心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

お疲れさま

2018年12月26日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

ほんとに
大変だったね

今日はその最たる日だったね

わたしも、だったけど
それでもあなたの大変さに比べたら微々たるものだろうね

今日の一日が
人生の中で記憶に残るものだと
それは良きことではないかもしれないけど
これからの人生にとって
糧になるものになると
そう思ってほしいなと

なんだかね
ちっとも助けになっていないと思うけど
それでもくじけないで
前を向こうとしていることが
嬉しくてたまらないんだよ

※※※

人生はときに残酷で
思いも寄らないことが起きたりする
その前兆はあったかもしれないけど
それに気づくのはなかなかできないものだ

でも
良いことだらけなはずはなくて
必ず良くないこともあるわけで
それをしっかりわかっているかいないかで
受け止めるときの反動が違うんだよ

有頂天になっていると
足元をすくわれる
そのときのしっぺ返しが怖い
周りを良く観ているようで
見えていない部分があるということ、なのかもしれない

おぉ、怖っ。
ニコニコ微笑んでいる裏で
何を考えているのかわからない人がいるって・・・・
そんなことがここしばらくあって
わたしってほんとに何もわかっていなかったんだなあと
ため息ばかり出てくる

まぁ、これから注意深く生きていけばいいって話なんだけどね

※※※

年に一度の

2018年12月25日 | 朝のことば&つぶやき
クリスマスには古いマウス画を出してみたくなる。

※※※

365日
それぞれの日に特別な意味が

だれかの生まれた日だったり
だれかと出会えた日だったり

探していたものが見つかった日だったり
自分の中の新しい自分を見つけた日だったり

記念日とも違う
何かを失ったり
何かに救われたり

特別な日は
わたしの中で育っていく

でも
今日だけは
だれもが夢見てきた日
幼い頃 目覚めたら
昨日とは違う世界がそこにあるって
その嬉しさを味わえた日


そんな夢のような日が
カレンダーの中に存在しているってだけで
ちょっとしあわせな気分になる

※※※

何も求めない
何も欲しくない
満たされているから?

そうじゃないんだけど・・・

欲望が薄れてしまった
悩みは尽きないのに
果てない欲望はいったいどこへ消え失せてしまったのか

あんなに欲しいものだらけだったのに

やってみたいことに飛び込めない自分が歯がゆい
欲しい、ではなくて
やってみたいことならあるのになあ

※※※



今日はクリスマス・イブだったけどね

2018年12月24日 | ほんのすこし
ひとりのクリスマス・イブ。
だと思ったら・・・こんな時間に訪問者(笑)

ブルゴーニュの白を開けて、チキンで乾杯♪

今年のクリスマスはなんというか、自然に過ぎていくといった感じかな。
何もなく。
ケーキも用意しなかった。
ただ今日半日は、母と叔母と三人で買い物へ。珍しく母たちも一緒に。
母いわく。年の瀬に一度は買い物に出かけて、どんな物が出回っているのかと観るのが楽しいのだとか。まるで仙人みたく自宅と病院だけの生活だからね。そう思うのもわかるなあ。

午前中から三人でショッピングセンターに行き、洋服や下着や、あれこれを見定めて、ほんの数枚。
観ている時間が長かったので、すでにお昼近くになって。じゃあ、お昼はお弁当を食べよう!ってことになり。

それぞれに気に入ったお弁当を手にし、家に戻り温めて食べた。お味噌汁は朝に叔母が作ってくれたものがあったので三人で平らげた。

わたしが買ったお弁当はこちら。



鶏めし弁当パリバージョン。鶏めしがフランスのパリで販売されているという。それと同じ仕様らしい。普通の鶏めしのパッケージよりずっとおしゃれな感じだ。



中身も少しずつ違っていた。本場パリではかなり高額で販売されていると聞いた。
わたしもパリ気分をちょっと味わってみる(笑)

夜はこんなプレートにしてみた。





さて、明日はクリスマスだけど・・・やっぱりなんにもない(笑)



年末が近づくと

2018年12月18日 | ほんのすこし
年末が近づくと、なにやらやらなくては、って思うことが出て来て。
それが冷凍庫整理。ため込んだものを消費しないと、新しいものを入れることが出来ない! 確か生協でも注文した冷凍食品があったはず。それを入れる場所を確保しなくては。
ネットで注文したものも届くはず。それを入れる場所を確保しなくては!

かくなる上は、冷凍庫にあるものを出して、消費するのじゃ。
そんな気分で朝から冷凍庫を開け、しばらく放置していたものを取り出したのでした。
解凍すればそのままサラダに使えるエビだとか、あれこれね。

でも朝はこれを。
ソーセージとミックスベジタブル。蒸し焼きに。その他、生協で購入したスープ。これもなかなか食べる機会がなくて。
ということで、今朝はパン食。
結構、ボリュームがあって、半分を残してしまいました。
明日は残ったものでオムレツにします。

なかなか減らないなあ(笑)
それでも今日届いたイクラ・牡蠣・帆立は入りました!
今年の年末年始は特別です。
わたしの中では特別な時間です。

少しでも楽しく過ごせたら・・・ と思っています。そのために何かと準備をしなくては。
でも料理が思い浮かばないなあ。そんな感じです。

元気の出る料理、探してみます♪


amazonプレミアムで

2018年12月18日 | ほんのすこし
ただいま、amazonプレミアムで音楽聴いてます。
クリスマス特集の中のアコースティックアルバム? 様々な方のクリスマスソングが聴けて、ご機嫌です。今まで知らなかった方もいて、メモったり。
特別な時間ですね。クリスマスが近くなると、こんなこともいいなあと思えてきます。部屋の飾り付けはしていませんが(笑)

日本のポップスでのクリスマスバージョンもあるけど、今日はこちらの方がしっくり来るみたい。『クリスマス洋楽アルバム』
アコースティックってところが今のわたしの気分にバッチリ。
ジャズも聴きたい気分じゃないし。
最近はジャズからも遠のいている気分で。

シンプルにこういうアコースティックな演奏に惹かれている気がする。

たまにノリノリなクリスマスソングが入ったりすると、椅子から飛び出して踊ったり(笑)
そんなことが出来るのもひとりものの自由さよ♪

しばらくamazonプレミアムでのクリスマスソング試聴が続きそうな予感、うふふ。

※※※

母や叔母の力は偉大なり。
人を和ませる力は偉大なり。
その気配りに本当に感服する。

年をとるというのは、人に気配りできるということなのだなと今日は特に思った。笑えることは最高だ。笑えば前に進める。
ありがとう、母よ。おばさんよ。
感謝の気持ちで満ち足りているわたしなのです。

※※※



無駄だとは思わない

2018年12月17日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

人生に無駄だと思うことなどない

無駄だと思うのは
自分が無駄だと決めてしまったから

そこであがいた自分がいた
それを経験として
踏み台として
新たな自分を作ることで
無駄ではなかったときっぱり胸を張れる

悩むうちは
不安やよぎる思いに囚われて
自分を小さきものと決めつける

だが
人間はそんな柔にできていない

乗り越えられない試練は与えられないものだ、という
安穏と生きている人にはそれ相応に
試練だらけの人には乗り越えたときに見える景色が
全然違うものが与えられるのだ

※※※

自分を信じる
どこまでやれるかわからぬが
自分の中の確かなものを信じて
霧の中を歩くように
不安定で
それでもまだ
信じるものがあるだけで
前に進むことができる

わたしはそう思う
あなたはどうだろう

※※※


自分の中の

2018年12月17日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

いつか その苦しみが消えることはあるのだろうか
いつか その辛さが溶けて出ることはあるのだろうか

力なく微笑む顔からは
無理をして笑ってくれたのだと
そう思えるものが漂う

苦しんだ時間は
これからの自分にどんな陰を作るのだろうか
いや
それは陰ではなく
逆に
生きるたくましさになれると

肩を落として歩く後ろ姿に呼びかける
「自分の中の負に負けるな」と

※※※

遠く はるか遠く
雪をかぶった山が連なる

そこでは見えない生き物が寒さの中で生を全うしている


わたしはといえば
ぬくぬくと
暖房の効いた部屋で
それでもまだ「寒いな」と

生を全うしているなんて
とてもじゃないが言えないなあ

※※※



『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』

2018年12月16日 | ほんのすこし
どこかで目にしていて、上京した折だったかなあ。頭の隅に引っかかっていて。タイトルが気になっていた。

帰郷してから、ネットで欲しい本があり、ついでに(失礼)何か他に一緒に注文するものはないかなと探してみた。すると、気になっていた本が出てきた。さらに東京で見つけた〈器〉の本もあった。かこさとしさんの最後の本もあった。どれも前から気になっていた本ばかりだ。

届いてまだそんなに日が経っていない。昨日、パラパラと読み始め、自分が思っていたのと違うことに気がついた。
幡野さんは昨年余命三年と宣告された方だった。フリーのカメラマン。ブログで、残される息子と妻へ言葉と写真を残そうと思ったという。

息子に「優しさ」を求める幡野さん。そのために名前を「優」と名付けたいと思った。そのとき彼がしたことは二・三か月自分の名前の広志を「優」に変えて仕事をするというだった。名刺も交渉時の名前も「幡野優」で通した。その経験を通して「優」という名前になったらどんな感じなのかを肌に感じた。その上で生まれてくる子供に「優」と名付けた。一生、その名前で呼ばれ続けることに対し、名付けた親は子供の気持ちになってみることが必要だと。
びっくりした。びっくりだ。
でも、確かに親は期待をこめて名付けるけど、子供がその名前でどんな風に周りから見られるか、までは考えていただろうか。
優しい人でありますように、という願い。子供にその思いを込めて名付ける幡野さん。幡野さんは書いている。子供に優しくなってほしいと願うなら、それを見せるのは親の姿だと。親が優しさとはどういうものなのかを見せてあげないといけないと。

優しさについての項目が続く。「優しい虐待」「優しさは強さ」・・・
そして息子と友人とのこと。その中には「嫌な人からの逃げ方」とか、「一人旅のすすめ」とか・・・

生と死についても。

カメラマンとして、狩猟家としての彼の言葉がじんじんと心に響く。

彼の言葉はこの本だけではなく、ブログという媒体を通して今も継続している。

幡野広志

多くの方に読んでほしいと思う。
優しさに溢れた、愛に溢れた世界がそこにはある。





寒くなりました

2018年12月15日 | ほんのすこし
しばらく更新できずにいる間に、雪が降りました。

そして今はさらにこんな感じになっています。





12月に雪が積もってしまうと、重い雪になり、屋根に積もった雪が固くなってしまいます。1月や2月に降る雪は案外落ちてくれるのですが。
もしかしたら今年の12月は雪ばかりになるのかなあとちょっと心配しているところです。

しばらくここから遠ざかっていたのは、色々あって、でも書くのもなあ、といった感じでした。

東京へも間を少し置いて二度行ってきました。孫を見る、それが目的でしたのであちこち足を伸ばすこともせず、といっても足を伸ばすなんて考えたこともありません。根っからのインドア派です(笑)
雪も降ったので、ますます家の中にこもりそうです。そうそう、美容院でようやくカット&カラーリングを13日にしてもらいました。ずっと髪が気になってはいたものの、行く機会を逃していました。今回はサッパリと短く切ってもらいました。なんだか自分の中のモヤモヤが消えていくような気分がしました。

この短い髪、気に入っています。お見せできないのが残念です(笑)
も一つ、そうそうが。
東京二回行って戻って来たら、少し痩せていました。思わぬ嬉しいことでしたが、東京では歩きばかりだったのがこっちに来て運転ばかりになったら、あっという間に元に戻ってしまいました。
教訓。
痩せるなら東京へ行くべし(笑)




送迎で行った近くの空港はクリスマスの飾り付けでした。今年は雪のあるクリスマスになりそうです♪


12月だとは…

2018年12月01日 | ほんのすこし


これが12月だとは。
あまりにも違いすぎる気候に驚きを感じます。
北国って、やっぱり寒かったのね。持ってきた衣類が中途半端で、合うものしか着ることが出来ないという…残念な結果になっています。
空いた時間に文庫本を読んでいますが、最新で読み終えた本がかなり衝撃的で読み終えた後に処分するという
事態に。それだけの衝撃でした。👇を映画化なんてしないでほしいと。
読むのを止めればいいことなのに、そうできなかったのは、やはり結末が気になって仕方がなかったからでしょう。
読み終えたあとはしばし呆然としてました。明日は気分が爽快になる本にします(笑)
瀬尾まいこさんの本を読んでみます!
処分した本のタイトルは敢えて書きません。インパクトありすぎです。
そんな本を読んだわたし、今日はよく眠れるのかしらね(笑)