夕べ借りてきた映画を見た。ドキュメンタリーだ。
ベルリンフィルと子どもたち
ストラビンスキー「春の祭典」をベルリンフィルが演奏し、ベルリンに住む250名の雑多な子どもたちが それこそ年齢(8歳から20代初めぐらい)も様々で、国籍も様々で、ダンス経験0の子たちが多い そんな多くの子が練習を積み重ねてたった一晩の夢のひとときを過ごす それまでの記録。
振付師ロイストン・マルドゥームが 指揮者サー・サイモン・ラトルの呼びかけ”子どもたちにもっとクラシックの楽しさを味わわせてやりたい”というダンスプロジェクトに賛同し、始まった。
クラシックを楽しんだことなどない子どもたちは クラシックに限らず、自分の持てる力を外に出して表現するということすらできずにいた。振付師ロイストンは言う。君たちは すごい力を持っているんだ。なのにまだ外に出せないでいる。ほらっ見上げて。手を突き出して。
子どもたちは自信を持てないでいると彼は言う。それは自分の内面を磨くことに目を向けていないことなのだと。
指揮者サイモンがオーケストラのみんなに要求することばも、彼がインタビューに答えていうことばもまた、どれも力強いものがある。
彼自身 はずれた人間であったことで今があるという。そしてそういう彼のことを理解していくれている幾人かの友人がいたことで 今があるとも。
彼の語ることばは 音楽のようだと思った。
耳に心地よい。
こころに心地よい。
「春の祭典」を楽しむための音のイマジネーションつくりを曲のあちこちで試みる。彼の指示があると 全然違う音に変わっていくのが ため息ものだ。
子どもたちが ようやく変化し、自分を外に出すということがどういうことかを知っていく。動きに変化が現れた。そのときの空気の緊張感。
久しぶりに素晴らしいものと出会った。これはぜひ 手元に置きたいドキュメンタリー映画だ。
おさかな'sぶろぐ の「占い」というエントリー記事で、このきのこ占いのことが紹介されていました。
なんとなくおもしろう♪って、早速飛んでみました!
占い自体は とっても簡単で、生年月日を入力(それもプルダウンから選択すればよいだけ)。あとは 占うボタンを押すだけなんですよ。
で、占った結果は?
わたしって「まつたけ」だったみたい。
性格:温和で誠実な愛情あふれる人。
美的センスに優れオシャレで高級感がある。
万人を惹きつける魅力がある。
相性の良いきのこ:マッシュルーム・しめじ
向いてる職業:アパレル関係・モデル・俳優(女優)
なんですと!
はっ?なんだかとってもイメージから遠のいている気が・・・(笑)
高級感がある・・・って この今のわたしのどこにそれがあるの?という感じ(笑)
しめじがいい っていうのは 当たっているな。しめじ 好きだもん。
しめじでも 最近は太くて食感がさくっとしたしめじが売られていて、それがお気に入り。名前忘れちゃったから、後でわかったら修正しますね。
思い出したので ご紹介しますね。
大粒丹波しめじ とってもわたし好みで美味しいの。
向いてる職業は なんかなぁ・・・この占い もっと若いときにしたら良かったなと かなり後悔(笑)
でもモデルはないな。というか有り得ない!
女優 というのも有り得ないけど、ご近所のおばさん役でなら これから先も可能性アリか?(・・・有り得ないな。台詞なし・動きなしなら・・・やっぱり有り得ないな)
アパレル関係・・・小さい頃は そんなのも夢見た時期もあったけど。今はかけらもありませぬ。
なんて書いていたら、何も当たっていない?
ありましたありました。
自分でも肯定するのも変だけど(だって 全部違っていたらいやだもの)
温和で誠実な愛情あふれる人 これって当たっている気がしない?
どちらかというと
温和というより 人より怒りが後に出る方で、誠実というより優柔不断でぐだぐだ考えている状態で、愛情あふれるというより八方美人で・・・あぁやっぱり否定してしまうなぁ・・・
でも とっても楽しませてもらいました!
そんな 占いができるのは
きのこ占い ←ここです。
興味が湧いた方は やってみてね♪
まる子「少しひいて」クスッ・・・インタビュー さくらももこ新聞
という読売新聞の記事がある。
そこの一番下にいくと、松屋銀座8Fで開催される「さくらももこワールド
20年の軌跡展」の割引券がついている。
9月14日(水)~26日(月)まで開催。
割引券は200円引きで4名まで使える。
インターネットで 各種の割引券を印刷して お店で使っているよ と
以前 娘から聞いたことがあるが、こうしてみたのは初めてかもしれない。
まぁ、わたしにとっては さくらももこを見に銀座まで行くうちに 割引券どころじゃないお金がかかるというわけなので、役には立たない代物ではあるけど(笑)
行きたい人は 使ってみてね♪
最近 ちょっとしたことをしてました。
以前 ブログピープルの なべさん(ブログ神殿の開かれた扉~25名の探検者~のマスター)からTBをいただいたときに これは・・・と思ってチェックしていたことなんです。
でじたる書房 という電子書籍のサイト。
実はそこへ出展しようとあれこれなんだかんだとしていたわけで・・・
ようやく これでいいかな?と申し込みしたのが、昨日。
1週間か4・5日で返事がもらえるとのことでしたが、昨日の今日で お返事もらえました!
ということで わたしの初めての電子書籍ができました!
『目覚めた朝に』 MOKAという名前で出展しています。
とても短いので、これだけ?と思われるかもしれません。ごめんなさい。
出展に際して 画像の大きさに制限があり、これまで発表してきた画像では切り取られるものも多く、新たに描いたり、いろいろとこれから試行錯誤していかなくてはならないみたいです。
でも なんでも第1号というのは 感慨深いものです。
ここに来てくださっているみなさんに初めてのものを紹介できて嬉しいです。
今日は さらに ひよこシリーズをまとめて 新作を付加え 申し込みしてみました。お返事はまだ先だと思いますが、掲載されることになったら またここでお知らせいたします。
タイトルは『ひよこですっ♪』にしました。これも掲載されるといいなぁ・・・
お願い・・・でじたる書房さま・・・