心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

クリスマス・イブ♪ ですね

2019年12月24日 | ほんのすこし
ちっともクリスマスらしいことはしていないのですが。
ここではちょこっとクリスマス気分を・・・

昔のマウス画から、ツリーを出してみました。

※※※

宅配が来るのを待ちながら、かなり久しぶりにミートパイもどきを焼いてみました。レシピもなく、適当に作りました。匂いは美味しそうです(笑)
これから母に持っていく予定です。宅配のお兄さんが、とても忙しそうで肩で息をしていました。この時期から年末にかけて宅配業者さんは本当に大変だと思います。そういう方達がいてくださってのクリスマスと年末なのだなと改めて思い知ったのでした。

そうね~、やっぱり母にクリスマスケーキ代わりに小さいケーキを買っていこうかしら♪


トナカイさん

2019年12月23日 | ほんのすこし
ちっちゃなトナカイさんです。
HP素材を作っていたときにマウス画でクリスマス用にあれこれと・・・

 とか

 とか

 とか

これは背景用。



あの頃はマウスで描くのに夢中でした。今は来年のねずみさんを描きたくてもちっとも描けません(笑)。年賀状の裏が真っ白のままです。

明日中には出したいんだけど・・・手書きは結構時間がかかるということがわかり、簡単にできるイラストはないものかと思案中。
というわけで、全然クリスマスモードになれず。家の中もちっとも変化なし。クリスマスはもはやわたしには遠いイベントになってしまったのね~。




くじ運がいいのはどっち?

2019年12月22日 | 母のこと
数日前から、テレビで盛んに年末ジャンボのコマーシャルが入っていた。それを見る度に「○子、買ってきてくれないか」と言う母。
そしてわたしが「じゃあ、連番とかバラとかあるからちゃんと指示して」と言うのだけど、いざわたしが出かける段になるとすっかり頭から二人も抜けていて・・・
とうとう、昨日は宝くじ最後の日になってしまった。

もう絶対忘れないぞ。と思い、しっかり母に確認。
ふむふむ、ジャンボをバラと連番・・・後は渡されたお札で買えるだけ、ですか・・・
そしてもう一つの確認。
「場所はどこがいい? ×××と○○○があるけど」と聞くと、すぐに
「○○○がいい。あそこは当りそうだ!」とニコニコしながら言う母。

母の要望を聞いて、早速その場所へ。あららら。最終日というのはこういう感じなのね。
かなり行列。わたしが後ろに並んだ後も人が途切れない。母の指示通りに購入し、ついでにわたしの分も購入し、最後におまけのスクラッチを10枚。

戻って来て母に見せ、母の好きなものを選んでもらった。母が
「見るときはふたり一緒だからね」と念を押したのが面白かった。最後にスクラッチをバラバラとコタツの上に置き、母に5枚選んでもらった。これは夕飯が終わってからの楽しみにしようと、ね。

昨夜は母の縫い物を手伝ったので、夕飯もいつもより1時間遅くなってしまったが、わたしはスクラッチのことは忘れていなかった。早速コタツに自分の分を出してきて、1円玉を用意。母にも1円玉を渡すと、母はなんだかあまりやりたくなさそうな雰囲気。でもわたしはさっさと結果が知りたいので、自分の分から一枚出して、一番右を縦にこすった(このスクラッチは縦に二つ同じ絵柄が並ぶと当たり)。
あれ~!
なんと、最初にもう一番最後の当たり200円が出てしまったではないか! 後の4枚は全然だめちゃんりん。
それを見た母が、
「ありゃあ、なんだなんだ。これじゃこっちははずれじゃないか」とこする気分が消えていく。続けて「10枚には必ず最後の200円は一枚入ってるからなあ、もうお仕舞いだよ」と言った。
意気消沈する母に向かい
「いやいや、もしかするともしかするかもしれないから、やってみたら?」と勧める。しぶしぶ母が自分のスクラッチをこすっていた。

4枚まで来ても全然かすりもしない。
「あ~あ、やっぱりほらお前ので終わっていたんだよ」母がつまんなさそうな顔で言いながら最後の一枚をこすった。

「あれ? ○子、これは何だ?」指さすものを確認。
なんと同じ絵柄ふたつあるではないか!
よく見たら、1000円の当り!

「なんだなんだ、お前が当った(200円)からもう当らないって思っていたよ」満面の笑顔で母が言った。

この日、一番最初にわたしが200円の当りを。一番最後に母が1000円の当たりを。
くじ運がいいのは? もちろんお母さんですよ♪ その後はご機嫌な母。でもこんなことを。
「今の当たりで、ジャンボの当たりが消えたかもしれないな」とボソッとつぶやいていた。

ありゃ、一日過ぎちゃった

2019年12月16日 | ほんのすこし
あらら、夜中に「無力だ」なんてネガティブなことをスマホで書いたばかりに・・・
トップ画面をしっかり見ることを忘れてた!

昨日、5500日目だったんだあ!

仕方が無い。5500番に+1ってことで、ちょっとだけ記念にここに書いておくことにしよう。

ま、切りの良い番号の次の日だから、また新しい日に向かってがんばるとするか(笑)、すでに一日過ぎたけどね。
今度は、5555日を目標にしようかな。また過ぎてから気づいたりして、ね♪

今年の冬は雪が降ったあとに夜中に雨になり、積もった雪が溶けて、朝方には冷え込んで大変滑りやすくなって、ツルツル状態になっていることが多い。朝のゴミ出しのときの恐ろしさときたら・・・
ソロリソロリもいいところ。腰がひけて一歩一歩足を運ぶことが多い。今年最後の最後に滑って転ばないように細心の注意を払っているところ。
皆さんも怪我には気をつけてくださいね!

さて、掃除道具、足りないものを買ってこなくては♪

無力だ

2019年12月16日 | ほんのすこし
私は無力だ。
足もみも慰めにしかならない。
老いて病に苦しむ母を目の前にして、為すすべがないことに気づかされる。
無力だと毎日感じてしまう。
老いても病がなければ日々の暮らしはたいそう快適なのだろうが、自由に動けず、痛みをともなう体では服を着る上げ下げさえ自由にならない。それがまた自分のふがいなさに繋がるのだろう。

世話をかけている。それが悪いと思うのか、知らないところで無理をしつ、悪化させることもしばしば。
全部、手をかけないようにしようと思う。やれるところは自分で、その見極めが難しい。

母を見てると自分の行く末を見る気がする。病気を抱えることの辛さ、抱え込んでどう生きるか、ひとりならどうするか、そんなことを想像することがある。

健康は素晴らしい財産だなと思う。自らその健康を壊さぬよう戒めねば… そんなことを毎日、反省。
毎日だよ(笑) ちっとも反省が身についていないってことなんだよ(笑)


読書あれこれ

2019年12月15日 | ほんのすこし
最近、漫画から遠のいて(笑)。読書にいそしんでおりまする。
読み終えたのが『引き抜き屋』雫井脩介 1・2巻、『ひなた弁当』

どれもお仕事系。『ひなた弁当』は上司の策略によって、辞めたくなかったのにリストラされてしまう主人公がどう再生していくか、という内容で、その点では『引き抜き屋』も会社を辞めさせられるという設定は似ているかも。その後の展開は二つは全然違うものですが。



『ひなた弁当』はどちらかというと身近にありそうな展開で、でもそこまでは出来ないだろうなという気持ちを抱きながら読み進めました。かなりの時間、再就職できず妻からはこれまで通り会社に行っているように見せてくれと言われ、当てもなくスーツを着ては家を出て、公園のベンチに座ってる、そんな時間が過ぎていきます。ハローワークに行ってもその年ではなかなか職がないし。あるとき、ふと公園で見かけた親子が落ちているドングリを拾っている様子を見ていると、彼の頭の中に子供の頃のことが浮かんできます。そして、彼はそれから・・・

どこかに何が転がっているかわからない。ヒントは生きている世界の中に沢山あるのかもしれない。ただ、それを探せるか、探してみようと思うか、積極的にね。
どんどん変わっていく彼の意識が伝わってきます。人は「これだ!」と思うものに出会うことで変われるのだなと。
なかなか読後が爽やかでした。

そして次に読んだ『引き抜き屋』は面白くてすぐに2巻を探しに本屋に直行。



続きが読みたい! そう思える本に久しぶりに出会えた気がします。主人公は父の会社で自分なりに結果を出してきたと思っているのでしたが、社長である父に首を言い渡されてしまいます。そして偶然に出会った父の知り合いでもあったヘッドハンターの元でヘッドハンターとして働くことになります。主人公の成長物語ではありますが、いくつかのヘッドハンターを経験するその内容が経済界の浮き沈みやら人間のどろどろした部分やら、ヘッドハンターという職業の面白さやら、なんとも興味深いものがありました。
これはぜひシリーズ化してほしいなと思いますが・・・どうでしょ? 雫井さん(笑)3が出ることを切に願います♪

で、今は時代小説を読んでいるところ。昨夜、NHKに入った『みをつくし料理帖』スペシャルの原作、最新版。読み始めていたら、ドラマが入ったので、やっぱりこれはいいなあと思いながら読み続けています。そして昨日は近くの大きな本屋さんで、数冊購入。現代物。楽しみです。
でも、師走だというのに本を読んでばかりで掃除はどうするんでしょうね(笑)。雪が積もって寒くて動きたくないのよ・・・

街は夢を見る

2019年12月10日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

街が寝静まる
たくさんの夢を通りに漂わせ
時折 聞こえる車の音に夢が震える

あれはあの子の果たせぬ夢
ずっと思い描いていた果たせぬ夢
いつかきっと、と
空を見上げて思っていた
その「いつか」が
やがて記憶から消えていくような時代に

街が寝静まる
流した涙をすくいとり
朝焼けの色に染めていく

目覚めたあの子には
もう涙はない
夢も消えてはいない

目覚める
忘れかけていた記憶の奥から
少しずつ少しずつ
まだ終わりじゃないよ、と
街は希望を漂わせていく

※※※

あなたの昔を想う
そこに生きたあなたを想う

言葉足らずな話でも
確かにそこにあなたは生きたんだね

想像の世界からやってきた昔のあなたの姿は
まるで無頓着で奔放で
元気をそこらじゅうにまき散らしていた
田んぼに飛び込み
川に飛び込み
叱られて
叱られたことさえ
今は遠い思い出としてあなたの記憶に残っていた

そんな子供だったんだね
母さんは

※※※

ダックスムーン35周年コンサートより「はらり」

2019年12月10日 | 紹介します
ダックスムーン35周年コンサートより「はらり」


昨日アップした記事の中で、ダックスムーンさんのライブ映像をリンクしたつもりですが、繋がらなかったので単独で紹介しますね。
ヴォーカルの声が若々しく、魅力的な声です。
CDを母へおみやげにしたのですが、母はヴォーカルの方が地元の校長先生だと知らされると勝手にお年寄りだとばかり思っていて、CDを聞いてみたら「なんだなんだ、年寄りだとばかり思っていたけど、違うんしゃー」とビックリ顔。
「こんたに若いのかあ!」とまたまたビックリ顔。
「まるで30歳ぐらいの人が歌っているみたいだ」とビックリ顔。

30歳とは・・・ちょっとそれはいくらなんでも、母さん、嬉しすぎるでしょ(笑)
でも、本当にびっくりするくらい若い声だなと思います。この声でライブは10曲ぐらいは歌い続けるのですからね。

素晴らしい声と演奏を聞くと、地元にこんなにも素敵な方々がいることに改めて嬉しさを感じずにはいません。

・・・って 、今度はちゃんと再生されるかしら・・・

無事終了♪

2019年12月09日 | ほんのすこし
昨日、無事にウクレレ演奏会が終了しました!
メンバーは12:00集合でしたが、わたしは駐車場が少ないだろうと思い、自宅から歩いていくことにしました。母のところからだと歩いていくのはとても大変ですが、わたしのところからなら歩いても十分いい場所での演奏会でした。
場所は地元でも老舗の料亭。なんでも120年以上の料亭だとか。

北秋くらぶ

そこの二階大広間で。一般の方を入れて100名以上集まってくださいました。こんなに観客が来てくださったのはわたしたちウクレレ演奏会を聞きたい方よりもその後の地元のデュオ「ダックスムーン」のライブも無料で見ることができるという美味しいことがあったからでしょう(笑)それでも聞いてくださる方が沢山いるということはすごく嬉しいことです。大広間がぎっしり人で埋まっていました。

一般の方は二時半入場ですが、その前から来ていた方もいました。三時から演奏会が始まりますが、その前に12時過ぎからリハーサル。リハーサルでは立ち位置からあれこれと・・・演奏もぎこちない部分が結構見られました。ちょっと先生が不安そうな顔に?
先生は昨日の朝午前5時半まで起きて今日の準備をしていたそうです。初の演奏会、ご自分のライブよりも生徒の演奏の方が心配で仕方が無いといった感じでした。
でも、わたしたちもリハはちょっと・・・なところもありましたが、なんと本番では、先生も驚くしっかりした演奏ができていました!(なんて手前味噌)

わたしたちのグループは『Yesterday』のほかに『ルージュの伝言』『花は咲く』『ふるさと』にも参加しました。どれもなぜか立ち位置が真ん中が多かったのですが、本番ではそういうことも全然気になりませんでした。ところで肝心の『Yesterday』ですが、リハーサルのときからなぜかヴォーカルマイクが後ろの男性だけにあって、わたしの前にはなかったので、リハのときからなんとなく気持ちが軽くなってスムーズに声が出ていました(笑)。本番のときも無かったのでメンバーが「わたし、(マイクが無いこと)教えてこようか?」というので、思わず手を振って「いやいや、言わなくてもいいから」とお願いしました。おかげで本番でも思い切り歌えました。『花は咲く』も好きな曲でしたので、気持ち良く歌えましたよ♪

ダックスムーンのライブは最高でした♪ どこから声が出ているのかと不思議に思うほど。先生のギターもウクレレも最高にノリノリで、こういうすごい方に教えていただいているんだなあと改めて感激していました。レッスン仲間と一曲一曲「いいね」と顔を見合わせては満足していました。もちろん、CDもゲットしました! 母へのおみやげです。

ライブ後、お客様がお帰りになってからメンバーの懇親会。
人生経験豊かな方達の余興は楽しいものばかり。すごいなあと感心しきりでした。わたしはせっかく練習してきた『Amazing Grace』、出だしをアルペジオでやってみようと思っていたのに、いざ前に出るとすっかり忘れてしまい、楽譜どおりにやってしまいました。出だしの声もかすれていたし・・・でも後半はちゃんと歌えていたかな? とにかく終わってホッとしてようやく食事にぱくつきました(笑)

初めての演奏会。来年も出来るかしら。出来るならもっとうまく演奏できるようになっていたいなあ・・・

※※※

火曜日の地元紙に日曜の演奏会の紹介記事が掲載されていました。



真ん中の上段にダックスムーンのヴォーカルがいます。わたしは? ふふふ。小さい画面なのでわからないと思います。皆さん楽しそうでしょ?

※※※



出来るのかしら…

2019年12月05日 | ほんのすこし
今になってびびってるわたし。
今週の日曜日にウクレレ発表会、というか演奏会があり、わたしの参加しているグループはビートルズの『yesterday』を演奏することに。他のグループとの合同演奏なので歌い手はふたりだとか。
今までわたしは地声で歌う方を選んで歌ってきたけど、ザビのところがどうも声が出ない。
今日、裏声で歌ってみたら、ザビは案外すんなり歌えた。でもなあ、今まで地声で歌ってきて、当日リハーサルで裏声ってどうなんだろ?

先生が言うには今回は演奏を楽しむってことでいいんだと。でもぉ、入場無料とはいえ、聴いてもらうお客様がいるからね。声が出ません、では済まされないんじゃないかなと…
声じゃなくウクレレを聞きに来たのよって思えばいいのかもしれないけどね。
日曜日まで悩みはつきなしなわたしであった(笑)

あ、忘れてました❗
画像は、演奏会あとのメンバー懇親会で余興に「やります!」と手を挙げたわたしが選んだ曲。大好きなので、歌えるってだけで有頂天。
でも、手を挙げた後ですでに後悔が…
出来るのかしら…
とほほ、わたしって勢いに乗っかりやすいのよね〜