心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

ゴンッ!

2010年10月18日 | ほんのすこし
思いっきり足をぶつけていた。

ライオンに追いかけられて・・・ん?

ライオンがやってきたので 急いで塀を乗り越えようと手を塀にかけ足を塀の上に上げようとして、その短い脚が塀にぶつかった。
ゴンッ!!
その音で 目が覚めた。
ベッドがある壁をわたしの足が直撃していた。
目が覚めるくらいの音なんだから そりゃ相当な大きい音だったんだろうなあ・・・

でもまあ いいや。怖いライオンにこれ以上追いかけられずにすむんだから。と ホッと胸をなでおろした。

先日 寝相の話題になったとき、母が
「お前は小さいときは 足をまっすぐにして 絶対動かなかったよなぁ。それが今はあっち向いたりこっち向いたり じぐってる」(注:じぐる とは、狭い範囲であれこれ体を動かすことらしい。母の造語か?)
と言った。

わたしは大人になってから 寝相が悪くなったらしい。やっぱ 大人って大変なんだ(笑)。あぁ純粋だった頃に戻りたい・・・寝相で純粋だとかわかるのか(ひとり突っ込み)

はあと型の玉子焼きに挑戦中

2010年10月10日 | ほんのすこし
最近 自分的にはまっているの玉子焼き。
色々な具材を入れてみては 巻いている。すのこを使ってあれこれと。味付けが本当は問題なんだけどね。
味付けはあまり甘すぎるのは好みじゃないので 甘くはない。甘い玉子焼きが好きな方には わたしの玉子焼きは合わないだろうな。

で・・・玉子焼きの切り口が はあと型になれるようにと巻いている途中に箸をはさんで作るとこんな風に。今度は 箸ではなく何かべつのものをはさんでみようっと。切り口がはあと型になって もっとスマートにできたら 四葉のクローバーにならないかなぁとひとり想像してみている(笑)

さて、何を使ってどんなふうに作ったら はあと型にできるやら・・・まだまだ修業は続きまする。

夕べは何年ぶりかで再会した友人とミントンハウスで美味しいワインを賞味した。おみやげに持ってきてくれた軽めのブルゴーニュから始まり、お返しのイタリアワイン、そしてカリフォルニアワインの オーパス・ワン 。



と 徐々に深みのあるワインに・・・6名なりのメンバーは その美味しさを堪能した。
ブルゴーニュとオーパス・ワンをおみやげに持ってきてくれた彼は 某大企業の社長でもあり、超多忙な中、ようやく3年半ぶりにみんなと再会。相変わらずの忙しさの中でもジャズのライブには東京出張の折は足を運んでいるという。自分の好きなことを生活の中に取り入れているからこそ 仕事にも力を入れることができるのだという見本のような人だ。今月末にはパリに偶然同じ日に滞在することがわかった男たち二人は しっかり当日逢うことを約束していた。おいてけぼりの奥さまのために いない間に女同士で会おうと こっちはこっちで楽しむつもりで(笑)。
そのときには はあと型の玉子焼きが出来て、寂しい奥さまに差し入れできるかしらん・・・♪


ボジョレーが当たるかも?!

2010年10月06日 | 紹介します
さきほどメールマガジンがきて、早速飛んでみた先には・・・なんと。
「ジョルジュ・デュブッフ・ボジョレー サントリーが当たる」 という企画が。

しかもなんとなんと三種類のボジョレーがセットになって 30名に。
う~ん これは応募しなくちゃだめでしょ(笑)

早速応募しましたよ。全国で30名というから確率はかなり低いだろうけど、それでもなんか楽しみが増えたって感じがするなぁ。
秋になって ワインもどんどん美味しく感じるようになってきたし。ビールはあの暑い夏にはとても重宝?したけど、毎日ひんやりしていく日々には ビールも少しずつ量が減っていく気がする。ゆったりとした時間を過ごすには ワインはとても合う。
好きな本を片手に 少しずつ変化するワインの味を楽しむ・・・う~ん まったくもって至福の時かも?

ワイン好き ボジョレー好きの方にはぜひ必見の企画。
教えたくないけど(笑) 教えちゃいます。あなたもぜひどうぞ 応募してみてください♪
嬉しいことは 教えてあげなくちゃね。

英字新聞でエコバッグを

2010年10月05日 | 紹介します
いつもお世話になっているワンディシェフの店の今月の手づくり体験は、新聞紙で作るエコバッグです。
10月27日(水) 12:00から15:00ぐらいを予定しています。
12:00から ランチを食べて、13:00すぎから始めたいと思っています。

参加費はランチとおみやげのケーキ付きで 1000円です。

持参していただくのは はさみのみ。のりはこちらで用意します。もし正確に作りたいという方は定規があるといいかも。わたしはアバウトなので 今まで定規を使ったことありませんが(笑)。本当は定規で測って きっちり作るのがいいのです。

まだ時間があるので、何種類か形を変えたり、丈夫にしたり あれこれ試作をしてみようと思っているところです。ネットを見ると、かなり重い物を入れても大丈夫なようなエコバッグもあるみたいですが、わたしが作るのはあまり重い物は無理みたいです。底に補強の新聞紙を敷けば 少しは解消されるかな。

このエコバッグも 作る人のセンスがさまざまみたいで、見せたい部分の選び方によってバッグの雰囲気もかなり違ってきます。日本の新聞でも大きな広告があったりすると、面白いバッグができます。
今のところ わたしに直接参加申し込みしてこられたのはお二人。まだまだ空きがありますので お早めにお申し込みくださいね。(ワンディシェフの店に)
英字新聞は たくさんありますので。

結局・・・

2010年10月04日 | ほんのすこし
あのあと すぐ眠ろうと思ってベッドに行ったはいいものの。。。
ちぃっとも眠れず。

ベッドのなかで あっちを向いたり こっちを向いたり。
頭の中はぐちゃぐちゃと 色々なことが出てきて。
結局 朝方1時間ぐらい眠ったか?眠った気がしない。
しょうがないので 起き出して ゴミ出しの準備をし。
朝ごはんをばっちり食べ(笑)、洗濯をじっぱり出して。
雨降りなのに 洗濯たくさん。
圧力なべで 豚軟骨を煮込み、ただいま 味付け中。

まだ頭がぼーっとしている。こりゃ今日は一日中 こんな調子だな。
きっと昨日のことが頭から離れず 興奮状態が眠れなくしていたのだろう。まぁ 人生 そういう特別な日があってもいいさ。
しかも 今日はお休みだし♪ ゆっくり頭をさましていこう。午後は息子に頼まれた買い物でもするか。

あぁ勘違い

2010年10月03日 | ほんのすこし
びっくり。
珍しく息子から電話。あわてて出た、ベッドの中で。その前に目が覚めて水を飲んでまたベッドに入ったばかりだった。
思い切り勘違いして
「どうしたの?こんな時間に」(本人 もう明け方だとばかり思ってる)
「(笑)こんな時間にって まだ早い時間だよ」
「えっ!?」あわてて枕元の時間を見る・・・?あれ?まだ3日?・・・

そうかっ今日の打ち上げは早い時間から始まったんだった・・・とすると 帰ってきたのは何時だったんだ?
ワンディシェフの店5周年パーティ 大いに盛り上がり、その余韻が消えないうちにと うたごえメンバーで打ち上げ。わいわい楽しんだ。ちゃんと運転手もいて(W先生 すみません、飲めなくて)きりのいいところでお開きに。
帰ってから わたしは すぐにベッドに入ったらしい・・・こんなに早くから眠ることもなかったので まさかまさかのまだ3日だった。

さて、これからまた寝るか(笑)

それにしても・・・あんなに悩んでいた朗読。終わってみれば 案外すんなりと。読む前に配った1冊の方の文章も みなさんもよく読んでくださったようで、休憩後の演目であったからざわつきはあったものの だんだんこちらに集中してくださった。前のテーブルの年配の方が わたしの方をまっすぐ見て 聞いてくれているのがわかった。その方に語りかけるつもりで読み始めた。どきどきしていたのが ストンと落ち着いた。「縁を生かす」5周年にふさわしい内容だと思って 選んだ。好きなお話だ。

二冊目の絵本『てんごくの おとうちゃん』に入ったときは 会場がしんとなっていたように思う。

終わった後で 何人かの方から 「良かったよ」「じんとして涙が出た」「声に引き込まれた」「目を閉じて聞いているとすごく良かった」「子どものころを思い出してしまったよ」などなど 言われ、照れてしまった。
こういう大人相手の機会はめったにないので、そのチャンスを与えてくれたKIMIKOさんに感謝しなくては。本当にありがたいことだと思う。
今日は 最高の日だった・・・打ち上げでワインをちと飲みすぎたけど(笑)

夕暮れ

2010年10月03日 | ほんのすこし
だんだん夕日が沈む時間が早くなってきたねぇ。
先日 弟が「ちょっと行ってくる」と言って 三脚の準備をしてカメラを持ってでかけた。少年自然の家まで行くのだそうだ。

戻ってきたので どうだったか聞くと、ちょうどいい夕焼けにあたらなかったようだ。

昨日 「失敗したなぁ。今日 行けばよかった」という。確かに 空が綺麗だった。
「この間より 夕日が落ちる時間が1分早くなってる!だんだん速まるなぁ・・・」とつぶやいていた。

そうか。それで時間を気にしていたのか。
カメラを持っていったとき「5時に出るから」というので、「もっと早く出ていってもいいよ」と言ったわたしに「いや、5時でなくちゃいけない」というので 変なことを言うやつだと思っていたのだ。5時である意味があったんだねぇ(笑)

それにしても 日が沈むのが早くなった。空が赤く染まるのを見て 寂しい気分になるのも秋になったからかな。

今日は ワンディシェフの店5周年パーティ。クラウンパレス秋北 正午。
まだ悩んでる。読む本を・・・どうしたものかと。1つだと 短すぎる(5分)し・・・絵本を見せても テーブル席の100人には 遠すぎて見えないだろうし・・・はたして声だけで 絵本の世界が味わえるだろうか?それより 絵本ではない お話だけを一つ5分で 終わったほうがいいのではないか?でもそれでも次の人の準備が短すぎないか?等々、考えると疑問がふつふつ(笑)
まぁ 適宜 その場に合わせてやることにしよう 何事もアバウトなわたしだからして♪

第23回ボランティアフェスティバルで

2010年10月01日 | 紹介します
秋田県北部老人福祉エリアで 10月3日の日曜日に第23回ボランティアフェスティバルが開催されます。
そこで ”励ましの車いす詩画人”佐々木ひでおさんの口筆作品展示会も同時開催されることになりました!

エリア内のコミュニティセンター 会議室が展示会場です。当日は午前9:30から午後2:30と短いのですが、当日以降もしばらくエントランスホールにて 展示される予定です。
ぜひ 彼の詩と絵をご覧になってください。

口に筆をくわえながらの作品つくりは どんなにか大変なものがあることでしょう。わたしたちがすらすらと運ぶ線の1本1本を引くのにどんな時間がかかるのでしょう。思い測れば 胸が痛むものがあります。
佐々木ひでおさんの絵に添えられた詩がまた素晴らしいのです。素直でまっすぐで 心のなかにスッと入ってくるような気がします。
毎日 心にゆとりがなくすさんだ時間を過ごしていると こういう詩画に巡り合えることに感謝したくなります。たった一枚でいい だれかのためにその絵はあった・・・そんな世界が この大館にやってきます。

わたしは当日 ワンディシェフの店5周年パーティがあるので いけないのですが、その後も展示されているというので 時間を見つけて行ってみたいと思っています。
彼の絵を見る機会はなかなかありません。秋田市や県南での開催はあるようですが、この県北となると、色々と大変なようです。このいいチャンスを逃さずに ぜひぜひ足をお運びください♪