心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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調子が悪かった

2017年03月10日 | ほんのすこし
昨日、朝から調子が悪くて何がどうというわけではないけどどこかいつもと違うなあと思って過ごしていた。
悪習慣から脱却しようとあがき、一日を終えた。

たった一日だけど、やればできるんだと思った。これからは少しずつ考えていこう。
どうなってもいいなんて思うのは最悪だ。
元気で母とも子供たちや孫とも会える楽しみをずっと味わっていくべきだ。

なんとなく冬中自暴自棄? みたいな感じで流れに任せるような気持ちがあったけど、やっぱり自分のことは自分が治していかなければ。せっかく与えられた人生だもの。残りの人生だけでも納得いくように生きてみたいよ。
そう思えるようになっていった。
調子が悪いと本当に色々なことを考えるものだ。
体のことを始め、倒れた後のこととか、葬儀のこととか。ついついそんなことにまで話が及ぶ。
調子が戻るとそんなことを考えたことさえ可笑しく思えてくるのだけど。でも残された人に託すためにも日頃からきちんと跡を濁さずにしておかないといけないということも考える。

最近は以前よりもこうした老後や死後の整理についての本が出ているなと思う。それだけそこに不安が残る世界になったということの現れか。

今日は調子が良くなったと書いたが、やっぱりどこか変なのかも。
というか、最近すごく早く寝るようになった。だから朝も早くから目が覚める。
目が覚めても二番寝をすればいいのに。それがなかなか出来ない。今のわたしにはこの二番寝が出来るということが一番極楽なのかもしれないと布団の中でぐずぐずしながら思う。

う~ん。
もはや眠気が・・・
いくらなんでも早すぎる(笑)。まだ午後9時前だよ。