心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

大野くんが月9に!

2012年02月27日 | ほんのすこし
わぁ~い。なんと なんと 大野くんと相葉くんが 四月から始まるドラマの主役に抜擢!
嵐謎解き合戦という記事に。

大野くんは フジテレビの月9 初主演。「鍵のかかった部屋」原作は 貴志祐介の小説「鍵のかかった部屋」だそうです。ふぅ~ん・・・読んでないし。
密室トリックをセキュリティおたくの大野くんが暴くという感じかな。
同時に相葉くんが 土曜の9時のドラマ「三毛猫ホームズの推理」に主演するとか!

四月はもうテレビの前から目が離せませんねぇ~。予約録画 フル活動です(笑)

大野くんは怪物くん以来 久々の人間の役(お正月単発ドラマでは主演をやりましたが)の連ドラ。すご~く楽しみです。

今朝 起きるときになんかいいことありそうな予感がしたんだなぁ・・・わぁ~い わぁ~い。

早速 嵐ファンのIさんにお知らせしなくちゃ♪

少しずつ詳しいことがネットに出てきましたね。ふむふむ。まだ 他のキャストは未定と・・・。恋愛ものじゃないってことだけはたしかなのね♪
嬉しいような 残念なような(笑)

2月27日 追加

大野くんの相手役は なんと 戸田恵梨香さん!弁護士役なのだそうです。
お互いに惹かれあうようになっていくのでしょうか・・・見たいような見たくないような(笑)
だんだんドラマのキャストがわかっていくにつれて 期待もどんどん高まっていきます♪

不思議な額

2012年02月26日 | ほんのすこし
ゴッホのポスターが入っている額は そのまま絵の延長のような形になっていて、最初ネットで発見したときはなんだろう?と首をかしげました。でも 見ればみるほど欲しくなって とうとう買ってしまいました。
買ってみて その大きさはわたしの住む場所には大きすぎる!ということが判明(笑)
置き場所に困って 苦肉の策?です。お気に入りの籐の椅子に立てかけました。
前にはカーネーションと黄色の菊(の種類だと思うけど)を。花は寒いせいか時間をかけて花を咲かせてくれます。冬は花が長持するので 助かります。

この額とポスター(PAVEMENT CAFE AT NIGHTというタイトルの絵)買って良かったと思っています。大きさには問題がありますが、とてもおしゃれな作りです。広い部屋だったら きっと飾りがいがあったでしょうに・・・夜のカフェテラス 人々がそれぞれに夜を楽しんでいます。石畳 外に設けられたテーブルと椅子、北国では絶対ありえない情景です。憧れます。

学生時代 色々とゴッホについて書かれていた本を読みました。図書館から借りてきた本を図書館帰りに ミントンの窓際のボックス席に座り 読みふけったことを思い出します。今は窓際のボックスの窓は開けられることはありませんが オープン当初は お昼の時間帯もお店が開いていたのです。その窓から入り込む鈍い光がお店の一角に斜めに差し込む様子を楽しむのが好きでした。

斜めの光の部分だけに 細かな塵のようなものが漂ったり、周りからふんわり流れ込む煙草の煙の白い薄く伸びた綿のような姿は 時間がそこだけ周りより ずっと遅れて進行している感じを与えてくれました。
ゴッホの本を開きつつ お店に備えてあったらくがき帳に つれづれに書くことが あの頃の楽しみの一つでもありました。

そんな昔を彷彿とさせてくれる額。しばらくはこの額を毎日眺めることにします。春が近づいたら 次はどの絵を飾ろうかと思案するのもまた楽しいものです。
ゴッホの本物は一生かかっても無理だけど、これでも十分満足なわたしです♪

朝のことば 46

2012年02月21日 | 朝のことば&つぶやき
昨日は とても天気がよくて、積もった雪の中から花壇の枝が顔をのぞかせていました。
枝の先が凍りついていたのですが、それが暖かさで溶けだして ぽとっぽとっと落ちていました。こんな風に春がやってくるのかなぁ・・・なんて思ったら、今朝はまた冬に逆戻り。駐車場の車はスポッと雪に覆われていました。出かける前の仕事が増えてしまいました(ぎゃふん)

※※※

歩いていると 空を見上げたり 足元を見たり
世界の中に自分がいるって感じる
運転しているときは 狭い空間しか感じないけど
やっぱり 外の空気に触れるってすごいな

白一色の世界でも 色々な色の白
踏み固められた白
道路脇にたまったふんわりした白
ところどころ凍った白は 透き通っているし
ふんわり白は 表面がでこぼこで

みんな 元はおんなじ
人間も みんな元はおんなじ
人間ってものなんだねぇ

そしてそれぞれ個性を持って
生きているんだねぇ

※※※

※※※



今朝も 日が昇る
眩しい光が窓から差し込む
空はオレンジ色に染まっている
「おひさま ありがとう」
光は ココロの中にまで射しこんでいる
生きていてよかったと思うのは
このおひさまを見たとき

今日も一日
たくさんの感謝をしていこう

※※※

『百歳』

2012年02月20日 | 紹介します
柴田トヨさん。百歳になっているんですね。
ありがとう。あなたの本に出会えて本当に嬉しかったんですよ。
第一作『くじけないで』を書店で目にしたとき えっこの方が こんなみずみずしい言葉を!という驚きでした。早速 読み始め、すぐさま母のところに持っていきました。
母にもぜひ読んでほしかったからです。長い詩ではありませんので、母にはすごく読みやすいと思いました。
それから しばらく母はそばに置いて 折にふれては 開いて読んでいたようです。

そしてその後 ワンディシェフの店にも 置かせていただきました。みなさんにもぜひ読んでほしかったからです。

先日 久しぶりに書店に立ち寄り、あれこれ物色する機会がありました。そこで目にとまったのが 『百歳』柴田トヨ著。
本の装丁は 前作の『くじけないで』に似通っていました。内容は トヨさんご自身の写真がたくさん盛り込まれていて どの写真にも柔らかで 優しい表情のトヨさんがいました。トヨさんが過ごしてきた人生をかいつまんでトヨさん自身が紹介している文を読み、今さらながら百歳の年月を思いました。きっとここに込められている言葉以上のすごさで トヨさんの中にはぎっしり詰まっているのでしょうね。

辛かったことも過ぎてしまえば 今が楽しいと言い切れる トヨさん。
あなたが生きてくれて こうして言葉を紡いでいてくれる それだけでなんと嬉しいのでしょうか。
それだけでなんと力強いのでしょうか。
世の中にはトヨさんのようにお年を召した方がたくさんいます。そのひとりひとりの方々にトヨさんのような様々な人生があることを思います。ひとりひとりは本として形にはしていないのでしょうけど、形を替えて周りの方に何かしらを与えてくれているのかもしれないと感じます。
百歳ではありませんが、わたしの周りにも 年上の方がたくさんいます。ワンディに通うようになってから、母と温泉に通うようになってから、わたしの周りには年上の方が多く存在するようになりました。そのひとりひとりの方に出会えて 本当に良かったなと思っています。
どの方も 笑顔が素晴らしい。
顔に刻まれた皺さえも可愛らしい。
昔のことをとつとつと話す その仕草は 年輪を重ねた大樹のような存在感を与えてくれます。
誰にも話せない辛いこともたくさんあったのでしょうね。それを見せずに 明るく笑っているその人たちを見るのが わたしの安らぎでもあります。

言わなくてもなんだかわかるような気がします。
生きてさえいれば いいことがあるよ と。
あったかい温泉に入れて こんなにありがたいことはないよ と。

トヨさんは やろうと思ったことをただ一生懸命やってきただけだと言います。その一生懸命さの度合いがわたしとはかなり違うのでしょう。一生懸命であれ 何に一生懸命になるかはそれぞれ違いがあるけれど、一生懸命に生きることで未来が見えてくる そう語りかけてくれているように思います。
トヨさん 本当にありがとう。
今度の本も 真っ先に母に見せたいと思います。

さん・きゅっ・ぱぁ~

2012年02月19日 | ほんのすこし
例によって わが母と温泉に。

今日は日曜日。さぞかし温泉は混んでいるだろうと思いきや、結構いい塩梅にすいていて。いい気分で入りましたよ。
仲良しのYちゃんのおばあちゃんがひとりでいたので あれ?Yちゃんは?と聞くと 風邪をひいたらしい。あんなに元気な子が風邪で熱を出しているのかと思うと 心配になってくる。早く元気な姿を見たいなぁ・・・

Yちゃんのおばあちゃん N子さんはいつも時間があるとわたしの背中を流してくれる。それがとても気持ちよくて 毎回悪いなぁと思いながら ついつい甘えてしまう。今日も早速流してくれた。たくさん虫がでました(笑) Yちゃんは垢が出ているのを見ると「おばちゃん 虫がいるよ」というの。それから いつも母とわたしは「今日は虫が出ないねぇ~」「今日は虫がすごいねぇ」と。まぁ直接 垢がたくさん出るねぇというよりは いいかなと(笑)

で、Y子さんがわたしの背中をながし終わったので、今度はわたしが母の背中を流す番。
母の背中を流していると 母が
「さん・きゅっ・きゅー」と(サンキュー ありがとう という意味でときどき母はこういう言い方をします)。
それを聞いて つい わたしが
「なんのなんの さん・きゅっ・ぱぁ~」って答えて。

母が笑って
「その値段でもだれも買ってくれないよねぇ。足も悪いし 手も悪いし。どこも悪くさえなけりゃぁねぇ~」っと。
わたし
「いやぁ、お金を払わないと ほしいって人いないかもね」。

「そうだなぁ、そうだそうだ」

って 聞きながら わたし思いました。今の母の年齢で 母をほしいって人が現れると思うのにはかなりの無理があるのではないかなと。でも それを言っちゃあお終いですよ。わたしでさえ さん・きゅっ・ぱあ~でも欲しいって人は現れないと思っているのですからねぇ。

※※※

インスタントコーヒーのミニ瓶。空いたので、落書き。何をいれようかなっと♪

※※※

まさか まさかの・・・

2012年02月17日 | ほんのすこし
うふふ。毎回楽しみにしているドラマ。いくつかあるんだけどね。
今回のクルーでは この「相棒ten」も楽しみの一つ。もう10年以上続いているとか。ミントンのマスターは昨年シーズン1~レンタルで借りてみて まとめて借りて堪能しているという話も聞いていた。
もちろん わたしも大好きなドラマ。今のミッチー(及川光博さん)が相棒になってからは さらにそのファン度はヒートアップ♪毎回録画して見ている。
で 録画してみるときに 特に気にして見ている部分がある。それは毎回杉下右京さんが飲む紅茶のカップ。
いつも違うもので飲んでいるので 自然と目がそこに・・・・

今朝 とても早く目が覚めたので撮りためていた録画放送をあれこれ探していた。今週見逃していた右京さん。ぜひ見なくちゃ。
で 右京が使っていたカップを見て あれ?!あれって・・・
なんと わたしの持っていたカップにそっくりではありませんか!



内側のラインといい 外側の柄といい、形といい、そっくりそのまま!!
正月に帰省していた娘が このカップでコーヒーを飲みたいといったときに「それは紅茶用だから 珈琲は別のカップがいいんじゃない?」といって 別のカップを選ばせたんだけど、別にこれでも良かったよねえ~。
でも右京さんが飲んでいるのを見ると やっぱり紅茶が似合うなあ。



こういうとき 録画は助かる。一時停止しておいてパチリができるもんね。

うふふ。右京さんと同じカップで飲んでいるんだあ・・・なんだか朝から縁起がいいわい、わーい♪

明るいところで写すと こんなカップ。



後ろは



横から見ると



Noritakeのカップ。小ぶりだけど、右京さんが飲んでいるのはもう少し大きいサイズかな?白地に蔓(つる)の地模様が入っていて それとは別に藍色で花や葉っぱが彩色されていて。さりげなくところどころに金色が射し色で入っているカップ。手の中にスポッと入る感じが可愛いの。
あんまり朝早く目が覚めたので 今頃あくび連発。どうも最近また生活サイクルが狂い始めた気がする。瞼の腫れは 何度も繰り返しているし、体が変わりつつあるのかもしれない・・そういえば 今夜地上波初「アバター」が入るとか(無理やりこっちにもってくるってか/笑)。まだ見ていないので 見るとするか。
それにしても悔しいのは 昨年の5月放映の「嵐にしやがれ」。大野くんが中村さん(イラストレーター)との未知との遭遇でメンバーの絵を描いたという情報を 帰省していた息子から聞いた。
えーーーー!!!!もう どうしてどうして?どうしてわたし見ていないの!!!???
一番見たいところを見逃していたわたしって なんておばかなんだって感じ。
そういえば 嵐にしやがれの背景に絵が飾ってあったよなあ・・・あれかあ・・・あれを描いていたときの大野くん 見たかったなぁ。
でも伊勢谷さんが兄貴ゲストのときに 大野くんが描いたデッサンを見れたから 良しとするか(笑)
なんかただのデッサンじゃなく 雰囲気をうまく引き出していたって感じだったな。さすが 大野くん♪

あぁ 右京さんからなぜに大野くんに・・・こんな支離滅裂なブログ、アクセスしてくれた方に申し訳ない(笑)

あらぁ~○○ちゃん!

2012年02月15日 | ほんのすこし
昨日のこと。
仕事を終えて 母を温泉に連れて行きました。温泉はほどよい人数で 気持ちよく、やっぱり温泉っていいなあってすごく思ってね。
で、身支度を終えて 母とともに温泉を後に・・・
玄関を出たところの雪よせの後に 先日のアメッコ市の飴があるではありませんか!
わたし 思わず
「あらあ~ 枝豆ちゃん!」とちょい感激して言ったんです。
そのとたん 母が
「何しゃべってる、この とらはっち♪」と。

はぁ~?って母の顔を見てから 「はっ」と、我に帰り。
「ぎゃー、枝飴だった!」ときょろきょろあたりを見回し
「ね ね 誰も見てないよね 今の」
母は笑いっぱなし。
「まったくお前は・・・」
すみません。ほんとに 言い間違いばかりです。反省です。

でも でも たろはっちってなんですか?

母はときどき意味不明の言葉を言います。このときの たろはっち って・・・きっと辞典にも載っていない言葉だと思います(笑)

空き瓶を

2012年02月10日 | ほんのすこし
空き瓶 どうしよう いつも捨てるかどうかで迷う。
今回の空き瓶はなんだったかな。そうそう 練りごまの瓶だったね。ホウレンソウの白和えを作ったときに使ったんだった。この白和え 結構練りごまを使うの。大体二回分で終了だった。まぁ普通の家庭だったらもっと多い回数だろうけどね。
白和えって この年になるまで作ったことがなかったの。
で、何を作ろうかなと 『たっぷりおいしい節約おかず403』という料理本が手元にあったので その中の豆腐料理コーナーを散策。そこで見つけたのが 豆腐を使った白和え。面倒くさいかなぁと思ったけど なんだか作れそうで。
初めて挑戦してみたら 案外これが好評で。
以来 何度かこの本を片手に作ってる。
ありがとうね(娘が関係した本なのよ/親ばかまるだし)。

その瓶がこの空き瓶。
外側の紙をはがし お湯で洗い流し。殺菌のために入れていた台所用品の中に入れて これも殺菌♪

ちょうどそのときアクリル絵の具で絵を描いていて部屋に道具がしきつめられていた時期だったので、捨てる前にと アクリル絵の具でいたずら描きを。
今は コタツの上ではさみやペンを入れる道具に早変わり。

ちょっと手を加えるだけで なんとなく練りごま瓶とは思えない。捨てる前に少し活用してあげたくなる。物って 自分の手を加えるとなんだか捨てるのが惜しくなるところがあるんだよね。

今日は曇天だけど、昨日 ワンディの帰路、近くに来たらすごく空が綺麗で駐車場に止めてから、荷物の出し入れもやめて 携帯片手に道路を歩きながら戻った。



雲と空の色がはっきり分かれていて これが南の空。


すでに北の空は雲で覆われていた。夕方にはもう全体が曇天。雪さえ降ってきた。
少しの時間で変化する冬の空。いいなと思ったときにパチリをしないと 忘れてしまいそう・・・

金曜日に

2012年02月06日 | ほんのすこし
つい最近 ずっと頭に描いていたことがあって・・・それがなんと モス!
モスにはずいぶん行ってなかったのです。以前 娘が帰省したときに行ったきりで。それよりもっと前 まだ子どもたちがいたときにはずいぶんお世話になりました(笑)

好きなんです。特にライスバーガーが。
なのに ずっと行けなくて。なんかね ひとりで行くのに抵抗があってね。
でも 先週の金曜日 意を決して行ってきました。ちょうど書店で色々本を購入した帰りだったので、その中の本を読みながらってシチュエーションに憧れてね(笑)

時間は午後の三時ころ。だから店内もほとんどまばらで。わたしにとってはとても都合がいい。
本当に久しぶりのモス!
メニューだって変わっているかもしれない。なのに新しいものに飛びつかず 海鮮ライスバーガーを持ち帰りで。店内では チーズスフレと珈琲のセットを。
持ってきてくれた店員さんに スープごはんってメニューにあったんだけど・・・と聞いてみると。
可愛らしい店員さんが一生懸命に商品の説明をしてくれました。その一生懸命さに打たれて お持ち帰りでできないかと。裏メニューらしいのですが、しっかりと作ってくれました。

『舟を編む』を紐解きながら しばしひとりの時間を満喫。こういうのもいいなぁと思いながら。部屋でひとりでいるのもありだけど こういう空間でひとりでいるのもまたいいもんだなと。静かな時間でもあり どこか雑然としていて整然ともしている空間に自分がいることに満足を覚えていました。雑然というのは 色々なものがある中にいるということで、整然としているということは ある種のマニュアルに従って作られている空間に自分がいるということ・・・かな?

わたしと同年代とおぼしき男女がそれぞれの場所でくつろいでいて その二人もそれぞれに立ちあがりいなくなったのだけど、そのあと 若いグループが入ってきて。その中の男性がトイレに。トイレ帰りにこちらをチラ見。ふん!おばさんで悪かったね!(笑)まぁそんな感じで 久しぶりのモスを楽しみました。
可愛い店員さん 大真面目にスープご飯の説明をありがとうね。なんだか聞いていて こういう時代が自分にもあったよねって気分に。

学生時代、あれこれとバイトをしました。奨学金だけでは無理だったので。
様々な職種のバイトをしながら 大人な世界というものを垣間見た気分でね。理不尽な扱いを受け、自分なりに傷ついたこともありました。同じ寮のメンバーで行ったバイト先で なぜかわたしだけがオーナーの娘から仲間はずれ?状態にされていたこともあったり。それは後で聞かされてわかったことだけどね。他のメンバーは娘さんからお下がりとか色々いただいたりとかしていたけど、わたしにはひと声もかけなかったし。
メンバーが詮索し 言うことも わたしにはピンとこなかったけど、人間はどこで何を判断するのかわからないもんなんだなあって。気が効かないわたしは 目に上のたんこぶか?って最初は思ったけど、どうやらそうでもなかったらしい。
嫉妬?めいたものをチラッと話したという。はあ?わたし 何もないんですけど。お金も美貌も(笑)
その娘さんはとてもファッショナブルな方でブランド物を着飾っていたんですけどね。

きっとわたしの態度が 傲慢なところがあったのだと反省しています。職業に貴賎なし!とはよく父に言われた言葉ですが、それを忘れてわたしの中で料理屋や料亭?とかって下に見ていたものがあったのかもしれない。自分ではそう思っていないと思っても どこかバイトに入り込めないものがあったのだろうなと。今はわかります。その娘さんが感じたこと、本当にごめんなさい。わたしの中の自分勝手な思い。秋田の料理屋 陶板焼きで有名だったなぁ。今もあるのかなぁ・・・おかみさんにはお世話になりました。
若いときは 自分の姿がよく見えていない。自分がどんな態度でいたかなんて 見ようともしない。
でも 周りにはちゃんと見えているものなんだね。それを素直に見れるかが大事なことなんだって この年になってからわかるのも なんだかねぇ~、遅すぎだよ わたし(笑)

とりとめもなく

2012年02月05日 | ほんのすこし
2月の11日と12日はアメッコ市。
このころはいつも天気が悪くなるのだけど 今年はどうだろう。
毎年 新企画が打ち出されたりしているのだけど、今年はチーズフォンデュをもじった あめフォンデュなるものが登場するらしい。
色々なものをあめでからめるという企画。はてさて 結果はどうか?

昨年は秋田ふきめんの販売のお手伝いをしたが、今年は伯父の四十九日に当たっているので 母の送迎係に。アメッコ市は お預け。

市内のショッピングセンター前にすでに飾られていた枝あめをパチリ。これで我慢することにしよう(笑)

※※※
昨年から ココロに思うところがあり、少し距離を置いていた人がいる。なぜそうなったのかを話すと長くなるので というかここで書くようなものでもないしね。

こっちが勝手に友人だと思っていたことになるのか、向こうが離れて行ったということになるのか そこいらは微妙なところだけど。

もしかしたらわたしは冷たいのかも。深入りすることに二の足を踏むことが多い。何に対しても臆病で、ここぞというときに行動できないでいる。それが結果として友人を失うことになっていると思う。わかっているが、諦めが先に立つ。
多分 わたしから何かリアクションをすれば 変化はあるのかもしれない。
でも いまだに積極的になれない自分がいる。
なぜだろう。
その人にとって わたしという人間はたいして必要なかったのではないか?と思えて仕方ないのだ。

わたしの中のその人の存在が だんだん変化していって、今は これでいいのかもしれないなぁと思っている。いつか 必要とされるときが来るまで そっとしておこう。
※※※

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今日も読破。
『マスカレード・ホテル』東野圭吾著
あっという間に。内容については伏せておく。これがドラマ化されるとしたら 誰が演じるのかなと想像してみるのが面白い。
ホテルマンの似合う刑事役って だれが適任かなぁ なんて読みながら思う。

さあて 今度は借りてきた『もしドラ~』を読むとしようかな。

『百歳』柴田トヨ著 
『好奇心ガール、97歳』笹本恒子著 この二冊は買った本なので 後で読むことに。
あぁそうそう、つい買っちゃったのよ『ARASHI大野智』!こういう本があるとは露知らず、書店で見つけたときには 目が点に。なんで?なんで今まで知らなかったの?こういう本があるってこと・・・何種類かの本を手に取り、最終的にやはり大野くんだらけのこの本を選択。
さりげなく上の二冊と『ELLE a Table』(雑誌)にもぐりこませて 会計を(笑)
そうそう 雑誌に知り合いが掲載されているというのでね それを買いに行ったついでにあれこれ物色して見つけたってわけ。
それにしても・・・Yくん!やるねぇ~!!ばっちり映ってるし。レシピ使わせてもらいますよぉ~。
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いつになく読書モードが続き、目に疲労感。パソコンを使ってもこんなに疲れないのになぁ。
いかに読書をしていなかったかということの表れだね。新聞もすみずみまでは読んでいないし。紙の活字に触れることが少なくなってきたと思う。電子書籍ばやりだけど、やはりわたしは本がいいな。読み聞かせには電子書籍は不向きだしね。
今年 毎日1冊読み聞かせの練習あるいは好きな文章や記事の録音。今のところ順調な滑り出し。

紙芝居のラフはまだ仕上がっていない。

明日は本来の仕事をでかして送るようにしよう。
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あぁ とりとめもなく・・・夜はまだまだ続く。