心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

パソコンに向かえないでいると

2017年03月14日 | ほんのすこし
パソコンに向かう時間が取れないと、何が大変かというと・・・
こうしてブログの編集画面に入ったときに、読者登録している方の更新記事に飛ぶのが多くて読むのに時間がかかるということかな。
なるべく沢山の方の更新記事を拝読したいと思って飛ぶのですが、飛びながら「すごい沢山の読者登録している方って一体どうやって読んでいるんだろ」と思ってしまう。
もちろんスマホでも確認したりするけど、スマホは朝方起きる前に確認だからそんなに時間が取れない。やっぱりパソコンで、というのがメインになる。

何百という数字の方はどんな風にブログ訪問しているのかとかねがね不思議に感じていた。
自分から読者登録をお願いした場合は、特に更新記事があったら飛んでいくようにしているけど、数が多いブロガーの方ってどうしているのかなあ。

そんな疑問を抱きながら、今日の残り少ないパソコン時間でここに書き込む。
しばらくパソコンにじっくり向かい合う時間がとれず、昨日は終日出来なかった。これからもしばしばそういう日が増えてきそうな予感がある。パソコンを使っての仕事だといいのだけど、そうじゃない場合もあるから。
来週中に提出予定の課題もできたし。
別の課題で出かけることも出てきたし。
仕事があるってことは私にとってはいいことなのだけど。わからないことが多すぎて大変すぎる。

プライベートでは花の三人娘(私の中でネーミングを変えた)のひとりが誕生日を迎えるので、お祝いをだしに集まる予定がある。

書きかけの原稿はちっとも進まない。
今、次々と読破している方の本を読んでいると「書く」ことから遠ざかりたくもなってくる。

パソコンから遠のいている要因の一つは読書ってこともあるか。棚を整理して読み終えた本と未読の本を入替、さっぱりと。まだ未読の本が沢山ある。借りたままの本もあるし。
とうとう絵の道具はきっぱりしまいこんだ。頭の中では描いたものをあぁしてこうしてという企画はあるのに、未だに形にできない。楽しみはいつか形にしよう。

そうそう、16日(木)の夕方の日本テレビ(ABS)、見逃さないようにしなくては。もしかしたら・・・ 東京の知り合いが出るかも(笑)



お風呂の鏡は魔法の鏡?

2017年03月14日 | 母のこと
「しわがなくて、いいですねぇ~。若く見えますね~」

母が言うには、洗面台の鏡よりもお風呂の鏡の方がしわが見えないのだそうだ。
洗面台の隣がお風呂なので、どうしても洗面台の大きな鏡が目に付く。そこに立つたびに愕然とするのだそうだ。愕然とした気分でそのままお風呂に入ると、あろうことかお風呂の椅子に座り鏡をのぞき込むと、先ほどあんなに沢山皺しわだった顔がなんともしわのない顔に見える。
しわがないと自分でも嬉しくなって、ついつい鏡に独り言。

「今日もいいですねぇ」
「しわがないと若いですねぇ」

お風呂の中でひとりで鏡に話しかけているとか。

まあ、まるで童話の魔法使いの継母みたい。
「鏡よ鏡。世界で一番美しいのはだあれ」

ちょっとその場面を思い出してしまった。

母がいじわる継母とは到底似ても似つかないけど(笑)。
単にお風呂の鏡は曇りがちだってことじゃないかなと思ったけど、雲ったら見えないものね。一体母の目にはお風呂の鏡がどう見えているのか、わたしにはすごく不思議。
でも今度わたしも鏡に向かって
「しわがなくていいですね~。若く見えますね~」って言ってみようかな。

口に出して言うとなんだかほんとに若くなっていくみたいな気分になるから、これはいいやり方かもしれない♪