときに子供たちに作ってあげれたらなと思っています♪