今日、これを紹介しなくてはと思っていたのに、ついつい別のことを。
今日の「折々のことば」朝日新聞、鷲田清一氏のことばが毎回心を打つ。
その中で今日は特別。
茂木のり子さんの詩から。
ただ透明な気と気が
触れあっただけのような
それはそれでよかったような
・・・・
後に続く言葉はあるのだけど。
鷲田さんは書く。
言葉がせめぎあうところに二つを分かつ膜ができる。膜をはさんでこっちに私、向こうにあなたが立つ。ほんとうは私もあなたも存在せず・・・
全文を載せるのは駄目だと思うのでここまでですが、鷲田さんの「膜」という言葉にハッとしたのでした。
目に見えないものと言っていたのですが、彼の「膜」という一言にあぁ・・・ と。
なんというか、すぐそばにあった言葉のその深い意味に打たれて、今朝からまたまた折々のことばに見入っていたのでした。
鷲田さん
あなたのことばに毎日が始まっています、と言ってみたい♪
今日の「折々のことば」朝日新聞、鷲田清一氏のことばが毎回心を打つ。
その中で今日は特別。
茂木のり子さんの詩から。
ただ透明な気と気が
触れあっただけのような
それはそれでよかったような
・・・・
後に続く言葉はあるのだけど。
鷲田さんは書く。
言葉がせめぎあうところに二つを分かつ膜ができる。膜をはさんでこっちに私、向こうにあなたが立つ。ほんとうは私もあなたも存在せず・・・
全文を載せるのは駄目だと思うのでここまでですが、鷲田さんの「膜」という言葉にハッとしたのでした。
目に見えないものと言っていたのですが、彼の「膜」という一言にあぁ・・・ と。
なんというか、すぐそばにあった言葉のその深い意味に打たれて、今朝からまたまた折々のことばに見入っていたのでした。
鷲田さん
あなたのことばに毎日が始まっています、と言ってみたい♪